こんな所に - 2012.03.12 Mon,11:34
ここは、巣鴨。

でも、なんか普通見かけないものが。
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余りに美味しいので珍しく報告 - 2012.02.25 Sat,22:14

どうやって飲むか。
ちょうど、中国茶を沸かしてあったので(これがまた苦いやつなんだ)、それに割って飲むかと思ったけど、43度ということで、ちょっとどんな香りがするか開封し、鼻を瓶に近づけた。
そしたら、凄く品の良い香りがして、直感的に、これは宮崎に行ったときに何回か飲んだ有名な焼酎「百年の孤独」っぽい系統の、まるでWhiskeyみたいな味わいのやつだな、と思い、絶対に割って飲んではいけない、という警告が頭に巡った。
二十年ものの焼酎らしい。

弐拾年酔心。
限定品らしいことはラヴェルにもあるが、さっきnetで調べたら、やっぱり限定品だった。
(た、高い!)
何時でも買えるものじゃないのかな。二十年ものだもんね。
酔心って、日本酒じゃなかったっけ?
と思って検索してみると、やっぱり広島の酒蔵だし、日本酒がメインだった。
醉心山根本店のページ
(やっぱりこの登校日現在、焼酎のコーナーを見てもこの酒は出てないから本当に限定品だったんだ。くださった方、今まで気づかず失礼しました。)
とりあえず、ショットグラスに注いでみた。
飲んだとたん、びっくりしてのけぞった。
美味い!
なんだ、こりゃ。
もしかしたら、この手の40度を超える焼酎では生涯最も美味しいと思った酒かも知れぬ。
Whiskeyが大好きな僕としては、これは飯を食いながら飲むというより、酒自体を味わうものだと確信したが、なにせ家で酒を飲むというのは、Soccerを観る時と決まっているから(爆)味わうのは半分だったかもしれぬが、久々に感動した。
確かに、お湯などで割って飲む通常の焼酎も大好きで、色々美味しい思いをしてきたけど、これはそれらと同じ土俵で戦う種類のものじゃなかった。
一人で飲むのはもったいなく、酒の事が解る友人と一緒に味わいたいものだけど、しょうがないな(爆)
日本が昨日は勝ったし、良い思いで爆睡しました。
これは一期一会の酒なのかな。
残りはもっと味わって飲もう。

越路吹雪 - 2011.12.14 Wed,10:18

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高祖酒造の日本酒はやたら旨かったです - 2011.06.04 Sat,12:32

その時たぶん、冷酒を二人で10本以上飲んだのですが、その味も爽やかで上品で、とても美味しいものでしたが、日本酒なのに、翌日まったく二日酔いがなかったのに、二人ともびっくりでした。
もちろん、美味しいタンパク質を沢山同時に食べていたということもあるでしょうが、お気に入りのお酒がまた一種類増えました。
実は牛窓シーサイドホールを紹介してくれた岡山の知人の大学の頃の後輩が今酒造の社長だそうで、東京に帰る朝、酒造まで出向いてご挨拶して、また一本購入して帰りました。
本当に丁寧に、繊細に作っているお酒なので、これを知らない方々は、一度お試しあれと思いました。
高祖酒造のウェブサイトは、以下に記します。
http://www.kouso-senju.co.jp/
これも牛窓の財産の一つだと思いました。
この値段! - 2010.11.15 Mon,11:49
たしかにBowmoreは大好きなwhiskyだけど、右側のなんて僕の生まれた年じゃん。
ということは、樽から出したとき38歳の僕が居たと言うことだ。
何していたんだろう、、。
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10とtenは同じではないらしい - 2007.04.06 Fri,20:43

僕の大好きなこのスコッチGLENMORANGE(一番好きなのはと問われたら、このグレンモランジかBOWMOREとか、TALISKERとかBALVENIEを挙げる、と言ったってそうたくさん飲んでいるわけじゃないので、また好きなのは増えると思うけど。)のラベル、同じ「十年もの」の表示でも実は左の方がグレードが高いらしいです。
ラベルのメッセージが微妙に違うよね。
でも僕が呑んだのは右だけどやっぱり美味しくてぺろぺろ舐めて堪能しました。
左のはお客さんの(完全に「通」でしょうね)キープのものなので飲まなかったし、そういえば香りも嗅がなかったからその違いは実は実感してないのだけど。
ごちそうさまでした。
このGLENMORANGIEはたしかスコットランドのハイランド(北の方)のシングルモルトで、音楽用語で言うところのdolceな感じなんだけど、西側の奴を飲ませてもらったらこれが全く傾向の違う強烈な舌触りというか、正反対の感じで、面白かったです。
好きなWHISKYのことはかつてここに記事をしたためました。
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好きなウィスキー - 2006.09.01 Fri,20:56

96年にスコットランドにサイガバレエと一緒にアバディーンの音楽祭に出て、それ以来、あのとき毎晩飲んでみたシングルモルトに執心しているのです。
これは、シェリー酒の樽と普通の樽(かな)の二つの樽で熟成させたBALVENIEのDouble Wood。
味の描写は上手じゃないので省きます(爆)が、香りの良さはすばらしい。
きっと検索すると描写の上手い酒飲みのサイトが見つかってどんな味か教えてくれるでしょう。(以下のものもすべて)
あ、もう全部飲んじゃったから空っぽです(爆)

こっちはまだ残ってるな。
ここに詳しい情報があります。

これもシェリー・オークの樽で熟成してます。
ここにも詳しい情報があります。
でもBOWMOREの方が強烈で好き。

僕がもっともたくさん買うのは、これと、GLENMORANGEが多いな。
ここに詳しい情報があります。
いま手元にGLENMORANGEがないから写真を貼れない(泣)けど、ここに記事があります。(この文末の部分は2007/4に加筆)
今後も良い酒に巡り会ったら加筆していきます。