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    2023-06

    林の中に稲妻が、、 - 2013.01.14 Mon,22:36

    陽光のスポットライト霹靂という漢字はなかなか書けないし、「晴天」と前に単語がないと、「へきれき」とはすぐに読めるかどうかも自信が無い。

    晴天ではありませんが、影の中の林で、一瞬稲妻を思わせるような(嘘)、陽光の煌めきが透過光になっていたので、無理矢理この記事の「霹靂」にかこつけて出します(爆)

    もっとはっきり写真を見たい人は写真をclick。
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    パンクして判ったこと - 2012.12.30 Sun,18:34

    先日、車で出かけようとしたら異音と妙な振動を感じ、これは、パンクしたなと思って見たら、この通りでした。
    パンク

    急ぎの仕事ではなかったので、幸運だった。
    これでも昔は結構ボンネットも開けて色々やっていたので、フロアジャッキを持って居たのです。
    数年ぶりに物置から出して、とりあえず、タイヤを外してスペアに入れ替え、パンクを直しに某有名タイヤ専門店に行った。
    パンク
    診断の結果は、「斜めにこう入ると交換するしか無い」と、言われ、確かにそこそこ減っているから替え時ではあるけど、「そのまま結構距離を走った跡があるから側面も弱っていて、かつ、ホイールまで損傷している可能性がある」と言われた。
    実は僕はこの状態で10mも走ってない(爆)し、昔は自分でかなり整備もしたから何もわからないおやじじゃないんだけどな、、、

    タイヤを新品で買う余裕はなかった(そんな金があったらカメラかレンズ買う(爆))のと、素人目には確かに何かに擦ったあとはホイールのエッジにあったけど、そんなに酷いとは思えないので、そこを出て、かつて新品のスタッドレスタイヤを買ったことのある、街道沿いの中古タイヤも売るタイヤ屋に行ってみた。

    凄く親切に、安いタイヤや中古タイヤも探してくれたのだが、そもそも、この斜めに太いねじが刺さっているタイヤはもう絶対に直らないのかなと訊いたところ、一発で「あ、これなら直せるでしょう」と言って、その行程を撮らせて貰えば良かったのだが、鮮やかに直して貰えました。

    その結果学んだ事がありました。

    おばさんの行動に呆気にとられ、それによって国境問題を連想した(爆) - 2012.12.28 Fri,11:22

    花束
    こんな綺麗な花の話では無い。

    家のそばに、花の問屋工場みたいなのがあって、商品にならない状態になってしまった花や観葉植物などが、道路の角(そこは路地が90°に折れているところでもあるのだ)の所に陳列されていることがある。

    先日そこを通りかかった時、時々猫用の草とかもあって、有り難く貰う事もあるので、立ち止まった。
    あいにく猫草は無かったけど、天気も良くて気分も良い(ここなんだよ、ここ、これが、、)し、花っぽいのもあったのでどれか貰って行こうときょろきょろしていた。
    すると、背後に車の止まる音がして、おばさんが二人降りてきた。
    たぶん、おばあちゃんとその娘。

    すると、僕がそこに立っていることはまるで視界にはいらないがごとく、「あ、これ前私が枯らしちゃったやつとおなじだわ」(じゃ、また枯らすだろう!)と言って、僕の体の両側から二人の手がでて、さっさと、そこに置いてあったほとんどの鉢を、僕になんの遠慮も無く、取り上げるとさっさと車に乗って立ち去っていった。

    呆気にとられ、そこで考えた。

    電車の中で化粧をする若い娘が周りに居る人を「存在なき物体」に見ている様に、やっぱりバーゲンに長年参戦してきたおばさん達には、周りの人間は藪を突き進むときの蔓や蔦、枝、蜘蛛の巣と同じようにかき分けていく物体に過ぎず、そういうキャリアには絶対に叶わないと言う事。
    「ちょっとよろしいですか」なんて言っていたら「これは先に私が確保したものなのよ」と負けちゃうのでしょう。

    そこで、連想した。

    中国や韓国と小競り合いが続く、国境問題。

    考えたら地続きの国は、何千年も国境問題で争ってきたキャリアがあるわけで、四方海に囲まれた日本は、戦国時代は国内で色々小競り合いはあったのだろうけど、その辺が実に曖昧。

    言葉の上でも、ものをあげるのも「向き出し」というのを極端に嫌い、「曖昧」に表現し、相手に「察してくれ」という事がベースにある文化で、外人と仕事をしたり、留学したり、向こうで住んだ人が必ず言う「はっきり自分の意見を言わないと何も出来ない」という文化とは違うのだ。

