独奏の前の踊りの時間@2013/03/09@サイガバレエのstudio - 2013.03.11 Mon,19:11
まず、僕のショパンで「レ・シルフィード」という古典から三曲共演をし、そのあと若いダンサーたちのオリジナルの振り付けの時間がありました。
ちょっとレタッチしてクロスプロセスをかけてみました。
開演前はこうでした。
キャプションはすべて、写真かリンクされている文字列をclickすると表示されます。
笛と舞い - 2012.11.07 Wed,01:02
この植物はその時撮ったもう一枚です。

肝心な事を忘れてはいけない。
その日は、それに隣接する(社)青少年音楽協会の建物、僕も何度か演奏しに行ったM.F.Yサロン(Music For Youth)にて、邦楽の演奏会に行ったのです。
この日は、薩摩琵琶と笛の演目でした。
耳を傾けながら、許可を得て二階から撮影させて貰いました。
まずは、笛の松尾慧(Matsuo Kei)さん。
彼女の公式Websiteを見つけました。

実はまだ記事としては作りかけでほったらかしていたけど、昨年、観に(聴きに)行ったSweden大使館でのconcertの後半部分だけ出していて、その会の前半は、サイガバレエと、八王子車人形の源氏物語をテーマにしたperformanceで、やはり彼女が笛を吹いていたのです。
早急に出そう。
言い訳だが、余りに沢山写真を撮り過ぎてどれを出そうか迷っちゃってその結果一年数ヶ月そのままになっていたのです。
素晴らしい笛奏者でした。
この日も素晴らしい音色を聴かせて貰えました。
演奏した曲は、彼女の作品で、「さきわひのうた」という曲でした。
僕が去年聴いたときはあれは、古典だったのかな、それと笛の種類が違ったやに思うので(この日は篠笛、あの時は龍笛だったか、確認しよう。)実にメロディアスな感じでした。
写真について、もう一つ言い訳(爆)
写真を撮るときは、やっぱり状況を見極め、それに合ったカメラ(或いはレンズ)を選んで臨まなくてはいけないと言う事をこの日まざまざと実感しました。
最近お気に入りのSIGMA-DP2Merrillを持って行きましたが、光量の足りない(照明設備は無い)こう言った場所では、はっきり言って無力でした。
もしかしたら、まだこのカメラを持って日が浅いのでやりようは合ったかも知れないけど、被写体が動き回って、かつ暗い所では、もっと高感度に強いカメラ(および明るいレンズ)を用意すべきでした。
だから、ちょっとざらざらした質感になってしまって、まだ本当はもっと若くていらっしゃる方なのですが、妙に年配に見えてしまって失礼しました(爆)
って、(爆)じゃねえだろう、、自分。

ひょっとこ - 2011.11.28 Mon,08:50
