タイガーマスクを弾いてくる(爆) - 2007.03.30 Fri,10:12

4/1に兵庫県立芸術文化センターの大ホールで昼と夕方に行われる「たて笛の会(昼夜とも完売)という、ホールのボスである指揮者の佐渡裕ちゃん(写真)のプロデュースで行われる、一大イヴェントのためだ。
これは、初夏に上演されるモーツァルトのオペラ、「魔笛」のためのプレイヴェントだ。
かつてこのホールのこけら落としだった「ヘンゼルとグレーテル」のときも、ただ、オペラを上演するのではなく、数年前からプレ事業として、主に子供たちにこの曲のメロディを覚えてもらうために短縮板の上演をして、本公演に大人達だけでなく、子供達を、そして「将来の大人達」へ、オペラを身近なものとして触れさせようとする長い視点でのプロダクトに参加した。
今回は、魔笛であるがゆえ、みんなで笛を吹こうじゃないか、という音楽会で、それは、彼が率いるシエナ・ウィンド・オーケストラでは恒例になっているアンコールで客席と一緒に合奏をするということに共通する。
普通は、みんなで歌いましょうっていうのは良く聴く話だが、楽器をもってきていっしょにやろうぜというのは潜在的に楽器をさわったことのある人たちの数を考えたらなかなかありえそうでないものだ。
今回は、魔笛の中の曲もあるし、ボレロも、そして、なんとタイガーマスク(これは僕と彼のDuo)も弾くことになり、適当な譜面がないから、昨夜ピアノのパートを編曲した。
深夜に自分の部屋で、タイガーマスクのオリジナルを聴きながら譜面を書き、部屋でかき鳴らしているのは、同じ日に(日付はまたいだが)ジキル&ハイドの響きがさっきまで頭にあったこと、そして、ついこのあいだまで、リヒャルト・シュトラウスのヴァイリンソナタが鳴りまくっていたことからするとすごいギャップだなあ。(爆)
でも電車に乗ると、今平行して書いている「ジョディ」の曲(この記事では3曲しか書けてなかったが、今日現在で、6曲に増えた)がエンドレスで流れていて頭の中はかなりコンダクターではなく、混濁した状態。
まだできたてで譜面から湯気が立っている(わけねえだろう)この曲を、大ホールのなかで、リコーダーとピアノだけでこれを演奏するというのはどういうことになるのでしょうか(爆)
だから、記事のカテゴリーわけをこれにしたわけだ(爆)
コンサートの案内のメッセージは以下の様になっています。
出演者は、他に、
一噌幸弘(能楽師・一噌流笛方)
シエナ・ウインド・オーケストラメンバーによる特別アンサンブル(たぶんフルートとクラリネットの一部の方々)
という強力なラインナップになっています。
***
「魔笛」と言えば笛。その作品のタイトルになっている「魔笛」とは、主人公タミーノが授けられた魔法の笛のことです。古今東西、笛には不思議な力があると信じられてきました。今回、そんな笛をこよなく愛する佐渡裕が、みんなが楽しめる笛のコンサートをプロデュース!
佐渡裕によるフルート演奏や、日本の笛の演奏など、笛の魅力満載のプログラム。
そして目玉は佐渡裕と会場の皆さんによる「たて笛」の大合奏!誰でも一度は手にしたことのあるお馴染みのたて笛。佐渡裕と一緒に、懐かしのあの曲や、名曲「木星(ジュピター)」の演奏にチャレンジしてみませんか?
春休み、親子での思い出づくりに是非ご家族でご参加下さい。
<予定プログラム>
♪佐渡裕によるフルート名曲選 マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲 ほか
♪笛の摩訶不思議な世界―日本vs西洋(笛:一噌幸弘)
♪宴を彩るベストヒット・アニメ
♪佐渡&シエナメンバーによる至極のアンサンブル ラヴェル:ボレロ
♪心はひとつ!吹き鳴らせ!笛の大合唱!―佐渡裕と出演者、会場のみなさん全員で大合奏
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ジキルとハイド - 2007.03.29 Thu,23:23
正確に言うとその前の週にも個人的に練習を見学しに行ったのではありますが、このファイナルと銘打った公演に参加するのはとても光栄なことです。
残念ながら僕はエキストラなので、東京公演は一切演奏しません。
http://www.umegei.com/m2007/jikil_hide.html
と
http://www.chunichi-theatre.com/presents/2007/5/5gatsu_p7.html
にある大阪と名古屋の公演のみ参加します。
今日はオーケストラと役者の歌合わせでした。
すばらしいストーリーと熱い演奏(まだ今日は僕は弾かなかった)と役者さんたちの熱唱に感動しました。
特に主役のお二人、鹿賀丈史さんとマルシアさんには圧倒されました。
今回のパートは、稽古ピアノをずっとされていた國井雅美さん(何度も彼女とは一緒に仕事をしてきたけど、この世界の第一人者と言って良い職人。)のエキストラ(キーボードは三人いるがその第一キーボードのパートで、主にピアノやハープシコードなどの鍵盤の音色)です。
自分も経験があるけど、稽古ピアノの人がそのまま演奏するというのは、そうじゃない場合に比べ、その作品に対する思い入れ、そして役者との理解度に於いて、他の追従を許さないところがあるわけで、僕は彼女の弾く様にある程度「個性の違いに寄る演奏のスタイルの違い」を出さない様に努めないと、彼女の弾き方に慣れている役者たちが違和感を感じてしまったりします。
もちろん指揮者を信頼して指示に従えばそれで良いのですが、こういう「長い仕事」ではその指示に含まれる情報だけではない「もうすでに出来ているもの」に新参者がその代わりをするのは並大抵のことではありません。
自分が今まで「初演」として参加した作品はいくつかあって、そのなかには稽古ピアノから参加したものもそうでないものもあるけど、そういうときは自分が為したことはある意味すべて正当化される気楽さもあったけど、これはもう四度の公演、そして今回はその最終章であるからしてその意気込みはカンパニー全体としてすごいものがあるし、今回僕以外にも初めての人たちもいるわけだけど、四月から一ヶ月は経験値を積む訳で、五月から僕だけ新参者になる(ごく一部役者さんもそういう立場の方がいらっしゃるけど)ので、最初からチームに溶け込めるかは僕のスキルにかかっているので責任重大で(結構ソロっぽく裸になるところもあるし)実際に楽器の前に座る時期になったら相当ピリピリするのは必定。
ただ、救いは指揮者の真ん前で演奏できるので、指揮者の西野淳氏自体とても分かりやすく指示を出してくれる人なので、良い結果が出せる様に明日の通し稽古を、ゴーシュさながら「眼を皿の様にして」見学しようと思います。
明日はその練習の後、西宮に向かい指揮者の佐渡裕氏から声をかけられた別の仕事に向かいます。
その件はまた後日。
おれはどこにでもいるぞ - 2007.03.28 Wed,22:21

