屋根があるのに雪かきが必要だった新潟長岡のホーム - 2013.02.18 Mon,12:31
飛騨高山の古い薬局のおじさまは実にFunkyだった(爆) - 2013.01.20 Sun,21:56
で、なにかしら正露丸絡みの裁判のニュースがあったり、松坂投手がかつて春先のキャンプに行くときに大量に正露丸をアメリカに持っていったとかいうニュースがYahooニュースで流れるや否や、自分のblogのアクセス解析を見ると、正露丸のページだけ恐ろしいヒット数になり、数日間だけは、それだけの方々がもし僕のconcertに来てくれるなら日本武道館でリサイタルができるかも、と勘違いしてしまいそうなくらいなのだ(猛爆)
正露丸のページは、ここから始まります。
で、飛騨高山の街を歩いていたら、なにやら曰く付きな感じの薬局があったから、入ってみたら、案の定、このFunkyな感じ(爆)
このご主人が話し好きで、僕が正露丸の類似品を集めているといったら、「沢山あるんだよ」といって町田氏の本を出すから、「ネット上だけだけど、何度もやりとりをした知り合いです」、blogもやっていますと言ったら面白がってくれて、ケロリンの桶をもってポーズを決めて下さいました。
で、僕は五十肩が酷いので、「お相撲さんも使っている」といわれる、「下呂膏」(写真をclickして最大に大きくして見るとと左下にぎりぎり映っています)というのを買いました。
凄い匂いがするが、効きそうです。
おじさまは、この薬の一番右下の(光っちゃってよく見えないが)、越中反魂丹というのを薦めてくれました。
これで効かなきゃ馬鹿に付ける薬は無いとか訳の分からないことを言ってもらい爆笑でした。
ここは置き薬で有名な富山県に近いから、こういう薬があるんだね。
一つ一つ眺めて見るとなんか、唱和の香りがぷんぷんして駄菓子屋に入ったような楽しい気分になります。
だから大きいサイズで投稿しましたから、一番大きく拡大してご覧下さい(爆)
「あんぽんたん」なんて、今じゃなかなか聞かなくなった言葉の語呂合わせの駄洒落も聞けて、実によかったです(爆)
残念ながら正露丸の類似品はなかったけど(爆)
大正十年創業の「ミノワ薬店」さんでした。
古河市立仁連小学校の干し柿2 - 2012.11.15 Thu,12:30
iPhone4で撮った干し柿。
なかなか子供たちの大きさと柿の大きさの比率が超現実的に見える様に取れたのが面白い。
しかも、陽光によってできちゃった、ゴーストが、柿の色で柿の形というのが偶然だけど面白い。
写真をclickすると、この小学校の位置が地図で参照できます。
山猫合奏団のblogにも、本番の事を含め詳細な記事を出しました。
本番の直前、体育館に移動する際、渡り廊下から撮った、紅葉の始まった校庭の木々。
リハーサル準備中の共演者。
大島君は、ワイヤレスの機械をセッティングしています。
決して、「お前、何でおかまみたいに、脚を閉じてるんだよ」と高山正樹に責められている訳ではありません(爆)
子供、大人、船上から見えた旅客機@町内会の周遊にて,4 - 2012.11.02 Fri,21:30
ここは、町内会の周遊で東京ゲートブリッジを見た、東京湾上の舟の上ですから、羽田空港から飛び立った飛行機が見えたのですね。
やっぱり子供たちの興奮のテンションの方が大人達よりは高い感じが背中からも伝わってきます。
写真をclickして一番大きくすると判りましたが、子供たちの髪の毛にはばっちりピントが当たっているのですが、残念ながら、f3.2だったせいか、大人達の髪の毛の辺りはぼやけてしまいました。
どうせぼけるならもっとぼかせば子供たちが主役という写真になって良かったけど、このcameraはf2.8までなので、f1.8やf1.4くらいのレンズじゃ無いとそういう写真は撮れませんね。
次期SIGMA-DP2Merrillは、是非レンズの明るさが、1.8や1.4になったらすばらしいと思うのは素人の考えでしょうか。
