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    2023-06

    Googleのバグかな?「AppleのMacを探す」にまつわる奇妙な現象 - 2012.07.01 Sun,21:57

    Macを探す、googleのbug
    この画像は、今日の日本時間20時半頃、自動的にAppleから送られてきたメッセージです。
    変だとは思いませんか?

    ちなみに、この「発見」は僕が二週間前に紛失したMacの事ではありませんし、位置の確認の時刻が日本時間でないこと(たぶん、これはアメリカ西部時間)でもありません。


    Appleの製品を買うと、iPhoneでもiPadでもMacでも最新のOS(iOSは以前からだと思うけど、macに対しては「たぶん」)にしていれば、そのマシンを紛失したり、盗難に遭った場合でも、そのマシンがネットに繋がた時点で、事前に設定していると、登録アドレスにメールが来たり、紛失や盗難されたマシンの画面に設定したメッセージを表示したり、操作できないようにロックをかけたり、情報を消すことだって出来るのですが、その機能が発動して僕にメッセージが来たのです。


    でも紛失してないマシンに対してどうしてメッセージが来たかというと、たまにMacを探すという機能を発動させた場合、その時点で自分がAppleに登録してるIDが一つで複数台のマシンを所有している場合は、すべてのマシンを検索し、OnLineになっていればすぐにその画面で個別に事実が判明するのですが、その時たまたま起動してないマシンがある時(あるいはネットに繋がっていたとしてもそれが何らかの理由で把握できなかった場合)には反映しません。

    そして起動した事がAppleのおおもとの場所で把握されるとメッセージが送られてくるのです。


    で、今日学んだことは、自分名義のAppleのアカウントへのmailをGmailに転送している場合、同じmailをブラウザのGmailの画面見るのと、メールソフトやブラウザでも直接Appleのsiteのmail画面で見る場合では表示される情報に違いがあることがあるということです。


    何が変かというと、気づいた人は沢山居るでしょうが、僕のMacbookの在処が、カルフォルニアのクパチノ(Cupertino)という場所で見つかったかの様に表示されているでしょう。

    不審に思い、Appleに電話しました。
    待たされること20分近く(爆)、そしてこの状態は聴いたことがないということで、もっと詳しいセクションに転送され、トータル1時間(爆)話してみて判ったことがあります。

    この画像は、GoogleのChromeの弟分、Ironというブラウザでメールを受信した時のものです。
    で、詳しく言うと、たぶん、ブラウザに依存するのではなく、問題は、僕が公開しているAppleのmailをGmailに転送しているのですが、そのせいでこんな事になったと言うことがたぶん正しい結論です。

    で、まず、この地図はなんだということです。

    今現在僕は日本にいます。
    しかも、この該当するMacbook(Proと付いてないから判るとおり現行のものではなく、2007年製の古い「黒Mac」です。)も日本にあります。

    で、この住所は結論から言うと、Appleの本社の住所でした(爆)。


    最初、心当たりのない誰かのマシンとなにかの拍子に入れ替わったのかと危惧しましたが、そうではなく、これはバグだと思いますが、AppleからのメールがGoogleに転送された際、そのメールの何らかの情報の中の位置情報があって、(ソースを観たわけじゃないからわからんが)それが、Gmailに反映してしまったと言うことです。

    純正のAppleのmailのアプリや、直接iCloudというAppleのWebMailのサイトに繋げて元のMailを見るとこんな地図は添付されていなかったのです。

    先にそっちで見れば良かったのですが、普段Gmailを基本的に使っている身としてはこの状態にかなり驚きました。

    故に、@mac.comや、@me.comのmailをお持ちの方は、Gmailに転送していると、こういう事が起きる可能性があるので、そうなっても、地図がクパチノのものだったら慌てる必要はないということです(爆)


    先に書きましたが、iPhoneやiPadやMacを探した場合、世界中のマシンに対して、このアメリカのカルフォルニアの本社のマシンから結果が返されるからこういうことになったようです。

    本来表示されるはずのない(必要の無い)情報が表示されるのは明らかにバグだとは思いますが、Appleの人もこんなことは聴いたことがないと言っていましたが、僕と同じようにAppleのmailをGoogleに転送している人は無数にいるはずだし、こんな事はたぶん沢山起きているのだとは思います。


    もしそんなことが起きていて訝ってNetを検索しまくっている人がいたらと思い、この記事がなんらかの役に立てばと思って今日のネタにしました。

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    人生初の経験でショック - 2012.03.11 Sun,10:13

    そんなに笑わないで下さい、ショックなんですから。
    恵比寿様?