    しかし、交渉ごとをするときにやっぱり弱いのは、黙って「察してくれ」というやり方だ。

    プレゼントも今はちょっと違って来たけど、「つまらないものですが」と西洋人なら「つまらないものを何故くれる」と、絶対に言わない謙遜(謙遜は悪い事では決して無いが)で渡し、貰う側も感謝の言葉を返すが、それを開くのは、人が居なくなってからという、不思議な日本。
    「これって美味しいのよ、とかステキなんであなたにぴったりだと思って」と渡し、その場で開けて喜びを表現する別の文化。

    やっぱり国境問題は、言ったが勝ちなので、奥ゆかしいヴェールに包まれた先に真実を相手に観て欲しい、なんてやり方じゃ僕があのおばさんたちに鉢を持って行かれたのと同じ状態になるんだろうなと思った(爆)

    演奏も料理もキャリアがものを言います。
    あとは、勇気というか勝ち気というか、いざというとき相手に(そして自分の弱さに)押し切られない気の強さが必要なのは、舞台もスポーツも同じだね。
    どんなにすばらしい考えを持っても、外に出せなければ、それは客観的には何も考えてないことに等しくなるから。

    紅葉してない枯葉を見て、綺麗だと思った、そしてテレビで白隠を知った事 - 2012.12.23 Sun,11:19

    枯葉だって綺麗に見える事がある

    枯葉だって綺麗に見える事がある
    この間の選挙の日、投票所に生えていた紫陽花の葉っぱの枯れたのが良かったから、その時とった別ショットです。

    人生も枯れていくなら「枯れる=醜くなる」ではなく、この様に綺麗に枯れたいね(爆)
    もちろん、もっと「侘び寂び」の美しい枯れた空気感のあるものはあるとは思うけど、こんな何処にでもある日常的な道端にだって見方を変えれば太陽の光を全身に浴びて朽ちずに光っている枯葉だってあるのだ。

    今朝、NHKの教育テレビの「日曜美術館」を見ていて、白隠というお坊さんが書いた禅画の事を紹介していたが、実に感動しました。
    達磨を沢山書いているのですが、仏の事を伝えるために様々な手法をこらして、画を描いています。
    中には、メビウスが見つける100年以上前にあの「メビウスの輪」を墨絵に描いてあって、そこには、善悪が表裏一体だということをあらわしていたり、シュールレアリスムの画家が良く遣う手法で、パイプが描かれていて「これはパイプでは無い」という観念を否定する手法も、既に取り入れていたり、へのへのもへじの様な文字絵を、柿本人麻呂の歌の文字だけで画を描いていたり、芝居の異化効果の様に、映画の登場人物が(大好きなジャン・ポール・ベルモンドの一場面が引用されていた)二人しか居ない会話中に、観客に向かって喋るということを、画の登場人物に語らせていたり、そしてやはり圧巻なのが、若い頃から老いるまで描き続けた達磨の表情の変化。

    苦悩に満ちた煩悩に満ちたことを包み隠さず表現している40代の頃の達磨の表情、そしてかなりのデフォルメが入って居るが、最晩年の、すべての束縛から放たれているような漫画みたいな、しかし心に突き刺さるような達磨。

    これは、渋谷に観に行かないと駄目な気がしてきました。
    文化村のミュージアムで白隠展が昨日から始まったようです。(テレビはそれの連動企画だったのね)

    白隠というお坊さんで画家だった人物に関して、「今の教科書にさえ出てない事が不当だ」という事が解説されていましたが、まさにそうだと思いました。
    だって、僕も不勉強で知らなかった。
    Wikipediaの項目はこちら

    枯れている写真を見ているあいだに、若い頃僕は、年取った巨匠の演奏の「達観したような演奏」に感激し、早く老人になってみたかった時期があって、それを大学のある先生に言ったら、「綺麗に枯れたかったら若い頃ぎらぎらしてないと駄目だよ」と言われた事があります。

    確かに脂が抜けるから綺麗に枯れられるのかも知れませんね。
    もともと若いくせに達観したような演奏を目指したって内容が無いのだからそれはただの何もしてない無表情になる。

    煩悩だらけの演奏をしていく間に、それを乗り越えるのか、あるいは煩悩との折り合い方も覚えて、それが苦悩しているエネルギーとは別になんか湖が鏡面のように見えるように、なるのかもしれません。

    悩まない人には平安も訪れないと言う事だ。

    同じモティーフを書き続けて全部違うというのは、Mozartの音楽が似ているようで一個も同じ手段で書かれてないことに共通点を見いだしているのはかなり強引だとは思うけど、アマチュア写真家としても同じモティーフを撮り続けた先に何か発見があるかもしれないと思いました。

    でもピアノも、何度も同じ曲を人の前で弾いているから、若い頃よりは指が動かなくなってるけど、精神的な高揚の仕方は確かに若い頃とは違うことを少し実感してきたから、枯葉に美しいと思うようになったのかもしれません(爆)

