開館前のプリモ芸術工房に今居ます - 2012.10.31 Wed,18:43
新しくオープンする小さなホールで、“セロ弾きのゴーシュ”を演奏するのです。
目出度いことに、メンバーの1人、チェリストであり、“セロ弾きのゴーシュ”のゴーシュ役をも演じている、大島純氏が、ホールのオーナー、そしてプロデューサーとしてもデビューする記念すべき日でもあります。
東京は、目黒区の洗足駅前(目黒線の改札を出たらすぐに見える)に開館する、その名も、
プリモ芸術工房(http://primoart.jp/)という所に来ています。(リアルタイム更新(爆))
そして一番大事な備え付けのPianoは、彼の重要な共演者でもあり、僕も新日本フィルハーモニーなどで、良く共演する、Pianistの、加納麻衣子さん所有の、ちょうど今年で100歳を迎えるNEW YORK STEINWAYが置いてあります。

今日は、ホールのオーナーと楽器のオーナーのお二人立ち会いのもと、試弾させてもらっています。
上の写真にあるMAKERSという表記は、僕は沢山のSteinwayを見てきましたが初めてでした。
音は、あまりNEW YORK製っぽくなく、なんとなくHamburg製っぽい感じがして訊いてみたらどうやら、元々NEW YORK製の楽器をHamburgにもっていってどうのこうの(爆)した楽器らしいです。
楽器の事について少し書くと、実に品の良い音がする楽器で、実に気に入りました。
いろんな音色が作れる、音のパレットの多い楽器だと思いましたし、サロンの大きさにはとても合っているサイズの楽器だとおもいました。
本当にいつも思うけど、新しいサロンとかホールとか、「新品の楽器」を買う事が多いけど、僕が思うに、こういう古くて素晴らしい楽器を入れた方が、個性が出て良いようにいつも強く思います。
100年前の楽器だけど響きは毎回新しい輝きを生み出して聴衆に届いていくはずです。
このホールはきっと、この楽器の個性が「売り」になるホールになると思います。
それと、横断歩道は渡る必要はあるけど、建物は駅の改札の真ん前だから視認性も良い位置に立っているから迷うことも無く、少々の雨なら走れば傘を差さないでもたどり着けるからアクセスも理想的。

時間を忘れて様々な曲を弾いています。
会場には天井の低さからは想像できないくらいの豊かな響きがあります。
最高です。
昨日と今日は、カメラ小僧であることを忘れてしまいました。バキッ!!☆/(x_x)
じゃない、pianistであることを思い出しました(爆)
白石准としては、久しぶりに独奏のconcertをしてみたくなりました。
でも、僕を知らない人がこの写真を見たら、ピアノ弾きが座っているのでは無く、清掃に来たようなおじさんに座って貰って写真を撮ったとしか思えないだろうなあ(爆)

前にも別の記事で書いた「譜面台」の話ですが(link先の楽器も同じ時代のNEW YORK製)、古い楽器のこう言った「素通し」の細工は実に演奏者にとって譜面台を降ろしたときと上げたときの差が無くて嬉しいし、楽器の品を感じるね。