    今八王子に向かう電車に乗っているのだが、さっき、若者から席を譲られてしまったのだ、、、

    よく、席を譲っているシーンで、お年寄りが断っちゃってるのを見て、せっかく勇気を出して立ったのだから、座ってやんなきゃ、その若者は座れないし立ち去るのもおかしいし、って思ってた。

    確かに次の駅で乗り換えだったから座ってもしょうがなかったのだが、予想外の展開で、「俺の事?」って思ったので、とっさに断っちゃったのだがそのせいで一駅の間その席は(たしかにシルバーシートだったが)空いたままになっていて、さぞ、彼は「馬鹿野郎、せっかく立ってやったのに」と思った事だろう。

    僕の前に居た年配の人にある男が席をゆずったので、その横にゲームに興じていた居た若者はその勢いに気圧されてそのそばにいた頭の「白い」俺にも反射的に譲ったのだとは思うが(下しか見てなかったので俺の風体をじっくり見てなかったはずだ、と言いたい(爆))、まだシルバー世代ではない場合に対処に困るね。

    70歳くらいで、「立つのが健康」という主義で、ニコニコして断るようには、修行ができてないし。

    頭は白いけど、よくいろんな人に「肌が奇麗」と言ってもらえる(爆)ので、そんなに年寄りには見えないはずなんだが。

    日本代表 vs Iceland雑感 - 2012.02.25 Sat,10:00

    昨夜、日本代表とアイスランドのSoccerの試合をTVで観た。

    日本は国内組が良く奮闘して勝利したので嬉しかった。

    5番の槙野智章君の奮闘が良かったけど、両チームの全4点のうち、彼が関わったのが3点もあったというのが面白かった(爆)(1点目の絶妙のアシスト、そして倒れている状態からの自らの得点、そして、相手にPKを与えた相手を掴んだもの(爆))
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120225-00000042-spnannex-socc

    久しぶりの代表のFC東京のスピードスター11番 石川直宏君と、年末のClub World Cupで鮮やかなgoalを決めた、代表では初出場,、柏レイソルの9番 田中順也君のgoalが、後一歩というところで、決める所を見たかったが、それよりも、どうでも良い事が気になった(爆)事を記す。

    それはIcelandの選手の名前だ。


    アイスランド代表選手(2012/2/22 発表)

    ハンネス・ソール・ハルドールソン
    グンレイフル・グンレイフソン
    アルノール・アザルステインソン
    ヤルマル・ヨンソン
    スクーリ・フリズゲイリソン
    グズムンドゥル・クリスティアウンソン
    エルファル・フレイル・ヘルガソン
    ハルグリームル・ヨーナソン
    ステインソール・ソルステインソン
    ヘルギ・ヴァルル・ダニエルソン
    ハウクル・パウル・シグルズソン
    ソーラリン・ヴァルディマルソン
    アリ・フレイル・スクーラソン
    グンナル・ソルヴァルドソン
    ガルザル・ヨーハンソン
    M・ヴィルヒャウルムソン
    アルノール・スマウラソン


    お気づきの通り、すべて名字の最後にsonが着く。

    たぶん、これは「誰々の子」という伝承から成立した名前で、
    デンマークやスウェーデンに良く見かける
    アンデルセンや、イプセン、ニールセンというものと同じだと思う。


    そして、今は国が分かれてしまったけど、1998 FIFAワールドカップユーゴスラビア代表のメンバーを見てみると

    1 クリャリ | 2 ミルコヴィッチ | 3 ジョロヴィッチ | 4 ヨカノヴィッチ | 5 ジュキッチ | 6 ブルノヴィッチ | 7 ユーゴヴィッチ | 8 サビチェヴィッチ | 9 ミヤトヴィッチ | 10 ストイコヴィッチ | 11 ミハイロヴィッチ | 12 レコヴィッチ | 13 コムリイェノヴィッチ | 14 サヴェリッチ | 15 ドゥルロヴィッチ | 16 ペトロヴィッチ | 17 ミロシェヴィッチ | 18 ゴヴェダリツァ | 19 ステヴィッチ | 20 スタンコヴィッチ | 21 オグニェノヴィッチ | 22 コバチェヴィッチ | 監督 サントラッチ