二人の大人達の向こうに見える子供は飛行機を見ているようですが、大人達は必ずしもそうじゃないかもしれません(爆)
逆光だったので、妙な色調の写真になってしまいましたが、clickして下の人物の所を拡大してみると、さすが、SIGMAのFoveonセンサー、ちゃんと眼鏡や、腕時計、男性の手の甲の紋、髪の毛一本一本まで解像しています。
東京タワーと東京スカイツリーを同時に俯瞰できる場所@町内会の周遊にて,2 - 2012.10.25 Thu,19:07
東京お台場のフジテレビに遊びに行った時、このアングルで撮れた中で一番まともなのがこれでした。
25階の展望台、外から見ると有名な「球体に見える「はちたま」という部分」の中からです。
左の橋の脇に東京タワー、右端の方に東京スカイツリーが写っています。
しかも、大きなガラス越しに撮ったので、一瞬UFOの編隊かと思うのも右上の空に映り込んでいますが全部ガラスの反射で部屋の中の窓が写っているのだと思います。
全体のピントがちゃんと合ってないので、このSIGMA-DP1sというカメラの解像度の実力は全く発揮できてませんが。
2012/9/22の夜に演奏したエーデルささゆり本館四態 - 2012.09.25 Tue,01:58
そう、この旅には重くなると思って一眼レフを持たずに来たのです。
結果的には実に後悔した。
夜中に雨が降ったみたいで、朝はこの様な曇りでした。
青空を期待していたのでだいぶがっかりしましたが、2006年に訪れたこの時以来、朝食の前に撮りました。
本当はその後もう一回行ったはずなんだが、写真が見つからない。
その時は携帯で撮ったのだけど、晴れているから雰囲気は、今回よりよさげなのが悔しい(爆)
最初は、2007年製のSANYOのXacti。
このカメラは他のものと違って、撮影する動画の長さ(だいたい、長くて30分程度というのがほとんどのモデル)の制限がない。
入れたカードの容量に依存する。
だから、2007年当時、“ジョディと子鹿のフラッグと”という作品の作曲をしていた時に買い、稽古に行く度に、場合によっては変更になった場面を撮って帰り、音楽の長さを計算したり、通し稽古も撮っていた。
三時間くらい平気(電池は持たないからたしか電源を繋いでとっていたけど、ほとんどビデオカメラだった)だった。
自然な絵が撮れるのが今思うとメリット。
しかし形状から片手で持つように設計されていて、一応手ぶれ防止機能は付いていることになっているが、本当にぶれやすいカメラなのだけど、今回も片手持ちだったのに意外と健闘しているのでびっくりでした。
写真をclickして、その先に現れる写真をもう一度clickすると大きくなって良く判ります。
次が、中古で買ったSIGMAのDP1s。
これは端っから「手ぶれ防止」なんか付いてない(つけるつもりも無いことはこれを使うユーザー達は納得しているのだ。)から、成功作より圧倒的に失敗が多いカメラなんだけど、誰が撮っても良い写真が撮れるという機械優先ではない無骨な感じに最近はまってます。
単焦点なのでズームができないので、ちょっとトリミングしてあります。
本当は青空バックで撮りたかったけど、裏の山の雲の感じが上のと共になかなか良いかな。
でも、もっと絞り込んで一脚(三脚は持ってなかった)でちゃんと固定して撮ったら、植栽にもピントが合ったなあ。
最近友人から貰ったSONYのHX100V。
これが一眼レフみたいな体型をしてるので、貰ったばっかりだし、一番これをこの旅で遣いたかったので、まあ一眼レフを諦める事になったのはしょうが無いのだけど、、。
これはSIGMAとは対極的にあるカメラ。
誰が撮ってもちゃんとした写真が撮れる。
一枚の写真を撮るのに、場合によっては6回もシャッターが降りる。
内部処理をして理想的な一枚に仕上げるという感じだ。
写真をclickして、4枚の写真のデータを参照すると判るが、SIGMA(手動で50にしてた)以外は機械が勝手にISOを決めている。
このカメラだけが凄く高感度にしてるな。

