ちょっと待ってくれ! - 2006.08.31 Thu,22:07

俺がなにをしたというのだ:-O

友達 - 2006.08.30 Wed,09:36

記念撮影です。

むはっ？ - 2006.08.29 Tue,07:42

昨日も60km自転車で走って体重も67kg半だがウェストは85cmなので、かつて70kg半ばで90cm以上あったズボンはぶかぶかになったとはいえメタボリック・シンドローム野郎には違いない。
畜生。
写真は今の気持ちです。

複眼 - 2006.08.28 Mon,22:42

見つめあうときどこを見ればよいのかわからん。

エイリアンが！ - 2006.08.28 Mon,00:13

宇宙人が自転車に取り付いていたのら（爆）

4000km突破 - 2006.08.27 Sun,23:15

本日で1/27以来の自転車の走行距離が4000kmを超えました。
朝六時くらいから32km弱、そしてコンサートから帰ってきたら鍵を忘れて家に入れず、しょうがないから外に止めていた自転車（幸運なことにナンバー式の鍵だったからあけられた）で、夜に26km走ったので、朝の時点では明日に達成かなとおもったけど、日付が変わる前に4006.6kmになっていた。
体重も帰宅直後67.5kgだった。
ここ数年では最も軽い。
1月はたしか71～2kgだったからうれしいなあ。
10月になるころには66kg前半で落ち着きたい。

★2006/8/27芥川作曲賞選考会 - 2006.08.27 Sun,05:25

昨年も同じ催しの記事を書いたけれども、この時期の東京のサントリーホールでのサマーフェスティヴァルの目玉で、よく知られている小説の芥川賞と同様、作曲にもあるのです。

新日本フィルハーモニーが担当していてここ数年僕は連続して編成の中にあるピアノやチェレスタのパートを弾いています。

単なる新作の競演ではなく、この一年間世界中で初演された日本人の管弦楽作品を紹介することにも貢献していてすべてが「再演」であることは意義のあることです。

ただし、演奏者の側からするとすべてが楽しくてしょうがないわけではないけど（爆）

いつもはノミネートは3作品から4作品。
そして前回の受賞者の委嘱作品が演奏されます。

今回は全体で四曲のうち僕の弾くのは二曲だから少ない方です。

昨年のようにピアノの内部奏法のある作品はないけど、なかなか難曲があります。

この賞の審査は審査員控え室で行われず、演奏会終了後舞台で公開討論で決められるのも特徴的です。

公開とはいえ、そこに演奏した人間の意思は反映されませんが（爆）

結構オーケストラのメンバーの予想は外れたりするのが面白い。

今年は、自分の弾いていないピアノ協奏曲が自分としてはとても印象が良いです。
さてどうなるか。

山猫軒？ - 2006.08.26 Sat,08:57

ああ、食べられてしまう!

Read More（続きがあります） »

なんで食われてしまいそうかというと、宮沢賢治の “注文の多い料理店”を思い出したからです。

この作品を元に僕は作曲したのですが、その関連記事は、
“注文の多い料理店”のカテゴリにあります。にあります。

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2006/8/23Westside Story来日公演東京公演 - 2006.08.25 Fri,09:11

1996年のときの来日公演では全部の公演を弾いた思い出の公演にまた少しだけ関わることができることになった。

前回（数年前のミラノヴァージョンではなく前述の10年前のこと）とは演出も音楽の編成も編曲もちょっとちがうので、自分のパートも初めての音符が多い。

前回は、ピアノはピアノだけ弾いていた。
チェレスタやギター、そしてファゴットなどの楽器をアシスタント・コンダクターの人が弾いていたが今回は鍵盤はピアノだけ。そしてギターやファゴットはきちんといる。

