fc2ブログ

    2023-06

    新たな着想、そしてその検証、その繰り返しでどんどん“オツベルと象”は観客の耳に届く前に育つ - 2011.03.10 Thu,10:54

    この間真夜中に新たな作曲のアイデアが生まれて、その翌日からは二日がかりで、“オツベルと象”の、とある部分を根本的に見直して直してみたのですが、昨日、初めて実際に語り手達に声に出してやってもらいました。

    僕としては(役者達の感想はまた別にあると思うが)実に面白かったです。

    こういうやり方をとれば絶対にこれは「朗読」とか「語り」という範疇で捉えられないで済みそうです。


    音楽家だったらこんなのは完全に言葉を使った音楽遊びだと思い、まあ面白がってくれるとは思うけど、それほど変わったことをやっているとは思わないでしょう。

    一般の聴衆や演劇畑の人にとっては、特に後者の人たちにとっては、普段あまりやりつけていることではないので、これを実現するのは最初に拒否反応を示す人の方が多いのだろうなと思います。

    だって役者が持って居る普通の感覚で自然に読めないから(爆)

    そういう人たちは、朗読を音符で時間を支配されることがすなわち、自由を奪われると思い込んでいるからです。

    でも時間軸に支配されている事が、訓練して、それが一つに型となり、舞台で鮮やかにやってみせたとき、それが「技」になることは、ダンスや音楽の世界では当然のことであります。
    芝居でも、きっと殺陣はダンスに近いそういう世界でしょう。

    もちろん、こういう台詞のやりとりを、音符を介在しないでやっている人たちがいることを僕は知っていますが、ミュージカルやオペラに関わる人たち以外は、こういうやり方を自然に最初に思いついたりはしない。


    そういう僕だって数日前までは、この作品の設計のなかで、「言葉にあるリズムはそのまま自然に読んだ場合でも変拍子になっているからそれをそのまま普通に読んだものを音楽が強調する」様にしようとだけ思っていた訳です。

    それは役者に、ただでさえ、音符で一定の拍子で書いてないから、これじゃ絶対に本番客席を向いて喋るなんてことは出来っこないから、それだけでも気の毒なので、一見(一聴だけどそんな言葉無いから)「難しく聞こえる構造でも、実は台詞は普通に読めば成立するように書くべきだ」と思っていたからです。


    でもどうせ音楽が今までの作品以上に言葉(敢えて、語りとかナレーションとかじゃなくてこの言葉そのものがこの作品の場合はふさわしいみたいなことを、高山正樹は言っていた)を支配しているんだからこうなったら、徹底的に、TubaとPianoとBassに、言葉という「器楽」あるいは、「合唱」のパートを音符優先で並べてみようと数日前の夜中に、ここに書き殴っている間に(本当に書き出す前はたんに、進捗状況を報告するつもりなだけだった)むくむくと、アイデアが湧き出てきたので、昨日も最初譜面を見せたときは、その受け取ったときの役者達の顔ったら気の毒なくらい無かった(爆)


    今まで僕が作曲した作品は音楽家は相当練習しないと弾けないものもあったし、そりゃ役者の方だって相当音楽寄りで苦労はしてきたけど、今回のは、まさにフェスティヴァルの事務局が僕らの団体を去年までの二回は「演劇」の範疇に入れていたのを、今年は「音楽」の範疇に移籍させたのが正しいと思われるように作り上げていこうと思います。


    初演を聴いて下さる方にしか通じないけど、人間の声というのは、内容の「意味」を伝えるためにだけ言葉があるのではありません。

    どんな器楽の持って居る表現力を凌駕するような、音色や、言葉に内在する原初的なリズムとかがあって、「朗読」とか「語り」というレッテルが貼られていると、「言葉が聞き取れない」という感情が、その発生する音より先に来る場合があって、実際、朗読だけだったら、聞き手はその発声の中に、意味を求めるのは当然です。

    Operaのアリアなんて場合に依れば歌詞の意味なんか知っている人にとってはとても意味があっても知らなくても歌手の歌唱力とメロディーやハーモニーの力でみんなを感動させていることはそこかしこにあるわけだし。