最後の写真と、ここからが追記。
帰り際、ホールへの階段の登り口で、記念撮影。
勿論、左側が、pianistの加納麻衣子さん、右側がゴーシュこと、cellistの大島純氏。
この二人で、このホールを運営していくそうです。
頑張れ。
11/17の“セロ弾きのゴーシュ”の宣伝記事に関しては、家に帰ってから書きました。
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夜の横浜Bay Bridge - 2012.10.31 Wed,12:25
しかし、高感度に弱い=夜の撮影は駄目だ、ではないですよね。
これは、昨日のconcertで訪れた横浜のイギリス館で、二度目のconcertが始まる直前、外に出て低感度、ISO100で撮りましたが、綺麗に解像しています。(写真をclickすると良く分かります。)
このカメラは夜撮りには向いてないということではなく、逆に僕はSIGMA-DP1sもこれも夜の風景をノイズを少なめに明晰に撮れるカメラとして重宝しています。
もちろんこれは柵の上にカメラを置いて、シャッタースピードは3.2秒して、露出も1.0位に上げてありますからもちろん手持ち撮影ではありませんが。
ちなみに、同じような場所から撮った(もうちょっと庭園の先まで行ったから手前に写っているものが違うが)昼間の、横浜ベイブリッジの写真は、ここにあります。
兄弟みたいなcameraですが、この記事はSIGMA-DP2Merrillで、そっちはSIGMA-DP1sで広角レンズが着いているものでした。
最初、nightというcategoryに分けていたが、なんかこの写真は、いつも昼は賑わっている薔薇園に誰も居ない事の方が強烈な印象になっていることに気づいたので、absenceのcategoryに再投稿しました。
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Gracefulな時間を共有しました - 2012.10.31 Wed,11:25
チラシのデザインも、全面を覆っている画像も自分のカメラで撮ったものを使い、自分自身のconcertだってこれほど力を入れて作ったことがないという位頑張って作りました(爆)(別記事参照)
なにせ、横浜の西洋館でやるし、相手は品のあるマダムたちですから。
当日のprogrammeも確かにチラシともチケットともデザインの統一性は全くなくなってしまったが、自分で作ってみました。(おお、現在のこのブログの壁紙とは溶け合ってしまう(爆))
画像をclickするとprogrammeの内容をはっきり見ることが出来ます。縦長の写真なので、きっとモニターのサイズに収められてしまうので画像をclickすると文字は大きくなるはずです。
実際は、第二部、僕の独奏は、ブラームスの連弾の後に弾き、彼女たちの生徒さん達やお母さんも多数いらしたので、子供の頃には多くの学習者がやるブルグミューラーの曲集から数曲と、ショパンの晩年の傑作、夜想曲の17番ロ長調を弾きました。
特に夜の部では子供が何人も居たので、牛窓シーサイドホールの時にやったように、ピアノの下に潜らせて聴いて貰いました(爆)
一階が演奏会場になっていましたが、二階では去年と同じように、別の作家さんでしたが、ハロウィンの美しいディスプレイがされていました。
コンサートが始まりました。
あいにく外は青空では無く、窓から差し込む光もすこし白っぽい感じになっていますが、なかなか雰囲気はよろしい。
手前の赤いドレスが、押見雅子さん、奥の茶色いドレスが、児玉敦子さんです。