    ストイコヴィッチを代表として、ほとんどの人がヴィッチという音で終わっている。


    そこで考えた(爆)考える必要も無い事を。

    もし、日本代表のメンバーが、以下の様な名前の人ばかりだったら(爆)

    白石 大石 力石 小林 大林 中林 林 栗林 神林 内林 高橋 大橋 小橋 中橋 倉橋 前橋 猿橋 岸 山岸 根岸 富樫 山腰 川西 西 大西 小西 原西 木梨 五十嵐 保志 星 諸星 元吉 又吉

    まったく、アイスランドやユーゴスラビア圏の語尾の意味とは違うが、外人にとってアルファベットにしたら、「日本人の名字はshiで終わるんだなあ」と思うだろうと思いました(爆)

    (うう、思い出すor考えるのに頭の体操になった)

    自分の漠然とした考えがちょっと肯定されたようで嬉しくなった - 2012.02.23 Thu,11:33

    2012年初水仙@龍谷寺昨日、Pianoの練習には間違いを犯すということが次に進むためには重要であるから、間違いを呪わずそういう事が起きた事を喜んで正しい事をより明確に意識しろ、そして、一度も間違えなかったら間違いを犯すまで反復練習すべきだ、みたいな事を無駄に滅茶苦茶長く書いて、きっと誰にも最後まで読んでもらえなかったと確信する(爆)が、僕が普段から良く見に行くsiteに、この問題について実に嬉しい記事が載っていた。


    間違いから学習する能力の高い人は、そうでない人とは異なる脳の反応を示す。という内容の事で、まさに自分が最近痛感している事だったので、実に嬉しくなったので紹介します。

    僕のだらだらした文章より実に明快だ。


    そしてもう一つ興味を引いたのが、今まで効果的だと思われていた勉強法を否定する内容のものだ。

    これも偶然なんだけど、もちろん本番の控えている曲目は集中して一時に練習しているのだけど、ある意味趣味で練習しているものについては、ほとんど日替わりで違う曲を、しかも、気に入った場所しか練習しないやり方を今自分で実験している所だったので、実に面白かった。


    前述の恐ろしく諄く書いた記事にもあったが、我々Professionalの演奏家がそうでない人と違う環境にあるのは、間を置いて、同じ曲を何度も演奏する機会が多い(ものによっちゃ、小学生の時に始めて弾いた曲を未だに弾いてる事だってあるし)ということで、最初にやった時は終わりじゃなく「初めて」と考えている事が多いという事だ。

    発表会で達成感を感じてしまう人たちとここが違う。

    数年後にもう一回とか、或はmusicalの公演の様に数週間から数ヶ月の間毎日弾き続けて居たものでその間に進化したとしても、もそれがまた再演するときには数年経っていたりすると、また違う物を学んでくる訳です。

    だから何度も書くけど、素人の人が、発表会の一回の演奏で、上手くいかなかったからといって自分の才能を呪う必要は全くないという事だ。


    学習効果というのは、自分自身に対する負荷の掛け方のバランスを上手くすると良いという事なのだろうな。

    確かにリンク先に書いてある様に根を詰めすぎても逆効果なんだろうけど、だからといって習慣で緩すぎる練習になっている状態の時は、自分が辛くなるくらい負荷を自分にかけないと、今までの自分から先に進めないということは、体育会系の人たちのトレーニングを見れば一目瞭然なんだし。

    錯覚 - 2012.01.13 Fri,10:11

    横浜にある大桟橋の入り口。

    大桟橋


    しかし、下のアルファベットを見たときに直感的に思ったことは、

    両国国技館のある街の名前は - 2012.01.05 Thu,20:26

    安田庭園に行く前に国技館を通り過ぎたのだが、初場所が来週の日曜日から行われるから、幟もなんか賑わっている空気がありました。

    僕は東京生まれの東京育ちだけど、山手線を縦に真っ二つに割ったとすると、その左半分が子供の頃の行動範囲で、右半分はコンサートに上野にある文化会館に行くくらいで、日比谷公会堂には行ったけど、帝劇なんかも行かなかったし、楽譜を買うのも銀座ではなく、今は無くなったけど渋谷でほとんど買っていたし、だから銀座の地理も未だに良く判らないし、相撲も未だに生で観たことないし、墨田区や浅草、といった古い江戸風情が残っている東京の右側の地域は30歳を過ぎた頃に初めて訪れた経緯があります。

    だから門前仲町でずっと僕はコンサートをやっていたけど、あれは地元というよりは知らない場所を本拠地にしたということだったのです。
    もんじゃ焼きも30歳を過ぎてから打ち上げで店に入って知りました(爆)
    両国国技館

    この辺りにはMusicalのリハーサルやOrchestraの仕事などで良く出没するようになって、電信柱を見ても、そこに書いてある文字は、完全にこの国技館の意味する「相撲」という印象が先入観となってすり込まれていました。

    国技館を通り過ぎて、旧安田庭園に向かい始めた時に、なにげに壁を見たら
    びっくり!!!

