飛騨高山、東山寺町へ - 2013.02.03 Sun,09:48
伽藍に差す清浄な日差し - 2013.01.04 Fri,11:00
大雄山最乗寺の階段と天狗 - 2013.01.03 Thu,01:40
一辺に群衆が登ると上で人が溢れ危険なので、時間差を置いて登ることになります。
ここの階段もきついですが、この後、奥の院に登るところが半端なくきついものでした。
この上がった左に、十二面観世音菩薩が鎮座していました。(座ってないが(爆))

鬱蒼とした老杉に囲れた350段余りの階段を登ると、御本地十一面観世音菩薩(当山守護道了大薩の御本地)が奉安されている奥の院につくと紹介されていますが、この350段ちょっとの階段が辛いのなんのって、、、。
まあ血糖値を下げるには良い修行だと思って来たのですが、大昔に来た時はたしか休憩無しに一気に登った記憶があるが、二度ほど休んでしまいました。情けない。
それと、十一面の観世音菩薩とは、気づきませんでした。
十二面の観世音菩薩との数の不一致は何か意味があるのかな。
もうこの位置で辛くなったらしく、これまでのカメラと違う(SONY-DSC-HX100V)ので撮ってみましたが、全然水平が取れていません(爆)
でもPhotoshopで修正すると、途中で待ち構えて居る右側の大天狗さんがちょんぎれてしまうので、このままに。

この場所で撮り続けた元のカメラ(SIGMA-DP2Merrill)で撮りましたが、はあはあしているので、ピントが合わない(爆)
一瞬休める「踊り場」的なところがこの一箇所だけだ。

高尾山の権現にもいらっしゃる天狗。
こっちが小天狗かな、鳥から変化したような天狗。
(これだけピントが合った(爆))
鼻は長く突き出ているわけではなく、嘴がでっかい顔が特徴です。
天狗には二種類居るんですよ。

こっちが大天狗。
所謂、鼻の長い、天狗と聞いて通常イメージする天狗。
赤くて、高下駄を履いているイメージですね。
このお寺の境内の中にも高下駄が沢山あります。
中にはありえない大きさのものもあります。

知っているようで知らないのが天狗。
Wikipediaの天狗の項。
大雄山最乗寺の多宝塔(二重の塔) - 2013.01.02 Wed,22:57
三重の塔とか五重の塔は良く見かけるけど、偶数の塔ってそういえばあまり聞かない。
南足柄市の重要文化財に指定されているらしいです。
神仏混合の影響でしょうか、お寺なのに狛犬が守ってます。
写真はclickすると大きく見られます。
SIGMA-DP2Merrillで撮っているので狛犬の表情まで判ります(爆)
今日訪れた最乗寺のこの記事の続きです。
今日はXmas eve - 2012.12.24 Mon,23:19
深川不動尊にて - 2012.12.10 Mon,20:04
夜の穴八幡宮@東京早稲田,劇団民藝公演のお知らせ - 2012.12.01 Sat,12:40
僕は長年、ラジオドラマだったり、こういう劇音楽の録音の仕事をしていますが、延びちゃった事はあったり、時間になって途中で終了、ということもあったりもしたが、逆に初めてと言って良いだろう、ちょっと早くというにはあまりにもの凄く早いスピードで(つまりほとんど誰も間違えなかった(爆))録れたので、予定時間の半分以下(なんと一時間掛からなかった)で仕事が終わりました。
故に帰り、もちろん夜だったがすぐそばにある穴八幡宮に行って撮影三昧をしました。
というか、夜のこんな録音の仕事にまで一眼レフ(昨日は夜だし(爆)高感度に弱いSIGMAの最強コンパクトは持ってなかった)に、レンズトータル三本を持って歩く僕は馬鹿でしょうか。
そうです、こういう録音の仕事は、当日に譜面を見せられて初見で弾くので、カメラ以外には、持って行くものはなかったのです(爆)
だから、スタジオに現れた出で立ちは、カメラを肩から提げた怪しげなおっさんでした。
Cembaloの調律の方(たぶんプレイヤーだったと思います、お名前を訊くのを忘れた)に、ごくごく基本的なCembaloの機構と譜面の表記(まったく何も書かない作曲家もいるが、さすが楽器を熟知していらっしゃる池辺先生は、楽器のセッティングについて細かく書いているのだ。)を反映する仕方をこの歳になって初めて知りました(爆)
で本番までは面白がってバッハを弾いていたら、案の定調律が狂いまくり、録音開始15分弱の間、もう一回調律をさせるという暴挙になってしまいました。すみません。
本当にちょっと弾くと狂いやすいのですよ。だから、Harp奏者と同じく、プレイヤーが自分でやられるのです。
さて、スタジオを出て、穴八幡宮の境内に続く階段を登ります。
これはノイズが酷いので、写真投稿サイトには大きいサイズでアップロードしませんでした。
故に他のと違い、この写真だけはclickしても何も起きません。

