本気の趣味 - 2007.07.31 Tue,12:38

今年二回目の僕に習っている人たちの発表会でした。
初めての人が二人、久しぶりの人もいて、楽しい演奏を聴かせてもらえました。
練習通りに見事できたひと。
練習どおりにはいかず当人しかわからない恐怖をもって弾いた人、いろいろいますが、特に後者の人たちには、「仕事」で弾いたわけじゃないんだし、一度の失敗で人生終わりじゃないから捲土重来を期してまた挑戦していただきたいと思うし、ここに「集って」演奏するということは、失敗したにせよ成功したにせよ、それを「分かち合う仲間」がいるということが財産なんだと思います。
さまざまな「発表会」の形はあるわけですが、僕はこの「集い方」も個々のLessonの時間だけではない成果を挙げていると確信しています。
終演後の楽しいひとときは、以前にも書いたけど、個人プレイの集まりなのに自分の演奏以外の時も共有していることに由来しているはずです。
たしかに基本的にアマチュアの人の集まりではありますが、向上心ということに於いては趣味であれ本気でやっているみなさんなので、「失敗」を現場で無尽蔵に繰り返してきた僕にとっては、みなさんの失敗の原因と対策のデータは僕の心の引き出しにたくさん財産としてあります。
僕の数々の反省と失望は、みなさんの今後に役立ててこそ財産になります。
また今年はあとできたら二回くらいやりたいし、個人的なLessonと練習と本番という三つではなくこういう空間をお寺に貸していただいている(龍谷寺に感謝)以上、本来の「寺子屋」の機能を様々な形で、たとえば合同Lessonや一つのテーマで様々なレヴェルを超えた共通課題をみんなで考える機会を持ちたいと思っています。
また新たな仲間が増えること、そして久しぶりの人も歓迎したいと思います。
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ヘルメットは重要だ - 2007.07.28 Sat,20:41


どうせかぶるならもっとファッショナブルにかぶりなさい。
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曼荼羅 - 2007.07.28 Sat,08:48

ピアノの部屋に掛かっています。
真鍮製の叩きだしってやつかな。
数十年前にシルクロード物産展で買った。
A5くらいのサイズ。
本物かどうかは判らないけど気に入っているから気にしない。
反則 - 2007.07.28 Sat,08:31

