眠る犬 - 2007.02.28 Wed,19:00

zzz....
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金子みすゞの詩による歌曲録音 - 2007.02.27 Tue,10:07

演奏会ではなく、金子みすゞさんの詩による歌曲の録音を、佐渡裕さんの指揮でソプラノの佐藤しのぶさんと、テノールの佐野成宏さんの独唱と重唱で録音しています。
金子みすゞさんの詩に音楽をつけるということは自分の知りあいのピアニストもやっているし、自分も昨年の初春にも中田喜直さんの作曲した歌曲をやはり詩人のことについてレクチャーする会があったときにまとめて弾いたからきっとその他でも最近はいろいろなところで取り上げられていることでしょう。
全曲鍵盤(今回はピアノとチェレスタ)があるわけではないので、混乱しないように、写譜屋さんが、「この曲はお休みですよ」という印に、通常音楽用語の“TACET”と書いてあったりするのですが、このような和む(爆)記述をしてくれていました(爆)。
クリックして大きくするとはっきりわかるのですが、「期間限定」というのがなお良かった(爆)
故に記事のジャンルは音楽ではなく「看板類」に指定しました(爆)
録音は明日まで三日間続きます。
昨日は舞台に行ったら、録音のスタッフも、自分がシエナ・ウィンド・オーケストラやオーケストラ・アンサンブル金沢のCD録音に参加したときと同じスタッフで、久々の再会を喜びました。
昨日は、金子みすゞさんの娘さんも会場で見学されていました。
一曲弦楽器とピアノだけの曲があって、それは明日の録音なんだけどなかなか独奏っぽいので明日はきっとぴりぴりするのかな(爆)
一昨年末に兵庫でのヘンゼルとグレーテル以来の再会だった佐渡裕ちゃんとは、この仕事を含めて今年は、エイプリルフールの日の「たて笛の会」@兵庫県立芸術文化センターと、前述のシエナ・ウィンド・オーケストラの9月の定期演奏会および、ツァーが待っているので久々に一緒に遊び回れるので楽しみです。
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アドリブ - 2007.02.25 Sun,22:07

先日京都に行ったときにみつけました。
どんなアドリブで料理が出てくるのか今度行ったときは試してみようと思います。
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“注文の多い料理店”演奏会形式初演 - 2007.02.25 Sun,21:51
自分が演奏したのは、宮沢賢治の原作による自分で作曲した“注文の多い料理店”である。
この曲はこの記事にある通り2005年に書いたものだけれどもそれ以降は演奏していなかったので、再演になる。
今回は朗読とピアノ(この作品はかなりの部分を歌が占めているけれども)という、自分の他の作品と同様の形式では初演というか、試演でした。
朗読と歌は初演の時と同じく人形劇団ひとみ座の篠崎早苗氏。
来年の四月にまた人形を伴っての「再演」がある(この投稿時点ではそのつもりだったのだが事情があって中止となった)ので、それへの準備のステップとしても意味合いがあったので出してもらったのだが、ビジュアルを伴わないでどこまで音楽が「装置」の役割を果たせたのかを関係者が検証することによって、終演後にちょっとお話ししたけれどもきっと演出家(たなか秀郎氏)のアイデアにもまた初演と違うものが浮かぶことになるとうれしい。
もちろん、一年以上経ったから、今回はごく一部書き直したところはあるけれども、混乱を避けるために初演の音に沿ったけど、やはりもっと書き直したくなる部分も発見できた。
今日の会場は大森スポーツセンターという、東京の品川のそばの、競艇で有名な平和島にあった。
東京生まれだけどこの駅で降りたのは初めてだった。
その名のとおり、周り中スポーツ施設のなかにあるホールなので、控え室に入ると、卓球をやっている音がドア越しに聞こえたり、開演が夕刻だったが、その日は階上で、インドアのソフトテニスの選手権大会が行われていたらしく、天井の照明器具が時折振動していたのがある意味とても「新鮮」だった(爆)
大和田氏を始め、自分の主宰する“みんなの音楽会”のメンバーもなんにんも出ていたり聴きに来てくれたりしていたのはうれしかったけど、初めて会うアマチュアの達人たちの選曲のすごさ(ドビュッシーのエチュードやブラームスのソナタ)にも感心しました。
作曲して時間が経つと「直したくなる」誘惑に駆られますし、それは客観的に見直すという意味では書いたばかりのころと違ってくるから改良になることもあるのですが、初めて書いた“どんぐりと山猫”で、必ずしもそうでない経験をしました。
書いて演奏を始めた初期の頃どんどん、「その日の『演奏者の立場』の気分」で書き換えていって、ある日(数年後だけど)気づいたら、やはり部分によっては、最初の発想の方がやはり面白いことに気付き、「自分の作品だから」という「親の傲慢さ」みたいな世界観でいじり倒すことが時に改悪になる経験もしたから、慎重にやろうとは思いますけどね。
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知らなかったのか? - 2007.02.21 Wed,12:08

