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ソ連製の単焦点のオールドレンズで撮ったニラの花 - 2013.09.24 Tue,17:38
花びらの先まで色が充満してないのが好き - 2013.04.19 Fri,09:49
春眠花びらに気づかず、、(爆) - 2013.04.18 Thu,02:12
お地蔵様@両輪山龍谷寺 - 2013.04.18 Thu,01:45
永遠に続いている様な桜のトンネル - 2013.04.18 Thu,01:36
しだれ桜を下から撮る試み(爆) - 2013.04.18 Thu,01:20
闇を照らす、、 - 2013.04.18 Thu,01:13
宇宙ステーションから見た月見幻想(爆) - 2012.12.23 Sun,21:51
これはPhotoshopで円を加えた訳ではありません。
レタッチしたのは、コントラストを強調しただけです。
背景も妙な光の反射が起きていてそれはそれでちょっと超現実的なまるで、宇宙ステーションの窓から地球が見えて、猫じゃらしで月見をしているような画(爆)になったので投稿しました。
もうちょっと円にクレーターっぽい模様があれば、titleの通りになったのだが、、(爆)
ネットでこの「月」そっくりな商品がありました(爆)
http://www.roomie.jp/2012/11/34636/
まだ開いてない花びらが丸まって格納されているのが面白い - 2012.12.19 Wed,12:20
そんなにマクロっぽくは撮りませんでしたが、これを撮らなかったら花びらが生まれてくる過程でまるでカレンダーの様に丸まって収まっているとは気づきませんでした。
「眼で見た」様に撮れないことの方が多いカメラで、改めて人間の「網膜の階調の無限さ」を実感することもありますが、反面、「肉眼では目にも留めない興味深い事が沢山この世にはあることを気がつかせてくれる」のもカメラです。
だから、我々素人が思いがちな「観ている通り撮れたら良いのに」という事自体重要な事であるかどうかも疑わしくなってきます。
確かに、現実、ある景色に遭遇し、美しいからこの感動を収めたいとシャッターを切るわけですが、もちろん、それは超高級なカメラだとかなり「観たとおり」という部分においての再現性は、希望通り実現できる領域でもあります。
しかし、安いカメラでピンぼけであっても面白いものは面白いのであって、ピントが合っているから写真が面白いとは限りませんね。(特に動きのある写真などは。)
表現の「作品」としてあちこちで見かける素晴らしい写真を見ていると、「実際に見ている感じがするから感動する」ものと、まるで、「絵」の様に見える色彩や構図(魚眼ですごく広い画角を見渡せたり、望遠で撮ると圧縮効果により、もの凄く遠くの月や太陽がでかく見える等)、ボケの演出を感じるものもあります。
それは、絵と違って、報道写真の様に「真実を写している」と信じる脆い常識、単に「事実」だけ写し取っているのかもしれないし、フレームの外側ではそれを否定する事象が存在して居るかも知れないし、「真実」は実体を持たないものだから、やっぱり、撮り方によっては、そこに写っている事実より、その延長線上か、まったく反対の印象かもしれないが、そこから、「真実」が写し取られているかもしれないし、考えると実に難しい。
だって、観る人(撮る人)が、その写真に「事実(真実かもしれないが)が反映しているか」というピントで観るか(撮るか)、「事実うんぬんより綺麗な絵を求めて」観るか(撮るか)で全然評価は変わることもあるし。
難しい問題を抱えているが、やっぱりカメラのファインダーを通さないで見ている感動も大事だけど、ファインダーを通して、できあがった写真をみて驚くことは数え切れない。
話は完全に脱線するが、今のデジタル全盛の世の中、もし僕がUFOの写真を撮る事に成功したとしても、誰も信じてくれないだろうなと思うと、数十年前のフィルムに写ったUFOらしき物体の方が信じて貰えた時代は、ある意味写真に「嘘」が少なかった時代なのかもしれませんね(爆)
でもね、すっぴんの女性の顔を見るよりは、化粧できれいになった顔を見た方が嬉しいのと同じで(バキッ!!☆/(x_x))同じ写真だってレタッチして綺麗になった方が評価が高くなるのは絶対ありますから(爆)
そういう状態を「女性は常に真実の顔をさらしていないから嘘つきだ」とは言えないでしょう(爆)
まあ、この写真(もともと大した写真じゃ無いが)は色調などはまるでいじってないけど、自分としてはゴミ出しの帰り、「こんな、景色から色が抜け落ちている冬でも『色彩』を世の中に放っている花は偉いな」と子供のように思ったことがその瞬間の動機であるけど、わざわざピントが自動で合わないレンズを付けて外出したというのは、手動でピントを合わせる練習曲みたいな動機が一番だった事を告白して終わりましょう(爆)
つまり、タイトルの事実に気づいたのは、現像した後だということだ。
もっと光を!-2 - 2012.12.14 Fri,23:26
そして、このレンズで撮ったこの同じ花も微妙に光の加減が違う事、そして何よりも絞りが違うからぼけの感じが違うことにより空気感が違う。
はたまた違うカメラで撮ると同じ花だとは思えない。
観る方は飽きるでしょうが(爆)、同じ被写体を何度も条件の違うときに撮り続ける事もアマチュア・カメラマンとしては、練習上必要なことだとは思うのでおつきあいください。