自分で眼をかいたわけではないが、これを書いたやつの意図はなんなんだ。
もしかして友達になれるかも。(爆)
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救世主、出でよ!(再加筆版) - 2007.07.26 Thu,09:38
一個前のサウジアラビアがウズベキスタンを下したゲームを観ていて、攻め方がとても自分の好みだったので恐れていたが、不安は的中した。
ムード的には勝てない相手だとはおもえなかったけど、技術論をどうこう素人が言う前に、僕は子供の頃パスを回してやるサッカーには興味がなかったことを思い出した。
自分のアイドルは、1970年のワールドカップの優勝したブラジルの背番号7番、ジャイルジーニョだった。
そして11番、リベリーノだった。
今とサッカーのスタイルが違うからあんなに自由にドリブルさせてはもらえないとはおもうものの、彼ら二人は局面をドリブルで打開する名手だったし、自分もそれをまねてガキのサッカーではとにかく一対一の勝負を挑んでいた。
でも当時だって、ちょっとドリブルをやって「失敗」すると、「持ちすぎだよ!」と怒られた。
良いパスを出す人はたくさんそろっているのに、パスを受けて最前線で後ろ向きになってためをつくるだけではなく、ゴールを向いてむりやりこじ開けたり、遠いところからばんばん撃つことはなんか日本の常識だと個人プレイに走るから好まれないのかな。
もともと走るのが遅いからパスの方が日本人に合っているのかな。
でもあの芝の長いピッチで、「いつものように」長いパスを出して、途中で減速して相手にとられている場面が何度もあって、「この競技場で何試合もしていてなれているはず」という「地の利」があったとは思えなかったのはなぜだろう。
完全に芝の特性を忘れていていつもの癖にもどっているように見えた。
今日の試合を観ていて、決定的に違うのは、相手が何を一番恐れるかということに尽きた。
たしかにスコア的には五分五分だったけど、日本の点は相手を鮮やかにパスで崩して入れたものというよりは、中澤選手と阿部選手の、なんとすばらしい「気合い」なんだ、と侍の魂みたいな「個人技」で得点したのだと思う。
で、相手の何が怖かったかというと、もちろん数人でコンビを組んでパスを鮮やかに通されて局面が変わることはあるんだけど、そうじゃなくて、ボールを持ったやつが「勝負」をかけてくることで、「ドリブルで抜かれて結局シュートされてそのままゴールネットを揺らされた」みたいなのが二点くらいあったように思いましたが、そういう圧力が怖いよな。
つまり、サッカーとかの枠を超えて、「勝負」に出てくる気概の問題で日本は負けていた気がする。
やっぱりサッカーはボールを蹴るスポーツではなく、ボールを足で運ぶスポーツなんだよ。
Footballであって、Kickballじゃないもの。
でも古い日本語は「蹴球」だもんな。
これをサッカーの戦術の違いとかスタイルの違いとか言い合い出すと、すぐ守備の時のマークの確認の甘さとか、攻めるときの決定力不足とか簡単に言葉にして納得されるけど、組織プレーも大事だけど、ぎりぎりのところになったら、勝負にでる個々の迫力というか意志が決めるんだと思った。
だから、サウジアラビアは常に前にボールを送っていたのにいつものごとく、日本はドリブルで挑まないから、相手には「パスのコースさえ気をつければドリブルはしてこないから心配ない」ということになって一対一の「脅威」にはならなかったように見受けられました。
たとえものすごいスピードと精度のパスで崩していくサッカーがもっと上手くなったとしても、ボールを持ったときに、相手が「パスされるのかドリブルで抜かれるのか」という可能性が二択で悩む方が威力が増すのになあ。
攻撃がシュートで終われないのが実にいらいらしたです。
パスが最終目的のシュートに向けて行われるのか、自分で攻めきれないので「責任転嫁」で渡しているのか、素人目にはどうも後者に映ることが多いのはどうぞ誤解であってほしい。
だから、日本の二点はやられた直後に返したことやその成立の仕方そのものが感動的だったと思うけど、あれはまさしく相手のゴールと同じで、一次予選の時の印象的なゴールにあったような組織力ではなく、個人の迫力が勝負に勝った数少ない例だったと思う。
だから中澤選手のゴール後の顔に、阿部選手の手を痛めながらのあの顔に、僕はぐっときたんだ。
そのほかのチャンスには、自分が今作曲している作品の歌詞の中に「撃て、撃て、早く撃たんか!」というのがあって(爆)、まさにそれを連呼して机をたたいた場面の如何に多かったことか。
決まらなくて残念だったけど途中交代の羽生選手が惜しくもゴールポストに当てた「積極的」なミドルシュートが好きだった。
延長まで持ち込めばキーパーの川口選手にまた神が降りてきて、消耗戦になったらきっと日本はなんとかなったようにも思うけど、それは結果論だから言ってもしょうがない。
相手のシュートミスは自分が味方だったとしても「残念でした~」って言う種のものだと思うのだけど、「ペナルティーエリアのすぐ外で体は前を向いているのにシュートまで行かない間に相手に渡ってしまう」場面を何度も見せつけられると、失敗してもいいのになんで撃たないでほかの人に渡そうとするの?って性格的にFW指向な人間からするととても欲求不満になった。
素人の視点にすぎないから、実は、打たなかったのではなく、シュートのコースをつぶされていて打たせてもらえなかったとするならば、やっぱり相手が何枚も上手だったということだろう。
つまり残念ながら勝負にならなかったということだ。
スコアそのものの拮抗した雰囲気ではなく、攻める姿勢というか組織以前の個人のぶつかり合いに於いて相手の意欲が勝っていたのでドーハの時みたいにこの結果に泣けなかった。
ドイツの時も、オーストラリアをなめてこてんぱんにやられたように、この高温多湿の条件では砂漠の国よりは日本が有利と思うのは甘かったね。
事実、トルシエの時に優勝したときは砂漠の国で日本が勝ったんだけど、きっと向こうの直前報道は、「気候的にこっちが有利」と思っていたんだとおもう。
勝負は気持ちが大事なんだな。
しかしウズベキスタンとの試合でもサウジアラビアは三回くらいゴールポストに救われていたから今回は運も味方している感じがするから、決勝はたぶんサウジアラビアが勝つような気がします。
こうなったら三位決定戦、絶対韓国には負けてほしくないなあ。
「俺に渡せ!」「俺がこいつを抜いて一人で決めてやる」みたいなFWが出てきてほしいな。
個人的には、ドリブルできる鹿島の本山選手や浦和の田中達也選手が好きなんだけどな。
この間マンチェスター・ユナイテッドのC.ロナウドのプレーをニュースで観ていたけど、本当に早い動きで相手を抜き去る。
よだれがでるぜ。
相手を抜き去る選手よ出てきてください。
そしてボールの動きがアンダンテではなくアレグロのサッカーができるようになりますように。
テンポがいつものろ~いままだから野球のセットポジションに見えるんだよね、いつも。
相手のテンポをずらすというか、考える前に状況を変えてしまうリズム感がほしいなあ。
でも中澤選手、阿部選手のあの顔は、本気で勝負している男の顔が演技じゃなくて存在感をもって伝わってきたから実に頼もしいと思った。
敗戦は残念だし負け方が実に気に入らないけど、確実にこの負けは糧になると思った。
だから泣けなかったのかな。
PK戦で負けるよりよっぽど良いよ。あれは負けても勝っても割り切れないからね。
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らららら~ら - 2007.07.24 Tue,23:54