    そう言えば、僕が高校の頃、失恋したとき、演歌や歌謡曲より、シューマンのドイツ歌曲(歌曲集「詩人の恋」)を聴いて恋愛の涙を流したのは、ちっとも気障な理由ではなく、すぐには理解できないドイツ語で語られていたから、僕の耳や感情には、直接歌詞の「意味」が先に飛び込んでくるより、シューマンの書いた音楽が、ハイネの詩を数倍にも価値を引き上げている要素が先に来るから、後で意味を知り、それを知って自分の置かれた状況に感情移入し、練習しながら泣くことができたのだけど(爆)、それでも、歌詞の意味よりはというより、歌詞の意味と融けて、歌手の声やピアノの音楽に包まれている感動は、その詩を読んだだけではそんな感情はきっと生まれてこなかったということは確信できます。

    歌謡曲や演歌では、余りに意味が直裁的に脳に入ってくるので、とってもそんなのを歌ったり(べつにシューマンを歌ったわけではないが)頭の中に鳴らすこと自体が恥ずかしく、生々しくて嫌だったのです。


    しかしながら、残念なことに、実に矛盾しているのですが、自分が歌詞のある音楽と対峙しているとき、僕はまったく歌詞を記憶の中に留めることが出来ません。

    Pianoの曲を一時間分暗譜するというのは(若い頃に比べたら格段に落ちてるだろうけど)それほど難しいことではなかったのに、小学校の頃6年間学校にいたのに校歌の歌詞はついぞ覚えませんでしたし、よく同窓会で集まるとそういうのを歌ったりする人いるけど、メロディーも歌詞も覚えてない。

    だから、日常僕は普通の人の様に、鼻歌を歌うこともメロディを口ずさむことはあっても、曲に歌詞でシンパシーを感じることは一切無いのです。

    だからMusicalで稽古ピアノをして一ヶ月以上弾いていても覚えない。


    大学に進学するとき、音楽のコースに行かず敢えて演劇のコースに行った時、暗譜が全く苦手ではなかったから、台詞も、振り付けも、覚えることはきっと初心者とはいえ、同じスタートラインに立った他の人たちに比べて苦労はないと思っていたら、、、、、、、、酷い、、、、もっとも覚えが遅く酷い劣等生だったのは僕に他なりませんでした。

    まったく、振り付けを覚える脳の場所が違うと思うのです。

    だから、Musicalで稽古にpianoでつきあっているとき、ダンサー達が、その場で新しい振り付けをどんどん覚え、翌日もすぐ再現できているのを見るのは、僕にとってpianoの弾けない人が「両手別々の事を弾いていることが信じられない」と言って貰うのと同様に奇跡なのです。


    きっと歌詞というか言葉には全く興味はないのかと思いきや、こうやって自分の書く音楽はかならず歌詞が(台詞でもあるが)あって、その言葉についてどういう音楽をつけるのが一倍良いか日夜悩み続けていることが本当に幸せであり、演奏した後、様々な感情と想像が聴衆の心の中に浮かんだときが一番幸せという、実に一貫性のない生き方をしています。

    つまり具体的なものを提示してないから、想像でいろんな形を一人一人が心の中に思い浮かべる余地があるから、面白いのです。

    象がTubaというのはベタな発想だけどね。(爆)


    今回の音楽の中にも象の足に巻き付けられた鎖がガチャガチャ言う音とか、稲こき器械が唸っている雑音とか、オツベルや百姓達が驚く音とか、象の大群が疾走する音とか、月夜の晩に象がお祈りをする静寂さとか、全部アナログなPianoとTubaとBassと声の効果で表そうと必死です(爆)

    僕の音楽には言葉、あるいは劇的状況が背景に存在しないとたとえ、それが器楽だけの音楽(の場面)であったにせよ成立しないのです(爆)


    さあ、今日は本格的にTubaとするリハーサルの初日です(最初の練習のときは初見で吹いてたから)。
    どういう新たな着想がそこで生まれてくるか楽しみです。


    これは、昨日、雉の写真を撮っているとき、下を見たら咲いていたので、ついでに撮りましたが、ついでに撮ったこっちがピントがあって、雉には全く合ってませんでした(爆)

