東京を襲うゴジラの視点(爆) - 2013.03.13 Wed,10:46
走る電車の中から見た宮崎の海 - 2012.12.18 Tue,10:43
たまには海の写真を - 2012.10.18 Thu,00:28
用を済ました後行ったのでもう夕刻でした。
故に、雲も多く、雰囲気が重く暗かったけど、そういえばこのblogの海の写真は、富山の海を除けば、東京より南側のものがほとんどだったので、初めて太平洋側の東京より北側の海の写真と言う事になりましょうか。
遊覧船が出ています。
この日も実はこの後、一人でウミネコを撮りに乗ったのですが、暗くてノイズだらけの写真ばかりになったので、せっかく来たのに満足できず(曇りの中のウミネコはそれなりに別の表情を撮れたのではあるが)翌日の朝も撮影の為だけ(遊覧じゃないね(爆))に再び乗りました。(どっちの時も観光の説明は一切聞いて無く、ずっと外のデッキでスポーツの様に連写しまくりでした)
そして初めて「飛びもの」の撮影に成功した事、そして望遠よりもどっちかというと短い単焦点のレンズが予想外に大活躍したので、この日も素人写真家としては、忘れる事の出来ない分岐点になる日になりました。
もう既に写真投稿サイト(この写真をclickした先ではない場所に)にはたくさん撮ったウミネコの写真を投稿済みなのですが、このblogの記事としては、その中からいずれピックアップして、そのフォルダにlinkしようと思います。
まさかこのblogでその時のお気に入りの写真もし、キャプション付きで全部載せたら、(記事辺り1枚とはいわなくても、6枚ずつの写真を掲載したとしても、確か170枚以上だったから)しばらくページを遡ってもウンザリするくらいウミネコの記事しか見当たらない状態になり、完全に「ウミネコblog」になってしまう量ですから(爆)
空撮@羽田空港付近の東京湾 - 2012.09.24 Mon,15:18
誰もいない海2 - 2012.04.22 Sun,09:20
潮干狩り用に撒いたのだと思われる貝が転がっていました。
朝早かったので、誰も海岸にはいませんでした。
かつて同じ題名で寂しい海を撮りましたが、この季節は冬とも秋とも違い、誰もいなくても寂しい空気はながれていませんでした。
ちょうどこの時は、代役で参加していたMingleの春の関西方面Tourの最終日。
Mingle結成時から、演奏し続けているAntonio Carlos Jobimの知られざる名曲"As Praias Desertas"をこの日も演奏する事になっていたので、ちょうど「誰もいない海」という題名の意味そのものの雰囲気(曲では夏の終わりっぽい閑散とした海のイメージなんだが)とはちょっと違うけど(爆)、頭に鳴らしながら歩いていました。
Bossa Novaの巨匠で僕も大好きなJobimさんですが、この曲はRhythmで刻んでないアレンジが多く、ジャンルとしては別のものに感じるような静かな曲です(元々Bossa Novaはそんなにうるさくないのだが)。
曲の動画は探すと、たくさんYou Tubeにありますが、坂本龍一さんのヴァージョンもあるのですね。
あとGuitarで一人で演奏しているのもなかなかいいし、MARIA BETHANIAさんの歌もすばらしい。
ELIZETH CARDOSOさんのものは、少々Rhythmが支えていてこれはJobimが関わっていたのか上記の例よりはBossa Novaの空気も入っているものですね。作曲家の表記が、TOM JOBIMとあて、先ほど引用したJobimのWikiの記事にある様に、そう呼ばれる事もある例なのですね。
IntroはMingle版と似ているの(曲が始まってからは違うが)で、Mingleのアレンジはこれも参考にしてあるのかもしれません。
僕が参加したときのMingleの編曲は、MingleのCDのもの(別の方がPianoを弾いてらっしゃる)とは全く違うものなの(僕のパートだけ僕専用に僕が全部変えた)ですが、改めて何種類かの編曲をこうやって聴いてみるとその違いが興味深いです。
picasa webにはもうちょっと広範囲まで見られる同じ写真をご用意しました。
