鹿、鹿、鹿@東大寺に行って来た1 - 2010.12.08 Wed,00:31

一昨日の休演日はずっと譜面を書いていて、飯を食いにちょっと出たほかは歩いてもいなかったので、今朝、Multi Reedの大下君に譜面と音源を渡した後、寝ようと思ったけどことのほか眼が冴えていたので、夜公演だし、帰京するまで最後のレジャーのチャンスだったから、思い切って午後から東大寺に向かいました。

今までの旅公演だったら、ほとんどこんなにアクティブにあちこち行ったりしなかったけど、今の僕にはカメラがあるから、面白くてしょうがない、なぜもっと早くからこういう趣味をもたなかったかが不思議だ。

まあ血糖値の事を考えても、良く歩く様になったから、これはこれで良いのだろう。
近所だったら、自転車にまた乗ると思うし。

音楽を趣味でやっている人の情熱が分かった。
音楽をしてないときは、カメラのことしか今は興味がない。


ご存知の通り、奈良の駅から歩いているともうすぐに鹿が現れる。



東大寺の敷地に入ってもうじゃうじゃいました。


触ってみるとやっぱり猫や犬よりは固い毛だね。

最近花鳥園の鳥でも、ここの鹿でも、檻を挟んで、という感じじゃなくていいなあ。


「ねえねえねえ、、」

（でかくすると分かるけど、けちって小さいサイズで撮ったからか、やっぱりノイズが胴体のところに出てるなあ。ケチるのやめよう。）


ときどき鳴いているやつがいましたが、にゃあ、とか、わん、見たいに簡単に擬音語で書けないほど印象が薄い。


道路に普通にいるのもびっくりだが、さすがにこういう場所に居ると絵になる。


あっぷ。


鼻だけ、もっとClose Up。

この茶色を見ていたら家の猫を思い出しました。

でも犬も猫もみんな鼻ってこんな感じで黒く別の部品が着いているかんじだけど、どうして人間はそうじゃないのかふと思った（爆）