    もちろん僕の技術のせいだけど、もしかしたら雉の色が保護色になっていて周りの枯れ草と区別が付かず、オートフォーカスが悩んだのかも知れないね。

    今になって気づいたけど、これからはもっと、オートフォーカスに任せることだけでなく、マニュアルのピント合わせにも挑戦してみようと思います。

    今日も八王子に行くからLessonや練習の前に雉を探しに公園にいっちゃおうかなあ、、、、そんな時間はないか(爆)

    どうやらこの椿の花の種類はバレンタインデーという実にお目出度い名前みたいですね。

    雉を撮ったのと同じレンズなのに、こっちは綺麗にボケが入ってるよなあ、、雉の背景は被写体と近すぎるからしょうがないが、どうしてあんなにピントがぼけてしまったか、昼で光はたくさんあったのに、、、。
    椿バレンタインデー
    関連記事

    ● COMMENT ●

    さらなる高みへ

    ある能力に秀でた人というのは、それを司る脳みその部分が発達しているのではなく、ほかの部分が欠落している場合が多いらしい。

    高校の時、僕はある教師から、あんたは器用貧乏だからねと言われていた。最近、それを絶望的に理解しているんだな。

    さらに、言葉を操ることにも、実に深い世界が存在する。その意味から言えば、今回の試みは、明らかに役者としての自由、というより可能性を奪われているということも確かだ。そのかわり別の可能性を獲得しているということもあるけどね。

    つまり、語りによって到達できる「高み」の一部を放棄している。それはそれで認めなければならないだろう。そしてそのことを決して忘れてはならないと、ずっと役者として生きてきた僕は思っている。でないと、芝居に対して失礼だからね。

    だから、役者としてもがくこともしなければならない。それを抜かしては本当の意味でわれわれの目指している何物かには手が届かないからさ。

    音楽に対しても、演ずるという行為に対しても、同等に謙虚でなければならないと思っている。

    願わくば、それ以外のことを考えている脳みそは全部頭蓋骨から取り除いてしまいたいのだが、なかなかそれができない今日この頃……


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    http://juninho.blog16.fc2.com/tb.php/2115-fd181c1c
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    “オツベルと象”の音楽の台詞の部分は白石准の書いたラップなのです。

    “オツベルと象”関係の記事の高山正樹のコメントにする返事のつもりで書いていたが、長いので記事にすることにした。 ある物を犠牲にして別のものを獲得する、というのは正に正しい解釈だと思う。 この作...

    昨日は“オツベルと象”のリハーサルでTubaの名人芸を堪能しました

    また昨日自分の内面の中ではじけたものがあって、実に充実感を持って譜面と向かい合っている一日が過ごせたのだが、昨日、第四回目かな、5/1に初演をする現在作曲中の、“オツベルと象”のRehersalを龍谷寺でま...

    見張り, a Watchman «  | BLOG TOP |  » 犬の電車ごっこは可愛い!!なんでこんな事が出来るようになったんだ。

    日本語→英語自動翻訳

    Japanese to English

    English English得袋.com

    Profile

    白石准


  1. あまりに雑多なブログなので、特定のテーマだけに興味のある方は、この下にあるCategory別にご参照下さい。
  2. ほとんど噴飯百科事典になりつつあります(爆)
  3. twitterもFacbookもmixiもやめてしまったので、記事の更新をリアルタイムでお知りになりたい方はRSSをbookmarkにご登録下さい。
  4. このBlogをWindowsでご覧になっている方々は、IEでブラウズすると、写真の廻り込みのtextのレイアウトがめちゃくちゃになることが分かっていますのでお勧めできません。GoogleのChromeで見るとそれが正常になります。
  5. Infomation

    ★昨年秋に、草野心平記念文学館で演奏するために書いた詩と音楽の作品、まだ数回の本場でしか披露していませんが、今年の創作欲に繋がるきっかけになるかもしれません。
    このサイトと共に山猫合奏団公式サイトも宜しくお願いします。
    個人のtwitterはやめてしまいましたが、時々山猫合奏団のtwitterの中でつぶやくこともありますので、宜しくお願いします。このコラムの下の方に最新数件のものが表示されています。
    ★白石准のWebsiteのHomepageは以前は、http://shiraishijun.netでしたが、今は
    http://shiraishijun.jpになっていますのでご注意を。

    Lc.Tree Category(Index)

