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青く光る脳

山猫合奏団を主宰し、ピアノ弾きで作曲(“セロ弾きのゴーシュ”や“どんぐりと山猫”や“注文の多い料理店”、そして“ジョディと子鹿のフラッグと”とか)もする、白石准のメインブログ。

チラシ画廊09妄想の三角関係

071130昨夜は東京の下町門前仲町の門仲天井ホールで、メゾソプラノの池田香織、オーボエ、コーラングレ奏者の篠崎隆の両氏ととてもめずらしい編成のトリオでの演奏会をした。
タイトルは、“妄想の三角関係”(爆)

このトリオの結成は池田香織氏の呼びかけに寄るもので、彼女との自主公演自体はスペインの夕べ以来二度目のことだ。

東京交響楽団のコーラングレ奏者(イングリッシュホルンとも言う)の篠崎氏とは、自分が管弦楽の鍵盤の仕事をやり始めた頃、東京交響楽団に行ったときにはいろいろとご挨拶をする程度だったが、池田香織氏が当時たびたび合唱団員として東響のコンサートに出ていた関係で彼とは面識があり、彼女と僕が知り合ったのもロイド・ウェッバーの書いたレクイエムで鍵盤を弾いたときに知り合ったわけで、それからかなり長い時間が経った後、僕がおもちゃのピアノでチャイコフスキーの協奏曲のさわりを弾いた番組のあとだったか、彼にウェブサイトのURLを教えたのだけど、彼がまだパソコン初心者だったころで、それで彼が彼女につなぎ方を教えてもらう連絡をしたところ、彼女が僕のサイトだということを知り、数年ぶりの再会になり、それで“みんなの音楽会”にも出演することになり、そして生涯の伴侶とも出会ってしまったという、なかなかご縁を感じる関係が、昨晩初めて舞台の上で「勢揃い」したという次第なのであります。

しかも、引用したおもちゃのピアノの前でポーズをとっている自分の後ろに篠崎氏が微笑んで立っていらっしゃるというのも何かのご縁。

で、このチラシも、“みんなの音楽会”のメンバーの一人であるうらり〜な女史の作品であります。
今回はすべて事務的なことを池田香織氏に任せてあるのでタイトルもデザインのアイデアも僕はまったく関与しなかったが、実におもしろいものになったと思います。

あまりに関与しなかったため、当日もプログラムの順番を勘違いし、まだ休憩でもないのに休憩だとアナウンスする羽目に、、、
(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)

ラフマニノフの歌曲は実にピアノが弾きがいがあって、まだまだたくさんあるので今後また彼女がとりあげてくれることを期待し、篠崎氏とは今回独奏としては初共演だったけど、オーボエとオーボエ・ダモーレとコーラングレと三種類持ち帰ることができるし、二人の意気投合具合がとても良いので、次回のこのトリオの公演も来年の6月に決まったし(今度は代々木のムジカーザ)、時間をかけて、オリジナルの曲や、すてきなメロディーの編曲もので二人のレパートリーを増やしていこうと思いました。

コメント

もっともリクエストに応えないのは

僕だから、歌い手が普通歌う曲を決めるのに僕が弾きたいからむりやりロシア語を勉強させたのです(爆)

そうじゃないと僕は「好きな人」と「好きな曲」を一生弾けないことになります。

次回のこのトリオの演奏会以降はコーラングレにまで、僕の弾きたい曲を弾かせることで計画されています(爆)

雪さんどうもご感想ありがとうございました。
ここには書かれてませんが、北国出身の雪さんの「グリークに雪の曲がないのはなぜだ」という疑問は大変興味深く読みました。

そういえば、雪の曲がないですね。

雪さん

感想ありがとうございます!
また次回も楽しい三角関係にしたいと思ってます(笑。

あ、ちなみに
リクエストは一切受け付けませんので〜。このシリーズは、「シェフのおまかせスペシャル」で押し通したいと思ってます。

またまた腕によりをかけてプログラムしますので〜!

そう 素敵でした!

