夕陽を浴びて - 2012.11.12 Mon,13:13
観光客が沢山来ますが、意外と赴かないのが、外れにある「西のアザナ」(Iri no Azanaと読みます)という展望台です。
だから、ここは城の建物がある部分と比べて、全く混雑という事とは無縁のスペースでした。
そこからは、市内と西側の海の眺望が開けます。
時たま、那覇空港から飛び立った旅客機をも見る事ができました。
最終日、一緒に行ったバンドの数名とここまで来ました。
僕は荷物をホテルに置きに行ったので、一時間近く遅れて合流したので、なんと、首里城の中庭までは行ったけど、建物中の遺物とかは全く見ないで建物と、ここを撮っただけで終わりました。
(この間の根津美術館の時と同じだ。僕はアウトドア派なのか(爆))
前日の早朝、朝焼けを見て感動した気持ちが蘇る数十分のSunset Showでした。
この時刻、飛行機に乗る準備で帰ってしまった人も居て、この写真の一番左側に写っている人がBassの小野田さんですが、彼と僕の二人だけでした。
他の人はたまたまそこに居た高校生くらいの人です。
こうなる前の景色と、これ以降の景色は別記事にしますが、大変印象的な夕陽でした。
せっかく解像度の高いカメラ(SIGMA-DP2Merrill)で撮った写真なので、トリミングして細部を拡大してみましょう。
高校生二人だけのシルエットも綺麗だ。

もっとClose Upしてみると、この少年の髪の毛に太陽の光が当たって綺麗だなと思いました。
二枚目以外の写真はclickすると、sizeを大きく出来るページに飛びます。
特に最後の写真は最大限に大きくして見た方がそのキラキラが良く判ります。
- 関連記事
-
- 思い思いに前に進んで行く、、 (2012/12/25)
- 男一人、何を思う、、、 (2012/12/21)
- 海を撮りましょう (2012/12/17)
- これを見れ! (2012/12/16)
- 寛ぐ (2012/12/14)
- 待つ (2012/12/10)
- 交差 (2012/12/07)
- 夕陽を浴びて (2012/11/12)
- 美ら海水族館のそばのミストイルカ君の様々な表情 (2012/11/11)
- 虚実2 (2012/11/05)
- 女性を想像したくない(爆)被写体がベンチで午睡している人だった場合 (2012/11/05)
- 待つ女、、 (2012/11/05)
- しだれ桜2@京都府立植物園に行った-11@2011/04/17朝 (2012/10/19)
- 松島の海に向かってヴァイオリンを弾く男 (2012/10/19)
- 女性の光る髪は宝石より綺麗だ (2012/10/17)
● COMMENT ●
トラックバック
http://juninho.blog16.fc2.com/tb.php/4057-4f7fb31b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)