Colaの瓶@横浜赤レンガ倉庫 - 2012.10.03 Wed,00:35
人が会話などをしている中にこの瓶があったら、絶対に主役にはなりませんが、誰もそこには居ないので、ガラスの質感が背景のすべての質感とは分離してとても目立っていました。
scrapというcategoryにするのは妙な事ではありますが、もう飲み物ではなくなって、直に捨てられる事になるだろう単なるゴミになってしまったこの物体は、僕にとって美しく思う被写体であるscrap、或いは、scrap自体artに見える様な被写体と同じ範疇に入るなと感じたからです。
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