    白石准@牛窓シーサイドホールプロフィール用

    白石准の写真を大きく見られるsite

    以下は最近一番投稿している、というより、blogよりはっきり言って情熱を注いで居るPHOTO蔵のもの。 こちらの方が更新は頻繁になってます。 ここに出ている写真がほとんどこのblogの記事になるので、こちらを先にご覧になった方が良いかも知れません。

    以下はPHOTOHITOのもの。 こっちでは、一眼レフの場合、どのレンズを使っているか(Exif情報)とかは鮮明に判ります。

    PHOTOHITOブログパーツ

    PHOTO蔵もPHOTOHITOもこのblogの写真と連動しているものがほとんどです。(blogの方が間に合ってないことが多いです(爆))
    写真によっては撮影場所がGoogle Mapとリンクしているものもあります。

    Recent Article

    Comments+Trackback

    Comments<>+-
    Trackback <> + -

    Tags

    (記事の中のキーワードで検索する時にお使いください。)

    NIKON-D5100で撮りました 顔に見えるもの cityscape RICOH-CX3で撮りました CANON-EOS_KissXで撮りました  funny 東京都 landscape  NIKON-D5100  神奈川県 龍谷寺 SIGMA-DP2Merrill   architecture 葉っぱ 僕の作曲  山猫合奏団 妙な看板 monochrome 宮沢賢治 @Discover神奈川県相模原市 SIGMA-DP2Merrillで撮りました 動物園 SonyEricsson-Cyber-shot携帯S001で撮りました 岡山県 Fuji-FinePix2500Zで撮りました  横浜 動物 lighting CANON-PowerShotG10で撮りました 牛窓 静岡県 CASIO-EX-FH20で撮りました macro SIGMA-DP1sで撮りました art sky  CANON-EOS_KissX nostalgia  RICOH-CX3 Musical 八王子 白石准 紅葉 night  どんぐりと山猫  sunshine sunset 掛川花鳥園  Tokyo winter concert CANON-EOS_KissX3で撮りました 京都 flowers 金属系 俯瞰 SONY-DSC-HX100Vで撮りました 人間 piano 新宿 楽器  沖縄県 セロ弾きのゴーシュ SIGMA-DP1s metallic ちいたま 室内 渋谷 retouch animals  reflection RICOH-CX6で撮りました birds  Kannon diorama  初めて知った漢字の読み書き food 鉄塔 新宿御苑  like-a-face 昭和の香り  公園 Yokohama story autumn 鍵盤  bridges music overlook Olympus-E-PL3 temple 井の頭自然文化園  orchestra pink 動く SANYO-Xacti-HD2で撮りました 赤レンガ倉庫 手造   zoo 庭園 RICOH-CX6 大阪府 神社 薔薇 Recording 宮崎県  Xmas 鳥居  相模原北公園 白石准の演奏姿 SD15 山梨県 50mm単焦点マニュアルレンズで撮りました clouds SONY-DSC-HX100V Lumix-DMC-GX1 leaves 富士山 飛翔 階段 子供 印象的な看板 human sea   trumpet history CASIO-EX-FH20  雨粒 服部牧場 Okinawa trees toilets  tower 植物園 片倉城跡公園 イギリス館 噴水  twilight 注文の多い料理店 京都府 相模川 soccer CANON-PowerShotG10 stations railways  きゃらめる カラス  演奏会場  富山県 river 黄昏 people  Ferris-wheels cats 静物 snow  梅田 Fuji-FinePix2500Z 乗り物 insects  tulip 杉並区  栗鼠 rusted SonyEricsson-Cyber-shot携帯S001 枯れて綺麗なもの  立山 autumn-leaves swimming Osaka Kyoto 赤坂 moss 百合 有楽町  名古屋 spring iPhone4で撮りました むすび座 飛行機 歴史   牧場  愛知県  info orange the-last-century parks 西洋館 dogs 飛騨高山 ぼけ写真 枯葉 栃木県 とちぎ花センター  兵庫県 Mingle celesta tree 東大寺 紫陽花 Kanagawa films absence water 東山動植物園 秋桜  楽寿園 skytree manhole summer 河口湖 オツベルと象 SL 福島県 love 鉄道 owls aquariums 富士サファリパーク arts narcissus 単焦点 instruments   technic 昇仙峡  羽村動物公園 movie red 宮ヶ瀬湖 県立相模原公園 奈良 pigs みなとみらい SANYO-Xacti-HD2 lakes 美ら海水族館 音楽 yellow Germany  kingfisher 小石川後楽園  山羊 Roland  white crane 