ガイズ&ドールズの舞台裏の高い位置にあるバンド台では怪人が人知れず跋扈していた - 2010.08.31 Tue,10:42

それに加え、鍵和田さんはまったく舞台で何が起きているのか解らないで吹いていらっしゃる訳で(僕以外の人はほぼ全員舞台上は全く見えて居ません)こういうことでもしないと間が持たないというのも本音です。
だから、ピットでは人によってはストーリーさえ分からないまま弾いている場合も良くあるのです。
普段舞台装置の後ろの見えないところで弾いている僕らですが、確かにHot Boxの場面は前が開くので(東京公演と違い、ハバナの場面は今回は開かなかった)、僕と違い正面を向いている他の人たちは舞台が見えるのだろうと思っていたら、あまりに演奏に忙しく譜面と指揮から眼が話せないのでまったく舞台は見なかったと皆さんおっしゃってました。
だから思う以上にバンドの人たちのメンタルっていうのは、参加しているけど最後までなにがなんだか分からないということが多いから集中力を保つのが大変なのです。
だから良く、千穐楽まであのクオリティの高い演奏をしてくれたと、賞賛して余りあるものです。
これは僕が通常のオーケストラピットに入って弾いているときも同じです。
どんなすばらしい公演を何十回とやろうとも、全部乗っていたらまったく観たことがない状態になっています。
ではその瞬間、バンド台に笑顔が咲いた、偉大な巨匠の作品の本当にそのごく一部(今回の公演のものでたまたま撮したもの)をご紹介しましょう。
写真はクリックすると無意味にちょっとだけでかくなります。
偉大な先輩に感謝(爆)
そうそう、今回のバンドは血液型でいうと、彼と僕だけAB型でした。
エキストラがいろいろ入ってその分布は変わったけど、千穐楽近辺は、7人のバンドの中、すべての血液型が揃って居ました。
その中でも一番落ち着きのなかったABの我々は考えてみたら一番じっとしてなかった。


僕はカメラに写ってしまうので演奏中は常に上着は着ていましたが、皆さんは高い位置にあって照明に近いしあの灼熱の場所では、暑いので普段はこの状態で演奏していました。
Hot Boxの場面とカーテンコールの時だけ上着を羽織っていました。
しかし鍵和田さんの横顔には、、(爆)





10月になって、この鳥を見ていたら鍵和田さんを思い出しました(爆)(10/10/2加筆)


アーバイドがスタンバイしているのが見えて居ます。




メキシコかコロンビアにいそうだ。




鍵和田さんのミュートの先のティッシュは勿論息を入れると鯉のぼりの様に震えます。

ドラムの宮地さんのある意味とってもシンプルでラディカルな作品。
まだまだたくさんあったのですが、このようにバンドはみんな仲良しに芝居の前はこんなことして良い50代の親父達がよろこんでいたずらをしてリラックスに励んでいました。
この顔はもちろんキャストもスタッフもお客様も見ることのできない一瞬でした。(巨匠は撮影後すぐにその作品を捨てていました。制作するのにときどき二日がかりだったりするのに)
SHE LOVES MEの時もそうでしたが、今回のバンドも本当に仲が良く良い思い出になりました。
感謝します!
Guys and Dolls血圧バンド(再投稿) - 2010.08.30 Mon,08:24
HotBoxFunkyGuysBandの紹介は、この記事や、この記事や、この記事にあります。
最初の写真は、24日にTrumpetの木幡さんが、千秋楽を迎えた日に川上鉄平君と「引き継ぎの儀」を行っている瞬間です(爆)
彼は30代なので、これで、今回のバンドは、20代1人、30代1人、40代1人、他は全部50代ということになりました。前回は30代がいなかったので(その代わり還暦の方がいらっしゃいましたが)これでバランスがとれました。(なんの?)


