NHKのAMを聞く事が出来ない事に気づいた(爆) - 2012.04.01 Sun,23:28
いまさら車の中にいく気がないし、と思ったら、パソコンやスマートフォン、iPadなどでNHKのラジオを聞く事が出来る世の中になっているのですね。(そうだ、山猫合奏団の番組も聞いているじゃないか(爆))
Computerは
http://www3.nhk.or.jp/netradio/
スマートフォンやiPadなどは、以下のアプリを。
http://labaq.com/archives/51737392.html
と思ったら、 今地震があったみたいで(全然判らなかった)、こりゃ放送中止になっちゃうかな、、、
(追記)
今は23:28。
地震の緊急放送でやっぱり放送が流れちゃってるみたいだけど、途中から放送が復活したみたいだ。
余りに美味しいので珍しく報告 - 2012.02.25 Sat,22:14

どうやって飲むか。
ちょうど、中国茶を沸かしてあったので(これがまた苦いやつなんだ)、それに割って飲むかと思ったけど、43度ということで、ちょっとどんな香りがするか開封し、鼻を瓶に近づけた。
そしたら、凄く品の良い香りがして、直感的に、これは宮崎に行ったときに何回か飲んだ有名な焼酎「百年の孤独」っぽい系統の、まるでWhiskeyみたいな味わいのやつだな、と思い、絶対に割って飲んではいけない、という警告が頭に巡った。
二十年ものの焼酎らしい。

弐拾年酔心。
限定品らしいことはラヴェルにもあるが、さっきnetで調べたら、やっぱり限定品だった。
(た、高い!)
何時でも買えるものじゃないのかな。二十年ものだもんね。
酔心って、日本酒じゃなかったっけ?
と思って検索してみると、やっぱり広島の酒蔵だし、日本酒がメインだった。
醉心山根本店のページ
(やっぱりこの登校日現在、焼酎のコーナーを見てもこの酒は出てないから本当に限定品だったんだ。くださった方、今まで気づかず失礼しました。)
とりあえず、ショットグラスに注いでみた。
飲んだとたん、びっくりしてのけぞった。
美味い!
なんだ、こりゃ。
もしかしたら、この手の40度を超える焼酎では生涯最も美味しいと思った酒かも知れぬ。
Whiskeyが大好きな僕としては、これは飯を食いながら飲むというより、酒自体を味わうものだと確信したが、なにせ家で酒を飲むというのは、Soccerを観る時と決まっているから(爆)味わうのは半分だったかもしれぬが、久々に感動した。
確かに、お湯などで割って飲む通常の焼酎も大好きで、色々美味しい思いをしてきたけど、これはそれらと同じ土俵で戦う種類のものじゃなかった。
一人で飲むのはもったいなく、酒の事が解る友人と一緒に味わいたいものだけど、しょうがないな(爆)
日本が昨日は勝ったし、良い思いで爆睡しました。
これは一期一会の酒なのかな。
残りはもっと味わって飲もう。

