ピアノ・トンネル - 2015.08.15 Sat,10:16
中学生の頃書いた絵を思い出しました。(#^.^#)
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Boesendorferの鉄骨は銅色で綺麗 - 2013.02.01 Fri,17:37
http://photozou.jp/photo/show/1934405/167787532にキャプションとコメントがあります。
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Recording - 2012.12.10 Mon,14:02
classic系の場合は、最低でもこのくらいは弦から離れているけど、そうじゃないジャンルは、弦のそばにマイクが来るね。
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開館前のプリモ芸術工房に今居ます - 2012.10.31 Wed,18:43
新しくオープンする小さなホールで、“セロ弾きのゴーシュ”を演奏するのです。
目出度いことに、メンバーの1人、チェリストであり、“セロ弾きのゴーシュ”のゴーシュ役をも演じている、大島純氏が、ホールのオーナー、そしてプロデューサーとしてもデビューする記念すべき日でもあります。
東京は、目黒区の洗足駅前(目黒線の改札を出たらすぐに見える)に開館する、その名も、
プリモ芸術工房(http://primoart.jp/)という所に来ています。(リアルタイム更新(爆))
そして一番大事な備え付けのPianoは、彼の重要な共演者でもあり、僕も新日本フィルハーモニーなどで、良く共演する、Pianistの、加納麻衣子さん所有の、ちょうど今年で100歳を迎えるNEW YORK STEINWAYが置いてあります。

今日は、ホールのオーナーと楽器のオーナーのお二人立ち会いのもと、試弾させてもらっています。
上の写真にあるMAKERSという表記は、僕は沢山のSteinwayを見てきましたが初めてでした。
音は、あまりNEW YORK製っぽくなく、なんとなくHamburg製っぽい感じがして訊いてみたらどうやら、元々NEW YORK製の楽器をHamburgにもっていってどうのこうの(爆)した楽器らしいです。
楽器の事について少し書くと、実に品の良い音がする楽器で、実に気に入りました。
いろんな音色が作れる、音のパレットの多い楽器だと思いましたし、サロンの大きさにはとても合っているサイズの楽器だとおもいました。
本当にいつも思うけど、新しいサロンとかホールとか、「新品の楽器」を買う事が多いけど、僕が思うに、こういう古くて素晴らしい楽器を入れた方が、個性が出て良いようにいつも強く思います。
100年前の楽器だけど響きは毎回新しい輝きを生み出して聴衆に届いていくはずです。
このホールはきっと、この楽器の個性が「売り」になるホールになると思います。
それと、横断歩道は渡る必要はあるけど、建物は駅の改札の真ん前だから視認性も良い位置に立っているから迷うことも無く、少々の雨なら走れば傘を差さないでもたどり着けるからアクセスも理想的。

時間を忘れて様々な曲を弾いています。
会場には天井の低さからは想像できないくらいの豊かな響きがあります。
最高です。
昨日と今日は、カメラ小僧であることを忘れてしまいました。バキッ!!☆/(x_x)
じゃない、pianistであることを思い出しました(爆)
白石准としては、久しぶりに独奏のconcertをしてみたくなりました。
でも、僕を知らない人がこの写真を見たら、ピアノ弾きが座っているのでは無く、清掃に来たようなおじさんに座って貰って写真を撮ったとしか思えないだろうなあ(爆)

前にも別の記事で書いた「譜面台」の話ですが(link先の楽器も同じ時代のNEW YORK製)、古い楽器のこう言った「素通し」の細工は実に演奏者にとって譜面台を降ろしたときと上げたときの差が無くて嬉しいし、楽器の品を感じるね。

最後の写真と、ここからが追記。
帰り際、ホールへの階段の登り口で、記念撮影。
勿論、左側が、pianistの加納麻衣子さん、右側がゴーシュこと、cellistの大島純氏。
この二人で、このホールを運営していくそうです。
頑張れ。
11/17の“セロ弾きのゴーシュ”の宣伝記事に関しては、家に帰ってから書きました。
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憧れのハインツ・ホリガーさんと共演できた! そして、ピアノの内部奏法について - 2012.10.11 Thu,12:31
この日(先週の土曜日に東京錦糸町にある、すみだトリフォニーホールで行われた新日本フィルハーモニーの演奏会)は僕にとってすばらしい体験をしました。
世界的なOboe奏者にして、作曲家、そして今回僕は初めて指揮者として出会ったハインツ・ホリガー(Heinz Holliger)氏とのconcertの本番でした。
ハインツ・ホリガーって誰?(Wikipedia)
ホリガー氏に対しては、僕が二十代の頃、とても刺激的なOboeの友人ができて、三つのコンクールに挑戦していた頃、予選で演奏するアンリ・デュティユ(アンリ・デュティユって誰?(Wikipedia))のソナタ(僕の最も好きなOboeの曲と言っても過言じゃ無い)の演奏で、彼のお気に入りとして、ホリガー氏の演奏を参考に聴かされたのが影響し、その頃から僕の最も好きなOboe奏者になっていました。
その友人が使っている楽器も、日本では一番人気に使われる楽器じゃないメーカーで、ホリガー氏と同じメーカーの楽器を使っていた位、彼が音の指向性としてその楽器にも、そして奏者としても傾倒していたのだ。
これからの記事には全く関係ないが、その友人と受けた三つのコンクールのうち、フランスのトゥーロンで行われた時のエピソードは僕が1997年にwebsiteを開いた時、昨今の「写真中心」というblogのスタイルではなく、「言葉の洪水」というスタイルを取っていた頃に書いた印象深い海外の思い出(爆)
出来れば、この記事を下まで全部読んだ上で、この位置に戻り、その珍道中の記事は後に読んだ方がよろしいかと思います(爆)
彼は、四つの全く方向性の違う曲を振りました。
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大阪のマグノリアホールで1905年製のNEWYORK STEINWAYを弾いてきました - 2012.04.10 Tue,23:33

