チラシ画廊21@2013/03/02アンドレ・アンリ Trumpetリサイタル@広島 - 2013.02.27 Wed,10:00
2013/03/02(土)18:30から。
広島市西区民センターホールで、アンドレ・アンリ氏とアンドレ・ジョリヴェのコンチェルティーノを弾きました。
アンドレさんのWebsiteに詳しく載っています。
チラシ画廊20@2012/10/30横浜山手のイギリス館でのconcert - 2012.10.31 Wed,10:20
画像をclickすると大きくなって小さい文字が読めるようになると思います。
大変思い出深いconcertになりました。
自分のconcertでもこれほどお洒落なチラシを自分で作ったことはありませんでした(爆)
趣味の写真を活かした自作のチラシとしては最初の作品になりましたし、このチラシ画廊の記事の20個目に自分の作品を掲示するのも嬉しいです。
concertの内容もさることながら、この日の思い出は自分とカメラの関わりとしてもepoch-makingなものになりました。
各々の写真もLessonをしている、八王子の両輪山龍谷寺で僕のカメラで撮ったのものです。
ですから、この背景の「青」のグラデーションは、人工的に作られたものではなく、
チラシ画廊19@2011/5/1山猫合奏団の“オツベルと象”と、ババールへの思い - 2011.04.30 Sat,00:13
チラシ画廊18@2010/12/12山猫合奏団の“どんぐりと山猫” - 2010.12.11 Sat,11:00

今回は、現在Phantomで、かつては、ミス・サイゴンやSunday in the Park with Georgeでもご一緒したマルチ・リードの大下さんと山猫合奏団のコラボレイションです。
フルートやクラリネット、サクソフォーンと自在に持ち替える大下さんのプレイをどう上手く編曲するかが楽しみです。
そして前半には、スノーマンもやります。
主催は同じですが、今年の二月にやった場所とは違います。
大下氏の写真は、追記に出しました。
チラシ画廊17 山猫合奏団が井の頭自然文化園のヤマネコ祭り2010に登場しました - 2010.11.20 Sat,22:53

僕が書いた宮沢賢治の
“どんぐりと山猫”が東京吉祥寺の井の頭自然文化園の中で演奏されました。
山猫合奏団の記事に告知がありますので、お知らせしておきます。
なんでも、その動物園では、絶滅が心配される「ツシマヤマネコ」を飼っていて秋にヤマネコ祭りというのがあるらしく、それで山猫つながりでオファーが来たそうです。
ツシマヤマネコに関してのウィキペディアはここ。
可愛いね。
“どんぐりと山猫”についてはここに雑記があります。
たぶん、語り手二人とピアニストの編成で臨みます。
また東京の人には、チェロ入りの“どんぐりと山猫”を聴いて貰うのはおあずけになってしまいました。
この広告はヴァーチャルですが、そんなのばっかり集めたサイトは、ここにあります。
東京都のページにインフォメイションが載っていたようです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2010/09/21k9u302.htm
1.日時
平成22年11月21日(日曜) 13時~14時
2.場所
本園 彫刻館B館
チラシの表

そして裏

チラシ画廊16“セロ弾きのゴーシュ”2010/07/21沖縄県名護市 2010山猫合奏団沖縄ツアー - 2010.07.19 Mon,17:50
チラシ画廊15 J.P.S.2009年9月のコンサート(再再再投稿) - 2009.10.09 Fri,11:20

経緯は、公式ページにあります。
アントニオ氏は、数年の間東京交響楽団に在籍していましたが、このたびスペインにお帰りになりました。その最後の演奏会がこれでした。
楽しい一夜でした。
次回は通常通り三人で、2010/3/25 Thu.です。
チラシ画廊14“セロ弾きのゴーシュ”と“どんぐりと山猫”岡山ツアー2009 - 2009.10.09 Fri,11:00