この貝の落ちている海岸の風景は追記に。
朝の三河湾 - 2012.04.11 Wed,10:23
下の写真をClickして大きくすると何となく判りますが、夜に緑色に光って見えたのは、もしかしたら小さな灯台だったのかもしれません、それらしい突起が光のあった場所に見えます。
きっと島にぶつからない様に設置してあるのかもしれません。
Moon River@三河湾@愛知県 - 2012.04.11 Wed,09:54
京都Modern times(2012/4/6)、大阪池田のマグノリアホール(2012/4/7)で弾いた後、そのまま愛知の三河湾方面に移動しました。
そして、かなり遅くなってホテルに着いて、ベランダに出たら、目の前には海が拡がっていて、かつ、月明かりで海面が光っていました。
急いで撮ったのがこれです。
いずれ同じアングルで、この数時間後の朝の写真も投稿しようとは思いますが、この投稿時点のホテルのページには、この視点と似た様な昼間の写真があります。
しかしながら、全く肉眼で見た感動はこの写真では、全く表現できていませんね。
二枚は撮影の設定(ISOとか露出)を変えて試しましたが、まだ技術が足りない事が最大原因だろうけど、noiseに関しては、cameraやlensの性能がもっと高級なものだったらもうちょっと良い結果が出るのかもしれません。
しかも水平線が微妙に傾いてるな。
気になりだすと水平線なのに水平になってないのが、すごく嫌になるけど、再投稿するのはもう面倒くさい(笑)
月が入っていた方が良い様な気がしますが、上にある月を入れた、立て位置での写真は全部ピンぼけで使い物になりませんでした。
やっぱり三脚は持ってくべきだった。
このBlogの壁紙が明るいせいもあるが、どうもこのsizeだと暗いだけに見えてしまう。せめて、写真をclickして大きくすると少しはましになるような気がします。
本当は、壁紙を真っ黒にした方が写真が映えて望ましいのだけど、そうすると、文字が白くなってしまい、そうすると文字が読みにくいという事になるのでこういう暗い写真はClick先で、「全画面」にするとSlide Show(勝手に次の写真にならない様に再生ボタンを停めると良い)になって背景が暗くなるので見え方が改善します。
今になって気づいた事なんだけど、大きくするとはっきり見えるが両方の写真の島の左の海面と同じ高さになる直前のカーブの所のちょっと上あたりに緑色の光(一番大きいoriginalにはそう見えているが、小さいと色までははっきりしてないね)が見えているが、向こう岸の町の灯りとは違うなあ。
何だろう。船が出ていたのかな。
そういえば、恥ずかしながら、この日まで"Moon River"という言葉の意味を知りませんでした(爆)
実際の川に映る月ではなく、「月明かりが水面に映って川の様に見える状態」だったんですね。
ホテルの隣の部屋から電話がかかってきて、共演者のViolinのKaoちゃんが、「ベランダに出て来て!すごいMoon Riverだよ!」といわれ、「それを言うならMoon Seaだろう」とか訳判らない突っ込みを入れてしまった自分が恥ずかしい。
光る海@山猫合奏団沖縄tour2011-29 - 2011.09.10 Sat,13:08
名護市民会館の裏側には素晴らしいSeascapeが@山猫合奏団沖縄tour2011-23 - 2011.08.16 Tue,20:36
昨年もここで演奏させて貰ったのだが、その時は駐車場側から楽屋入り口を通っただけだったので気づかなかったのだが、この日二階に上がって事務所に行ったとき、なんと奥に写真の様なすばらしい海の色があることにみんな一様に驚き、高山正樹は左の事務所に入る前に直進してしまった。


ここから景色の写真はClickすると大きくなります。
でかくした方がなぜか色が綺麗になっている様な気がします。
凄いなあ。右側を見るとこうでした。右後ろには別棟の建物が見えますが、これ自体素敵なデザインです。
沖縄のこういった建物は台風への備えなのか、空気の通りの良い壁をしていますね。