どう考えても戦前のNEWYORK製のSTEINWAY PIANOがありました。
このホールはそんなには古くないのに、新品ではなく(僕好みの)骨董品が置いてあるとは、、、、実に嬉しくなりました。
これは美術館に併設されているホールですが、こういう風情のある楽器が在るという事は、単に「楽器」で在る事を超えて、それ自体が美術品の様なものなので、とても良い事だと思いました。

Hamburgは判るのだけど、Londonにも工場が在ったのかなあ、確かに一時、EnglandはPianoの名産地でも在った訳で、、、、
今度調べてみよう。
これに影響されたんだろうね、古いヤマハのピアノのロゴも昔は派手でした。


つまり、現代のピアノは譜面台を倒したり、外して暗譜で独奏している時と、譜面を見て弾くために譜面台を起こすときの「聴こえ方」がすごく違う訳ですが、これではほとんど違いが無くなります。
ちなみに今までこのBlogで紹介して来た古い時代のピアノは同様に譜面台が「板」状態じゃないものが多いです。
IBachの場合。(関係ないが、iBachと綴ると、今や世界中を席巻しているAppleの製品みたいだ(爆))
Bechsteinの場合。
Erardの場合。
Pleyelの場合。
Hofmannピアノの場合。
それと、このページでも紹介しましたが、一般的なGrand Pianoとは譜面台の倒れる側が逆になりますから、例外もあるようですが、だいたいの場合そういうpianoはNEWYORK STEINWAYだと予想が着きます。

以下にそれらを紹介します。






現代の楽器とはかなり指向性の違う音でしたが、状態も良く、実にPianist冥利に尽きながら演奏できました。
新しいホールが出来ると、必ず新品の楽器が納入されるのが常識ですが、こういう風に、どこにも滅多に無い古い楽器を据え付けるというのはホール独自の個性を主張できて実に価値があると考えます。
それはかつて京都の森田ピアノでErardを弾いた時にも感じましたが、楽器屋は新品を売らないと商売にならないので、どんどんホールに買い替えさせるように仕向けるのはしょうがないですが、ピアノは本来100年以上持つということは、このピアノが明らかに証明している訳です。