    部分だけ見て全体を見ないとこういうことになる - 2010.03.08 Mon,09:14

    パンチラベル正解はこれじゃなくて、パンチラベル@かなり必需品。

    白石准AVに出演? - 2010.02.09 Tue,00:40

    自分の名前で検索したら、こういうページにヒットしてしまった(爆)
    なぜかわかりませぬ。
    でも、白石ひとみさんという女優さんが出ているらしいから関連づけられたかなあ、、、

    わらいごとじゃねえけど、きっと僕の知り合いはこの記事をみて気の毒に思ってくれる人は皆無で、ページに行ったとたん、爆笑していることだろう、、。そんなDVDに出た(い)と言うより撮影現場に行けたら嬉しいぞ。
    バキッ!!☆/(x_x)

    でも、CD一覧のページの情報は正しいからなあ、、、全部違うならまだしも、なまじ合っている情報と重なっているから笑うしかないね。
    しかしなぜ、この「肉弾戦」なのだ。

    たしかに、曲によっては肉弾戦のつもりで、演奏している時はあるけどね。

    まあ、音楽はエロティシズム抜きには考えられないから確かに自分はエロいとは思うし、僕の演奏から「変態性」を見抜いたとてもありがたいサイトも見つけたし(爆)、面白くてしょうがないです。
    そしてSPYSEEというサイトにも、


    石けん水は自動的に噴射しなくていい! - 2007.11.26 Mon,15:45

    自動水栓11/10に杉並公会堂で、友人のソプラノ歌手、人見共さんが教えている門下の声楽の発表会(グルッペ・キョウ)で、71曲の歌の伴奏を杉並公会堂の小ホールでしました。

    主に齢を重ねた人生の達人達が趣味に生きて情熱的に取り組んだ濃密な時間でしたが、終演後興奮冷めやらぬなか、楽屋で紙コップを手に水分を補給していたのですが、ペットボトルのお茶がなくなったので、薬を飲もうと部屋にいた人たちに話しながらなにげに洗面台のところから「水を入れたつもりで」口に持って行きしゃべりながらその「液体」を一気飲みしましたら、今までの人生で経験したことのない感覚に襲われ、それがなにであるかは10秒ぐらいわかりませんでした。

    あまりの気分の悪さになにかコップに入っていたのかと思いきや、間抜けなそれがし、水栓から自動的にでた水を飲んだつもりが、「自動的に噴射された石けん水」を飲み下していたのです。

    これから打ち上げパーティーだというのに、この不快感は今でも思い出すだけで気分が悪くなります(爆)

    だいたいね、石けん水が「自動的に出る」必要がどこにあるのかね、しかも、このレイアウトを見るに、もっと左側の時計で言ったら10時くらいのところに石けんの噴射抗があればいいと思います。

    きっと、、、、、きっとそれがしのような、間抜けな御仁が他にもいるはずだ、ええ、絶対にいたはずですし、これからだって、、、きっと、きっといるに違いない。

    でも、その確信は周りにいた人全員に否定されました。
    「普通石けん水を間違えて飲むはずはない」と。(涙)

    本当はこの演奏会の感動を伝えたくて記事を書いたのにすっかり脱線してしまった。

    謙遜だと思われて困った - 2006.04.09 Sun,08:57

    謙遜シリーズ第二弾(爆)

    通常、自分がコンサートの本番で弾くとき、その日には、煎茶、珈琲、スタミナドリンク剤の類(リポビタンとかユンケル)は飲まないことにしています。

    たぶんカフェインのせいだけど、手が浮腫むというか例外もあるけど、やっぱり細かいパッセージのあるものを細心の注意で弾かないといけないものにはとても弾きにくい状態になるからです。