Bassの稲垣さんは“どんぐりと山猫”のTシャツを来てくれています(爆)
中央がTrumpetの川上君ですが、実はこの日、終演後大騒ぎを起こしたのです。

普通なら笑い話ですが、冗談抜きで大騒ぎになり、特に管楽器奏者なわけですから、僕が突き指するのに匹敵する大騒ぎで、ポットからお湯を汲んで彼が持っているアイスの上からゆっくり流しながらそれでも数十秒か1分くらい(もしかしたらもっとかな)かけてアイスからべろを引きはがしました。
カメラを持っていましたが撮るということも忘れどうなるかとみんな見守っていましたが、なんとか無事アイスからべろがはずれ、「感覚はあるのか」とか「病院に行った方が良いのでは」とかいろんな声が飛び交いましたが、居酒屋に行ったらこの通りで安心しました。
みなさんも、アイスクリームが冷えすぎている状態は気をつけましょう。

“どんぐりと山猫”の山猫が驚いているのが可愛い。
僕の血圧は秘密です。
高いから持って行っているのです(爆)
だからこんなところでも測りながら気絶してたし(爆)
でも血圧バンドっていうと血圧計のバンドの部分みたいだ(爆)
くだらないしゃれになってる(爆)

それなのに、撮影者になっています(爆)
酔っているので次の写真に比べ、ピントがぼけている(爆)
キーボードの水野さん(今回は客席からほとんど見えない状態の下手側の端で弾いていらっしゃいます)は欠席したので他の六人で呑みました。

この後タクシーにみんなに乗せられて帰った(僕だけウィークリーマンションなので遠いのです。)らしいのですが、全然覚えてないし、降りた後(なぜ降りる場所を言えたのかもわからん)にローソンでビールとチーズを二つ買ったらしい(朝テーブルの上にあった)。わけわからん。
しかも左の足首の上あたりには、擦り傷があるし、どこで怪我をしたのかも覚えてない。

めずらしくニヒルな稲垣さんが笑っています(爆)
とにかく、病人もでなかったし、よくぞ、あの灼熱のピットでここまですばらしい演奏をしていただいたバンドの皆さんに感謝です。
さあ、今日は盛り上がって有終の美を飾りましょう。
今回は手羽先を食わなかったなあ、、、。
シュトゥーデルってアップルパイみたいなやつか。 - 2010.08.25 Wed,23:23

とってもおいしかったです。
名古屋滞在中のガイズのカンパニーの人たちは喜んで食べていました。
感謝です。
僕はアップルパイが好きなのでネイサンが賭けようとしたシュトゥーデルの方が好き。
初めて本当の蝶ネクタイをしてみました。 - 2010.08.22 Sun,22:28
Guys and Dolls劇場の前、そのそば、その中で - 2010.08.21 Sat,22:17
今日は初めての二回公演でした。
やっぱりきついよ。本当にきつい。
下着のシャツを二枚持って行ってよかった。
出勤する時もシャツは二枚持って行くべきだね。

この記事で見えた顔の辺りの「眼」から反対側を見上げるとこんな感じです。
これで、何日連続でテレビ塔を写しているのだろう(爆)
あの記事で、「口」に見えるところに今日もバスは停まってるね。

ナイスリーの金澤博君の手と昨日飯を食ったハンドルネーム「おばちゃん」との手の大きさの違い(爆)
まるでこの記事のようだ。

凶悪な二人組(再投稿) - 2010.08.21 Sat,21:56
Viva初日Guys and Dolls名古屋公演 - 2010.08.20 Fri,11:04
写真は、舞台稽古後、ロビーで演出家の駄目出しを聞いている時に、窓のそとから中日劇場の前のセントラルパークや栄の街をミニチュア風に撮ってみたものです。
ゆえに、記事の内容と風景は全く関係ありません(爆)
しかし、糞暑いよ。
前と同じくタキシードで弾いていますが、一回終わるとすごくびしょびしょになります。

