2010/1/1 - 2010.01.01 Fri,22:22

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広告 - 2009.11.04 Wed,08:26

最近人に指摘されて気づいたくらいですが、どうぞまだ聴いてない方々はよろしくお願いします。投稿日付は最初に投稿したときのままにしておきます。
携帯よりもコンピュータで見た方が良いかも知れません。
2009/11/18
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“注文の多い料理店”と“どんぐりと山猫”を続けて演奏しました - 2009.05.04 Mon,23:24

もちろん、そこに至るまでには、二つの別々のオペラ作品を「継続したストーリー」として演出した公演にちょっとだけ関わったことも影響しているけれども、、、。
ずっと5/3の公演に着いて、“どんぐりと山猫”が後半の演目だとすると、その前半は何をやるかはっきり告知していませんでした。
通常だと僕のピアノの独奏で幕を開けるのですが、今回は思い切って数年来暖めてきた「同じ山猫」による人間への二つのストーリーを並べてみるということにしました。
“注文の多い料理店”は何回か演奏してきましたが、そのたびに音楽上は、語り手一人とピアノという編成でした。
去る5/3の公演では、告知されている“どんぐりと山猫”と同じく、語り手二人ヴァージョンで臨みました。
今日リハーサルをしていましたが、“どんぐりと山猫”や“セロ弾きのゴーシュ”のオリジナル同様、最初語り手は一人で発想されたものですが、こうやって語り手が一人増えるだけで、予想外に立体的、劇的になってとても新鮮でした。
そして、ちょっとばかり耳の記憶力の良い方だったら、後で書いた“注文の多い料理店”の中に、“どんぐりと山猫”で使われる「山猫のテーマ」が埋め込まれているので、作曲家も初めて、この作品をつなげて演奏する(もちろん間には休憩は入れるけど)と、そのモティーフも別々に聴く時とは違った意味を発するようになる気がします。
実は、3/30時点では、この公演の切符の売れ行きが、280席中、12枚しか売れていないという報告を受け、まあ有名じゃないとはいえ、あまり少ないと催し物(自主公演ではないから)自体に汚点を残すことになりそうで、こりゃまずいと思っていましたが、今日に再度確認したところ、せいぜい60席くらいかなと、おもいきや、ほぼ200席は一応売れているらしく、ぶったまげました。
何があったのか知るよしはありませんが、俄然モチベーションがあがって演奏できました。
“どんぐりと山猫”に関してもiTunes Storeで配信されているものとは語り手の配役を二人で逆にしてみましたし、今まで60数回演奏してきた中(昨年の川越での公演をまだ投稿してないことに気づいた)で一度も試さなかったある「技」、あるいは編曲?あるいは演出と言っていいかどうかわからないけど、新たな挑戦が入っていました(爆)
写真は、“どんぐりと山猫”や“注文の多い料理店”のストーリーに出てきそうな樹というイメージ(季節はどっちの話も春ではないけど)で撮ってみました。
クリックするとでかくなります。
公演が終わったので追記しました。
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“セロ弾きのゴーシュ”のCD購入方法が増えました - 2008.06.29 Sun,00:22
![]() | 「セロ弾きのゴーシュ」CD版 (2008/06/01) 山猫合奏団 商品詳細を見る |
山猫合奏団の公式ページに行くとまだ少ないですが、(取り扱っていただける楽器店を募集していますm(__)m)購入可能な楽器屋さんを探すことができます。
そして、yomuparaというサイトでも光栄な紹介を伴って扱って下さっていますが、このたびアマゾンでも買えるようになりましたのでお知らせいたします。
もちろん、今後僕が出演するコンサートなどでも売ることが可能な状況では持参しますのでよろしくお願いいたします。
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“セロ弾きのゴーシュ”のCDのキャッチコピーが出来るまで - 2008.06.28 Sat,15:05

