ひっそりと寄り添う - 2012.10.13 Sat,09:55
また“どんぐりと山猫”に出てくる楽隊が居た - 2011.06.23 Thu,12:24

猫の左側の生け垣を覗くと、、、

この間見かけた楽隊より編成がでかい、、
どってこどってこ、どどどどどど - 2011.06.14 Tue,18:55


何かと思って目をこらしてみると、僕が作曲した、宮沢賢治原作の“どんぐりと山猫”に出てくる「きのこの楽隊」みたいな小さいキノコが街路樹の根元に生えていました。
これが森の中なら完全に“どんぐりと山猫”の世界ですが、面白いことに、「指揮者」が離れたところから楽隊を率いているように見えます(爆)
周りの通行人はまったくこの状況に目もくれず歩いて行きます。
僕は片膝を着いて、蹲り(うずくまりってこういう漢字なのか)、撮影しましたが、次の二枚は相当近寄らないと撮れませんでした(爆)
周りの誰も聞こえてない、自分で書いた「きのこの楽隊の音楽」を背に受けながら、そこを後にしました。
楽隊の皆さん。

指揮者。
どうでもいいが、演奏家、演出家、作曲家、脚本家、というのに、なぜ指揮者だけ指揮家じゃないのだろう。
たしか中国語では指揮家と書いてあった気がするが。

団扇みたいだ - 2010.11.15 Mon,23:35
まああまり美しく見えないやつもありますが、この際そういうのも出しちゃおうと思って、まず小宮公園の切り株やなどにあったやつを出します。
種類は知りません。誰か教えてください。
そういえば、顔に見えると、かつてこの同じきのこの事を記事にしていましたね。
そういう見方をするとこの写真の中にもいくつもの顔が見える(爆)
ちょっと離れてみた。
全体を見ると、ちょっと「うっ」とするようなグロテスクさもある。
一つ一つを観ると可愛いのだけど。
“どんぐりと山猫”の中に出てくる「きのこの楽隊」っていうのは、やっぱり白くて、傘と石突きがあるようなマッシュルームの様な姿を想像するね。
そう言えば、ちょっと前にチェロの大島さんがたくさんそう言うのを撮してくれていました。
一郎がこんなやつらと話しているとは想像したくない(爆)
笛吹きの滝ときのこの楽隊 - 2010.09.02 Thu,11:26

一郎が歩いたような森(ちょっと整備されすぎかな、でも馬車も通れないといけないからね)
山猫がここを通らなかったかい?



笛吹き、笛吹き、山猫がここを通らなかったかい?
まああの物語にあるような、岩の中程に穴が開いていてというような滝は滅多にないだろうけど、、。
僕のイメージはもっと高いところから水が落ちている感じかな。
でも気持ちの良い場所だねここは。
滝壺に行ってみたい。


僕も先々月草津で見かけたけど(爆)、こっちの方がすごいね。
どってこどってこ、、、
他にも沢山種類を撮ってくれたのですが、一応「白いきのこたちの」とあるので一部だけ出します。
でもみんなが、一斉に楽隊を始めたら、さぞかしうるさそうだな。
でもよくたくさん撮ってくれました。