味は煎茶もコーヒーもすきなんだけどね。
でもだからといってそんな表情で見つめないでくれ。
*******
って最初は「驚き顔」系としてこのような記事を書いたけど、たなかさんのコメントによって、こいつは単純に歌っているほうがぴったしだと思うので、修正します。
おやつはカールのおじさんみたいな髭ヅラにもみえるね(爆)
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日本の青空 - 2007.02.21 Wed,01:46
何の題材かはいつもの通りいくまでわからなかったのですが(爆)、どうやら日本の憲法誕生に関連する映画の音楽でした。
編成は弦楽五部とクラリネットとオーボエとサックスとハープとギターとピアノだったかな、なにせ壁や部屋で仕切られているので、知り合いには会ったけど全体はよっぽど詮索しない限りわからないのは日常(爆)
すごく曲数は多かったしピアノ(チェレスタも弾いた)はすべての曲にありました。
大きな配給会社の作品ではないようですが、サイトを見つけたのでリンクしておきます。
興味のある人は来月あたり試写会があるようですのでご覧ください。
日本の青空
甘い野郎だ、てめえは! - 2007.02.18 Sun,23:50
★2007-2/16オペラサロン・トナカイ - 2007.02.17 Sat,09:07
共演者はソプラノの前川朋子さん、メゾソプラノの小林真美子さんと、村上敏明さんでした。
客席の熱気に後押しされ、三人ともすばらしく熱唱しました。
歌い手さんたちが三回のステージで原則二曲ずつ歌う時の合間に独奏をするのですが、今年はバッハの平均率ピアノ曲集を一曲ずつ弾こうと決めていたけど、今日は最初のステージからシャンソンやカンツォーネが並んでいたので遠慮しちゃいました。
何回か共演して気のあった人たちとやるのは安心して楽しいけれども、ここにくるのは未知の若い歌い手とお客さんに巡り会える喜びがあるからです。
昨夜もそういう発見がありました。
オペラサロン・トナカイとは。
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ジョディと子鹿のフラッグと - 2007.02.14 Wed,00:12
10月に初演を予定をしているものなので、まだ情報は公式サイトにはでていませんし、題名はあまり聴いたことがないように思われがちですが、いわゆる「子鹿物語」です。
でもいわゆるというところが難しい(どうも子鹿物語というとバンビの可愛いイメージしか浮かんでこない)のです。
原題は『イアリング』 The Yearling (1938)という(耳飾りじゃねえぞ)、子鹿の一年と少年の一年は同じではないという過酷な「男の子が大人になるということ」の物語です。
子鹿物語というキーワードで検索するとあらすじやいろんなことは調べられます。
マージョリー・キーナン・ローリングズという人の原作を、大ベテランの演出家、関矢幸雄氏の手によって(かつて一度東海地方で様々な団体の合同公演で上演されたことはあるらしい)むすび座の秋の新作として生まれる予定だそうです。
今まで自分で作曲してきたなかには、子供達の演じるミュージカルも作ったことはあるし、歌は入っていたけど基本的に芝居の中のごく一部のものだったりしたけど、今回のものは本格的なミュージカル路線とは言えないかもしれないけどかなりの分量の歌を書かなくてはいけない。
まだ今日時点で3曲しか歌は書けてないけど数回名古屋に出向いて役者さんたちと練習しています。
自分の書いた音楽が歌になって最初に聞こえてくる時のなんとも言えない興奮を大事に、自分のこの分野の仕事としては最も規模のでかいものになる様な気がするし、いざ幕が開いたら相当長い間のレパートリーになる予定だそうだから、何百回以上やっても耐えうる音楽にする責任を感じながらひねり出せるものは全部出したいし、自分で出来うると思うこと以上の発見をしてみたいと思っています。
自分の知り合いにも聴かせたいけど、本拠地が名古屋なので、自分の住んでいる東京圏で上演するチャンスがいつくるか(ないことはないみたい)、楽しみに待つしかないですね。
そうそう、今回の題名のさいごの「と」というのが演出家にとってはとっても大事な助詞だそうです。
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伏見稲荷のタイムトンネル(写真を追加したので再投稿) - 2007.02.12 Mon,22:05