詳細は、以降の文中にリンクされている山猫合奏団の公式サイトにありますので、そちらをクリックして参照してください。
まずは勝央というところのホールを皮切りにまず“セロ弾きのゴーシュ”を4人でのフル編成で、
翌日も同じ場所で別企画で“どんぐりと山猫”を、チェロのオブリガート付きの初演ということで演奏しました。
どちらも、今までにない試み(演出上や、後者は新たに作曲したチェロパートの追加による改訂新作と言ってもよい)があって、新鮮でした。
しかしながら、この記事は、8/17に9月のイヴェントの告知記事としてもともと投稿されたものを今書き換えていますが、当時、
勝央での“セロ弾きのゴーシュ”では、猫に所望された「トロメライ」(not トロイメライ@ロベルト・シューマン、but トロメライ@ロマチック・シューマンをアンコールで聴かせられるように作ろうと思ってますが間に合うでしょうか。
と表明していましたが、今回もそれは叶いませんでした。それはまた次回ということで、、。
そして、チラシにあるように、12日と15日の間、13日は前述の様に“どんぐりと山猫”でしたが、14日は、津山市近辺で一日三ヶ所で、午前は福岡保育園、午後は二年前にも訪れた作陽保育園、夜には西苫田(とまだ)公民館で、順番に“セロ弾きのゴーシュ”、“どんぐりと山猫”、“セロ弾きのゴーシュ”と演奏してきました。
この三公演のうち、“セロ弾きのゴーシュ”に関しては、山猫合奏団結成以来初めて女性によって動物たちが語られました。
彼女の名前は、宇夫方 路(うぶかた みち)さん。
そうです、我らが山猫合奏団の、普段は制作を担当している方で、もともと役者であり、同時に沖縄舞踊の先生でもあり、彼女の父君は、我らが山猫合奏団のCDなどのジャケットの絵を描いてくださっている宇夫方隆士さんなのです。
非常にのどの強い張りのある声で、熱演してくださいました。
前述のリンク先に説明がありますが、初日からこれですべての公演でいままでにやったことのない試みがなされました。
最終日(15日)は岡山駅前まで移動してきました。
この地はかつて、十年くらい前まで、八月に、トランペットの津堅さん夫妻などとオリエント美術館にピアノを持ち込んで毎年コンサートを10年間くらいやってきた場所であり、ミュージカルの公演で長い間逗留することを別にすれば、東京や神奈川以外でもっともたくさん単発の演奏会に出たのは岡山県ということになると思います。
この日は、初日と同じようにメインは“セロ弾きのゴーシュ”だったのですが、楠氏が初日を終えて、二日目以降は所属している劇団あとむの公演で離脱していたので、三人編成のヴァージョンで演奏しました。
開演前には僕が大学時代お世話になった先生との数十年ぶりのサプライズ再会があったり、岡山県在住の親友が来てくれたり僕にとってはアウェイな感じがまったくなかった公演でした。
全公演通じて編成の関係で語り手の高山正樹はすべて語る場所が違っていて大変だったとは思いますが、既存の作品を別の光を当ててみたという新しい経験を積むことができました。
新たな作品を作曲する機運がもりあがってきました。
すべての公演でお世話になったスタッフのみなさん、聴衆のみなさん、遅くなりましたが、ありがとうございました。
チラシ画廊13 mingle情報-写真および「虎狩り」 - 2009.03.13 Fri,10:43

“セロ弾きのゴーシュ”の中の"印度の虎狩り"のMingle用の編曲の第一稿が出来た。
CelloとPianoのorginal版とはまた違ったニュアンスの「三人」ならではの狂騒と混沌が付加されたかもしれません。
月曜日のリハーサルで始めて音になるので楽しみです。
チラシ画廊12“ジョディと子鹿のフラッグと” - 2008.07.20 Sun,08:38

故に、すでにいただいているコメントは時間軸に整合性がなくなっていますが、ご容赦。
公演は大盛況だったそうで、自分は他の舞台があったので、伺えませんでしたが誇りに思います。
3月にも渋谷の児童会館で行われました。
画像は、そのあと、7月に代々木のオリンピックセンターで行われた「生演奏公演」のチラシです。
今後もあちこちで公演があると思われますので、一般公演の場合はなるべく告知したいと思います。
チラシ画廊11“セロ弾きのゴーシュ”iTunes Store配信 - 2008.02.23 Sat,04:54

現在iTunes Storeで配信されている宮沢賢治原作の“セロ弾きのゴーシュ”(脚色は作曲した僕がしている)のジャケットです。
これを朗読劇というジャンルで説明可能かどうかわかりませんが、語り手二人とチェリストとピアノという編成で2007年末に東京の門仲天井ホールで行われたライブ録音です。
iTunes Store上でも表示されていますが、なにぶんにもサイズが小さいので少し大きい画像で観ていただきたくて再投稿しました。
絵とタイトルと山猫合奏団の字は、宇夫方隆士(うぶかたたかし)さんという方によるもので、全体のデザインはチェロの大島純氏が担当しました。
画像をクリックするとiTunes Storeに直結します。
事情があり、二月か三月にはCDも出てくると告知したときもありますが、まだ当分の間CDは出ないことになりました。
まだネット配信に馴染みのない方も、やり方はそんなに難しいことではないし、iPodがないと聴けないということではなく、パソコン上でメディアなしに聴くことが出来るのでどうぞ恐れず(爆)ダウンロードしてください。
チラシ画廊10“どんぐりと山猫”iTunes Store - 2008.02.23 Sat,04:44