    若い女は綺麗に決まってる。それなりの努力はしているのだろうが、そんなこと年寄りからすれば、努力しなくても勝手に綺麗なのだ。
    で、努力しないと綺麗に見えなくなってからが勝負だから、そこで女を諦めて若さに嫉妬するか、大人の女の魅力を磨いていける人の違いだ。

    そりゃ、子供が他の子より、あるいは大人以上に上手に弾けると、みんな驚くし評価する。
    でも、大人になって似た様な演奏をしていたら、周りもそのくらいは出来るようになっているわけで、子供の頃だったから褒められた事に気づいた「神童」と呼ばれる人の大半が「子役限定の天才」だった事に気づく。

    遅咲きの人も居て、子供の頃は何も目覚めてないが、大人になって普通の人になるくらいなら、大人になって大輪の花を咲かせる方が面白いのはそれだ。

    この枯葉、僕の様に他の人にカメラを向けられる事も無く、土に還っていくのでしょう。
    また来年、花を咲かせてください。

    民意とはなんだ - 2012.12.17 Mon,12:20

    喝政治的な 発言はしないのがこのblogの方針なんだけど、あまりに政治家達が自分勝手なので一言もの申しておきます。(一言じゃないが(爆))

    小選挙区で落ちた奴が比例で復活って、前から民意に反していると思っていましたが、そんなゾンビ議員は許せない。
    しかも、元首相の敗戦の弁が酷い。

    「小選挙区で落ちたが、比例で復活させて貰ったのは、反原発の私の主張を支持している方々の熱意のおかげ」みたいな事にすり替えているところが酷い。

    党に入れたのであって、あなた自身は落とされたということをちゃんと認めてない。
    逃げ場をちゃんと確保して選挙に臨んでいるというのは潔くない。
    どっちかだけに出ろよ。

    こんな制度があると、悪い政治家でも党の中でステータスが高いと絶対に落選しないシステムじゃないか。

    それと、任期中に、勝手に党を離れたり、新しい党をつくるなら、少なくとも比例で当選した人、否、誰でも、一旦失職し、補欠選挙に出るのが仁義だと思う。

    だって、「その党」を支持する人から当選させられた奴が、反対の主張をする党や勝手に新党を造ってそっちに行くって、支持者のコンセンサスをすべてうけたわけじゃないでしょう。

    この二つの事についてはなぜ法律違反じゃ無いのかが素人的に理解できません。

    まあ後者については今回の選挙でほとんど惨敗だったから、国民の判断は僕の思うことを実現した様に思うが、当選できると思っていた候補者は本当におめでたいと思います。

    しかし、「あと一週間あったら勝てた」と言っている落選者も見苦しい。
    負け惜しみじゃん。ということは、そう判断しなかった投票する人達の判断が間違っているという上目線の言い方が気持ち悪い。

    それに比べたら、昨日のClub W杯の決勝で敗れたチェルシーの面々のコメントの方が遙かに男らしい。

    写真の彫刻については、直接この記事には関係ありません。
    そのうち別記事で丁寧に(爆)説明しようと思います。
    でも、「喝!」って感じの表情が凄く怖くて迫力があるね。

    どうか見つからないでくれ - 2012.10.29 Mon,16:12

    最近、下に引用した様な「熊出没」メールが頻繁に僕の住んでいる緑区のある、相模原市役所(神奈川県の最北部)から送られてくる。
    (投稿後にまた本日夕刻知らせが来たので追記したが投稿時刻は最初に投稿したまま)


    微妙に違う場所の報告で、同じ熊なのか、他の熊なのか判らないけど、場所的には僕も訪れる可能性のある地域だ。
    近所とは言わないまでも、たまに行く温泉もあるし、この時にconcertをやったホールのちょっと奧だ。


    何で、政令指定都市になる時、市を三分割する事になったのだが、南区と中央区があって、僕の住む場所が、北区や西区(実際は西なのだ)にならなかったか、本当に手書きで「北区」と書くのと「緑区」と書くのとでは時間のかかり方が大幅に違うから頭に来たものだけど、やっぱりこの辺りに行くと見渡す限り緑ばっかりの土地なのでやっぱり横浜市の同名の区よりは、遙かに「名は体を表わしている」わけだ。


    去年にも同じような記事を出したが、実に心配だ。
    心配は、二つ、住民が、あるいは僕がその辺を訪れた時に遭遇して怪我をしたり、もっと酷いことにならないかという事、そしてもう一つが、ハンターに見つかったらすぐに殺されてしまうのだろうなということ。

    殺さずになんとか山に戻すという方法はとれないのかなあ。
    でもそうやるとまた戻ってきてしまうということか。

    そのうち絶滅してしまうよ、熊が(もう既に危惧種の熊は居るとこの間テレビで観た。)。


    放送日時:10月29日(月)午後5時30分ごろ
    放送地域:緑区小渕地区
    放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。本日、午後3時30分ごろ、緑区小渕の下小渕で、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」