    それに気づいたのは、二十代の終わり頃。

    なんか信じられないほど、リハーサルと本番で体の感覚が違って上手く弾けないことが相次いで、「あがる」にもほどがあるだろう、と反省し、風呂に入って今後どうすればあの違和感をメンタルで直せるかかんがえていたとき、ふと、「気持ちはあがっていないのに手が動かない」という現象に関して、もしかしたら、あがっているという根本がメンタルの弱さに起因するものだと思いこんでいるがそれなら、気持ちがクールになっているのにああなるのはおかしいと思い、なにか共通して変なことを直前にしていないか思い出してみた。

    そうすると、そういう時に共通しているのは、前述のような「飲料」を摂取したときに起きていると思えてきた。

    リハーサルの後、時間つぶしに喫茶店で珈琲を飲んだり、気合いを入れるぞと、楽屋でスタミナドリンクを飲んだりしていたのだ。

    思い返すと、夕方以降に珈琲なんか飲んじゃうとものすごく眠れなくなって苦労するほどけっこう敏感に効く体質なのだ。

    子供が夜飲んで良いような、ほうじ茶や麦茶、そば茶、最近はやってきた杜仲茶みたいなカフェインの少ないか、ないものだと大丈夫なのだ。

    謙遜というより、遠慮だと勘違いされた事件に関しては、ここからが本題(爆)

    過剰な謙遜は時に本末転倒 - 2006.04.07 Fri,11:41

    かつて、二十年以上前、山形県の海のそばの街で、ドイツから帰国したばかりのソプラノ歌手のリサイタルの伴奏をした時の話であるからして、当事者には時効が成立しているとおもわれるので、書いてしまいます。

    リサイタルは大成功でした。
    そして、打ち上げの一次会は、ホールの中のレストランで盛大に行われました。
    そこには彼女の古い友人の方達もいっぱいいらして、彼女の帰国記念、そして故郷への凱旋にふさわしい盛り上がりでした。

    まだ僕は二十代半ばで食欲も今以上に旺盛だったし、こういう「接待」にもまだ慣れていなかったし、コンサートの緊張感から解けて、もう最初からすごいペースで飲み食いしていた(爆)のです。

    そこで一つの伏線。

    ソプラノ歌手の御母堂が寄ってこられて耳打ちをする。
    「まだあなたはお若いでしょうから、このパーティが終わったところでおなかが一杯にならないでしょう。
    『お茶漬けでも』用意しておきますから、直接ホテルに帰らないでおばちゃんのお家に寄ってくださいね」
    と。

    こういわれて皆さんどう判断するでしょう。
    まさに字義通りうけとって、感謝の意を表し、後ほどの再会を楽しみに、また「揚げ物の皿」へ突撃していました。
    今じゃ居酒屋に入って自分から積極的に揚げ物なんか頼まなくなりましたよ、本当に。
    もちろん目の前にあればたべるし、カツ丼や海老フライは、いわゆる飯として食うときには頼むときはあるけど、飲み屋では、生ものか焼き物か茹でたもの系が圧倒的に多くなった。

    もちろん、「無料で食える」ということは当時の年齢(いまだってそうだけど)からすると天国なので、演奏後の乾いた体には十分すぎるほどビールと共に刺身や揚げ物を美味しく頂き、初夏だったので、さくらんぼと枝豆のおいしさに卒倒しそうになった記憶があります。

    なかでも、あまりの感動にそばにいたおじさんに、「こんな旨い枝豆は生涯初めてです」と申し上げたら、「だめだよ、まだこの時期は。夏にに来てみなさい。それより今はサクランボウだ」とこんなに美味しいのにもっと美味しい枝豆があるのかと、東京の左半分生まれで地域の名産を知らず育った若造としてはそういう話を聞きながらカルチャーショックに酔い、ビールや酒でどんどん、気持ちよくお腹一杯になってきました。

    さて、これからがタイトルの本編です。


    矢切の渡し - 2006.03.09 Thu,08:30

    最近は自転車で仕事場に行くことが増えた。
    昨日も天気が良かったので往復90キロ走った。

    今月は目標に掲げていた300キロという数字はすでに超え、390キロになっている。でも体重は全然変わらない。(爆)

    転倒したときの事を考えて、自転車用のヘルメットを買って昨日は初めてそれを被って走ったら、今までとちがい、普通の自転車に乗っている若造が競争を挑んでくるような状況が数回あった。(爆)