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檀家さんたちにお会いするのも楽しみですが、龍谷寺の方丈さん(和尚さんのことをこう呼ばれます)をはじめ、たくさんの方丈さんたちが集ってお経を読まれるのが壮観だと伺っているので楽しみです。
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名古屋も雨がすごいよ。
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カマキリまで何の用だ!(珍客3) - 2007.07.11 Wed,13:27

珍客3じゃないか、どうしてこうもへんなのがいつ間にか部屋の中に居るんだ。
おれは、ゴーシュじゃないのに。
しかもよく、家に居る猛獣たちに発見されなかったってもんだ。
でもみんな寝てるから役に立たないか。
おまえは何しに来たというと、ピアノを教えてくれという。



ちなみに、カマキリのことは英語で、praying_mantisというそうだ。
鎌の部分が祈っているように見えるから名付けたらしい。


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月下美人その後 - 2007.07.11 Wed,00:24

写真を撮って送ってもらいました。


話に寄ると咲き始めていた時しばらく離れて会話をしていて戻って来たらもう満開だったそうな。
だからじっと見ていたらだんだん開くのがわかったのかもしれませんな。

あと一ヶ月後かな。
しかし面白いところから花が出ているんだな。

同じ閉じた状態でも開く前は力強く上を向いていたのにな。
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珍客その2 - 2007.07.10 Tue,23:36

なんでこんなところにこいつがいたのかここに住んで10年以上経つが、近所の林でも見た事なかったのでびっくりした。
珍客その1と言えば、かなりまえにオナガがやってきたことがあったので、こいつも、ゴーシュを訪ねてくるやつらの一味かもしれない。

せっかく来てくれたのだから飼育してみようかとホームセンターに行って色々土だの餌だの見ていておもったけど、けっこう大変そうだし家には、猛獣が3匹もいるし、(出かけている間に猛獣たちに見つからない様に猫を外に連れて行く時にたまに使うリュックに隠した)ちょっと弱ってそうな気もしたので、近所の大学の中にある林に持って行ってみた。
でも、どの樹の樹液が好きなのかわからないので迷っていると、一つの樹にやたら蟻が行列して上り下りしているのがあったので、これはきっと上の方になにかあると思ってその樹に放してみたら突然上の方に猛スピードといってよいだろうな感じで(ゴキブリほどは速くないけど)消えて行った。
今日は雨だったけど元気かな、しかしこの角のラインは実に美しいと思う。
俺に見つかってよかったよ、先に猫どもにみつかっていたらこのりっぱな角があっても勝てないからね。
しかしなんという種類のクワガタだったのだろう。
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