“注文の多い料理店”そして白石准のイラストの原点の地
去る1/17に、東京の郊外にある学芸大学付属特別支援学校(実は昨年度あたりから養護学校という名称は全国的に特別支援学校に変わったらしい、今回初めて知った)に行って、そこで先生をしている僕の友人の工藤傑史氏と一緒に、宮沢賢治原作の“注文の多い料理店”を子供達の前で弾きました。実は19年ぶりくらいだったんです。
この学校を訪れたのは。
そしてその折り、当時高校生だった小島諭(こじまさとし)さんが演奏終了後、校長先生達と談笑していた僕とバリトンの福島明也氏に、渡したいといって、鉛筆で書いた似顔絵をくださいました。
それが、僕のウェブサイトのホームページに掲載されているこのイラストだったのです。
この絵は、僕の主宰するコンサートではプログラムやチラシにしばしば登場してます(このブログのトップページに表示されてるピアノのイラストは僕が色づけしてしまいまします。)が、その「原点」にまた来た、という感慨がありました。今回の演奏は、二人の高慢な紳士の役を僕と工藤氏で分担して対話にし、それ以外の部分を工藤氏に読んでもらいました。
終演後は子供達や先生達とランチルームで一緒に給食を頂きました。
野菜中心と雑穀の混ざったご飯で、メタボリックな僕にはありがたく美味しいものでしたし、色々感想や質問でお話しできて楽しかったです。
また訪れたいです。
この作品は、山猫の「紙に書いてあるメッセージ」を歌にしてあるので、今回は彼の声域に合わせてオリジナルから移調しましたが、それによって、また自分の知っているこの曲のイメージが変わりました。
近々、僕の作品を演奏する常連の山猫合奏団のメンバーでもやるつもりです。
前述の様に歌が入っているから歌う人によってキーが違ってくるからおもしろい可能性があるかもしれません。
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