初日はいろいろなことがありましたが、そのなかでもバンドとしては、二幕の最初、ホットボックスでの演奏後、チェイサーが終わって場面転換するところで、東京の38回で一度も拍手が起きなかったところで初めて拍手をいただきました。
感激です。
東京の時はその曲が終わった時はあんなにがんばったのに、しーんとしているのでどうしてなんだろうと思い続けていたので、初めて笑みが漏れました。
ありがとうございました。
とっても良い仕上がりだと思うので、これから千秋楽までたくさんの人に観ていただけたらと思います。

Guys and Dolls2010名古屋バンド - 2010.08.19 Thu,00:06
朝から、Guys and Dollsの名古屋公演のご一行は、場当たりをしながら最後までやりました。
11時に音を出して、20時半くらいまでやっていました。
その間耐え続けて音をだしていたバンドのメンバーです。
この時や、この時に紹介したので、名前は省略します。
今回代役が入るのは、ドラムとトランペットだけです。
ほとんどが前回演奏している人たちなのでバンドは実に滞りなくやっています。
まず、管楽器セクションです。
いつも書くけど、見えないところから聞こえて来てたった三人で管楽器を支えているようには聞こえません。
もっと褒めてあげてほしい(爆)

反対側はこうなっています。

僕の視界だけど、ブラウン管は液晶に比べて時差がないのは良いけど、あまりに鮮明じゃないので表情はまったく見えません。鮮明に観るためには液晶の方がいいけど、時差を考えたらブラウン管の方が、、、
どうしたものか。

はじっこのトロンボーンとか反対側のキーボード、そして舞台上にいる人たちがモニター越しに見ている僕の姿です。
今回は広角レンズらしく、湾曲しています。

だから、興奮して迫るとこうなります(爆)

まだなにも出されていない段階の舞台とか客席は僕から見るとこう見えています。
結構高いところで弾いているし、やっぱりクリエよりは2倍半から3倍くらいのキャパシティだからでかいね。
本当に面白いのでたくさんの人に観ていただきたいものです。
劇場が大きい分、まだチケットは今日現在すべての日で余裕があるようです。

指揮のモニターに映っている時に着ていたTシャツはこっちに来てから買いました。
実はこんな柄でした(爆)
これは羊でしょうか、アルパカでしょうか、誰か教えて。
すべての写真はクリックするとでかくなります。

Guys and Dolls名古屋公演のバンド合わせ始まりました(再々投稿) - 2010.08.11 Wed,23:58

というか、最初一時間くらいバンドだけで合わせて、いきなり通し稽古にノンストップで臨み、ほとんど問題ありませんでした。
みんな良く覚えているものです。
やっぱり数ヶ月前のことだからね。