    放送日時:10月29日(月)午後3時00分ごろ
    放送地域:緑区牧野、名倉地区
    放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、緑区牧野の小津久バス停付近、また、本日、緑区名倉の名倉バス停付近の山際で、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」


    放送日時:10月25日(木)午後3時00分ごろ
    放送地域:緑区佐野川、澤井地区
    放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、午後6時ごろ、緑区佐野川上河原において、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」


    放送日時:10月16日(火)午後3時00分ごろ
    放送地域:緑区牧野地区
    放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、午前、緑区牧野田ケ岡付近において、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」


    放送日時:9月30日(日)18時00分ごろ
    放送地域:緑区名倉地域
    放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。本日、午後、緑区名倉、市道名倉島田入口付近の栗畑で熊の出没が確認されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」


    以下の風景は、該当地域ではなく、本文とは全く関係ありませんが、この山の中にも沢山の野生生物が暮らしている事、その住み処を狭めているのは人間だと言う事は忘れてはいけないね。
    山の風景

    Tuvaluという国を知っていますか - 2012.09.13 Thu,11:36

    横浜イギリス館の樹

    あまり普段は、アクセス解析を見ないのだけど、さっき久しぶりに見て、地域別(どういう国からこのblogにアクセスしているか)の項目を見たら、(わずかだけど毎月世界各国からこのblogにいらっしゃってくださる人がいるらしい。)ヨーロッパやアメリカ、そしてアジア、オーストラリアからのものもありがたいのですが、ツバル(Tuvalu)という聞き慣れない国名がありました。

    聞いたことがなかったので、Wikipediaで調べてみました。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/ツバル
    バチカンの次に人口が少なくて、海抜5Mの島って良いなあ。
    トンガからのものもあったのだけど、広大な海のなかの国から来るってなんか妙に嬉しい。
    どんな記事に興味を持って来て下さっているのだろう。

    ということは、たぶん、一生に一度も行くチャンスはない、そういう所にお住まいの人がこのblogになんらかのきっかけで来て下さったのはとても嬉しいです。

    写真はTuvaluとは全く関係ない、横浜の西洋館、イギリス館の庭に生えていた樹です。
    なんか常夏の島のイメージ(だと思い込んでいますが)の写真が手持ちでなかったので、一昨日撮った写真を貼り付けるという安易な行動にでました(爆)

    写真のsizeを間違えて貼り付けてしまい、恐ろしくでかすぎましたが、迫力があるので、僕の驚きと喜びの表現をするということで、このままにします(爆)

    自称占い師の家族にマンションを占拠されてしまっている某芸能人の事と、安部公房の「友達」について - 2012.02.29 Wed,17:27

    雪は止んだ深夜から降り出した雪は、午前中は凄かったが午後になったら止んだ。

    昼ぐらいに雪かきをしたのだが、家の前は午後になって気温が上がったのだろう、雪かきをしたときよりも普通の地面が見えている。

    降っている時に書いた記事の写真にくらべて、何もしていない奥の駐車場の車の埋まり具合は酷いが、明日は暖かいというので、きっとあっという間に融けるだろう。


    こんな天候の記事を書いても、twitterじゃあるまいし、このままじゃ残しておいてもしょうがない内容になるので、最近世間を騒がせている「某芸能人の、自称占い師の家族にマンションの部屋をほとんど乗っ取られている話」についてちょっと思い出した所があるので書いてみる。

    「乗っ取られて」というところに興味があって、「家賃滞納」とか大家が有名芸能人ということにはほとんど興味がないし、そのタレントが正気を取り戻して復帰するか否かにも興味は無いのだが。


    何に興味があるかというと、かつて学生時代、めっぽう好きだった安部公房という作家の作品を思い出したのだ。

    多くの場合、彼の作品では、いわゆる普通の日常で生活している主人公が、常識とされている事が突然通用しなくなる不条理な世界を描いている。


    大学時代、有名な劇団のものも鑑賞したし、もしかしたら、誰かと共有して客席に聴かせた僕の最初の作曲だったかもしれないが、彼の戯曲「友達」というのをやったことがある。
    (戯曲にはその家族が歌うテーマソングの譜面は添付されていたのだが、演出の先生が別のをということで僕に書かせたのだ。
    Originalの劇中歌は、Jazzっぽいノリノリの曲ではあったが、僕は凄く性格的に優しく仲の良いコーラス好きの家族の愛唱歌みたいな四部合唱で書いた。)

    内容は、ある男の所に突然見知らぬ家族がやって来て、隣人愛を理由に居座ってしまい、そのうち彼は殺されるのだ。
    (もうちょっと詳しいあらすじは別のBlogにありましたのでご参照ください。)


    安部公房の設定した状況は、ちょっと考えればありえそうだけど、やっぱり架空の事で、実際には起きないものだと思っていたが、この事件を知り、結末うんぬんではなく、状況的に実に「友達」に似てるなと思った、というか、あれが現実に起こりうるんだなと思った。