高祖酒造の日本酒はやたら旨かったです - 2011.06.04 Sat,12:32

その時たぶん、冷酒を二人で10本以上飲んだのですが、その味も爽やかで上品で、とても美味しいものでしたが、日本酒なのに、翌日まったく二日酔いがなかったのに、二人ともびっくりでした。
もちろん、美味しいタンパク質を沢山同時に食べていたということもあるでしょうが、お気に入りのお酒がまた一種類増えました。
実は牛窓シーサイドホールを紹介してくれた岡山の知人の大学の頃の後輩が今酒造の社長だそうで、東京に帰る朝、酒造まで出向いてご挨拶して、また一本購入して帰りました。
本当に丁寧に、繊細に作っているお酒なので、これを知らない方々は、一度お試しあれと思いました。
高祖酒造のウェブサイトは、以下に記します。
http://www.kouso-senju.co.jp/
これも牛窓の財産の一つだと思いました。
aqua frame - 2009.06.06 Sat,11:45
音楽会ではなく、展覧会の風情の作品ですからこうかきました。
すてきなWebsiteがあるので、そこで詳しくは参照してください。
無料です。
昨日行きましたが、なかなか不思議な空間を作り上げていました。
そうなんです。空間なんです。
60個のスピーカー(これはオリジナルのスピーカーだそうで、田口和典さんという有名なかたのサウンド・システムだそうで、すばらしい音でしたし、この音響をセッティングしたかたも、やはり有名なサウンド・エンジニアの宮本宰さんという方の手によるものだそうです。)が刻々と位相を変えて会場が8つの空間に音場が別れていて、歩き回ると聞こえてくる音が変わって聞こえます。
鑑賞する側が動き回る(もちろん停まってもいいけど)とそのたびに違う感じになっている(センサーで音が出るという意味ではない)ので作品としては15分の長さだけど、30秒のインターバルを経てずっとループしているのですが、だれも同じものを聴いてないところがおもしろいです。
彼は金沢出身で金沢在住の人ですが、今から30年近く前、僕の“どんぐりと山猫”を共演者じゃない人間として最初に評価してくれた可愛い後輩です。
せっかく東京にでてきてこのイヴェントを開催した心意気に僕がもっと早い時期から騒げばたくさんの人に聴いてもらえたかもしれません。
あさの9時から21時まで入退場自由なので、都心に出て渋谷の周りに用がある人はちょっとお立ち寄りいただけたら幸いです。
ちょっとした癒しの空間になっています。
特別に許可をもらって、動画を撮ってみました。
本当はもっと薄暗いのですが、それだと全然見えないので明るくしてもらっています。
場所等のインフォメーションは、公式サイトにあります。
そのページの右側の四つの丸のところにカーソルを持って行くと表示されます。
僕の使っている音楽ソフト(ソフトのUpDateのため更新) - 2009.02.25 Wed,10:38
僕の使っている譜面制作ソフト。
1991年以来これ一筋です。
これが使いたくてAppleのMacintoshを買いました。(当時は漢字Talk6.0.7というシステムだったし、Finaleのversionも2.6.1といってソフトの値段自体、いまの三倍近くの、18万円弱くらいもした。(驚)今年が20周年だとすると、まだ世に出て数年目だったんだな。最初はMacintosh専用だったけど、現在ではWindowsでも走る。)
“セロ弾きのゴーシュ”や“注文の多い料理店”、そして“ジョディと子鹿のフラッグと”も、譜面は最初からこれで書いていますし、“どんぐりと山猫”も最初はペンで書いたわけだけど、自筆譜はもう他人にあげてしまって現在の改訂版はこのソフトのデータになってハードディスクの中にある。
最新版はこれです。
以前のヴァージョンを持っていてアップデートに躊躇している人は断然前年度のものより使いやすくなっていると思うのでお奨めです。
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それの入門編はこちら。これでもそこそこの譜面は作れます。
相当凝った譜面を作るのでなければこれで十分です。
(紹介したのは解説本付きのもの。なしのものもちろんあります。)
![]() | PrintMusic 2011 解説本付き (2011/03/25) Array 商品詳細を見る |
ちなみに、“ジョディと子鹿のフラッグと”の音楽(通常は録音で上演されている)は、今はアップルの純正のソフトになった、ロジックというソフトの廉価版で作った。
自分がその時使ったは前のversionの7でした。もちろんこのソフトもプロフェッショナル版が別にあるが、自分にはこれで十分だった。Macの機種によっては最初からインストールされているiLifeの中のGaragebandでもそこそこのことは作れそうなので、最初はそれで試みたけど、やっぱり細かい作業を突き詰めるとそれでは不十分だったのでこれにした。
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あと、ロジックの付属の音源だけでは足りないと思ったので、追加でこれらの音を使っています。
音楽ソフトに明るくない人に説明すると、楽器の音をサンプリングした「音ネタ」を売っているのです。
昔だったら音の入っている「箱」や鍵盤の付いたシンセサイザーを買わないといけなかったけど今はソフトで音を売っているのです。
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![]() | GarageBand Jam Pack : World Music (2006/02/10) Macintosh 商品詳細を見る |
![]() | Garage Band Jam Pack : Voices (2007/08/08) Macintosh 商品詳細を見る |
あと、ピアノだけの音源も買った。
![]() | GALAXY 2 (2007/08/24) Array 商品詳細を見る |