すぐに次の曲で自分が弾くのですが、そんな事はお構いなしに、手ぶれせず撮るために、壁にカメラを押しつけて固定しながら撮りまくっていました。(爆)
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チラシ画廊20@2012/10/30横浜山手のイギリス館でのconcert - 2012.10.31 Wed,10:20
画像をclickすると大きくなって小さい文字が読めるようになると思います。
大変思い出深いconcertになりました。
自分のconcertでもこれほどお洒落なチラシを自分で作ったことはありませんでした(爆)
趣味の写真を活かした自作のチラシとしては最初の作品になりましたし、このチラシ画廊の記事の20個目に自分の作品を掲示するのも嬉しいです。
concertの内容もさることながら、この日の思い出は自分とカメラの関わりとしてもepoch-makingなものになりました。
各々の写真もLessonをしている、八王子の両輪山龍谷寺で僕のカメラで撮ったのものです。
ですから、この背景の「青」のグラデーションは、人工的に作られたものではなく、
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八百万の神々が集った場所、天安河原@高千穂初探訪1 - 2012.10.30 Tue,01:33
今までに演奏をしに何回も宮崎には行っているのに、一度も神々が降り立った場所、高千穂に行くチャンスがなかったのです。
恐ろしく昔に、高千穂に行くには必ずといっていいほど宮崎側からは通る延岡でも演奏した(初宮崎は延岡だったと思う。)けど、毎日演奏会が別の場所であって、すぐに移動しなければいけなかったしその時点では、高千穂が何処にあるかも判ってなかったし、とにかく地方に演奏に行き始めたばかりだったからその事で興奮しているし、その場所に行きたいと言う気持ちも無かったはず。
今回はもう一生に二度とチャンスは無いかも知れないと思って、意を決して民宿を予約して、弾いた当日、山猫合奏団の人たちとは別れて一人高千穂に向かいました。
(でも行ってみて結論から言うと、絶対にまた高千穂には行ってみたいと思うようになったけど。)
高千穂に入る前にも面白いものを沢山見かけたので時間軸に沿えばそっちの写真を出すのが、記事の流れからすれば正しいのですが、明日(というか今日)、僕が長年教えてきた人達が、ある意味人生初めての挑戦とも癒えるconcertを迎えるにあたって、神々のそばに行って撮った写真をこのめでたい日に掲示したいなと思ったのです。
ここは、天照大神がスサノオの乱暴に今風で言えば、ぶち切れて、天岩戸に隠れてしまい、全世界が真っ暗になってしまったとき、八百万の神々が集まって会議をした、天安河原(あまのやすかわら)という場所です。
今までも写真で見たことがあって、是非行ってみたかったのです。
場所は、天岩戸神社の西本宮の奧に十数分歩いてたどり着けます。
天岩戸神社の西本宮と東本宮についてはまた別記事で今回学んだ事を記述しますが、この場所は、天岩戸そのものだと勘違いしている人がいるようですが、ここにはありません。
単に会議をした場所ですが、なにせ八百万の神々が集ったところだから、どんな願いや悩みにも誰かが聞いてくれるということで、来る人が各々の祈りや願いを込めて石を積んでいるのだそうです。
今日居たら、このconcertが上手く行きますようにと願うところです。
上の写真に、右側を撮っている方が見えますね。
そうです、その右側には、下の様に天安河原の洞窟が見えるのです。
何で白黒かって?
この写真を撮ったカメラは上の写真を撮ったカメラとは違います。
単に設定を白黒にしていたのです。
余り上手くは撮れてませんね。
やっとたどり着けて、今度いつ来られるかも判らないのに、この方向から撮ったのはこれしか無かったことに気づき大いに後悔しましたが、しょうがない。
なんでこうなったか考えてみました。
洞窟の中側から見た写真を見たことがあって、それがあまりに美しかったので、その印象が強すぎて、外側から撮るという意識がほとんど欠落していたのだと思います。思い込みというのは本当に駄目だ。まだまだ修行が足りません。
洞窟の中に入ってみました。
中からは相当な広角レンズを持ってない限り、洞窟が浅いのでさっき外から撮った様には洞窟の円周を全部フレームに収めることは不可能です。
時々綺麗に全体が写っている写真を見かけますが、それはそういうレンズで撮影されたものというわけです。
写真をclickして写真の情報を参照して頂ければ判るけどこれだって、結構な広角レンズなんですよ。
(この記事の写真の多くがこういう暗い条件で手持ちだったからピンぼけだけど(爆))
同じような写真が続いて申し訳ないが、左側の方に、無数の石積みが見えるでしょうか。
他のものを倒さないでどうやって中側の方の石積みをしたのだろうと考えてしまいました。
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レンズの前を落下したものは - 2012.10.29 Mon,21:53
余りに背が高いのでこのくらい離れないと樹の全体が撮れなかったのです。
で、もう一枚撮ったんです。
そしたら、、、
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逆光に挑戦 - 2012.10.29 Mon,16:31
逆光に依ってちょっと晩秋(まだ10月だから晩秋というのもおかしな話だが)っぽい雰囲気になったかな。
写真をclickして大きくすると雰囲気は伝わります。
場所は新宿御苑。
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どうか見つからないでくれ - 2012.10.29 Mon,16:12
(投稿後にまた本日夕刻知らせが来たので追記したが投稿時刻は最初に投稿したまま)
微妙に違う場所の報告で、同じ熊なのか、他の熊なのか判らないけど、場所的には僕も訪れる可能性のある地域だ。
近所とは言わないまでも、たまに行く温泉もあるし、この時にconcertをやったホールのちょっと奧だ。
何で、政令指定都市になる時、市を三分割する事になったのだが、南区と中央区があって、僕の住む場所が、北区や西区(実際は西なのだ)にならなかったか、本当に手書きで「北区」と書くのと「緑区」と書くのとでは時間のかかり方が大幅に違うから頭に来たものだけど、やっぱりこの辺りに行くと見渡す限り緑ばっかりの土地なのでやっぱり横浜市の同名の区よりは、遙かに「名は体を表わしている」わけだ。
去年にも同じような記事を出したが、実に心配だ。
心配は、二つ、住民が、あるいは僕がその辺を訪れた時に遭遇して怪我をしたり、もっと酷いことにならないかという事、そしてもう一つが、ハンターに見つかったらすぐに殺されてしまうのだろうなということ。
殺さずになんとか山に戻すという方法はとれないのかなあ。
でもそうやるとまた戻ってきてしまうということか。
そのうち絶滅してしまうよ、熊が(もう既に危惧種の熊は居るとこの間テレビで観た。)。
放送日時:10月29日(月)午後5時30分ごろ
放送地域:緑区小渕地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。本日、午後3時30分ごろ、緑区小渕の下小渕で、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:10月29日(月)午後3時00分ごろ
放送地域:緑区牧野、名倉地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、緑区牧野の小津久バス停付近、また、本日、緑区名倉の名倉バス停付近の山際で、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:10月25日(木)午後3時00分ごろ
放送地域:緑区佐野川、澤井地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、午後6時ごろ、緑区佐野川上河原において、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:10月16日(火)午後3時00分ごろ
放送地域:緑区牧野地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、午前、緑区牧野田ケ岡付近において、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:9月30日(日)18時00分ごろ
放送地域:緑区名倉地域
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。本日、午後、緑区名倉、市道名倉島田入口付近の栗畑で熊の出没が確認されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
以下の風景は、該当地域ではなく、本文とは全く関係ありませんが、この山の中にも沢山の野生生物が暮らしている事、その住み処を狭めているのは人間だと言う事は忘れてはいけないね。
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桑名正博さんの思い出 - 2012.10.29 Mon,15:32
まったく違うジャンルに居るこんな立ち位置の僕が、なぜ彼の事にコメントするかというと、1992年頃だったか、僕は、Musicalの(同名で流行った映画とは全く違う)City of Angelsという作品でご一緒したことがあるからなのです。
City of Angels(Musical),Wikipedia
ワイドショウなどで、彼の「優しさ」についてコメントが各方面からありますが、あれは、お世辞でもなんでもなくて、本当に優しい人でした。
公演中のエピソード(もう時効だろうから書いても良いだろう)として、彼が優しすぎたあまり起きたハプニングの思い出などを書いてみます。
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2012/10/22,宮崎県の新富町にて再び拙作“どんぐりと山猫”を演奏しました - 2012.10.29 Mon,13:35
この様な「絵にならない自分の写真」(しかも外せばいいのに右の腰にコンパクトカメラ2台入って居る大きなバッグがぶら下がって居るままだし(爆))を出すのは、このblogの趣意では全くありませんが、趣味の写真だけではなく、音楽家のblogであることを忘れてもらわないための記事でもあります(爆)