この撮影にはNIKKORの35mm/f1.8の明るさに頼り、フラッシュ無しにこんなに明るく(眼で見るより明るかったかも知れません(爆))撮れました。
久しぶりにISOを500に上げました。
僕は結構SIGMAのカメラを使うときは、もともと高感度に弱いので、ISO50とか100のままで長時間露光をするのが好きなので、一眼レフの時もそれに準じた撮り方をします。
でもSIGMAだとちょっと荒れてしまうが通常の現在のカメラだったら全く常用範囲であるISO500だと安心して手持ちで撮れるけど、この山門を撮るには、やはり真っ暗の中手振れしてしまうので、正面からは無理で、横から灯りが当たっているときに、なんかの台に置いて撮りました。
隣接するお寺に続く階段ですが、燈籠が綺麗だなと思って撮りました。
やっぱりこんなに暗いからISO上がってるしノイズはしょうが無いかな。
正しい名称は知りませんが、この狛犬に似た人たちが沢山山門には居ました。
実は、この右上に、綺麗な半月が昇っており、それも一緒に撮りたかったからこういうアングルにしたのですが、それはやっぱり広角レンズがないと駄目でした。
魚眼に近いくらいの超広角レンズが欲しい(爆)
この神社の境内でひときわ異彩を放っているのが、この布袋様です。
かつて何年も前、夏の昼間に来たときも撮ったけどその時は境内に生えている大木に感動して記事にしたけど、布袋様については、写真の出来に満足できず公開しなかったかなと思う。
一番暗くてカメラを支えるものもない、参道のど真ん中から手持ちで苦労して撮った本殿です。
きっと、昼間より綺麗に見える気がしました。
最初に書いたとおり、最初の写真以外はclickすると大きく見ることが出来るようになります。
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G(単焦点)
最近寒くなってきたから夏の京都の写真を - 2012.11.04 Sun,08:15
法然さんが生まれた場所と言われる誕生寺に寄ってみました。 - 2012.09.28 Fri,23:25
一足先に岡山入りしていたゴーシュ役の大島純君に空港まで迎えに来て貰い、そのまま、大島君の故郷である津山市に向かう途中、観光(で写真を撮る事)を最近の何よりの楽しみとしている僕(爆)の気持ちを汲んで、途中の地点で、彼も小学校以来という、古めかしいお寺に立ち寄りました。
なんでも、ここは、浄土宗の元祖、法然さんが産まれた場所に作られたらしい、その名も誕生寺というところでした。
法然(Wikipedia)
まずは、古めかしく威厳のある山門にて。
山門を入ると、すぐに、不思議で立派な公孫樹(いちょう)の木があり(門の向こうにみえるやつです。でも普通銀杏の樹というのは、上にすくっと延びて生えているもんでしょ?でもこれは縦というより横に広がって生えているから不思議なのだ。別記事でその所以を紹介します。)、銀杏がなっていましたが、写真を選択するのに疲れてしまったので(爆)、これ以降の境内の写真は、別記事か、あるいはこの記事に追記して再投稿します。
お地蔵さんが沢山! - 2012.09.08 Sat,20:41
暑いのに祈ってくださいました - 2012.08.04 Sat,08:55

昨日午後になんとなく、鶯谷を降りてうろうろしていたときに寄りました。
写真はClickすると(飛んだ先でもう一回画像をclick)大きく見られますし、位置情報も参照できます。