    もちろん、状況は多くの点で違っているだろうが、もうその某芸能人の心はその家族(最初は占い師一人だと思ったら、今は家族もいるって聴いてびっくり)に牛耳られて、まともな社会生活ができなくなっている点。

    「友達」の主人公の様に助けを求めている(でも誰も助け(られ)ないのだが)訳でもないところが、決定的に違うが、起きている状況がi筋書き通りなのが怖い。


    カルトの宗教も怖いのだけど、これは、彼女だけをターゲットにしていて、彼女のプライヴァシーを全部支配しているので、近々予想される強制退去の実行日にもなにかすんなり行く様にも思えないな。


    こんな事書いて、落ちが無い事に気づいたので、記事を終わる。

    今夜は、思い込みと何が違うかと言われると、なかなか難しいのだが、常人にはありえない揺るぎない強い意志を持って眼の前の試合に臨んでいる男女のSoccer日本代表を応援する事にしよう。

    大航海時代に憧れる - 2012.02.27 Mon,13:45

    大航海時代


    もうテレビで沢山論評されているから、書くのはあまり気が進まないが、昨日東京では、東京マラソンというのが4万人近くの人が走って盛り上がったのだ。

    客観的な順位狙いではなく、自分のために走った人たちが、ゴール出来て味わう達成感というのは、人生がきっとやってない人には解らない「飛躍」を感じ、それ以降の人生で、自分に恐怖を感じていた事などに耐性が出来ると思うのは、かつて自分も青梅マラソンに出た時に感じた。

    人生の大航海時代というか、新たな挑戦をした出場者には敬意を払いたい。

    来週自分に習いに来ているわずかな人たちに寄る、発表会というか、試演会があるが、そこでもそれぞれの自分自身に対する挑戦が行われる訳で、出来るだけ達成感を味わってもらえる様に最後までサポートしようと思うし、昨日全部は見てないが、一般の人たちの走る姿を見ていると、久しぶりに走ってみたくなっている自分も居る。

    芸能人の何人かが言っていたが、自分でトレーニングをしていて最長走った距離は、10kmから15kmということだったが、まさに僕がかつて青梅マラソンの為に一人でトレーニングしていたときもそうだった。

    それがなんで完走できるかというと、周りでも走っている人が居る事と、沿道の応援の力だ。

    だから、10km過ぎ以降は未体験ゾーンの人が多かったかもしれないが、それが完走した人にとっては、怖いものは無くなるんだろうな。

    単なる不具合じゃなくて、これはとんでもない状況を引き起こした可能性があるね - 2011.12.21 Wed,19:21

    丸の内のオブジェ

    え?DoCoMoのアドレスが他の人のそれに差し替わったって?

    たった今ニュースでその事実を知って、呑気にDoCoMoの人が、飽くまで技術的な普通のトラブルの対応で「スマートフォーンが増えている環境にこれから応えていきたい」て表明していたけど、10万人に影響があるって言うことだが、通信の秘密がまったく破られ、もしかしたら、企業秘密のやりとりが第三者に渡り、それをライバル会社に多額で売ったり、浮気が知らない人にばれて恐喝されたり、添付された顔写真からストーカーが誕生したり、もっと危険なメールが当該相手に届かないという現象が起きたようだ。

    そのまま返信すると、知らないで差し替わった違うアドレスに返信してしまう(もちろん正しいアドレスだったら問題ないが、普通返信するときにアドレスが差し替わっていると気づく人はすべてのユーザーだとは思わない)らしい。

    これってDoCoMoがもっとも大前提の「通信の秘密」というセキュリティの信用を地に落としたということじゃないのかなあ。

    僕がユーザーだったら明日にも会社を変えるし、そうせずとも、メールアドレスは変更するし、DoCoMoの社員だったら冷や汗で生きた心地がしないのではないのかな。

    今日のひょんなことで、無数の損害が起きて、訴訟が起きる可能性だってあると思うよ。

    この半日でもう既に起きたかも知れない「秘密を守られてそれを信じて送信しているのだから本来ならありえないメッセージの到達」がとんでもないことを引き起こしてないことを祈りたいですな。

    ずっと電源を落とさないで、スマートフォーンでメールを使っているDoCoMoの人たちは、とりあえず再起動したほうがいいし、しばらくは、メールが来た相手のアドレスが、果たしてその人のものかどうか確認して返信する必要があるようだ。

    ああ、僕は、DoCoMoじゃなくて良かった。


    もちろん、記事の内容と写真の間には関連性は全くありません。
    東京駅そば、丸の内付近におわします、驚きの顔にも見えるオブジェの方です。

    雑感三題 - 2011.12.19 Mon,00:01

    ちいたま毛づくろい


    記事の内容と写真には全く関連性がないが、最近強く感じたこと3つ。


    一つ目は、今日(あ、ぎりぎり日付が変わってしまっていたからもう昨日か)決勝があった、Club World CupのBarcelonaの強さ、そして美しさにはため息が出ましたね。