城山湖 moving silhouettes temples children man-made tunnels   墨田区 不在 知多湾  morning 相模原市 pond falls factory 爬虫類 麻溝公園 concerto 訃報 サイガバレエ 小宮公園  岩手県 えびの高原 八重洲 contrast mountains Foveon セキレイ 巡礼 大磯城山公園 dam さがみ湖プレジャーフォレスト 水族館   蜻蛉 みゅう 韓国 CANON-EOS_KissX3 両生類  scrap ダリア   iTunes hotel moon  アルテリッカ joke  長野県 劇団あとむ 町田市 朝露 黄色 一歩 135mm単焦点の中古MFレンズで撮りました 木漏れ日 黒部ダム ponds  汐留 考える NIKON-S700で撮りました 横浜中華街 concerts Islamic Steinway 東京駅 天王寺動物園 シーサー 浜離宮 garden liquor 三重県 カンガルー 教会 根性植物 曼珠沙華 椋鳥 lesson  cat お地蔵様 park キジムナー・フェスタ サンシャイン水族館 狛犬 浅草  my-father's-photos shadow swim peoples 秩父 正露丸 韓国の日本語表記 rare SIGMA-DP2Merril 六本木 Tokyo-bay  遠近法 東京ジャーミイ 変な建物 photo話 最乗寺  螺旋 蜘蛛  多摩動物公園  ズーラシア blue 富士花鳥園  向日葵 銀座 埼玉県 睡蓮 ラ・フォンテーヌ fail flower 三菱一号館 HDR 境川 railway 東京 自転車 USA 言語 Miyazaki Shinjuku Mt.Fuji glass モスク graveyards green SIGMA-DP1Merril 蚤の市 fishes gardens 根岸競馬場跡 architectures 青山 谷中 信号機 ノウゼンカズラ ゴジラ 演奏場所 パチもの 丸の内 f1.4 Halloween 高千穂 公孫樹 mushrooms 演劇 Wien bell  ススキ 仏像  日比谷 youtube 群馬県 cycling メディアに取り上げられたこと 岡山後楽園 枯れた蓮 technology 大阪城 観音 silhouette  sunrise Clematis MF パチンコ 28-80mmの中古レンズで撮りました 理科 horses rabbits   山手111番館 Andre_Henry 皇帝ダリア toriis ガラス ダム スリービーチ製310mm-600mmレンズで撮りました 首里城 東京国際フォーラム PaxCrossOver 池袋 酔芙蓉 蒲公英 台風  YouTube France square_piano 東京Tower 線路 揚羽 pigeon Boesendorfer  カマキリ 外国 施食会 amateur flying DigitalPiano 編曲 WestsideStory Trumpet  寺子屋 fire stones smile 大宮八幡  京都市交響楽団 sheep 水中 grasshoppers black shrines mannequin wood rainbow cars move 屋根 神戸花鳥園 Hiroshima 大久野島 whale_sharks Nagoya アンドレ・アンリ 下北沢 reptiles 板橋区 銭湯 逆光 遊園地 吉祥寺 自動車 island Tokyo-tower gold 水面 達磨 藤野 ペンギン synchronized 動画 上野動物園 サボテン 牡丹  工場 川鵜  アルパカ 空港 steampunk レンガ エーデルささゆり 御茶ノ水 皇居 麒麟 帆船 仙台 親子 ハナミズキ 所有物 海遊館 流し撮り mirror 宮沢賢治展 美術館 岐阜県 かもめ  沖縄 シエナ・ウィンド・オーケストラ 陽光  animal pine 和田堀公園 箱根 二条城 江ノ島 廃墟系 空中写真  ivy 古墳 鹿 instrument aquarium ルミナリエ 上高地 MyComposition Foveon_Classic_Blue windows 招き猫 照葉大吊り橋 真鶴 ruins dragonflies 卒塔婆 downtown hippopotamus stairs spirals sleeping Illuminations DP2 SIGMA Merrill MFレンズ 睡眠 slow_shutter stories purple helicopters airplanes Shibuya gull crows  長屋門公園 透過光 絶滅危惧種 フィルム写真から 硝子 Chita-bay プリモ芸術工房 三嶋大社 床屋 organ 辺野古 ship Tokyo-Rainbow-Bridge road ドライフラワー car indoor Yokohama-Bay-Bridge bike 千葉県 正月 ceiling ハイビスカス   大阪 嵐山 道志川  朝顔  赤外線 模型 独奏  インコ 煙突 アシカ symmetry 野毛山動物園 Erard Bechstein 岡本太郎 清水寺 松島    宮城県 横浜マリンタワー   羽田空港 お台場 山科 心斎橋 鶏頭 表参道 石川県 金沢 原宿 秋葉原 絵画館 外苑 小物 誕生寺 ホウジャク 広島県 七沢森林公園 dance crow 精進湖 dragonfly 神戸 草野心平 bridge 