鱗粉が綺麗 - 2013.09.24 Tue,15:26
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爽やかな空が鉄塔まで爽やかに見せている - 2013.01.17 Thu,09:30

刷毛で掃いたような柔らかくて細い雲がそっと、両側から引っ張られてテンションの高い硬質な鉄塔に寄り添っています。
写真をclickして最大すると、鉄塔の爽やかさが良く判ります(爆)
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今日はアルペン登山の練習(爆) - 2013.01.08 Tue,09:18
僕は今日、山登りの練習(リヒャルト・シュトラウスのアルペン(アルプス)交響曲)に行って来ます(爆)
学芸会で言えば、Celestaの僕は登り始めてしばらく行った後に出てくる「滝」の役だ(って、そこしかない(爆))
この曲を知らない人達の為に後で追記しますが、良い曲ですよ。
交響曲と書いてあるけど、叙事詩みたいなもので、アルペンに登る様を数十分の音楽で表現したものです。
景色や、天候も表現されています。
頂上に立ったときの爽やかさもすばらしいですが、途中で嵐にあうところは、「ウィンド・マシン」とか「サンダー・マシン」という風の音や雷のを出す特殊な楽器、詳しくないけど、たぶん、この曲で始めて使われたのかなあ、言ってみれば音楽に、通常の楽器では無く、効果音を手動で付け加えた作品です。耳にも面白いけど打楽器奏者の方々が「演奏」している姿も普通は見られないから面白い。
オーボエ族も、確かヘッケルフォーンという特殊な、たぶん日本でも数本あるかないかの楽器を使います。
今日練習に行ったら撮ってこよう。
レスピーギの「ローマの松」でも、譜面に「テープレコーダーで鳥の声を重ねろ」ということが書いてありますが、最近は鳥笛でやることが多いし、そういうときに大活躍するのは打楽器奏者の方々ですね。
Celestaという楽器の名前を聞いたことの無い方々は、この記事に写真が載っています。
今回の数十分の交響曲の僕のパート譜もほとんど一枚(爆)
しかも、始まるところまでガイドはほとんど無く(爆)、譜面に「この辺から」と書いてある(爆)のは、その記事の作品と同じ。
たぶん、昔は打楽器奏者が乗り換えて弾いていたのだと思う。
始めて弾いた時、「この辺から」ってなんだよ!ヽ(`Д´)ノ
て感じで、やっぱりスコアを買って勉強しろということか、と思い、当たり前の事だが高価な譜面を買った記憶があります。
そうなんです、お芝居の台本とは違い、orchestraや吹奏楽を演奏している人は、人によって全体像は耳では聞くけど眼で見てない人が居たりします(爆)
自分のパートだけで吹きますから、指揮者が大事になる訳です。
僕も仕事として割り切っている仕事で弾く曲は全体が書いてある総譜を見ないで弾いている事も多いです。
でもこれはやっぱり好きだからということもあるし、自分が作曲してる一連の“どんぐりと山猫”なんかの作品と指向性は似ているところがあって、この曲から学ぶべき「描写」というのは、ドビュッシーやラヴェルと言ったフランスの作曲家の描く音の「絵」とはまた違うけど、このドイツの作曲家から得るものは無数にあります。
景色が耳で見えるんです。
そうだ、これは誰にも気づかれてないかもしれないが、拙作“どんぐりと山猫”の冒頭、手紙の提示の後、手紙をもらった一郎が登場して眠りに着くまでの場面は、完全に白石准が、リヒャルト・シュトラウスに憧れて、そりゃ、こんな拙い音の何処が、と思われるかも知れないけど、自分では彼の「ティル・オイレンシュピールの愉快ないたずら」の雰囲気に憧れて書いた音楽だったことをここに告白します(爆)。
それは、僕らはまだ演奏してないけど、語り手たちの楠定憲や高山正樹と、やるつもりで居た「イノック・アーデン」というテニスンの詩に書かれたシュトラウスの「語りと音楽」のほとんど誰も知らない作品も“どんぐりと山猫”作曲に於いては参考にしていたからだと思います。
最後に老婆心ながら書いておきます(爆)
このシュトラウスさんは、ワルツ王のヨハン・シュトラウスさんとは別人の19世紀の終わりから20世紀前半に活躍した人ですからね(爆)
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朝のサザンカ - 2013.01.08 Tue,09:10
今朝のゴミ出しの後に撮りました(爆)
今日はこの時刻、まだ寒いけど昨日ほどではない感じがする。
サザンカって山茶花と書くのですな。
椿と似てるけど、蕊が筒状になってないからこれはたぶんサザンカだよね。
とWikipediaにはあります。
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黒背景と黄色の紅葉と言うよりは黄金色 - 2012.12.07 Fri,02:08
この光は朝陽です。
撮り方で、背景は夜のようになりました、、。
葉っぱの形が葉っぱの形だったり虫に食われまくったり、様々なヴァリエイションが面白いと思ったのは撮った後だったけど、葉脈の陰影をだしているやっぱりこの写真の主役は、そして、最初この葉っぱに目を留めたときの直感というのはやっぱり朝陽の反射の仕方だな。
leavesではなく、sunshineやreflectionのcategoryに入れても良い位だ。
写真をclickして見てください。
Ai Nikkor 50mm f/1.4
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朝の三河湾 - 2012.04.11 Wed,10:23
下の写真をClickして大きくすると何となく判りますが、夜に緑色に光って見えたのは、もしかしたら小さな灯台だったのかもしれません、それらしい突起が光のあった場所に見えます。
きっと島にぶつからない様に設置してあるのかもしれません。
一夜明けて - 2012.01.24 Tue,10:08

久しぶりの雪化粧に、いつも見慣れた近所の風景も新鮮に見えます。


きっと北国だったらそんなことにはならない状態なのだろう。
昨日コンサートがあった同業者たちは大変だっただろうね。
家の前は日当りが良いから午後には融ける様な気がするが、家の前だけ雪かきをしてみた。
でも、日陰の路地とかは夕方にはまた凍るのだろう。


これも久しぶりに見た気がする。
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冬の馬 - 2011.12.28 Wed,21:26
丁度今日はこの子のリラックスタイムだったらしく、食事中だったので撮影した。
自転車でここを通る俺の方はリラックスとは言い難い状態。
緩やかとは言え、そこそこ長い坂の途中、しかも頂上に近い辺りなので、はあはあしながら撮っているのだ。
だから、撮り終えてまた走り出すときが坂から始まるのでまたきついのだ。
今日は特に女子学生が(頂上に東京造形大学がある)遅刻しそうで走っているのだが、やはり若いね、運動着でもないのに、走り出したばかりではほとんど同じspeedだったよ(爆)
彼女は下から走っているわけだから驚異的だと思った。
口から出ている息には白いものはでてないくらいの気温だったが、大事にされてるんだな。
きっと北海道の競馬馬の産地ではこのくらいの寒さではこんなものは被せてもらえないとは思うが、、、。
でも、馬のこの「服装」のおかげで冬の写真だって判る(爆)
写真をClickすると大きくなります。
馬というkeywordで検索すると、それなりにこのblogでも馬関連の記事の数が増えている事にいま気づいた。
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佛花 - 2011.11.23 Wed,09:37

clickしてもらえるように今後も良い写真になるよう頑張ります。
写真は昨日も訪れていた龍谷寺でお墓にお供えされていた佛花です。
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