チェレスタはキーボードでピアニストが兼ねる。
これは普段オーケストラでよく演奏する組曲版と同じだ。

指揮者もトランペットの一番の人も10年前と同じ。
覚えていてもらってうれしかった。

作品と共演者の水準の高さのおかげでこのジャンルの仕事のなかでももっとも楽しい思い出ばかりのものだった。

指揮者のドナルド・チャン氏はもうすぐ（残念ながら日本公演ではないが）この作品の指揮した回数が2000回になるらしい。
ギネスブックに申請するらしい。

10年前のときも暗譜で振っていて、飲んだときに「いつから譜面を外したのですか」と聴いたら「最初からだよ」と涼しげに言っていた（爆）

ピアノも達人ですばらしい音楽家。まあ世界一のミュージカルの指揮者だと思う。

あと一回東京公演で弾いた後9月の長野の松本公演で弾くことになっている。

台所の怪人 - 2006.08.24 Thu,06:36

いつもここで笑っていたのか。

みょ～ん - 2006.08.23 Wed,00:21

日焼けしちゃったよん。

う～ - 2006.08.22 Tue,22:57

わん！

笑顔 - 2006.08.22 Tue,03:40

はありがたいです。

★2006/8/20独奏Share the Music Dream@松尾ホール - 2006.08.20 Sun,23:58

大学時代の知人、ニックネーム、アンジェリカさんが僕のために企画開催際してくれた独奏会でした。

実は初めて行ったホールでしたが、スタインウェイの販売元松尾楽器の松尾ホール（有楽町のお堀のそば）という一見天井も低いしつりあいがとれないように見えるフルサイズのコンサートグランドが置いてあるところだったのだけど、実に意外にすばらしい響きがし、もちろんのことだろうけど、とても良い楽器が置いてあったので感動しました。

プーランクやモンポウ、ヒナステラにその他ラテン系の音楽を演奏し、仲間によって素敵な催しをしてもらえた幸せを頂きました。

女性が企画しただけあって、これもご縁でお花のデコレーションが舞台を彩り、いつも自分が自分で開催する演奏会とは違い僕そのものは物体として鑑賞に堪えうる素材ではないのは明白だがお花のおかげで「いつもとはちがって華やかで美しい舞台だった」と終演後も花を争うように抱えて帰宅するお客さんを見送るとき「付加価値のある演奏会」は良いものだなと（爆）実感しました。


アンジェリカさん、そして、お花を提供してくださったとんとんさんに感謝。
そして客席や受付をサポートしてくれた知人達にも感謝。
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当日の写真はこの記事の続きのなかにリンクしてある美鳥さんのサイトにあります。

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この記事は別ブログから移植したので、当時頂いたコメントを以下に列挙します。

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■無題

ひさしぶりに准さんのソロを聴いた。
この浮揚感。ああこれだ、これなんだ。これを味わいたくて准さんを聴くのだ。

まるで新たな「白石准」の出発を決意し宣言するかのような気迫と余裕の綯い混ざった演奏。

選曲の空間感覚、論理（時間）性。
同じ主題が繰り返されても二度と同じようには弾かない表現力と、まるで技巧を用いずシンプルに弾き切ってしまう精神性の両立。

今までの「素晴らしく表現力に富み、速く、力強い」白石准に、なにかもうひとつ「間合い」とか「距離」のようなものが生まれてきたと感じました。
日本のこの私達の社会に決定的に欠けている「大人」の表現！

そして、その演奏は真剣そのもので、凄まじい緊張と解放が同居しているものでした。

これを聴けた私達は、幸運と言うほか、ありません。
たなか秀郎 (2006-08-21 20:05:34)

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■堪能しました

ご無沙汰しております。
白石さんの演奏に触れるのは、3年ぶりになるでしょうか。
特に、6年前宇都宮での演奏会で聴いた「アディオス・ノニーノ」を、どうしても聴きたかったのです。

ここ1、2年、人との‘別れ’に続けて出くわしたので、「アディオス・ノニーノ」に、その時揺れ動いた自分の思いを投影しました。
激しい部分は、自分のやりきれない気持ちをぶつける様に。
静かな部分は、旋律に寄り添うかの様に…。
‥曲が終わったとき、気持ちがスッ…とした自分がいました。