いつもそうなんだけど、稽古場にバンドが来る日は、役者のテンションがその前日までと全然変わる。
それは、初めて本番を観る観客より眼が輝いているかもしれない。
これはバンドが入った初日だけ観られる空気。
初演の時のバンドの人の紹介は、ここにあります。
しかしながら、今回の再演では、今ここに写っている人たちだけが出ます。
Guys and Dollsの稽古 - 2010.08.04 Wed,23:22
生首ビューティ(爆) - 2010.08.03 Tue,21:34
再演 - 2010.07.28 Wed,23:37
たまたまなんだけど、今月頭までやっていたCHICAGOも今やっているGuys and Dollsも再演です。
いつも思うのだけど、初演と全く同じメンバーで再演に臨んだことはほとんどありません。
だから、初演の時の打ち上げで、「また会えるよね」と言われても大人げなく、曖昧に答えてしまったりします。
特に今回は、再演が4月の千穐楽の後少しして、突然決まったからやりたくても出来ない人が多かったわけで、その人たちには本当に気の毒に思うけど、そのおかげというか、新たに入った人たちのテイストが全然違ってとても面白い。
稽古をつきあう自分としては実に複雑な気分にはなるのだけど、前の人もとても面白かったのだけど、今回のもとても面白い。
もちろん、新たに入った人はその個性を出しているのだけど、面白いのは、当然ながらそれと絡む前から居る人たちも変わっちゃうのが面白い。
そして、CHICAGOもそうだったけど、再演って、やっぱりどこか、カンパニー全体が落ち着いている。
0から作るのとは全然違う。
だからこそ、後から入っている人たちはそれに追いつくために初演の数倍の速度で消化することが求められているのではあるけど、、。
今日も練習の新たな予定表が配られていたけど、もう初日まで二枚しかない(爆)
しかも、あと数日で八月じゃねえか。
ついこの間正月を迎え、SHE LOVES MEを終え、すぐにGuys and Dollsの練習に入り、それが終わるとCHICAGOがあって、またこれに戻ってきたけど、あっというまに一年の後半に入って来ちゃった。
これが終わる頃には、秋の気配が少しずつでてくるのか、、、。
Guys and Dolls始まりました - 2010.07.27 Tue,21:29
どうだろう、1/3くらい4月の公演から変わっている様で、だからテイストもかなり前回とは違う。
しかも、メンバーのEnsembleの人が主役級の人の代わりをやるからそれは本番で見られないのでおもしろい。
やっぱりmusicalはリハーサルの方が面白いね(爆)
twitterにも書いたとおり、サイコロを投げる場面があって、1のぞろ目が出ることになっているところが、本当にそれが出たので大盛り上がり。
しかも、もう一回その場面をやっても同じ目が出たのでまた盛り上がり。
なんか幸先が良いスタートになったようです。
14年ぶりに会った人も居て、うれしかった。
面白いもので、この公演をやったあと、CHICAGOを経験して、また戻ってくると、なんかが違っていて、こういうのを成長と言うのだろうな、幾分前とものが違って見える様な気がしてこれから半月、どういう作品になるか楽しみです。
Guys and Dolls再び - 2010.07.02 Fri,14:29

もう一ヶ月半ほど、ブログの更新をサボっていたので、遙か彼方昔の話になってしまった(からセピア色にしてみた)が、幸運なことに8月中旬から下旬にかけて名古屋の中日劇場で再演になったようです。
一部4月のメンバーとは変わるようです。
名古屋の夏は半端じゃなく暑い。
タキシードを着てそれがサウナスーツになる予感(爆)
精進すれば痩せられるかも。
いや、絶対に痩せる。
中日劇場のサイトに情報があります。
Viva! "Hot Box Funky Guys" @"Guys and Dolls"2010 Japan(再追記再再投稿) - 2010.04.30 Fri,00:19
僕は全公演乗っていますが、そうでもない人もいらっしゃって、代役の人もいらっしゃいます。
その人たちも、追記に紹介したので紹介しましょう。

今回僕は初めての共演です。
二幕頭のHot Boxでのアデレイドのショウのミンクというナンバーの最後のハイトーンはすごい迫力ですが、今回は一人で吹くわけでそうじゃない音域もたくさん吹いているわけです。
それは他の二人もそうなのですが、並大抵の技ではありません。
いいですか、みなさん、管楽器は三人しかいないのです!
おのおののソロも興奮しますが、その三人がハーモニーを作って忙しく動いているときにはゾクゾクする興奮があります。
どうやらほぼ同世代だそうです。
Musicalに関わると、リード楽器のマルチプレイヤーという方々にたくさん会ってきましたが、この人は、ラッパとともにギターも弾くらしいです(驚)
詳しくは、彼のウェブサイトにて参照してください。
これから紹介するホーンセクションは全部彼のバンドのメンバーでもあり、5/5にライブがあるようです。

でも二度の共演で味わえなかった、彼の本当の実力を今回嫌と言うほど感じています。
格好いい、なんて素敵なんだ、ううむ、どう表現して良いか解らない音と優しさで木管楽器を担当しています。
フルート、クラリネット、サックス、どれも媚薬のような香りのする歌です。
Websiteはこちら。年齢的にも大先輩です。
実は、彼の出発点は、トランペット奏者だったそうですよ。