    力任せの攻撃じゃなくて、あんなに美しく強いサッカーが他にあるでしょうか。

    素人なりに1970年のWorld Cupから世界のサッカーを観てきたけど、この水準はなんで相手も世界的に強いはずなのに、70%を超えるボール保持率という一方的な展開になったのか事前の予想を大きく裏切られました。

    ああいうサッカーをされると、どこの代表チームも勝てないのではないかという気がしました。

    準決勝で柏が当たったSantosだって、柏に対してはため息が出るようなハイレヴェルな試合をしていたのに、それが子供扱いされたのだからもうどうなっちゃってるの?って感じでした。

    柏も頑張ったけどやっぱりスポーツと芸術の違いというか別次元のものを見せてもらいました。

    ああいうのを見るとますますサッカーが好きになるね。

    代表の国の威信をかけたモチベーションもテンションが上がるけど、やっぱりクラブに集っている世界のスーパースターたちの、Harmonyというのは代表チームより面白い部分があるなと思いました。

    でもメッシってああいうプレイをアルゼンチンの代表ではなぜかできないんだよね。
    不思議だよなあ。

    カズだって、今年は一点も取れなかったけど、震災のチャリティーマッチでは芸術的なシュートを決めた。
    パスを出す人のレヴェルと相性なんだろうなあ。

    独りではできないサッカー、音楽でも相手と相性があっていると自分が日常と違う境地に行けたりするからほんの少しだけその時の興奮みたいなものは夢想することはできるし、チームワークというのは、組織の規律ということに目が生きやすいけど、本当にすごい組織が機能するためには、ものすごいレヴェルの個人の技術の集合体だということを、改めてというか、やっぱり歴史上こんなサッカーの水準は今までになかった様な気もするので、初めてと敢えて言うけど、そういうものを感じさせてくれました。

    独奏がすばらしくできないと人数だけ集まっているようなアンサンブルは決して面白くないし、アンサンブルのできない独奏者の集まりはアンサンブルにならないということだな。

    それと、戦術や、此処の場面で自分がやるべきことというのが、子供の頃からの無限の反復に寄って成り立っていると下部組織から一貫している教育の事が述べられていたけど、誤った個性重視という目先の考え方には常々イライラすることが多いので、本当の意味でメッシとイニエスタの個性は全然違うけど、やりたいことの共通意識を持つということが、一見個性尊重から離れているように見える訓練によって育っているということを感じて嬉しかった。



    2つ目は、僕の大好きな牛丼の「吉野家」は創業以来最大の失敗をした(一時、倒産したことがあったけど、そういうのとは違う意味で)と思います。

    最近売りだした新しい豚丼が不味すぎる。

    あまりこのブログでは、世の中のものを徹底的に悪く言うのは控えているのだけど、あれはあまりにいただけない。

    牛肉が狂牛病のせいで食べられなかった時期に、一生懸命編み出したはずのあのすばらしい豚丼だったのに、まったく違う「焼き物」としての豚丼になっちゃって、前のやつが食いたいと思っているのに、なぜやめたのだ。

    牛鍋丼の後にでたやつも不味かったけど、なんだろうな、変わらない良さというのも世の中には必要だと思うのだが、、、、

    たまたま今日車でFMを聞いていたらこの件について僕の感想と同じ事を、言っていた人が居たので嬉しくなったので書いてしまった。

    お店で今度店員に感想を言おうかなあ。「前のに戻せ」って(爆)

    煮てある吉野家の豚丼が大好きなのです。


    最後に、びっくりしたこと。

    時計が遅れ始めているので、電池を交換しようと思って電気屋に行ったら、マンガン電池がなかった。
    そしてこんどはスーパーに行ってもなかった。

    在庫がないという風情ではなかった。
    撤去されていて、アルカリやエヴォルタの類か、充電式のしかないのだ。

    三軒目に行った薬局にはマンガン電池があったが、あまりに本数が多すぎて、安いアルカリの4本組を買う羽目になった。

    時計にはマンガン電池が最適と昔から聞いていたので、そうしたいのだが、世の中的にマンガンはもう終わりなのかなあ。
    調べてないし店員に訊く気も起きなかったのだが、、、。

    パソコンから送るメールをなぜ携帯で拒否されなければならないのか - 2011.12.12 Mon,12:40

    この記事は、2009年に投稿したものなのだが、相変わらず、「メールアドレスの変更のお知らせ」というメールが来たから返信すると失敗する携帯のアドレスになっていることがすごく多くて、それじゃ、僕に知らせる意味は全く無いだろうとほとほと思うので、もうわざわざ携帯に転送してそこから送るなんて事も面倒なのでしません。