京都府立植物園 飛行機雲 高山正樹 津堅直弘 新日本フィルハーモニー insect 楠定憲 Piano 津山 山口県 rose rain spiral シマウマ  鸚鵡 髪切虫 BIKE 幻冬の詩 神楽坂  reflections 菖蒲 黒鳥 多摩川 bicycle 八王子市 東京湾 turtle 八王子車人形 山猫 Guys&Dolls keyboards 神奈川  お盆 四天王寺 candle chimneys 吉祥院 towers asses lions trolley_bus trumpets ropeways Nara 透明人間 cigarettes bricks roofs dark ice_needles woods fishings 古宇利大橋 jellyfishes meerkats ジオラマ 鉄道模型 椿 lights Olympus-E-M5 Story 自衛隊  @親父の撮った写真から farms shadows RICOH-CX4 halls deers chameleons blue_rock-thrush jeu_de_timbres airports Santa_Claus roller_coaster 東林寺 原鉄道模型博物館  カラー(花) cembalo 壁画 コウノトリ  Shiodome Tokyo-International-Forum iPhone4 神話 横浜DockyardGarden 野牡丹 小学校 movies  記念撮影 旅客機 物真似 sepia 28-80mmの中古MFレンズで撮りました Ushimado 草野心平記念文学館 doors Okayama koala bench still-lifes bottle pigeons ropeway seal Tokyo-Sky-Tree turtles farm street-lamp Arashiyama Tokyo-Gate-Bridge Sunshine-aquarium Kobe paint Sendai Matsushima beach Hackbrett dolls illuminations winte performances  photos skating Ginza earthquake fighters bicycles pansies ToyPiano ToyPianos dams islands keybords squirrels fishing battles tulips buoys Dance snowman surprise tablephoto fennecs walnuts cityscapes fliers sonw organs lover objets Sinjuku cicadas lens sunshines 枯れた moths ducks wooper‐looper amphibians otters education buds stingrays stars maras capybaras 檜ホール icstruments table 古本屋 Silhouettes Youtube 蝋梅 mannequins bamboos fisshs Japanese_blue_magpie raccoon_dogs raccoons vines spiders foods dragons Ninja apples icicles asteroids dolphins fountains sea_lions singing XmasTree flamingos cable_car Caramel 135mm単焦点の中古MFレンズ ムラサキシキブ photo Pipe-Organ Cheetama アトリエ萌 リス  三渓園 ピンク jupiter8 chain 自分の作曲 E-PL3 Olympus DP Mt.FUJI lock 配管 車両 横浜開港記念館 ダンス  Olympus-TG-3 Olympus-E-PL5 三輪車 Olympus-EM5 Architecture Jupiter8 Musician DIGNO2 slowshutter 玉暈け 八ヶ岳 白黒  モノレール SIGMA-DP!Merrill 那覇 レトロ sunflower 等々力渓谷 monpou cocert  sprinkler stove running 碍子 変電所 白石 platforms mirrors reflectons table_photos Landscape storms landscapes 街灯 hat tortoise advertisement solo 井手詩朗 illumination 山之口貘 Lion Like-a-face donkey 東山動物園 花虻  gerbera 兵庫 retro laughing neon brown 墨絵 gazing glasses 

    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

    検索フォーム

    Link

    このブログをリンクに追加する

    山猫合奏団のTwitter

    カレンダー&アーカイブ(Tree)

    05 | 2023/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -

    + アーカイブ
     

    RSSフィード

    Mail form

    名前:
    メール:
    件名:
    本文: