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飛騨高山の古い風情の街並み - 2013.01.19 Sat,23:40
埼玉県の川越と同じで、電柱や電線を見ないで済むのが良いですね。
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改札口はドラマの宝庫 - 2013.01.19 Sat,21:22
今時自動改札では無いというのも新鮮でした。
ここを何人の人がどんな気分で通ったのか考えると本当に数え切れないドラマが同時発生している場所だと思います。
単に自分のお家に帰る人、観光に来て期待に胸を膨らませている人、恋人に会いに来た人、様々な出会いと別れがあったかと思います。
そして、電車は基本的に一時間に一本ですから、電車が来ない間は、本当にこの周りには誰も居なくなります。
その姿とのギャップが凄い。
都会の駅の様にいつも人が誰か頻繁に通過しているとそういう事に思いを馳せることなんかないから。
この写真でも切符を確かめる人、これから切符を買う人に交じって、僕を待っていてくれた友人が改札口の向こうに笑顔で立っていました。
ありがとう。
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超新星爆発を撮る人(爆) - 2013.01.15 Tue,17:19
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悪戯写真 - 2012.12.28 Fri,12:15
決定的な悪戯を施しましたが、判るでしょうか(爆)
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走る電車の中から見た宮崎の海 - 2012.12.18 Tue,10:43
新しくなった東京駅の丸の内側のドームの中の天井の真下に入ってみた - 2012.10.06 Sat,22:50
今度は中に入ってみました。
まだ改装前、かつて、この天井の真下でコンサートをしたことがありました。
その時の通りすがりのお客さん達との異常なと言って良いくらいの盛り上がりは絶対に忘れられない体験でした。
実に懐かしい場所です。
直近のこの駅に関する二つの記事は、東京駅のすばらしい姿を写真に出来たという喜びプラス、小さなコンパクトカメラ、RICOH-CX6の性能の良さを再認識した喜びを感じたということがあります。
予想外だったのは、後者の方です。
お散歩カメラとして常に身につけては居ますが、サブという地位に置くのは失礼かもな、と思うほど頑張っています。
今嵌まっているSIGMAのカメラ達は被写体をかなり限定して選ぶ感じがあるのですが、これはどんな状況でも小さい体ですごく良い写真を撮ってくれます。
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2012/10/1に100年前の姿に戻った夜の東京駅 - 2012.10.05 Fri,11:06
あの時はブルーシートとか、工事の足場が写らないように気を遣ったけどもう、そういう事は考えないで良いのだ。
沢山の人々がこの建物を観たり撮ったり、歓声を上げていました。
後ろに見える近代的なビルとのcontrastも綺麗。
やっぱり、建築って凄いね、街のありようまで変えてしまう気がする。
これにくらべたら、新宿も渋谷も池袋も、そこそこ歴史はあっても、建築物としての駅、って印象派これっぽっちもないもんな。
そういう存在感のなさと比べると、田舎の無人駅の方がそういう部分では風情を感じられて上を行っているとも言える。
だから、再建された東京駅のこの美しさは、美しい建造物というだけじゃない、駅としての存在感を、まるで古い城を観るような感動がある。
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何も特殊効果をかけているわけじゃ無いのだが - 2012.09.27 Thu,22:05
ディオラマ風になる機能を使ったわけでも無いのです。
でも、上の写真を見ていると、やたら釣り人さんたちが、小さい人たちに見えます。
下の写真の様にテトラポットがなければ、普通の縮尺に見えます。
不思議だ。
あ、ちなみに、この記事や、こっちの記事を撮った場所は、奥に見える橋(新小倉橋)の上からでした。
でも、すぐ近くに見える橋は、旧小倉橋では無く、linkされた最初の記事の写真でいうと(拡大しないと判らないが)遠くにかすかに見える小さい橋なのです。
この下の写真に見える手前の小さい橋(名前知らない)の奥(岸の反対側という意味)の緑地は、新小倉橋からの写真で言うと、中州になっている円形の緑地帯の部分なのです。
だから、写真だけで判断するとこっちから見た方が新小倉橋は近い感じがします。
レンズの見え方と実際に眼の見え方は違う事が多いのですが、ちょっと不思議。
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鮎を釣る - 2012.09.19 Wed,10:23
最近、どうも、「高いところ」が好きなようで(爆)、俯瞰している写真が多いな。
早く新しく出来た東京スカイツリーにも登りたいものです。
この写真をclickした後、大きくすると判りますが、ほぼ画面中央の小さい橋(旧小倉橋)の向こう側に船が見えますね。
そこには釣り人がいらっしゃるのです。
前の写真からzoomして釣り人を捉える事ができました。
ここまで寄れたのはdigital zoomの威力です。
ちょっと解像が粗いけど、デジタルズームでこのくらいなら良い方ではないでしょうか。
竿の全体をフレームに入れてみました。
たぶん、これが光学ズームの一番長い状態です。
船も一緒に入れてみました。
一番最初のショットとこの真上のショットの中間。

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テキ屋さんが居ないのはちょっと寂しいが、、(文章を付加して再投稿) - 2012.09.08 Sat,10:24
動物や景色、花などを主に撮っていて、人間を撮ることが極端に少ないこのblogですが、久々の「子供ネタ」です。
眼の前で起きているリアルタイムな情景なのに郷愁を感じるのはなぜだろう。やっぱりここにはデジタル的な要素がないからかな。
僕の子供時代と違うとすれば、右の人が背後に底知れぬ闇が見えるいかついテキ屋のおじさんではなく、見るからに善良そうなおばさんだということでしょうか(爆)

子供心に、夜歩き回る(今じゃ終電にも子供が乗っていたりするが)事が許されなかった時代、唯一許されたのが、お祭りの時だった。
そして、何時も通学路で見慣れているはずの神社の境内が、灯りのなかで、ばりばりに「非日常感」を漂わせているのだが、境内の横にある脇道に行くと、漆黒の闇なのだ。
そう、最近都内で仕事をして、夜遅いと橋本に帰るのがおっくうになって、年取った母親も心配だし良く実家に停まっちゃっているのだ。今朝も実家から更新している。
僕は実家のそばにある「東京のへそ」といわれる杉並区の大宮八幡宮のそばで育った(大宮幼稚園に行ってた(爆))から、あそこは都内だったけど昭和30年代は実に自然が豊かだったのです。
だから、ちょっと脇道に行ってその闇の中に入ると、やっぱり日常の夜で、喧噪も遠くなり、言い様のない不安に感じちゃうのに、境内に戻ると昼間の様に明るくなっていて、いろんな屋台が出ていることに、再びすごくテンションも上がっていた記憶があります。
子供心としては屈折していたかもしれないけど、明るい境内に居ただけでは感じないものが脇道の闇を見てから戻ると、なんか違ったのです。
そう、だいぶ思い出してきた、脇道にそれると、虫の鳴き声が喧噪より大きく聞こえていたんだ。
で、お祭りに戻ると、虫の存在なんか忘れるような世界に戻るから、やっぱり日常と非日常のギャップを、闇と灯りだけでなく、耳で感じていたのだと思います。
音楽をやるうえで、もともと沈黙という宇宙があって、そこに音がぽつんぽつんと存在して居るという基本概念みたいなものを意識したのはこういうお祭りだったのかも知れません。
だから、音楽をする(演奏でも作曲でも)とき、ポジの部分の音を出すということが行動のすべての様に思いますが、その裏にある、無限の沈黙が横たわっているというネガの部分は僕にとって大事という以前の問題かな。
昨日の様に、自分の部屋とか、ヘッドフォーンとかではなく、大きなホールの静かな空間の中で鳴っているorchestraの最弱音の中に包まれていると、スピーカーから日常空間の中で音楽を聴いているのとは別世界でしょう。
その原風景が僕にとってはお祭りの縁日だったのです。
話はどんどんものすごくそれるけど、昨日弾いたドビュッシーの「夜の香り」とか、ピアノ曲の「版画」の二曲目の「グラナダの夕べ 」に於ける、「夜っぽい音楽」の空気感の原風景は、ドビュッシーの意図していたものとは全く違うものであろうけど、たぶん僕にとっては、このお祭りの時の闇と灯りのcontrastだと思います。
たまたま、グラナダには一度旅行に行ったことがあって、その時、夜歩き回っているときには頭の中に版画の二曲目が流れまくっては居たけど(爆)、まさに昨日また別の「夜の香りの音楽」を弾いたあと、もう一度この記事の写真を見ていたら、実に個人的な思い出が蘇ってきたんです。
灯りに照らされた屋台のあちこちに、子供を相手にはしているけど、にこりともしないちょっと怖いおじさんが居て、大人達には、「悪い事をすると連れ去られるよ」とまでジョークを言われていたのですが(爆)、そのおじさんたちを普段近所では見かけない人たちだったので、そのオーラの奥にある、子供には理解不能な闇みたいなものや、同じ場所に住んでいないのだろうな、というなんか、そのころからジプシー的なものにあこがれていたのか、すごく金魚すくいや綿菓子、林檎飴など、あの灯りの中に存在して居るものはすべて子供向けなのに、テキ屋のおじさん達の雰囲気、普段幼稚園や小学校の先生達の”ウェルカム感”の無い感じに、怖さと共にあこがれを感じていました。
だから、この写真のおばさんの何とも言えない子供に歩み出しているオーラはほのぼのとして良いのだけど、かつてのそこにあった、独特の雰囲気とは違和感があるのです(爆)
ちなみに、この写真は、大宮八幡とは関係なく、先月大阪の四天王寺で撮りました。
写真は各々clickすると大きく見ることができます。
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真夏になる前の、暖かい頃、犬と一緒に遊びに行った近所の湖のある公園で気持ちよさそうにお休みになっている若者が居て、絵になっているように思えたので、、、、
「一服」というテーマでは、これに続くものです。
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