子供たちの歓声のお陰で撮れたもの - 2012.10.07 Sun,10:24
こりゃ、面白いぞと思い、
それから、15分くらい、ここでいろんな構図やカメラで撮りまくって居ました(爆)
こんな見通しの路地の中に、路上ペイントの如く、巨大な建造物が近くに見える状態で映っているのです。
次の写真は、鮮明に映る「逆さスカイツリー」
まるで良く湖に映る富士山とまではいかないけど、これがもっと遠くて、実際のスカイツリーと反射したスカイツリーが同時に映っていたら最高に面白い写真になりそうです。
でもそういう場所には、電線が沢山あって絶対にこういうクリアに映った姿は撮れないと思う。
そうか、道路に寝っ転がらんばかりに低い位置から撮ったら実物も少しは入ったかな。
バリアングル液晶のカメラこの時持ってなかったしなあ(爆)
その位置から「まともな姿のスカイツリー」を撮るとこうなってました。
ついでに違うカメラでもう一枚。
そうこの日も、三種類のコンパクトカメラを持って歩いていました(爆)
この時撮った他のアングルの写真も含めこのテーマのギャラリーをこちらに公開しました。
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● COMMENT ●
常にパラレル・ワールドは存在して居る様に感じられますね
水の中にも都!?
水の中に、もうひとつの世界があります。
そのもうひとつの世界に、入ってみたい!
そうですね、
スカイツリーは数え切れないくらいの人が携帯電話や、超高級一眼レフに至るまで、もう現在は夥しい数の姿がblogなどに掲載されているでしょう。
で、この様な水貯まりなどに映ったものも多いでしょうが、やはりこの位有名な素材になるとちょっとひねりを加えたくなりますよね。
なんか、ご指摘の写真では僕も、古い街並みの中に、異物が覆い被さっている感じがあって隙です。
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水の中の世界には何があるのでしょうね。
僕は子供たちが水面を揺らしている時、その日rehearsalした、ホリガー氏の曲の中のコラールがそのうち、音が震えだして、段々音程まで下がってきて、消えて行ってしまう場面を思い出していました。
そこに見えて居るのに、消すことが出来る世界。
不思議ですね。
ホリガー氏の曲については、
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-3883.html
と、僕が書いた、コメントにあります。