でも音をたくさん入れると、あっという間にマシンのハードディスクが一杯になってしまうので、純正の容量だとだめですね。
ソフトから音を鳴らす場合タイムラグがあるから、外部ハードディスクには入れられないから、内蔵を大きくて速いハードディスクに変えたい!
なかなか良い音感訓練のソフト見つけた,EarMaster - 2009.02.19 Thu,10:25
そういう人たちを見ていて、楽譜とピアノの鍵盤と必死に戦ってるだけではなにか足りないなとずっと思っていた。
でもその何かというのは、「恋をしろ」とか「心を込めて」とか言う言葉でごまかすアドヴァイスもあるんだろうけど、そんなのなんの解決の糸口にもならないとわかっているから、もっと総合的な音楽の訓練をしたらわかるだろうなあとは思うことは良くあるけど、実際趣味でやっている人に、「鍵盤をさわらないで練習する意味」というのを理解させるのはそれはもっと難しい。
ピアノを習いに来ているのであって、「おもしろそうに見えない理屈や耳の訓練」までしている必要を感じないと多くの場合思っているから。
だってプロになるわけじゃないしって言うに決まってる、、、。
でも、もっと上手に弾けたら良いなとは誰でも思っているわけで、そのへんの「ショートカット」、近道を毎日練習するわけでもない状態で「楽に」身につける方法を教えて欲しいと思っている。
そりゃそうだ。
でも、そんな方法があるなら、俺が習ってもっと上手くなりたい(爆)
で、ピアノのフィジカルな練習とは別に、音を聴いて、それを認識する能力をもっと身につけたいと思っている人や、専門的な領域までやったはずだけど、そういう能力に自信のない人には、なかなか便利な教材を見つけた。
EarMasterという製品だ。
日本名は、耳のチカラとパッケージには書いてある。
ヨーロッパのある国では国の教育機関のお墨付きを頂いているらしいほど、細かいカリキュラムがある。
クラシックコースとジャズコースにも別れていて実際難易度は初級からそこそこ僕だって即答するのが難しく間違えちゃう(爆)レヴェルまである。
自分で買ってみて何人かの人にLessonで使ってみた。
当たり前に聞こえているだろうと思うことが意外とそうでもないことがわかり、その部分の聴力のピントみたいな部分が鍛えられれば、実際に自分で楽器や歌を歌ってもらうときの助けにはかなりなるような気がした。
アプリケーションの値段としては、べらぼうな高さではないが、決して安いとも言えないけど、これだけのLessonを教室や個人の先生にお願いして習うことを考えたら一日10分ずつくらいでも自分の好きな時間に(音はでるから場合によってはイヤフォンをした方がいいかもしれない)できるのはゲーム感覚で楽しくできるし安いものだと思う。
ものによって数は違うが、たとえば15問あって、その回答率がある程度クリアできているなら、次のLessonに行っても良いと言われるし、それ以下だと、もう一度戻ることを薦められたり結構親切(爆)
もちろん自発的にもう一度同じ問題だって挑戦できる。
それと、聞き取り(最初は音程などの認識の際、二通りの音程が様々な形で出てくるが、二択を選ぶだけ)の問題では、何度も問題を聞き直せるし、結果が音符と鍵盤上のグラフィックでも出て、正解とたとえば、間違えたらその比較も一望できる。
EarMaster、ピアノとか歌とか関係なく、おすすめです。
WindowsでもMacでも両方ともに対応しています。
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自前の秘密兵器(爆) - 2008.02.10 Sun,03:40
しかしながら、片耳だけでイヤフォンというのは意外ときつくてしかもその形状から舞台稽古中に耳が痛くなったので、許可を得て、たまたま自分が持参していた骨伝導ヘッドフォンを代用させたらこれが実に快適。
両耳はオープンのまま自分の頭蓋骨に直接台詞を返しているので実にやりやすくなりました。
画像の音の出る部分はちょうど耳の穴のちょっと斜め下側というかあごの付け根あたりに当たることになります。
みなさんの台詞や歌をまさに脳天直撃で感じています(爆)
これは、もともと歩いているときに音楽を聴くために買ったものでした。
通常のイヤフォンだと耳がふさがれて車の気配の音とかが聞こえないと危険だし思ったのと、もっと高価なものは音質はよいのでしょうが、この製品は(安いとはいえないけど)防水機能もあるので少々の雨なら平気だということで、昨年秋にアマゾンで探して自分で買ったものでした。
色も種類があるし、おすすめです。
ただし、ある程度音源のボリュームがないと、この機械自体の再生音量は音楽用のイヤフォンに比べると低いです。(骨伝導仕様だからか)
だから音楽を聴くというよりは台詞を聞くのに良いかな。
![]() | ゴールデンダンス 防水骨伝導ヘッドフォン オーディオボーンアクア MGD-803 ゴールド (2008/04/03) ゴールデンダンス 商品詳細を見る |
好きなウィスキー - 2006.09.01 Fri,20:56

96年にスコットランドにサイガバレエと一緒にアバディーンの音楽祭に出て、それ以来、あのとき毎晩飲んでみたシングルモルトに執心しているのです。
これは、シェリー酒の樽と普通の樽(かな)の二つの樽で熟成させたBALVENIEのDouble Wood。
味の描写は上手じゃないので省きます(爆)が、香りの良さはすばらしい。
きっと検索すると描写の上手い酒飲みのサイトが見つかってどんな味か教えてくれるでしょう。(以下のものもすべて)
あ、もう全部飲んじゃったから空っぽです(爆)

こっちはまだ残ってるな。
ここに詳しい情報があります。

これもシェリー・オークの樽で熟成してます。
ここにも詳しい情報があります。
でもBOWMOREの方が強烈で好き。

僕がもっともたくさん買うのは、これと、GLENMORANGEが多いな。
ここに詳しい情報があります。
いま手元にGLENMORANGEがないから写真を貼れない(泣)けど、ここに記事があります。(この文末の部分は2007/4に加筆)
今後も良い酒に巡り会ったら加筆していきます。