清流、藻、小石 - 2013.02.09 Sat,00:27
古代遺跡風(爆) - 2013.02.06 Wed,23:52
白石という名字は美しいと言う事が判った(爆) - 2012.12.02 Sun,21:44
この直前の記事も白猫でしたし、花のcategoryでは白い色続きですが、この写真の主題は、白い石です。
写真をclickした先の写真投稿サイトのハンドルネームのbelokamenskyというのは、ロシア人のニキティンちゃんという友人から教わった、ロシア語での白石という名字です。
そうです、自分の名字をロシア語に訳して貰ったのですが、白い石が集まっていると綺麗だなと初めて気づきました(爆)
あと、大学生の頃、白石花子先生という方がいらっしゃったことを思い出しました(爆)
良く行く八王子の両輪山龍谷寺のお墓の一部の写真ですが、実に美しい。
福島県いわき市の眺望 - 2012.11.28 Wed,16:41
この記事の二枚目の写真と同じ場所で、硝子に近いところから撮りました。
ちょっと暗いのは終演後、夕刻に撮ったからです。
もうちょっと明るく調整できましたが、そうすると、後ろの山が白く霞んでしまうので、このまま投稿します。
歪みは元々か、経年劣化なのか - 2012.11.20 Tue,22:55
八百万の神々が集った場所、天安河原@高千穂初探訪1 - 2012.10.30 Tue,01:33
今までに演奏をしに何回も宮崎には行っているのに、一度も神々が降り立った場所、高千穂に行くチャンスがなかったのです。
恐ろしく昔に、高千穂に行くには必ずといっていいほど宮崎側からは通る延岡でも演奏した(初宮崎は延岡だったと思う。)けど、毎日演奏会が別の場所であって、すぐに移動しなければいけなかったしその時点では、高千穂が何処にあるかも判ってなかったし、とにかく地方に演奏に行き始めたばかりだったからその事で興奮しているし、その場所に行きたいと言う気持ちも無かったはず。
今回はもう一生に二度とチャンスは無いかも知れないと思って、意を決して民宿を予約して、弾いた当日、山猫合奏団の人たちとは別れて一人高千穂に向かいました。
(でも行ってみて結論から言うと、絶対にまた高千穂には行ってみたいと思うようになったけど。)
高千穂に入る前にも面白いものを沢山見かけたので時間軸に沿えばそっちの写真を出すのが、記事の流れからすれば正しいのですが、明日(というか今日)、僕が長年教えてきた人達が、ある意味人生初めての挑戦とも癒えるconcertを迎えるにあたって、神々のそばに行って撮った写真をこのめでたい日に掲示したいなと思ったのです。
ここは、天照大神がスサノオの乱暴に今風で言えば、ぶち切れて、天岩戸に隠れてしまい、全世界が真っ暗になってしまったとき、八百万の神々が集まって会議をした、天安河原(あまのやすかわら)という場所です。
今までも写真で見たことがあって、是非行ってみたかったのです。
場所は、天岩戸神社の西本宮の奧に十数分歩いてたどり着けます。
天岩戸神社の西本宮と東本宮についてはまた別記事で今回学んだ事を記述しますが、この場所は、天岩戸そのものだと勘違いしている人がいるようですが、ここにはありません。
単に会議をした場所ですが、なにせ八百万の神々が集ったところだから、どんな願いや悩みにも誰かが聞いてくれるということで、来る人が各々の祈りや願いを込めて石を積んでいるのだそうです。
今日居たら、このconcertが上手く行きますようにと願うところです。
上の写真に、右側を撮っている方が見えますね。
そうです、その右側には、下の様に天安河原の洞窟が見えるのです。
何で白黒かって?
この写真を撮ったカメラは上の写真を撮ったカメラとは違います。
単に設定を白黒にしていたのです。
余り上手くは撮れてませんね。
やっとたどり着けて、今度いつ来られるかも判らないのに、この方向から撮ったのはこれしか無かったことに気づき大いに後悔しましたが、しょうがない。
なんでこうなったか考えてみました。
洞窟の中側から見た写真を見たことがあって、それがあまりに美しかったので、その印象が強すぎて、外側から撮るという意識がほとんど欠落していたのだと思います。思い込みというのは本当に駄目だ。まだまだ修行が足りません。
洞窟の中に入ってみました。
中からは相当な広角レンズを持ってない限り、洞窟が浅いのでさっき外から撮った様には洞窟の円周を全部フレームに収めることは不可能です。
時々綺麗に全体が写っている写真を見かけますが、それはそういうレンズで撮影されたものというわけです。
写真をclickして写真の情報を参照して頂ければ判るけどこれだって、結構な広角レンズなんですよ。
(この記事の写真の多くがこういう暗い条件で手持ちだったからピンぼけだけど(爆))
同じような写真が続いて申し訳ないが、左側の方に、無数の石積みが見えるでしょうか。
他のものを倒さないでどうやって中側の方の石積みをしたのだろうと考えてしまいました。
闘竜灘@兵庫県@山猫合奏団兵庫県多可町八千代公演の帰りに寄った - 2012.10.27 Sat,15:04
先月2012年9月末、concertの翌日八千代町を出て、加古川沿いに来た時に、「闘竜灘」(とうりゅうなだ)という景勝があるので見ていこうということになり、車を停めて加古川の方に向かいました。
闘竜灘について(兵庫県のページ)
地元を紹介するWebsiteでは、こう説明があります。
加東市西部を流れる加古川の名勝地のひとつ「闘龍灘」(龍でも竜でも良いみたい)は、兵庫県下最大の流域面積を誇る一級河川加古川の中間に位置し、川床いっぱいに広がる奇岩、怪石が加古川の奔流を阻み荒々しい水音ともに水しぶきをあげる様は、まさに景勝地にふさわしい光景です。
まず、闘竜灘から上流の方を岸から見ました。
次は下流方面。そこそこ太い川(水が流れている所が川ではなく、上流も下流も生えている木の部分が「向こう岸」なんです。
しかし川の真ん中にこんな岩の部分が覆っていると、上流から来た荷物を下流に流すには、筏をバラし、岩が切れるところから改めて組み直して荷物を下流に運ぶという苦労を水路としてこの川を使い始めた頃にはやっていたようです。
それは、豊臣秀吉が世を治めていた頃に遡るそうです。
説明書きにはこう続きがあります。
しかし、これじゃ荷物の量が増えてきた江戸時代には手間が掛かりすぎて困ったことになっていました。以来、闘龍灘は上流と下流の中継地点として、鉄道が普及する大正時代まで物流幹線を担う地域経済の要衝として地域一帯は栄えました。
記事と写真は追記に続きます。
岩の周りにも秋が忍び寄る - 2012.10.12 Fri,23:18
岩のウミガメ - 2012.05.04 Fri,08:30