語り手二人とピアノという編成による2007年末に東京の門仲天井ホールでのライブ録音です。
iTunes Store上でも表示されていますが、なにぶんにもサイズが小さいので少し大きい画像で観ていただきたくて再投稿しました。
絵とタイトルと山猫合奏団の字は、宇夫方隆士(うぶかたたかし)さんという方によるもので、全体のデザインはチェロの大島純氏が担当しました。
画像をクリックするとiTunes Storeに直結します。
事情があり、二月か三月にはCDも出てくると告知したときもありますが、まだ当分の間CDは出ないことになりました。
まだネット配信に馴染みのない方も、やり方はそんなに難しいことではないし、iPodがないと聴けないということではなく、パソコン上でメディアなしに聴くことが出来るのでどうぞ恐れず(爆)ダウンロードしてください。
チラシ画廊09妄想の三角関係 - 2007.12.01 Sat,11:53

タイトルは、“妄想の三角関係”(爆)
このトリオの結成は池田香織氏の呼びかけに寄るもので、彼女との自主公演自体はスペインの夕べ以来二度目のことだ。
東京交響楽団のコーラングレ奏者(イングリッシュホルンとも言う)の篠崎氏とは、自分が管弦楽の鍵盤の仕事をやり始めた頃、東京交響楽団に行ったときにはいろいろとご挨拶をする程度だったが、池田香織氏が当時たびたび合唱団員として東響のコンサートに出ていた関係で彼とは面識があり、彼女と僕が知り合ったのもロイド・ウェッバーの書いたレクイエムで鍵盤を弾いたときに知り合ったわけで、それからかなり長い時間が経った後、僕がおもちゃのピアノでチャイコフスキーの協奏曲のさわりを弾いた番組のあとだったか、彼にウェブサイトのURLを教えたのだけど、彼がまだパソコン初心者だったころで、それで彼が彼女につなぎ方を教えてもらう連絡をしたところ、彼女が僕のサイトだということを知り、数年ぶりの再会になり、それで“みんなの音楽会”にも出演することになり、そして生涯の伴侶とも出会ってしまったという、なかなかご縁を感じる関係が、昨晩初めて舞台の上で「勢揃い」したという次第なのであります。
しかも、引用したおもちゃのピアノの前でポーズをとっている自分の後ろに篠崎氏が微笑んで立っていらっしゃるというのも何かのご縁。
で、このチラシも、“みんなの音楽会”のメンバーの一人であるうらり~な女史の作品であります。
今回はすべて事務的なことを池田香織氏に任せてあるのでタイトルもデザインのアイデアも僕はまったく関与しなかったが、実におもしろいものになったと思います。
あまりに関与しなかったため、当日もプログラムの順番を勘違いし、まだ休憩でもないのに休憩だとアナウンスする羽目に、、、
(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)
ラフマニノフの歌曲は実にピアノが弾きがいがあって、まだまだたくさんあるので今後また彼女がとりあげてくれることを期待し、篠崎氏とは今回独奏としては初共演だったけど、オーボエとオーボエ・ダモーレとコーラングレと三種類持ち帰ることができるし、二人の意気投合具合がとても良いので、次回のこのトリオの公演も来年の6月に決まったし(今度は代々木のムジカーザ)、時間をかけて、オリジナルの曲や、すてきなメロディーの編曲もので二人のレパートリーを増やしていこうと思いました。
チラシ画廊08人見共ソプラノリサイタル - 2006.11.18 Sat,21:18

さる9月上旬に行われた人見共氏のリサイタルのチラシです。
このチラシも僕の関わった音楽会としては記憶にとどめたい作品なのでここに残しておきます。
おかげさまでこの演奏会は東京オペラシティのリサイタルホールが満席になりましたし演奏も実に充実したものでした。
チラシ画廊07“注文の多い料理店”初演 - 2006.02.08 Wed,21:57

公演の模様については、自分の演奏会ブログにも投稿した。
デザインは演出をされた、たなかさんによるものです。
クリック(パソコンで見ているときだけかな?)すると大きい画像で見られます。