これは小林一三さんの指示だったのかは存じませんが、感動しました。
こういう楽器があると、またピンポイントで「此処に」来たいと思うものです。
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Pianoを弾く犬すげえ - 2012.03.15 Thu,15:49
元ネタは、らばQから見つけました。
http://youtu.be/LPVLWUsUQE8
どう仕込んだのか興味のあるところだけど、もうだいぶ慣れているらしく、笛を聴いてから弾くというより、もう解っていて弾いてるところもあるね。
どのくらい訓練してこの状態になったのだろうね。
でも笛の音の高低と、鍵盤の音の高さの場所を一致する様に教育したのって、すごいよね。
高いとか低いと普通に言ってるけど、周波数の違いがある訳で高い低いというのはあくまで文学的な表現だから、彼らにとっては、笛の音と鍵盤の右か左かの認識なんだろうか。
笛を吹いている飼い主?の人も吹きながら微妙に左右に体を振っているのでそれもガイドになっているのかもしれないけど、それにしたって、鍵盤の数の細かさを考えたらよくヒットしてるよね。
しかも、役割分担の箇所もわきまえているということがすごいし、ミスタッチがまるでないじゃないか(爆)
僕の主催するお弟子さんたちの発表会にゲストで呼びたいくらいだ(爆)
ちなみに、日本では、「猫踏んじゃった」で有名なこの曲、「蚤のワルツ」という題名になっていますが、そういう国も多いです。
だから、日本とは違い、犬はたどたど弾いていますが、彼ら(飼い主さん)は三拍子のつもりですね(爆)
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生徒の失敗は教師の失敗@ピアノ練習の覚え書き - 2012.03.08 Thu,11:06
ついでに言うと、先日ピアノを習いに来ている人たちの発表会をしたけど、それぞれの人にあった、本番ならではのミスや、やっぱりもともと出来てなかったところをミスったこととか、全部当人達は自分の努力不足、度胸不足のせいにしてるだろうけど、僕にとっては、サッカーの監督と同じで、「なぜ、そうなることを未然に防げなかったか」という事をとても反省しています。
やっぱりもっとやり方をこうすればああはならなかったかなとか、色々ね。
そしてちょっとやり方を変えて上手く行ってくれたところは、密かに当人よりも喜んで居たり(爆)
もっともいたずらっ子の様に面白がっているのは当人があまり気づいてないと思われる成功(進歩)を自分で感じたことも(爆)
自分の失敗から自分が学ぶ事も多いけど、監督をしていたり、指揮者や演出家、そしてこういう風に教えていて自分以外の人がミスったときは、やっぱりそれを指導している人のミスというのも感じるときはとてもあります。
だから生徒の成功と失敗は両方僕にも教育しているわけです。
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広いホールの客席には、女の子はほとんど居なくてほぼ全員高校球児という実にむさい空気(爆)
音楽ならプロの助言を高校生が聞く事は日常的なのだが、サッカーと違い、相撲や野球というのは組織がプロとアマチュアで全く違うので交流は無いどころか、親が野球選手だった場合、野球部に属している子供にアドヴァイスすると、協約違反でその子供やその学校が罰せられるという実に奇妙な時代が続いていたのだ。
それが、最近雪解けのようになり、こういう催しが開催されたのだと思い、素晴らしいと思った。
選手達の色々な発言に、熱心にメモを取る生徒や、隣の友達に、真似して検証している子とか居て、ほほえましかった。
きっと普段の学校の授業の数倍集中していたのではないかな(爆)
で、「どうしたら強い球を打てますか」という質問に答えたプロの答えの中に僕には興味深かったものがある。
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2012初の寺子屋音楽会 - 2012.03.05 Mon,23:38

今回はとても出演人数が少なかったので、色々普通は出来ない試みをしました。
そしてそれぞれの出演者が課題として決めたことに着いては大体それ以前のその人達よりは前進できた結果になったと思います。
その中でも僕自身が数ヶ月前から色々やり方を変えて練習してきた成果をBachで出すことが出来たので、この開催は僕自身の試演会としては最高のものになりました(爆)
まあこのやり方(この数ヶ月間やっている練習方法)はそうは間違えていないと確信したので、次回は4/14(土)にまたやりますが、その時にはまた、それぞれに成果をあげられるよう頑張りたいと思います。
後悔はカメラマンもやっていたのですが(爆)、なかなか動き回る被写体で灯りも十分ではないところで録るのはやっぱり難しく、その結果は惨敗でした(爆)
これは僕が連弾をしている最中で他の人に撮って貰ったのですが、この楽しさ加減(勿論弾いているときではなく演奏前に馬鹿話をしているときだとは思うが)はとても良く録れたと思います(爆)
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綺麗な音とは何だ?@piano練習の覚え書き - 2012.03.02 Fri,00:26