このホールには、昨年も木管五重奏版の“どんぐりと山猫”で一度訪れた場所です。
(去年の記事とこの記事の記事番号を比べたらほぼ1000個の差があったからそれも感慨深い(爆))
その時も、このYAMAHAのCFIIIというpianoは凄く弾きやすく、いろんな音色が作れる印象深い楽器だと思いましたが、今回もやっぱり凄く良い楽器を弾く幸せに満たされ、周辺の景色をカメラに収める誘惑には惑わされず(爆)、本番で弾かない曲まで、ずっと開場まで弾いていました。
pianoを弾くということが、楽しいなという事をこういう時に思い出しているのです(爆)
というか、最近はまっている、写真を撮るという網膜への刺激から、鼓膜への純粋な刺激が幸せだと言う事を写真を撮る事にはまっているからこそ、再確認するというか、、、(屁理屈だと言われるな(爆))

ホールの響きも我々の出し物をやるためには、台詞も聞き取れる残響で、響きすぎず、そして反面ちゃんと響きもあって、実に気分の良いものでした。
最近、人の前でほとんど弾いてないCHOPINとか弾いちゃっているのです(爆)

一応、600人の児童生徒達(ホールのそばにある富田小学校)を相手にするので、マイクを使うことにしました。
“どんぐりと山猫”のoriginal版でした。
開演は、10:25、そして給食までには戻らなくてはいけないので、終演は11:25という制限のあるperformanceでしたが、、、(事の顛末は、山猫合奏団のblogにて)

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店番 - 2012.10.29 Mon,08:26
これについては、別記事でまた詳細に。
この記事の前の花の写真もその時のものでしたが、朝ホールに到着する前、ちょっと時間が早かったので、市場に行きました。
あいにくまだ店は閉まっていましたが、そとに置いてある花や葉っぱを観ていたら、置物の蛙が実に綺麗だなと思いました。
近づいて撮ろうとしたら、
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プロペラが回転して宙に浮いている様に見えました。 - 2012.10.28 Sun,22:53
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眼力 - 2012.10.28 Sun,11:40
寝ていないのだが、偶然目を瞑ってくれた瞬間撮れたのがこっち。
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夕焼けが赤くなる直前 - 2012.10.28 Sun,09:22
東京八王子の空です。綺麗な飛行機雲が、夕焼けと、白いはずの雲が鉄塔と共にシルエットになっている状態とのコントラストを作ってました。
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このビル群の夜景は何処でしょう - 2012.10.27 Sat,23:20
答えは追記に。
この記事は、当初、2011/4/18に投稿したものでありました。
同じ場所を今晩通りかかった時に、再び撮りました。
最初に投稿した時よりはもうちょっとマシな写真になったので、それを使って再投稿します。
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