昨夜はMingleによるLiveでした@東京目黒、ブルースアレイ(再投稿) - 2010.02.17 Wed,02:03

今回は、明石敏子さんというキーボーディストも参加され、曲によっては四人で演奏しました。
新曲(僕は今回曲を提供しなかった)も増えていて、いつもよりゴージャスなミングルでした。
僕にとってもかなり「隠し芸」っぽい珍しいことやってました(爆)
今日はカメラを持って行ったので写真をリハーサル中に撮ってみました。
ほとんど楽器でウォーミングアップをせず、撮りまくっていてそれはそれで結構楽しいものだと思いました。
画像をクリックすると大きくなります。



このトリオの詳細は、公式サイトで参照してください。
僕のブログでの履歴にはここにまとめてあります。
前回のBlues Alleyのことはこの記事にもあります。
会場のブルースアレイのサイトはここです。
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● COMMENT ●
どうもご来場感謝です
明石さんもありがとうございました
どうもありがとうございました。
これからしばらく白石さんがmingleの演奏活動にはいきません
明石さんが出られます、という話のところで「白石さんも出たら
いいのに。」なんて漠然と思っていて、あとから「そうだった
白石さんは舞台にいかなくてはいけないから、こちらの活動は
明石さんが出演される。」というのを思い出しました。(笑)
明石さんにも、また機会があったらト-クもしていただきたいな
と思いました。(曲についてのいろいろな思いがあるとおもうので
それをきくこともライブでは楽しみです。)
素敵なコンサ-トをどうもありがとうございました
コンサ-トをありがとうございました。
一曲だけ聴いて帰っても、ほんとうに一年くらいは幸せに暮らせそうによかったの
ですが、あんなに、16曲も、そしてアンコ-ル二曲もやってくださって感無量でした。
私はもう今は東京から離れてしまって、平日はまず休みをとらないと
(実際のところとると大変なことになります)平日夜はライブにいったり
できないのですが、16日は静岡県庁に行く会社の用事があり、
夕方終わったので、新幹線に乗っていってしまいました。
ブル-スアレイは、3年くらい前、劇団新感線の座付き作曲家 岡崎司さんという方が、
二日にわたり自作の曲を一挙に演奏するライヴをされていて、それに行こうとチケットを
二日分とっていたのですが、二日とも会社がいそがしくてとても抜け出せる状況でなく、
結局いくことができずじまいになってしまいました。(新感線はふざけた感じの舞台も多
いのですが、曲はほんとうにすばらしく、ナイ-ブな曲が多いです。もしお聞きにになっ
たことがない方がいたら、メタルマクベスだけでも、ぜひきいてほしいと思います。マク
ベスが威勢を張っていて、どんどん滅びていく心の崩れ方みたいなものが、曲によく
表現されていて、すぐれた名曲ぞろいです。)そのときからブル-スアレイっていった
いどんなところだったのだろう、と思っていたのですが、今回こんなすばらしい演奏を
この場所できくことができ、とても感謝しています。
同じテ-ブルの方と話をしたら、「耳をすませば の映画をごらんになってあのバイオ
リンをひいているのはだれなのかしら、と思い、調べて、去年の同会場のライヴにはじ
めてきて、すばらしかったので今年も来た。群馬からきたので帰れないから上のホテ
ルに泊まることにした。」と言われていました。(わたしは白石さんのピアノが聴きたく
て来た、と白石さんのことも宣伝(?)してしまいました。)
kaoさんのことは存じ上げなかったのですが、経歴を見なくても、その音色の確かさ
というか、きわめてきたヴァイオリン人生が、演奏を通じてつたわってきました。
「インドの虎刈り」の曲は、子供向けに楽しくつくられているのではなく
ものすごく奥深いすばらしい曲で、背中に戦慄が走りました。
最後にトラがつかまってしまうところ(?ですね!)は聴いていてその様子が「あっここで!」
とわかるのもすごいと思いました。
この前の公演のときはコンダクタ-と言われていて、今回小田島さんが「コンポ-ザ-!」
と白石さんのことを紹介されていましたが、白石さんはすばらしい作曲家だった、ということ
をあらためて今回思い知らされました。
セロ弾きのゴ-シュの全編を、なるべくたくさんの人が観てきいて知る機会があるとよいな
と思いました。
「愛していればわかりあえる」はとくに好きな曲ですが、あの曲のもつあたたかさや素朴な
よさが、歌とはまたちがって楽器の底力でひびかせてくれているような気がしてよかった
です。(あのアレンジにはものすごく驚いたのですが)翌日もずっとこの曲や「インドの虎
刈り」が頭の中をずっと流れていました。
小田島さんのおしゃべりもおもしろかったです。kaoさんも、なにげなく会場の方みなさん
が楽しめるよう気遣ってやられていて、演奏だけされてもすごいことなのに、気配りがい
っぱいで感心しました。
白石さんのお話はあまりなかったので少し残念ですが、お話がメインではないのでしか
たないですね。(笑)曲目の中にセロ弾きのゴ-シュの曲を入れてくださってありがとうご
ざいました。
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すみません。
楽しんで頂いて僕も嬉しいです。
自分としては、やっぱり印度の虎狩をオリジナルとは違うサウンドで聴けるのがこのユニットでの楽しみの一つであり、雑多なジャンルの中でもピアソラとジョビンに触れる事が出来るのも楽しいです。
それとこの記事には関係ありませんが、SHE LOVES MEの折には、楽屋での酒盛りに最適な差し入れを頂き、大変感謝いたします。
お菓子より絶対的に酒のつまみになるものが本当にありがたいのです。