“セロ弾きのゴーシュ”のCDがリリースされて約一ヶ月がたちました。
初めての自主制作だったので、レイアウトや様々なことをみんなで相談しましたが、スタッフのメールのやりとりが山猫合奏団の公式サイトで知らぬ間に公開されていました(爆)
キャッチコピーの候補はほとんど僕に習いに来ているかそれに準じた人たちの案に寄るものです。
結局そのうちの二人の提案したものが合成された感じかな。
感謝。
6/13付けの沖縄タイムスにこのCDが紹介されました。
五月に沖縄に訪れたご縁で載せてもらえました。
山猫合奏団の過去記事のページに報告がありました。
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“セロ弾きのゴーシュ”配信状況 - 2008.04.08 Tue,23:22
(テキストエンコーディングが日本語のEUCになっているから環境によっては文字化けしているかもしれないのでブラウザの設定を手動で変えないと読めない可能性があります)
下の写真は雑誌版で二月号で紹介されたときの広告。

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“セロ弾きのゴーシュ”もiTunes Storeで配信開始されました。 - 2008.01.26 Sat,00:11

録音は、2007年の12/20に東京の門仲天井ホールで、僕が主宰する、山猫合奏団(大島純,高山正樹,楠定憲,白石准)の演奏によるライブ録音されたものです。
チェリストの大島純氏の依嘱により、2005年に作曲されました。
当初は語り手が一人で、すべてのテキストと台詞を朗読していました、今回のヴァージョンは2008年版といえる変更が為された「チェリストがゴーシュを演奏と同時に騙り、その他に語り手二人+Piano」というものです。
この作品に基づく音楽作品はたくさんありますが、なかなか「下手だ」といわれるゴーシュの演奏が本当に下手なものはあまり耳にしませんが、この作品の演出ではプライドを捨ててもらって(爆)、「役者」として、「本格的に下手」に弾いてもらうことに初演から二年の歳月をかけ、ついに成功しました(爆)。
チェロの演奏とゴーシュの台詞は、大島純(おおしまじゅん)
語り手と、オーケストラの「ヴァイオリンの一番の人」は、楠定憲(くすさだのり)。
最初の晩にやってくる三毛猫をはじめとするゴーシュの家に夜な夜なやってくる登場人物と、町の音楽会の司会者は、高山正樹(たかやままさき)。
ピアノと活動写真館の楽長(指揮者)、野ねずみの子、は作曲した白石准(しらいしじゅん)です。
これは単なる朗読劇ではなく、音楽と賢治のテキストが有機的に結びついたものです。
編成としては語り手一人とチェロとピアノの三人でも演奏してきましたが、この編成をこれから基本的なものとして演奏していこうと思っています。
この記事を見た人は早速ここからご試聴(各トラックは30秒ほど試聴できます)の上お気に召しましたらご購入の手続きをされてダウンロードし、コンピュータやiPodなどでお聴きください。
WEBぶらあぼにも紹介が載っていますのでご参照ください。
CDも近々制作するらしいですから、そっちの方が良い人はもう少しお待ちください。
このすてきなジャケット、およびロゴのデザインは、宇夫方隆士さんの手によるものです。
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“どんぐりと山猫”がiTunes Storeで配信開始になりました - 2008.01.25 Fri,23:56

録音は、2007年の12/20に東京の門仲天井ホールで、僕が主宰する、山猫合奏団(高山正樹,楠定憲,白石准)の演奏によるライブ録音されたものです。
作曲されたのは、1980年くらいの頃ですが、今回のヴァージョンは2008年版といえる変更が為された「語り手二人+Piano」というものです。
語り手と、一郎君は、高山正樹(たかやままさき)。
山猫や馬車別当をはじめとするその他の登場人物は楠定憲(くすさだのり)。
ピアノとどんぐりの一人は作曲した白石准(しらいしじゅん)です。
これは単なる朗読劇ではなく、音楽と賢治のテキストが有機的に結びついたものです。
編成としてはこれはピアノ独奏版ですが、他に、音楽を室内楽で編成されたものもあります。
それは次回の挑戦として久しぶりに演奏もしたいし、これも録音して皆様にお届けしたいと思います。
この記事を見た人は早速ここからご試聴(各トラックは30秒ほど試聴できます)の上お気に召しましたらご購入の手続きをされてダウンロードし、コンピュータやiPodなどでお聴きください。
WEBぶらあぼに紹介記事が載っています。
CDはこの作品は出ないかも知れませんのでこれは配信でしか手には入りません。
このすてきなジャケット、およびロゴのデザインは、宇夫方隆士さんの手によるものです。
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