先日、我らが山猫合奏団の語り手の楠定憲(くすさだのり)が所属していて、かつ、僕も最近産休の人の代役でkeyboardを弾きに行く事もある、劇団あとむの「あとむの時間はアンデルセン」という、アンデルセンの童話に基づく4つの芝居を観に行った。
(というより、勝手にカメラマンをかってでていたから、1/3くらいはカメラのファインダー越しに観ていたのだが)
全員知っている人たちが演じる、別の芝居を観るのはとても興味があることだ。
何が?
つまり自分が見慣れている、ある登場人物を生きているのとは違う人格になっているのを観るのが楽しいからだ。
みんな、とても熱演していて純粋に楽しめた。
その中に、何時も観ている状態の延長線上で「頑張ってるな」と思える人と、それ以上に何時も演じている人間とは全く別人だな、と思える何人かの人に、心を動かされた。
翻って、演奏家の「音」についてこれに当てはめてみよう。
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失敗万歳、の内容が続いてしまう(爆)@piano練習の覚え書き - 2012.02.23 Thu,13:00
僕は基本的にJazzのPianistではないけど、Classicalな人たちの中の全くそれ以外のジャンルを実践しない人種に比べたら、Musicalの仕事などですばらしいJazz Musicianに出会う事も多い幸運に恵まれているので、そういう人たちよりはいわゆる「音符が書いてない譜面」を前にしても昔と違って今はうろたえなくなりました(爆)し、それを喜びに出来る様になりました。
そして何よりもJazzが好きです。
Jazzっぽい曲を仕事で弾く時、譜面通りですばらしいフレーズが書いてある事もあるけど、下手なりに、「出来ません」というのは恥(どうしていいか解らない段階というのは確かにある)で、同じ恥なら、やってみて恥かいたら、きっと上手い人に何らかのアドヴァイスがもらえるかもしれないと考えます。(だってやりたいんだろう?自分)
思い出せば、自分が自分より慣れてない人と音楽をするときは、その人が、普段の自分より上手く行っていると思わせる様に伴奏したら、結局相手もhappyになるし、音楽も面白くなるし、そうなれば僕もhappyになる。
相手が下手だから腹立てたって何の益もありませんね。
相手が下手過ぎるなら、技術と経験値で、それを上手に聴かせるのが真のprofessionalでしょう。
で、自分でちょっとJazzの勉強をしようとして、気に入った人の演奏を聴いたとします。
それを真似して弾こうとするとき、自分で音を何十回か聴いて譜面にしてから弾くのと、あらかじめもうそれが印刷譜面になっているもの(誰か他人が書いてくれているもの)では、雲泥の差で弾いている気分が違うことを昔から感じていたのです。
それが、冒頭で引用した失敗のすすめの内容に共鳴したところかもしれません。
つまり、自分で聴き取ろうとすると、書き出してみると勘違いに気づいたり、上手く聴き取れず、何度も聴いていたりするわけで、譜面になったものを見たって、それをなぞるだけだから、家庭菜園で育てたものを食う時の気分とトマトを買って来て食った時の違いかな、もしかしたらそれ以上かもね。
同じ失敗でも、出来合いの譜面を弾く場合、譜面を弾くのに失敗するだけで、音符になる元々の音を聴き取る事に失敗してないから、音に対する思い入れの深さが全然違うのだ。
もしかしたら、Classical musicだって、譜面を書き写したら心理が変わってくるのかもしれないけど、Jazzの譜面に起こしてある音符は、やっぱり自分で失敗しながら実際に書いて頭に鳴らしまくってから弾くのと、譜面から記号として読み取って弾くのじゃ、譜面通りに弾いていたって、しつこいけど、そこにはなんか熱いものが出てくるとは思えないんだけどな。
音を書く苦労をしたくないから、あれがビジネスとして成り立ってるのだけど、やっぱり苦労しないと出来ないというか、感じられないものは確かにあるよね。
科学技術は人間の暮らしを楽にするために発展しているけど、その「楽」は必ずしも「幸せ」につながっているかどうか。
おっと、日課の腹筋をするのを忘れているぞ。
楽して痩せられないよな(爆)

だって失敗して得た経験は全くそれを知らない人より、財産が沢山あると考えたいから失敗を恐れて安全運転なんかしたくない。
山に籠って天狗にでも鍛えられて頑張ります。
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自分の漠然とした考えがちょっと肯定されたようで嬉しくなった - 2012.02.23 Thu,11:33

間違いから学習する能力の高い人は、そうでない人とは異なる脳の反応を示す。という内容の事で、まさに自分が最近痛感している事だったので、実に嬉しくなったので紹介します。
僕のだらだらした文章より実に明快だ。
そしてもう一つ興味を引いたのが、今まで効果的だと思われていた勉強法を否定する内容のものだ。
これも偶然なんだけど、もちろん本番の控えている曲目は集中して一時に練習しているのだけど、ある意味趣味で練習しているものについては、ほとんど日替わりで違う曲を、しかも、気に入った場所しか練習しないやり方を今自分で実験している所だったので、実に面白かった。
前述の恐ろしく諄く書いた記事にもあったが、我々Professionalの演奏家がそうでない人と違う環境にあるのは、間を置いて、同じ曲を何度も演奏する機会が多い(ものによっちゃ、小学生の時に始めて弾いた曲を未だに弾いてる事だってあるし)ということで、最初にやった時は終わりじゃなく「初めて」と考えている事が多いという事だ。
発表会で達成感を感じてしまう人たちとここが違う。
数年後にもう一回とか、或はmusicalの公演の様に数週間から数ヶ月の間毎日弾き続けて居たものでその間に進化したとしても、もそれがまた再演するときには数年経っていたりすると、また違う物を学んでくる訳です。
だから何度も書くけど、素人の人が、発表会の一回の演奏で、上手くいかなかったからといって自分の才能を呪う必要は全くないという事だ。
学習効果というのは、自分自身に対する負荷の掛け方のバランスを上手くすると良いという事なのだろうな。
確かにリンク先に書いてある様に根を詰めすぎても逆効果なんだろうけど、だからといって習慣で緩すぎる練習になっている状態の時は、自分が辛くなるくらい負荷を自分にかけないと、今までの自分から先に進めないということは、体育会系の人たちのトレーニングを見れば一目瞭然なんだし。
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