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ロマンチックコンサートin東京 - 2007.03.26 Mon,00:39

やるたびに違う色彩になりました。
ピアノの横にあった椅子たちを眺めていたらその無邪気な表情に音楽のことを忘れさせてもらいました。
リヒャルト・シュトラウスのソナタは4/15にも千葉の北習志野でのコンサートで弾きます。
お陰様でほぼ4/15の僕の主催の本番もほぼ満席みたいです。
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ガッツリパワー - 2007.03.21 Wed,07:49

吉祥寺どんぶり。写真では切れているけど、ガッツリパワーっていいなあ。
僕もニンニク大好きだし。
この日は急いでいたので食べなかったので、今度行った時は絶対に入ろう。
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和歌山で初めて弾いた - 2007.03.19 Mon,19:27

16日は仲良しの中島寿美枝さんと川久保博史さんと木村聡さんだった。
独唱もさることながら今回は椿姫やルイザミラーからの重唱がヘビーだった。
でもお客さんも多くて大変熱い雰囲気で僕も楽しみました。
そして3/18の昨日は自分としては初めて和歌山県内で演奏することになった。
これで、47都道府県のうち演奏してない県は残すところ高知県だけになりました(爆)
和歌山の宮井楽器というお店のなかにあるホールで、来る3/25に東京のMFYサロンでやるロマンチック・コンサートというタイトルの、実質ヴァイオリンの大和田茂君のリサイタルの初陣でした。
グリークのヴァイオリンソナタとサンサーンスの序奏とロンド・カプリチオーソとリヒャルト・シュトラウスのソナタがメインで、合間に僕の独奏とかクライスラーの小品がありました。
グリークとシュトラウスは僕も初陣だったのでとても新鮮でした。
なかでもシュトラウスのソナタのおのおのの楽章の魅力は本番をやることによってより琴線に触れるものがありました。
大きな曲なので日常的に滅多には演奏されない様に思うけど、これから長くつきあって行きたい作品です。
特にニ楽章の美しさは、特に後半はなんとも言えない天上の音楽で心がどこか遠いところに浮遊しそうな音楽です。
3/25の東京の元々行うつもりだった会は満席になりましたが、午後6時から追加公演をすることにしましたので、どうぞお誘い合わせの上ご来場ください。
写真は昨日和歌山で終演後歩いていたら見つけたものです。
きっと方言なんでしょうな。
前日に食べた和歌山ラーメンはとてもおいしかったです。
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あくび - 2007.03.16 Fri,08:30
駱駝? - 2007.03.13 Tue,21:21
歌うホッチキス - 2007.03.12 Mon,23:44

