PHOTO蔵のPickup写真に選ばれました。 - 2013.01.19 Sat,08:46
の猫のちいたまの写真が、数多くの写真の中から選ばれました。
実に光栄です。
http://photozou.jp/photo/pickup
期間限定ではありますが、PHOTO蔵のトップページでランダムに表示される事にもなっています。
http://photozou.jp
今までより沢山の方々に写真を見てもらえる様になった事を素直に喜びたいと思います。
おかげさまでモチベーションが増大し、ますます、今以上に写真にのめり込むことは間違いない(爆)
最近の傾向として、PHOTO蔵へのコメントが多い(登録メンバーじゃないとコメントできないが)ので、写真そのものへのコメントの中心はPHOTO蔵の記事にすることにしました。
この写真へのコメントも光栄なことにそちらへ沢山されていますのでご覧下さい。
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● COMMENT ●
カメラは絵筆と違って
おめでとうございます
素晴らしいです。
カメラマンとの距離から、その間には、信頼・・・愛・・・
そんな俗?な言葉では、いい表せないものがありますね!
いえ、飼い主には、わかるのでしょうか?
「何撮ってんだよ」って言っているのかもしれないし、
「あっ撮られちゃった!」って言っているのかもしれない。
片目っていうのが、面白いわね。
写真って、あるがままだ と昔思っていたけど、
こんなに表現力があるとは・・・
それは、無いと思います(爆)
印刷して耐えられるためにはもっとレンズもカメラも凄いの買わないと駄目みたいで(爆)
あと、真面目にこの祝福と事実に回答するとすれば、
僕は一応、職業音楽家なので、演奏して、かなりの割合のお客さんに「良い」と思われたり「気分を良くして帰ってもらう」ことは義務みたいなもので、自分が頑張ったことを良く思われるというのは僕の身近な知り合いのシンパシーの基づくもので、僕に対して何とも思ってないお客さんの前ではそれはどうでも良いことです。
でも写真は純粋に趣味なので、趣味で音楽をやっている人達と同様、自分がまず楽しむことが第一であり、それが人を楽しませたとするならば、宝くじにあたったような喜びを感じます。
だから、逆に、趣味でやっているのに苦しそうに演奏している人を見ると、実に気の毒になっちゃうのです(爆)
写真にのめり込むのと同時に、趣味で携わる態度と喜びとこだわりについて以前より深く考えるようになりました。
たぶん、もうちょっとのめり込むと、楽しさも増えてくると同時に、今までのやり方では満足できない状態がやってくるのは眼に見えているし、実際二年前満足した写真を今見ると、反吐が出そうになることもあります(爆)
そして、面白くなくなる時期を経験したときにどうなるか、或いは、自己流じゃ無くて写真学校に行ってみたくなるか、自分の感情がどうなるのかが楽しみです。
おめでとうございます!
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「事実」と格下げしたところで、撮り方によってカメラマンの主観、そして露出やボケなどの技術的効果から、同じ景色を違うセッティングや違うカメラで撮ったら、何もかも違って見えます。
昔、中学校の先生に、
「修学旅行で名所旧跡を撮ってばかりの子が居るが、実際の眼でもきちんと心に焼き付けるように」と言われた事を覚えています。
確かにその通りですが、これだけカメラに凝ってくると、皮肉なことにカメラに凝る前より、撮る前も、撮った後も、僕はこの世界をじっくり見るようになりました。
そして、音楽家の僕が写真に音楽を感じてないのに、見てくれている人がそこに音や匂いを感じたりする感想を受けると、びっくりすることがあったりします。
音楽のようにすぐに消えないので、自分の主観で景色を切り取ったはずなのに、見て居る人の主観は違うものを見ていたりするのが最近、凄く面白い。
ピックアップに選ばれたせいか、最近写真をclickして飛んだ先の特に、PHOTO蔵では、このblogよりも沢山コメントが付いていたりします。
純粋に写真が好きな人の集まるSNSなので、mixiやfacebookやtwitterの様に日常生活の「愚痴」を書き込んだりする人が皆無なので、とても居心地が良いです。
もちろん、政治的な発言などをみんなと考えたりしたり、もろもろの知り合いとの交流には、facebookやtwitterというのは、必要不可欠なツールだとは思うから、それぞれ存在理由が違うわけですが、僕にとっては、純粋に写真を見て他人の作品に驚いたり、自分の作品を観て貰ったり、とてもありがたいSNSだと思って居ます。