池田さんの歌い方も好きだったので、酔いました。

ムコ殿
ご挨拶もろくにせず、失礼しました。また、いろいろお教えください。

君を愛す

雪さん

トナカイで「誕生日」を一緒に祝っていただいたムコ殿です。
天井ホールにもいらしてたんですね。おそらく、僕の前の列(笑)。
アンコールのグリーグは「君を愛す」という歌曲です。おそらくグリーグの歌曲では一番の人気です。
短いながら、感情移入たっぷりの曲ですね。僕も大好きで、事前に池田さんにリクエストしていました。

北の方の音に溺死し、またしぶとく岸に這い上がった

いろいろな味わいができるコンサートでした。フルコースを食べたような気分です。

先ずは、グリーグ 
丁度 私が勉強していたところだったので、曲を頭の中でなぞっていました。一つ一つが、音楽の魂をもっていて表情豊かでした。
トロルドハウケンが一番よかったなー!森の中に、太鼓の音がこだまし、誘われ進んでいくと、やがて視界が開け、民族衣装に身を包む老若男女の人々が、踊っている。その輪の中には、一組のカップルが寄り添い、二人は結婚するのです。鐘がなり、誓いを結んだ二人はまた、踊ります。それを大自然が見守ってくれているような曲です。

私は、グリーグの歌曲は初めてでした。池田さんの奥深く知性溢れるメゾソプラノに聴き惚れました。ピアノとは、違ったグリーグを聴いたようなきがしました。そのずーっと後のアンコールのグリーグに止めを刺されました。

ラフマニノフ
これは、また違った意味で人を酔わせますねぇ 音の美しさ 煌き 最高です。歌は、美の競演というところです。かと思えば、ヴォカリーズで、イングリッシュホルンが登場して、まったりとした夢の世界です。
優しい綺麗な音でした。

バッハは心地よい響きで、3人が自然に溶け合って、美食の間のジアスターゼのようでした。いえいえこの後から、3人のもつれが始まります。

ベルディ パスクリ ブラームス そしてアンコールのバッハ 最高でした。エコーがすごく気持ちいいのです。バッハにこんな曲があるなんて知りませんでした。そして、白石さんの素敵な声にびっくりしました。驚きと感動のうちに三角関係は成就した感じでした。

来年のトリオコンサート とても楽しみです。ありがとうございました。

ごめんなさい

真面目だったのはよく分かります。
でも、観客の笑を誘ったのはご愛嬌というところでしょう。
本来ソプラノ→テナーなので、ボーイソプラノをもじってオヤジ・ソプラノとしました。
気分を害されたらお詫びです。

ソプラノじゃないって

ムコ殿。
あれはテノールの実音で歌っているし、当人はしごくまじめにやったのですが、ソプラノに聞こえましたね。

ぴさん、うほうほい。

ブログじゃないので

トラバ送れませんが、おつかれさまでしたー。髪が伸びたら3人で写真撮ろう!

どうせだから

どうせだから、トラバさせてください。
裏声はオヤジ・ソプラノに変更済です(笑)。
ラクリマ・・・・飲んじゃいました?

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おしらせ

白石准画像

★来る2009年7/5(日)より、8/9(日)まで東京渋谷のPARCO劇場で上演される宮本亜門演出でソンドハイム作曲の作品、Sunday in the Park with GeorgeというMusicalで演奏する予定です。ピアノ(と数カ所キーボードで様々な音)を弾きます。
SundayInTheParkチラシ
劇場が小さいのでもうかなりチケットは売れていると思いますのでご興味のある方はお早めにチラシ画像をクリックした先に現れる関係機関に問い合わせてみてください。 この公演に関する僕の記事にあるとおり、都合により僕は全公演で弾いているわけではありませんので僕の出演について興味のある方は演奏日については記事を参照してください。

僕の作曲した音楽です

iTunes Storeで配信されている僕の作曲した作品です。
両方とも宮沢賢治の童話を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
“どんぐりと山猫”については、ここ
“セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
に補足説明があります。
これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

山猫合奏団CD

iTunes Storeで配信もされていましたが、このたびCDにもなった僕の作品を紹介します。 CDの画像はアマゾンへのリンクではありますが、懇切丁寧な紹介ページのある本読む人のパラダイス、快読ショップyomuparaでも購入できます。

iTunes Storeで配信されているものと違うのは、ボーナストラックが着いていることと何よりも出演者たちによる往復書簡形式のユニークなリーフレットの存在です。


その他に演奏したCDは 記事のなかにあります。

プロフィール

白石准

  • Author:白石准
  • このWeblogは、神奈川県最北部に棲み、東京を中心に活動している野良猫ピアノ弾きで作曲もするじゅに〜にょ,あるいはベロカミンスキーこと白石准のWebsiteのメインページです。

    主に自作品を演奏する山猫合奏団を主宰しています。

    他にWeblogは猫専用があります。
    演奏会のスケジュールはこのカテゴリーにあります。

    コメントやトラックバックは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

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