そういえば、今晩はオペラサロンで弾いて来たからこれをこういう風にみえてしまったのかもしれん。
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専門学校三昧 - 2007.03.08 Thu,08:17
9年前に演奏して以来の、池袋にある舞台芸術学院という演劇の専門学校の学生さんたちの卒業公演のお手伝いをしている。
「上海・夢降る街」というオリジナルのミュージカル作品だ。
プロフェッショナルな現場でも芝居を作るのは、おびただしい人数のスタッフたちの仕事が同時進行するので、劇場に入ってから通し稽古をするまでには色々な作業を経るのでとても時間がかかるものです。
昨日はいわゆる「場当たり」という通し稽古の前に様々な転換や着替えのタイミング、照明やもろもろの進行を確認しながら少しずつ先に行く練習をしていたが、上演時間にして2時間半程度のものであっても、朝から晩までかかった。
自分も久しぶりの仕事だから、いつもの仕事の脳の使い方とは違うので、慣れるのにはちょっとした時間が必要なので、何度もやり直しをさせられるのはそれはそれで鈍い自分にはありがたい。
技術的にもプロの人たちのようには行かないところが多々あるけど、若い人たちが頑張ってやっている(プロや年寄りが頑張ってない訳じゃないわけだけど)のを手伝うのは楽しいものです。
一昨日の朝は、このリハーサルの前に、毎年この時期に手伝う、管楽器の輸入の会社、グローバルの中にあるグローバル管楽器技術学院という、演奏ではなく管楽器の修理などをする人を養成する専門学校のトランペットの実技試験というか発表会のお手伝いをした。
毎年書いているんだけど、修理するためにはその楽器を演奏することに親しむという方針から、木管はフルート、クラリネット、サックス(ジャズとクラシックの二つの授業が別にあるらしい)と金管はトランペット、トロンボーン、ホルンをこの一週間のなかで毎日演奏するらしい。
高校時代にもともとやっていた楽器はそこそこ得意なんでしょうが、フルートとトランペットを両方吹く人はプロでも僕は見たことがないし、これはすごいことだといつも感心します。
大学も多様化しているのでしょうが、専門学校というところもいろいろ面白いことをやっているところは他にもたくさんあるのでしょうね。
いろんな人の人生の一瞬に関われたことは自分の視点を拡げる上ではとても刺激的です。
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7000km達成 - 2007.03.02 Fri,14:12

毎年手伝うヴァイオリンの発表会で、昨年7月初頭に2700kmだったときに、「来年の発表会までにはメーターを一回りさせてみせる」と宣言してしまった。
その後メーターを着けた自転車の数が増えたり、メーターをリセットせざるをえなかったりしたことがあったので、合算ではあるけど、今年のその催しがある7/25までに1万キロという目標は、今の体調などを考えるとなかなか微妙に達成できそうでもありちょっと無理かもとは思って来たけど、目標を人生に作ることをほとんどしなかった自分からすると仕事とは関係ないところでそれを持つことは意義のあることだと思う。
猫と歩いていていらいらするのは運動にならんし、そんな暇があったら心拍数を上げた方が体にいい。
おかげで猫との散歩が極端に減った(爆)
と書いていたら猫(猫ブログにもほとんど登場しない散歩には決していく奴ではない気難しいメス猫)が膝の上に乗って来て顔を俺の顔にすりつけてきた。

変速機は着いていないので、通常は頑張って漕いでも20km/hくらいしか出ないので、ハムスターがかごの中でくるくる走っている「あれ」のイメージでカロリー消費にはうってつけと思ってつけた。
たまにそれ以上になるときがあって思い切り漕いでいるときの状態はアニメの様な回転だろうと思う。(爆)
特徴的な機構として「折りたたみ」で小さくするのではなく、「ストレッチサイクル」という名称通り、珍しい伸び縮みの機構で電車に乗ったり車に積んだり出来るのです。
ゆえに、フレームの長さそのものは変わらないので折り畳み機構ほどは小さくはならない(ちなみに写真のサドルは一番下までさげてない)けど、結構これでも日常駅まで乗るだけではなく、去年の夏は半日がかりで遠いところまで(神奈川県の橋本から西武球場のそばの多摩湖まで往復したり)行ったりして気にいってはいるのです。
そうそう、松本で行われたWestside Storyの時も持参したなあ。
おかげでこういうものも発見できたし。
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