理由は単純に朝遅刻しそうになって急いで出たのであきらめたのだ。
でも無理してでも持っていくことに固執できなかったのには、もう一つ理由があって、本番前日の練習終了後、別件の仕事で名古屋に行かなくてはならなかったから(その件に関しては別の記事に紹介するつもり)それほど練習終了後などに走りまくる時間の余裕がなかったこともあった。
あいにく京都に入って初日は雨が降っていたし、走れなかったから持ってこなかったことについてはその日は地団駄踏まずに済んだ。
でも翌日からは晴れていたのでちょっと後悔したし、いつもは必ず訪れる森田ピアノにも行けなかった(今回こそ自転車で行ってみようと思ってた)今回の京都行きだったけど、悔しいからある朝に伏見稲荷に歩いて行ってみた。
この鳥居には顔っぽく見えてしまった自分がいたが、それより、もう一枚の写真はまるでタイムトンネルっぽいので感動してしまった。
しかも写真にしてみると鳥居がにんじんにみえてしまう自分もいる(爆)

自転車は借りなかった。
だって、借りたところでママチャリだし、サイクルコンピュータついてないから自分の距離の記録が伸びないなら面白くないし(爆)、結果的には歩き回るのも気持ちよかった。
ホテルから京都御所を抜けて鴨川に出て一時間強歩くと練習所だったので、朝の散歩としては良かったです。
でもそれだけ歩くと脚の疲労というよりは手先に遠心力で血が集まるらしくすごく手がむくんで、それが取れるのにしばらく練習しないとだめだった。
練習前に頭をすっきりさせるのに体を動かすなら自転車の方が手には良い気がした。
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★2007/2/11ボブ・佐久間&京響ポップス,バレンタイン「花のコンサート」 - 2007.02.12 Mon,22:00

