2013/09/05に再び千葉の船橋のサロンでピアノを弾きます - 2013.08.19 Mon,20:31
詳細は、画像をclickすると、PDF書類が開いて大きく見られます。
約30名前後のキャパシティなのでふらっといらっしゃるのではなく、お申し込みをされた方が良いかと思います。
このフォームからも申し込みができます。
http://form1.fc2.com/form/?id=601550
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● COMMENT ●
雪さん
モンポウが身近に
外の蝉時雨や雨音が 饗宴していて、とてもいい感じでした。
「歌と踊り」
9月の蝉時雨が生を歌い・・・
ピアノが鐘を鳴らし 刻を
ピアノが歌を 踊りを リズミカルに
「前奏曲集」
丁度 蝉時雨が 雨に変わり・・・
ピアノが心のひだをさぐるように
雨音とともに浸透してきます
モンポウの心象スケッチ
(この後 私は赤ワインを飲んで、興奮状態に 笑)
「遺作」 しっとりと聴かせていただきました
「風景より」 湖面にさざなみが立つように、私の心にもさざなみが
(時折 水鳥が立っていましたね・・)
「ショパンの主題による変奏曲」
ショパンとモンポウの対話ですね
ショパンの和音にモンポウの和音を重ねていく感じが、たまらなく好きです。
最後 「子守唄」
子守唄って その人の根源にある素に近い部分が出てくると思うのです。
とても優しい気持ちになりました。
さて、長崎ちゃらんぽらんさん とともに、ピアノの下にもぐりこんだ私ですが、とても いい気持ちになりました。
頭の上で、オーケストラが奏しているようにステレオで聴こえ、
ピアノの箱で増幅した音が降ってきたからです。
あと、私の身体がピアノの足に触れていて、振動を感じることができました。
初めて会うフォト蔵の仲間達(カメラの写真サイト)にも、いろいろ刺激をいただき、大興奮しました。センスのぶつかり合い でしたね
ありがとうございました
おしみまさこさん
その時は長崎ちゃらんぽらんさんをやドラさんを含めみなさんスタッフとして支えて下さったので落ち着いて聞く事は出来なかったから、今回はお客としてゆっくり聴いて貰いたかったというのがありました。
この日はカメラ好きの方々が何人もいらっしゃったので、トークのたとえも写真に関することに意識していましたが、僕がいつも言うとおり、濃淡やピント、景色の切り取りなどをどうするか考えるということはすなわち音をどう出すかということに直接関わってくることと、同じだと思って居るので、雪さんだけではなく、僕に習っているすべての人に写真に興味を持って貰いたくてしょうがありません:-)
スペインにお住まいだったおしみさんは、このモンポウの響きの奧にある温度や湿度、街の香りまで体感したはずの方ですから違う聞こえ方をしていたのかもしれませんね。
でも確かに豪雨や蝉時雨の中の音楽も面白いかも知れませんでしたね(爆)
長崎ちゃらんぽらんさん
感謝です。
何度も聞いて貰っていますが、その度に印象を違って持って頂けるのが長い間聴き続けて下さっている長崎ちゃらんぽらんさんならではのご感想で、ありがとうございます。
ピアノの下に潜って聞きませんか?と行った時、まさか集まる人間の中に長崎ちゃらんぽらんさんが居るとは思いませんでしたが喜んで貰えて嬉しいですし、その思い切りが時々長崎ちゃらんぽらんさんの演奏にも反映しますね(爆)
ドラさん
ふたをあけてみれば平日の午後なのに、沢山の人が凄い天気にもかかわらずいらして頂き、すべてドラさんの営業力だと思いますので大変感謝致します。
その時間帯にやるちうことについて自信を持ちました。
もちろん、平日の夜だったり休日の午後もまたお世話になると思いますが、お昼前後からのコンサートまたやりましょう。
(その方が安心して飲める(爆))
ベードラさん
今回もほとんど同じプログラムだったので、会場が違うとどう違うか聴いて頂きたかったですが、それはまたの機会に。
それよりも、この日は、PHOTO蔵仲間がピアノを習っている雪さんを含めて4人も来て下さったので、終わった後はカメラ話で異常といえるくらい盛り上がりました。
その場にベードラさんが居たらまた一段と話は弾んだでしょう。
みなさんの個々の拘りが深く聞く事ができて満足でした。
また会いましょう。
響きは無限
モンポウは、無駄な技巧も音もそぎ落として、そのピントをどこに合わせるのかを求めているのですね。
同じ曲を演奏されたのに、ひまわりのホールとはまた違ったしっとりした響きを堪能しました。
演奏の途中、雨や雷の音が気になったようですが、それも効果音となって(笑)ピアノと一緒にたのしめました。渇いた大地のイメージのスペインですが、それでもカタルーニャ地方は雨の降るところです。モンポウも雨音のイメージを描いていたかもしれません。
モンポウの和音
やはり、異国のかおりがします。
音が舞っている部屋に身をゆだねて
温泉につかっている様な気分で聴いておりました。
以前王子ホールで聴いた時は、風景や絵画的な世界だと思って聴いていましたが
また自分の聴き方が違うのが面白かったです。
ピアノの下にもぐって聴くのは、頭に音のシャワーを受けた感じで
こちらも「無」の気分 笑
小さな会場ならではのアットホームな雰囲気と
演奏者の鼻息も聴こえるか?!というほどの距離感で
柔らかなピアノの音に包まれてみませんか?
目をつぶればそれはまさに夢の中・・・♪
白石さんのピアノ(音楽)に惹かれてレッスンをお願いするようになって
ワタシはそろそろ10年近くなるみたいです。
ピアノの音は無限に広がるんだな~と
レッスンのたびに思い知らされます。
今回の演奏ではどんな音が聴こえてくるでしょうか。
ぜひぜひ、お出かけくださいませ♪
残念ですが、、
都内にいるなら仮病を使ってでも行こうと思っていたのですが、飛行機でないといけない場所ですのでどうしようもないようです。。。
異国より、演奏会の成功を心よりお祈りしています。
次の機会こそ必ず伺います!!
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そうだったのですか、弾く曲の境目くらいに天候も変わってきてたんですか。
たしかに、セミが鳴いていたり鳴きやんだりというのは感じていました。
PHOTO蔵仲間というのは、以下の写真の事ですね。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/186678220
皆さんとても個性的で面白い方だったので、未だかつて無いくらい打ち上げのテンションが上がりました。
でも酒飲んでたの俺だけだったんだよね(爆)
ピアノの下に入り込んで居る、というのは、この様な状況でした。撮影はkeipin123さんという方でした。
http://photozou.jp/photo/show/2922544/186669802