    ゆえにもう一度ここに再投稿し、意見を述べたいと思います。

    ただし、文章の中のしゃぶしゃぶ屋のタレの件について、もう何ヶ月も前のことだが同じ店に行ったら僕と同じ事をいう客が多いのか、逆になっていました(爆)


    この記事は、友人のmixiの記事に迷惑メール拒否の設定がこの国の携帯電話には常識として設定されていて、それが「仕事メールをコンピュータから送りたい」のに、「迷惑メール」と一緒にされて受信拒否されるのは困るという記事に対する答え(実際はそこでコメントしたが)と、その補足をここで追記しようと思う。


    僕は指先が不器用なので携帯でメールを打つのはどちらかというと苦痛で、コンピュータのQWERTY配列のキーボードで打ちたいのだが、仕事相手の中に(事務所の人も)携帯電話でパソコンからのメールを拒否する設定をしている人がいるのが僕の頭では理解不能だ。
    まるで、電話にたとえれば、携帯電話からの着信は出て、家庭や公衆電話からのメッセージは拒否されるというようなものだ。


    結局迷惑メールがなくならない前提で考えたとき、それを最重要点に考えてそれを拒否することで、「そうでない重要なメールも切る」のか、

    迷惑メールも諦めて受信するが、そのかわり大事なメールを「拒否しないか」の二者択一の問題であって、どっちを大事にするかということだ。



    ちょっと脱線するが、どっちが優先されるべきかというたとえで、僕がたまに行く、温野菜というあえて、しゃぶしゃぶ屋とは言わず、「食い放題屋」(爆)、に行くといつも思うことがあります。

    ポン酢のたれとゴマだれの入れ物が、客にとっては、焦げ茶の入れ物はポン酢、ベージュっぽい入れ物はゴマだれの内容を示唆するものだと思って入れてみると、逆なのです。

    なんでこういうことになっているんだと店員に質問してみました。

    そうしたら、答えは、「この方が、中を確認して継ぎ足すときに見やすいからです」と言われました。

    明らかに、焦点が店員側の理屈になっています。

    アフォーダンス(affordance)としては、何のためにそのタレが置いてあるのか考えたら、客が直感的に欲しいものがどれか見分けが付くことが大事なのに、店側の作業効率の方が客がそれを使うことの効率より優先されているのが腹立たしい。



    仕事のメールを携帯でする人たちよ、お願いだから(あきらめてパケット受け取り放題にして)パソコンからのメールも受け取ってください。
    こっちが連絡するのに、いちいち、自分の携帯に転送し、そこから、また送り直しているときに、どれだけ、罵りながら送っているか分かって欲しい(爆)
    実際、僕の携帯(今じゃこっちは無いが)やPHSには迷惑メールはほとんど来たことがないのです。

    どうしてか、
    それはアドレスの決められている文字数最大に近く長くしているだけです。

    そうすれば簡単に解決できると思うのですし、自分もそうしてるが解決しないという現象(だいたいそういう人たちのアドレスはわかりやすい文字列の短いものだけど)だとしても、教えてもらったアドレスにメールが送れない(携帯でメールをやりとするるのが標準)という考え方には憤りまで感じます。


    Thank you Steve! - 2011.10.11 Tue,22:47

    steve jobs

    先日亡くなったAppleの創始者、Mr.Steve Jobsへの感謝を綴る。


    僕が作曲するのに使っているFinaleは、現在と違って、使い始めた1991年当時17万円半ばもしたのだ(爆)、しかもこの曲中、調号がDoの#だけという特殊な音階の曲があってそれをどうやって書くか、今はそんなに難しくなくなったが当時はやり方を見つけるのが大変だった(爆)

    でもそういう事(だけじゃないが、もちろん)まで出来るFinaleとMacを大枚叩いて買った事は、その他人生で大きな買い物をした中でも最も価値のある買い物だったと思う。

    僕に撮って演奏するPianoと同じ様に、作曲するための「楽器」だからね。


    当時はMacしかFinaleはなかったからそれ以外の選択肢はなかった。

    というより、僕の性格からして、最初からMac以外興味が起きなかった。
    それは未だに、世の中的にはWindowsしかできないこともあるけど、それよりMacの世界観が一貫して好きだし、自分の仕事には、Windowsは全く必要がないからまったくWindowsには興味がない。

    Windowsが出来た時、明らかに世界の過半数を占めていたDosの世界がシェアのすごく少ないAppleの世界観に屈したと思ったが、当時教えていた大学の学生が「MacってWindowsの一種なんでしょ?」とほざいたときは首を絞めそうになった(爆)


    最初に買ったのは、SE30という9inchのdisplay一体型のもので、白黒で(当時はcolorのmodelはたしかほとんどなかったと思うし、譜面書きたかったからカラーである必要は全くなかったが特殊な部品を買って256段階のgray scaleにして使っていた。)五線譜にすると二段しか見られなかった(爆)、もので札幌から福岡までなんとmobileしたのだ。
    重かった(爆)10kg近くなかったかなあ。