今回は「花」というタイトルに関係のある曲ばかりで、歌謡曲からジャズ、クラシックの名曲入り乱れてのコンサートだった。
この手のレパートリーをするときは、京都市交響楽団(以後京響)で二年前から毎年一回から二回このメンバーで共演をしている。
写真(実はこれは二年前の初共演時に撮ったもの)の左からドラムスの江森文男ちゃん、そして右がベースの大塚功ちゃんです。
今回は僕にも1コーラスアドリブソロがあって、この二人のサポートでとても気持ちよく弾かせてもらいました。
そういえば、東京のオーケストラの仕事で僕がアドリブなんかするような状況はここ数年なくて地方の仕事に行くとこうやって「そっちの方が多かったり」するのは面白い傾向で、東京圏で僕を聴き続けている人にも見せてないある意味面白いシーンではあります。
通常のオーケストラの仕事と違い、鍵盤の譜面は音符ではなくコードしか書いてないものがほとんどだったのだけど、唯一クラシックっぽくすべての記譜が音符で書いてあったボブ佐久間氏のオリジナルの「SAKURA」がとても印象に残りました。
日本のメロディのさくらをモティーフにつぼみとか朝だったりさくら吹雪や夜桜など、いろんな情景を管弦楽の色彩で表現していました。
優れたアレンジャーとして有名な彼の他の曲もとても弾きやすく、この手の仕事としては、南安雄さんの作品とともに僕のもっとも楽しみにしている仕事です。
あと僕にとってのトピックは、かつて東京交響楽団のコンサートマスターをされていたグレブ・ニキティンちゃんが、最近このオーケストラに移籍していたことは知っていたけど、数年前に何回か東京でDuoやTrioで共演して以来の再会だったことがうれしく、考えてみたらオーケストラの中での共演は初めてだったし、今回のアレンジにはヴァイオリンのソロがあちこちにあって、息をのむような美しさで観客だけでなく僕らも魅了されました。
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一年ちょっとかけてナイル川の距離分自転車で走ったことになったみたい(爆) - 2007.02.08 Thu,00:42
だからこれを機会に久しぶりに走行距離の内訳を整理して新たな気持ちで7000kmを目指すことにする。


次の101.3kmは今現在乗っているTrekのロードバイクに知り合いからもらった無線式のメーターで操作方法が判らずたぶんこの日100kmちょっと走った時点でリセットしようとしたら本当に完全にリセットしてしまったのだ。
リセット直前に撮影しておいて良かった。
故に2006年の1/27からの計測は数台の自転車のメーターの合算(たとえばこういう風にネタにしていた)だったが、これは「定数」になってしまった。
次に


故にこれらをすべて足した値が1200km。
これが今のところの実際の定数だった。

あやまってリセットしてしまった101.3kmと足すとちょうどこのTrekのバイク(アヘッドステムになるまえの古い時代のモデル2300)は400kmを突破したことになります。
これはたしか去年の9月下旬か10月上旬以降からの距離だと思います。

このコンピュータこそ、昨年の1/27に当時乗っていたブリジストンのレイダックに着けて走り、その後はdiosのロードバイク、そして前述のように昨年夏以降だったか、早く距離計を9999kmを超えて0にさせたくて、それ以外のタイヤサイズの違う自転車に乗るときは設定を変えて使い回してきたのです。
たぶん、昨日と一昨日はロードバイクに乗っていったからこのコンピュータは休養していたはずで、三日ぶりに今日ミニサイクルに乗って出かけて目的地まで走っていったときはたぶん壊れてなかった記憶があるけど帰りにふと気付いたらめちゃくちゃな表示になっていました。
まあこの記事の時点で、液晶の下の部分の表示が切れていたので今まで良く持ったよって感じです。
今日の行きの時点で停めた後、撮影するのを忘れていたので、今日はいわば「無駄走り」になってしまったけどしょうがない。
偶然だけど、5200kmというきりの良いところで壊れてくれて定数としての記憶は楽になるけど、こいつが壊れたおかげで、いまのところ567kmを表示している奴を使うことになるから、最初の二つのもう変化しない232.4kmとの合算、800kmは意味をなさなくなった。
こいつが9999kmを全うし0になったところで、使い回していたやりかたを変えて、すべての(trek以外は同じ種類のものだから)メーターをリセットして本当にそれぞれ専用のメーターにしようと思っていたからtrek用のやつ以外はここに記録を残しておいて7000kmを達成したときからすべて0にして新たに8000kmを目指すことにする。
話がややこしくなったけど、今日現在記録に残っている走行距離は、いままで定数だった800km+400km+317.7km+5200.6kmで、6718.3kmになった。
7000kmまでは新年度までは掛からないだろう。
この記事で話題にしたナイル川の距離はとりあえず達成した(爆)ので、過去のその記事にトラックバックをしておこう。
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