最後は、お散歩カメラとしてだいたい何時も持ち歩いてる、RICOHのCX6。
もっと自然に撮れるんだけど、この写真だけ、もともとざらざらした風に撮れちゃっていたのでついでにそれを強調して絵みたいにしてやろうと、HDRの処理をかけました。
現像のせいもあるものはあるけど、みんな手前の植栽の色が微妙に違うね。
ああ、一眼レフ持って来て、これらとどういう差があるのか試したかった。
実にありふれた空撮ですが - 2012.09.24 Mon,16:26
羽田を飛び立った時点では曇りでしたが、雲の上に出ると飛行機では毎回こういう景色に出会う事が出来ますね。

たまに雲が晴れると地面が見えます。

この川はどの辺の川だろう。
富士山を撮るつもりでずっと外を見ていたら、右をずっと見ていたせいで、首が痛くなりました。
で、結局見えなかったのか、眼を話たすきに通り過ぎたのか、富士山には会えませんでした。

だいぶ岡山に近づいてきた時点です。
ダムがあちこちにありました。
関東とは違って、水はちゃんと溜まっていますね。
何時も思うが、こういうでかい構造物を作った人たちには畏敬の念を覚えます。
ダムの真上に見えるのは、遊歩道でしょうか。
もしそうだとしたら、歩いてみたいです。

採石場でしょうか。
もっとシャープに撮りたかった。
そして、働いている、重機のclose upを撮って見たかったなあ。

復興支援酒場@仙台の醤油が面白かった - 2012.09.07 Fri,11:11
節電のためか、店の中には冷房が無く、もの凄く暑い環境で飲んでいた(同行したチェロの大島君の撮った写真がこれ。)のだが、面白く思ったのが、確かに酒は、岩手、宮城、福島三県のものしかないのは解る(それでも凄い種類の多さだった)が、お醤油まで特性の違う三種類のものが置いてあったことだ。
こんなのは見たことがない。
お通しででてきた、大根のぶつ切りにそれぞれかけて食ったけど、全部違うのは判ったが、どれがどういう味だったかという描写は酔っ払ったので忘れたので書けません(爆)


あ、よく見たら、醤油の一番左の福島県のやつ、「キッコーツル」っていう名前じゃ無いか。
ううむ、久々のこの記事に関連する重要なネタだった。
もっとちゃんと撮れば良かった(爆)
酔っ払ったで思い出した。
昨日の日本代表とアラブ首長国連邦とのサッカーの試合、欲求不満になって飲み過ぎました。
しかし、最近君が代の歌唱がどの試合でも酷すぎるね。
昨日は、誰だか知らないあんちゃん達が4人で歌っていたんだけど、最初からピッチが高すぎてひっくり返りそうになっていたんだけど、、、。
キッチュな世界 - 2012.08.25 Sat,19:18
道頓堀には行ったことはあったけど、実は新世界界隈は、初めて行ったんだ(爆)
後で色々出すけど、Westside Storyで大阪滞在中、天王寺動物園や四天王寺へ行った帰りにうろうろしている間に昼の写真も、夜の写真も撮ることが出来ました。
是非とも、写真をclickして飛んだ先の写真をもう一度clickして一番大きくして観て頂きたいと思います(爆)
何かこういう大阪独特のキッチュなものを見ていると闇雲にテンションが上がります。