他にも、予測できない旋律や拍子があふれ出てくる曲があったり、
サティの「ジムノペディ」を聴くことも出来て、
堪能しました。

白石さんがピアノを弾き始める前の空気、弾き終わった後の空気、
…曲だけでなく、曲を包む周りや余韻の空気まで大切にされているのが、伝わってきました。

また伺えたらと思います。

コスモ (2006-08-21 21:19:06)

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■オーロラ

しばらくぶりのソロリサイタルだったのでしょうか？白石さんの心のなかで、ずっと暖めてきたものが、私達の前でオーロラのように繰り広げられ、いくつもの夢をみているようでした。

プーランクは、ピアニスティックで、川面の煌きを思わせる音の中に、ちょっとメランコリーなメロディーが不思議な調和をしていました。
サティーは、まるで、恋人とブランコに乗っているようで、大きな揺れと暖かな和音が夢見ごごち感を誘っていました。
ガーシュインは、やはりオーケストラの楽器が聴こえてきます。金管楽器の色が濃いでしょうか。

ピアソラは情熱的で、何回か出てくる和音のメロディーが命の叫びのように聴こえました。
生きるってなんて悲しいんだろう。
でも生きていかなくてはいけない。
悲しみの中にも熱い炎のような命があって心打たれました。

ヒナステラは、いろいろな舞曲があって楽しく聴けました。
レクオーナはスペインスペインしているのだけど、
根底にあるものは、なぜか悲しい。

モンポウは、音にピアソラとは違ったもの悲しさと包容力がある。ピアソラは人の心をこじ開けてでも入ってきて、抱き寄せる感じがあるけど、モンポウは思わず寄り添いたくなる。
ショパンの主題を使っただけで、モンポウ独特の詩的な心の吐露だと思いました。

いろいろな形で、音楽は人の心に語りかけてくれます。白石さんの身に起こった全てが音を豊かにし私達に語りかけてくれるように思いました。


雪 (2006-08-21 21:40:44)

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■松尾ホール

やっぱりすてきでした。
行ってよかった、の一言です。
終わったら友人とお互いに「よかったね」のうなずき。また仕事を頑張れるぞと、うれしい帰宅でした。
また、ぜひお願いします。
有り難うございました。

sekimama (2006-08-21 23:31:44)

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■TBさせていただきました

耳にした音楽の素晴らしさを言葉にするのはとても難しくて、結局「よかった」とか「素晴らしかった」とか「感動した」とか貧困な語彙でごまかすしかない自分の表現力のなさを悲しく思います。
でも今回はどっちかというと深く重いものより明るく軽いイメージで楽しめた気がします。どうもありがとうございました。
美鳥 (2006-08-22 14:25:33)

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■大人の時間

聴きなれた曲、初めて聴く曲それぞれに次はどのような演奏なのかしら･･･ワクワクしながら過しました。

このたびは白石さんのヤンチャでお茶目な一面はあまり垣間見られなくて、全体に哀愁の漂うコンサートだと感じておりましたが、たなかさまや、雪さんのコメントを拝見してこれが「大人の哀愁」「潔さ」であったのかと子供の私は改めて感じるのでした。

同じ空間で同じメロディを聴いているけれどもお客様それぞれの想いが目の前のスクリーンに古い映画のように映し出されていて、親密な空間なのに、インディビジュアルな空気で･･･。
そう、空も突然大粒の雨が降り出したり、お日様が顔を見せたりの･･･なんとなくスリリングな昼下がりでした。


とんとん (2006-08-23 02:14:11)

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微笑みの豚君 - 2006.08.18 Fri,19:03

動物病院の待合室にあったのだけどそういう場所だからこういう位置にねじを配置したのかなあ。

うまい具合に立体的な顔に見える。