それぞれの写真をclickすると大きくなってはっきり見えます。


やっぱり溶岩が流れた跡にしか見えないが。
こりゃ現代Artだな@京都の東本願寺の飛び地の庭園、渉成園に行ってみた-6 - 2012.04.10 Tue,22:02
良く見かける城壁の様に、整然とさせようとする感覚からは全くぶっ飛んでる。
まるで、子供が気まぐれに積んだ様な滅茶苦茶な感じがする。
中央に鎮座している細長い長方形の岩は、それそのものを見ても何も思わないと思うが、この中にあると異彩を放っている。
石切りをして人工的な形に整形してあるもの(四角だけではなく、丸いのも在ったりするのが実に面白い。)と、一見その辺から移動して来てパズルに差し込んだみたいな自然のままの形もあったりする。
石の色も様々だけど、普通城壁はこんなにキルティングみたいに色が斑には無いよね。
これを組むのに、出来上がりの全体の構想を元々持っていて綿密に指示した頭領というかデザイナーが居たのか、それとも単に工事現場から出た半端な石を適当に組み合わせただけの、作業も別々の場所で作業員がみんなで適当に始めて出来上がりは偶然にこうなって完成したのか、、、、
確かに短い時間しか居られなかったので詳細を全部は見て回れなかったが、桜や庭園のあちこちにある建物などにも感動した中で、唯一立ち止まって、ううむと声は出さなかったが唸ってしまったのがこれだった。
もう何百年もこのままなのだから、安全性に於いてもちゃんと計算されているというか、様々な地震などでも結果的に崩れてこなかったのだろうね。
実に現代的な美学に通じるものがある、とまで書いてみたが、古い時代のものにはしばしば、今のセンスを凌駕する前衛的なものを見かける時もあるので、現代のデザインはこういうのに影響されているのかもしれないね。
後悔するのは、もっと正面からじっくり撮るべきだったことだ。
写真をclickすると大きくなります。
(確かに広角レンズは持ってないのでこういうアングルじゃないと、全体を撮れなかったかもしれないが)
路傍の石 - 2011.12.16 Fri,22:16
昇仙峡 - 2011.11.02 Wed,21:05

そこで撮った紅葉の写真は前にも出したし、川の流れと岩の写真も出した。
でもまだ紅葉が始まったばかりという感じだったから今日辺り行くとまた色づいていたのでしょう。
山がそのまま一個の岩で出来ている様な風景はそんなに日本では多くないのではないのかな。
4枚目の写真の右側の岩は上を向いている顔に見える(爆)



岩が顔を形成している - 2011.10.22 Sat,09:52

照葉大吊り橋の下に流れる本庄川の石@山猫合奏団宮崎tour2011 - 2011.10.18 Tue,21:59

せっかく望遠レンズを持って行ったのだから橋の上から撮った川と、川にある石の写真を出しておきましょう。
飛行機の視点みたいだ。
やっぱり山自体がごつごつした岩で出来ている様な所ですね。
後で紹介するけど、大きな木の根元がむき出しになっていてもその根っこがしっかり大きな石を抱きしめているように倒れないで立っている所が何カ所もあってびっくりしました。
あの下の吊り橋までも行きたかったのですが、飛行機の時間があったので、そこまでは行けませんでした。