    ロードレーサーを抜かすことに生き甲斐を感じているらしく、道中長いので疲れるから相手にしなければいいのに、つい挑発に乗ってしまい、年甲斐もなく興奮してしまった。

    そのせいか(競争ではなく自転車にのるということ(爆))いままでより地図を見ることが増えた。

    自転車で携行するのに便利だから東京都と神奈川県の文庫サイズの地図を買った。

    それを見て思い出した。

    かつて演歌で「矢切の渡し」というヒット曲があった。
    それをテレビで聴いたとき(歌詞なんかもちろん聴いてない、題名のこと)、てっきり自分の中では「夜霧の私」だと思いこんでいた。(爆)

    ワープロが普及してから、日本語独特の「変換間違い」というのは、感情を持たないコンピュータが恥ずかしげもなく堂々とおばかな表示するからギャグになるものだと思う(爆)のだが、勝手に頭の中で推測変換していた自分のこの勘違いは相当、さすがの変換間違いでも思いつかないような(爆)頭がいかれている種類のものだ思う。

    まあなぜ「よぎり」のはずが「やぎり」になっているかちょっとは変に思っていたが、恋愛に破れた女が傘も差さずに夜霧の中に立っている状況というのはまさに演歌にふさわしいと思ったのだ(爆)

    96年ころだったか、屋形船に乗るのでそっち方面に言ったらこれって「矢切の渡し」だったんだと看板を見てのけぞった記憶がある。

    でも高校生の頃、友人が、レコードの帯に「珠玉の名演集」と書いてあるのを見て「じゅずだまの名演集」と読んだのには口が裂けるぐらい笑った記憶がある。

    あと、飲み屋に1人でいたとき、そうだな、これも相当前だったけど、二人の会社員が飲んでいて、若い方がどうやら、取引先の「三洋電機」へ領収書だか請求書を出したとき、「砂尿電機様」と誤変換したのに確認せず出してしまったらしく、すごく相手先からしかられたと愚痴っていたが、カウンターの横で噴き出しそうになった。

    今だったら変換のシステムが高度になって、実際やってみたが、nを二つつなげなくても三洋と変換されるからまだワープロが普及し始めた頃のエピソードなのだろう。

    これは確認すれば回避出来た事故だけど、前の二つは完全に勘違いだから笑えるね。

    女について - 2006.01.07 Sat,00:44

    この記事は、たなかさんの宮沢賢治についてのブログの記事にトラックバックするものである。


    女が如何に怖いか(爆)というのを端的に表しているコマーシャルがあったね。

    牛乳の宣伝だったかな、牧場で女子高生が言う。

    女の子「今日授業中に鈴木さんのことちらちら見てたでしょう」

    男の子「見てないよ」

    女の子「見てた!」(詰問調)

    そしたら、遠くで牛の乳をしぼっていたおじさんが「すみません」と最敬礼する。

    というものだ。

    こういう場面においては男の子は肯定しても否定しても相手を怒らせるばかりだ。

    それを分かっている人生の達人の牧場のおじさんは、部外者でもありながら、彼の代わりに謝っているのだ。(爆)

    そういう詰問をする事自体人生の無駄だと思うが、それを実行して男の子を呪う女の子は、いったいどういう答えを期待しているというのだ。

    これ以上分析に走ると今以上に女性にいじめられそうなので、やめる。(爆)

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    白石准


  1. あまりに雑多なブログなので、特定のテーマだけに興味のある方は、この下にあるCategory別にご参照下さい。
  2. ほとんど噴飯百科事典になりつつあります(爆)
  3. twitterもFacbookもmixiもやめてしまったので、記事の更新をリアルタイムでお知りになりたい方はRSSをbookmarkにご登録下さい。
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  5. Infomation

    ★昨年秋に、草野心平記念文学館で演奏するために書いた詩と音楽の作品、まだ数回の本場でしか披露していませんが、今年の創作欲に繋がるきっかけになるかもしれません。
    このサイトと共に山猫合奏団公式サイトも宜しくお願いします。
    個人のtwitterはやめてしまいましたが、時々山猫合奏団のtwitterの中でつぶやくこともありますので、宜しくお願いします。このコラムの下の方に最新数件のものが表示されています。
    ★白石准のWebsiteのHomepageは以前は、http://shiraishijun.netでしたが、今は
    http://shiraishijun.jpになっていますのでご注意を。

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    以下はPHOTOHITOのもの。 こっちでは、一眼レフの場合、どのレンズを使っているか(Exif情報)とかは鮮明に判ります。

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    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

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