2012/04/08「和カフェ・たらそ」@Mingle - 2012.05.09 Wed,16:41
なんで名古屋市内とかではなかったか最初は不思議に思っていましたが、Violinのkaoちゃんの知り合いがこの辺りにいらっしゃった関係で、数年前から来ているそうです。
会場は、愛知県の海(三河湾)を臨む「和カフェ・たらそ」という場所でした。
昼間は営業しているので、それで、朝から海岸沿いで鳶を撮ったり、鷺を撮ったり、海を撮ったり、色々写真を撮って時間をつぶしていましたので、会場入りは夕刻でした。(前を歩いているのがViolinのkaoちゃん、後ろがMulti Reedの小田島さん。)

いくら遠近法だからといって、平行に立っていたら、この二つの屋根が触れるほどにはなってないはずで、これはきっと設計の意図でしょうね。
実際、この屋根が構成する線は実にこの景色にアクセントを付けていると思います。
日本庭園の設計には、借景という概念がありますね。
洋風な作りではありますが、この海があってこそのdesignだと思います。
岩がウミガメに見えた記事からの久しぶりの「続きの記事」ですが、そこにも映っているし、また別の場所から撮った灯台も見えていますね。(追記に灯台のclose upを出しました。)

おっと、通り過ぎるところだった。
屋根の上にこんな人が。

zoom outするとこんな感じです。
屋根の上も癒やしの雰囲気満載ですね。
夕刻だったせいか、なんか露出や色彩がちょっと不自然に撮れてしまいましたが、写真をClickするとそれぞれ大きくなります。

close upすると迫力あるな。

「たらそ」のWebsiteに綺麗な写真があるのでわざわざ投稿するほどでもないけど、この日は、沈む太陽が綺麗だったし(ある意味開演前や休憩中、終演後とLiveそっちのけで写真を撮っていたかも知れません(爆))、別の記事でここから見えた海や内装の写真を出します。
その他京都で見たもの - 2011.09.06 Tue,11:15
最初の晩に泊まった場所には山羊が居ました@山猫合奏団沖縄tour2011-02 - 2011.07.31 Sun,14:56
朝起きてみてびっくりでした。
山の上の広大な敷地にある別荘で、山猫合奏団の高山正樹の知り合いのものだそうです。
海が一望でき、ちょっと標高が高いので意外と涼しかったです。


ここはある意味陸の孤島というくらい人里からは離れていました。
借りたレンタカーのナビは古いデータだったので途中の道は存在してなかったりするし。



他にもチャボなのか、烏骨鶏なのかよく分からないけどりっぱな鶏がいましたし、初めて見た琉球犬も見ました。
それは別記事で。
前島フェリーその2 - 2011.07.24 Sun,07:24

これはホテル・リマーニの自分の部屋から見た前島に停泊中のものです。
以前ご紹介した灯台もはっきり見えますね。
そして下の写真は牛窓シーサイドホールから自転車で海岸沿いを走っている時に撮った前島に向かっている姿です。
各々Clickすると写真は大きくなります。


盛岡へ2@盛岡城跡公園、本丸跡 - 2011.07.22 Fri,11:27
自分の自転車の行動範囲にある東京八王子の片倉城跡公園と同じく、ここもお城の建物は失われているところでした。
たぶん本丸があった場所に、今は台座しか残っていませんが、戦争前には馬に乗った偉い人の銅像があったようです。
戦争で金属が足りなくなったときに供出したとのことですが、本当にこういうことでどれだけの銅像が失われたかと思うと残念でなりません。

山と空が綺麗でした。



紅葉(こうよう)の季節はさぞかしすごいのでしょうね。


そういえばあまり人は居なかったので孤独な空気の写真になりましたかね。
盛岡へ1@東北新幹線の車窓から - 2011.07.22 Fri,10:53
これは仙台に停車したときの車窓から見えたプラットフォーム。

車窓から見えた田園風景。
山との距離で色が薄くなっていくのが良いね。


手すりもなく今時木製の橋桁というのもレトロだ。
前日までは台風6号が日本を覆っていたのでどうなるかと思いきや、どっかにいってしまい久しぶりに観る青空でした。


説明書きを読んでないのでわかりませんが、これには確か五所川原云々と書いてあったのでそれってやっぱり青森県だよね。