彼のWebsiteであるkagiyan.comに詳しい情報があります。時に圧倒的な迫力の咆吼、そしてトロンボーンならではの、ユーモアたっぷりの歌い廻し、そして哀愁のこもったフレーズなど、様々な表情のある音色が、この芝居の味付けにとても貢献して頂いています。
大先輩ですが、誰も見えないところで茶目っ気たっぷりのユーモアを発揮してくださるので、一同、かなり和んでます。
はっきり言って、トロンボーン一本でマルチ金管奏者状態です。
内訳は、セカンド・トランペットの音域から、テナー・トロンボーンのメロディーも、そして時にバス・トロンボーンの音域も、まるで落語の様に、メロディを吹いたら、合いの手の超低音の一発まで独りで兼ねています。
ああ、この作品を本来のビッグバンドの編成でやってみたいよ、、、。

マニュピレーターとしてもこの少ない編成の中で、ブラスの補強、そしてストリングス、あとはパーカッションと鐘類を一手に引き受けていらっしゃいます。
SHE LOVES MEでもそうでしたが、彼の技のおかげで、この少ない人数が、二倍以上多い奏者で演奏してるかのような錯覚が客席で聞こえているわけです。

とにかく、この業界にとても長い人なので、どんな注文にも即座に応えられるし、任せておけばなんでも楽に出来ます。
彼だけでなく、今回のメンバー全員に言えることですが、このある意味「高齢者に近いバンド(爆)」の「総経験値」というのが如何にすごい事か、もしかしたらカンパニーのメンバー自体判らないかも知れないと思うくらいの職人集団だと思っています。
数ヶ月前のSHE LOVES MEの時もそうだったけど、結局終演後最後まで一緒に楽屋や居酒屋に居るのは、ピアノとドラムスとベースのリズムセクションなんだよな。なぜだろう(爆)。
彼の刻むリズムの上に安心してみんなが弾いています。

前回ご一緒したSHE LOVES MEでも、イローナの歌う"図書館"で、すばらしいソロ(といって良いだろう)を披露してくださいましたが、今回も、スタンダードの名曲になっている"If I were Bell"でのベースは、普段ミュージカルではなかなか聴くことの出来ない必聴ものの演奏です。
たぶん、昨年の11月下旬以降、僕ともっとも酒を飲んだ回数の多い相手です(爆)
あと、水野さんと僕のキーボード奏者以外のセクションはおのおの代役の人がいらして、それも追々ご紹介します。
みなさんお忙しい人たちばかりなので、初日に集って演奏したこの「レギュラー」が同時に全員そろうのはもう残すところ千秋楽までもしかしたら一回か二回くらいしかありません。
しかしながら、代役の人たちも、すごいキャリアの持ち主のベテランばかりなので、違うテイストにはなりますが、とても刺激的です。
レギュラーもエキストラもネットでそれぞれお名前を検索すると如何にすごい実績があるか一目で分かるでしょう。
そう、今回のバンドの中には30代の人は一人もいなくて、代役を含めて20代、40代がたった一人ずつ、そしてあとは全員50代以上で、中には今年還暦を迎える方もいらっしゃると聞いています。
もっと若い頃にこの快感を味わいたかったとは思うこともあるけど、最近新しいことや刺激的なことが目の前に拡がるときに思うことは、今だからそう感じているのかもしれないと思いますし、人より遅かったかも知れないけど、今この人たちと演奏することが実現していることに感謝して勉強できるということこそが幸運な人生だと言うことでしょう。
だから、「もう若くないのだな」と感じて若い人にジェラシーを感じることより、「若造よりおっさんの方が何倍も楽しくできる」と最近お目出度く思えるようになりました、というかもともと若いときに早くじいさんになりたいと願っていたので、やっと僕の青春時代が到来したと言えるのかも知れません。
しかし、改めて写真を見ると、みんな素敵な表情してるなあ。
Viva! Old Guys!

ううむ、悪徳バンドマスターな感じがにじみ出ているなあ。
もしかしたら、劇中で話題になるアデレードの上司のチャーリーなのかもしれません(爆)
では、追記にレギュラー以外の方たちを紹介しましょう。