“どんぐりと山猫”三人語りver.は初演を終えました - 2011.11.29 Tue,03:54


今回はCelloのオブリガート付きのヴァージョンでした。
山猫合奏団では普段“セロ弾きのゴーシュ”のゴーシュ役とチェロ演奏で参加している大島純がチェロのパートを弾きました。
白石准とともに、裁判の場面ではどんぐりの一人を叫びました。

作曲した白石准が嬉しそうにPianoを弾いています。

きのこの楽隊のシーンではTromboneときのこ2を担当していました。

デビュー戦でしたが、見事に台詞と譜面上の音符との融和が初挑戦でなしえました。

五色の声色を使い分け、一郎と対峙しました。
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