    だからSteve Jobsさん、あなたが居なかったら僕がこんなに作曲に積極的になれなかったのですよ。
    もちろんFinaleを作ったstaffにも。

    本当にありがとう。

    そして今度の日曜日にはそのお陰で新たに作り直された“どんぐりと山猫”を宮崎県にて新たに世の中に出してきます。


    あなたがAppleを作ったばかりの頃の言葉が好きです。
    「computerは知的自転車なのだ」

    僕にとって作曲をする時の状態がまさにこれだ。

    僕の家から駅までは歩くと30分かかる。
    自転車で行くと10数分で着く。

    だから稼げた時間でもっと先を考えようという事だ。

    手書きだと30分かかることが仕事の内容にも寄るけど僕にとっては10分未満で出来るのがFinaleだ。
    僕の場合はMacのそばにDigital Pianoがあってそれを使って入力するから思考を妨げない。

    そして今回の様に、編曲し直そうとするときにconputerは威力を最大限に発揮する。
    鉛筆だったら、0から書き直さないとだめだろう。

    それを前にある財産を別fileに保存し、新たに書くところは0から書き、前野を流用するところはcopy & pasteで済む。

    そして良くやるのだが、間に1小節挿入とか移調とかの労力もなんでもない。
    特に、500小節も書いた後に冒頭に近いところに数小節挿入するということは手書きの譜面だと気が遠くなる。


    AppleのThink Differentというフレーズも好きだったな。
    新製品を現在の価値の延長線上で受け入れることではなく、新しいdeviceを手にして生活そのものを変えて行くという実に創造的な発想があったんだ。

    子供っぽい疑問、海水はプレートの断層に染み込まなかったのか? - 2011.05.06 Fri,17:54

    3/11の大地震は太平洋の日本に近いところのプレートの境目が、数百kmに渡ってずれたらしいけど、そこから地球の中に海水が、まるで風呂の栓を抜いたみたいに抜けて行かなかったのか、さっきおしっこをしていて、便器の中に水分が消えて行くのを見ながら思った。

    海水が無くなっちゃったら嫌だなとまで想像した。

    海水が断層の割れ目から漏れちゃって海底が見えちゃうパニック映画は見た事無いもんな。

    実に久しぶりの写真無しの記事投稿(爆)

    原発がどんなものか知ってほしい - 2011.04.02 Sat,23:12

    二十年間、原子力発電所の現場で働いていた方のページです。
    twitterで見かけましたが、自分でもいつでも参照できるようにここにご紹介します。

    http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

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    白石准


  1. あまりに雑多なブログなので、特定のテーマだけに興味のある方は、この下にあるCategory別にご参照下さい。
  2. ほとんど噴飯百科事典になりつつあります(爆)
  3. twitterもFacbookもmixiもやめてしまったので、記事の更新をリアルタイムでお知りになりたい方はRSSをbookmarkにご登録下さい。
  4. このBlogをWindowsでご覧になっている方々は、IEでブラウズすると、写真の廻り込みのtextのレイアウトがめちゃくちゃになることが分かっていますのでお勧めできません。GoogleのChromeで見るとそれが正常になります。
  5. Infomation

    ★昨年秋に、草野心平記念文学館で演奏するために書いた詩と音楽の作品、まだ数回の本場でしか披露していませんが、今年の創作欲に繋がるきっかけになるかもしれません。
    このサイトと共に山猫合奏団公式サイトも宜しくお願いします。
    個人のtwitterはやめてしまいましたが、時々山猫合奏団のtwitterの中でつぶやくこともありますので、宜しくお願いします。このコラムの下の方に最新数件のものが表示されています。
    ★白石准のWebsiteのHomepageは以前は、http://shiraishijun.netでしたが、今は
    http://shiraishijun.jpになっていますのでご注意を。

    Lc.Tree Category(Index)

    白石准@牛窓シーサイドホールプロフィール用

    白石准の写真を大きく見られるsite

    以下は最近一番投稿している、というより、blogよりはっきり言って情熱を注いで居るPHOTO蔵のもの。 こちらの方が更新は頻繁になってます。 ここに出ている写真がほとんどこのblogの記事になるので、こちらを先にご覧になった方が良いかも知れません。

    以下はPHOTOHITOのもの。 こっちでは、一眼レフの場合、どのレンズを使っているか(Exif情報)とかは鮮明に判ります。

    PHOTOHITOブログパーツ

    PHOTO蔵もPHOTOHITOもこのblogの写真と連動しているものがほとんどです。(blogの方が間に合ってないことが多いです(爆))
    写真によっては撮影場所がGoogle Mapとリンクしているものもあります。

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    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

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