Contrast - 2012.04.11 Wed,21:55
場所は写真をClickした先に表記してあります。
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鳶,a (black) kite - 2012.04.11 Wed,14:55

そういえば、鳶の写真も増えて来た。




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朝の三河湾 - 2012.04.11 Wed,10:23
下の写真をClickして大きくすると何となく判りますが、夜に緑色に光って見えたのは、もしかしたら小さな灯台だったのかもしれません、それらしい突起が光のあった場所に見えます。
きっと島にぶつからない様に設置してあるのかもしれません。
Moon River@三河湾@愛知県 - 2012.04.11 Wed,09:54
京都Modern times(2012/4/6)、大阪池田のマグノリアホール(2012/4/7)で弾いた後、そのまま愛知の三河湾方面に移動しました。
そして、かなり遅くなってホテルに着いて、ベランダに出たら、目の前には海が拡がっていて、かつ、月明かりで海面が光っていました。
急いで撮ったのがこれです。
いずれ同じアングルで、この数時間後の朝の写真も投稿しようとは思いますが、この投稿時点のホテルのページには、この視点と似た様な昼間の写真があります。
しかしながら、全く肉眼で見た感動はこの写真では、全く表現できていませんね。
二枚は撮影の設定(ISOとか露出)を変えて試しましたが、まだ技術が足りない事が最大原因だろうけど、noiseに関しては、cameraやlensの性能がもっと高級なものだったらもうちょっと良い結果が出るのかもしれません。
しかも水平線が微妙に傾いてるな。
気になりだすと水平線なのに水平になってないのが、すごく嫌になるけど、再投稿するのはもう面倒くさい(笑)
月が入っていた方が良い様な気がしますが、上にある月を入れた、立て位置での写真は全部ピンぼけで使い物になりませんでした。
やっぱり三脚は持ってくべきだった。
このBlogの壁紙が明るいせいもあるが、どうもこのsizeだと暗いだけに見えてしまう。せめて、写真をclickして大きくすると少しはましになるような気がします。
本当は、壁紙を真っ黒にした方が写真が映えて望ましいのだけど、そうすると、文字が白くなってしまい、そうすると文字が読みにくいという事になるのでこういう暗い写真はClick先で、「全画面」にするとSlide Show(勝手に次の写真にならない様に再生ボタンを停めると良い)になって背景が暗くなるので見え方が改善します。
今になって気づいた事なんだけど、大きくするとはっきり見えるが両方の写真の島の左の海面と同じ高さになる直前のカーブの所のちょっと上あたりに緑色の光(一番大きいoriginalにはそう見えているが、小さいと色までははっきりしてないね)が見えているが、向こう岸の町の灯りとは違うなあ。
何だろう。船が出ていたのかな。
そういえば、恥ずかしながら、この日まで"Moon River"という言葉の意味を知りませんでした(爆)
実際の川に映る月ではなく、「月明かりが水面に映って川の様に見える状態」だったんですね。
ホテルの隣の部屋から電話がかかってきて、共演者のViolinのKaoちゃんが、「ベランダに出て来て!すごいMoon Riverだよ!」といわれ、「それを言うならMoon Seaだろう」とか訳判らない突っ込みを入れてしまった自分が恥ずかしい。
牛窓の朝@牛窓滞在2011/5-6 - 2011.05.14 Sat,09:55
波の立ち方で分かるでしょうが、風は強いけど、晴れて良かった。
気温も涼しくコンディションとしては最高です。
眼の前のたぶん、前島という島へ往復するフェリーが見えます。

上の写真の右側を見るとこういう離れ小島が見えます。

一番上の写真のヨットのマストの下を働いていらっしゃる船が通りました。
ツバメらしきものが乱舞しているのですが、撮れません。
そろそろホールに行かなければいけない時間になりました。

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自分がclassical musicのPiano弾きだということを思い出す一週間(爆)@牛窓滞在2011/5-3 - 2011.05.14 Sat,01:36

本当は民宿か旅館に泊まるはずだったのですが、色々な事情で牛窓のリゾートホテルのリマーニという所に贅沢にも、一人で泊まっています。
一昨日まで雨でしたが、昨日になって晴れて来て、朝は海が綺麗でした。
これは部屋から見た風景。まあ次回からはこんなところに泊まれないと思うので満喫しましょう。
夕日が日本の百景に選ばれたそうですが、その時間帯は多分いつも出かけているのですばらしい色の空と海を撮影できませんな。
明日(あ、もう今日だ)はいよいよ、ここでの初お目見えの独奏会です。(14時より牛窓シーサイドホールで)
プロフィールは本意じゃないけど、リクエストで、普通は書かないような事を書いています(爆)
それと、このチラシだと17日になっていますが、ほぼ同じプログラムで今日もやるのです。
ですから、今日はVol.0ということですね(爆)
妙な言い方だけど、この二日間、半日フルサイズのコンサート・ピアノで練習していると、自分がPianistだったことを思い出しています(爆)
最近は作曲に没頭していたからね。
PHSもe-mobileも圏外だからさぼってnetにつなげなくてひたすら練習できるのは良いと思います(爆)
そういえば、東京ではもう何年も独奏してない。
僕がPianoを弾く事自体知らない人も出てきているのではないかな(爆)
しかも、今回は場所柄もあって、東京では絶対に弾かないような曲まで弾いちゃう(爆)
明日はお客さんの顔を見てその場で弾く曲を決めちゃうこともしようと思ってるので、昨日、今日練習した曲は弾かないかもしれないけど、まあ僕がDebussyのArabesqueを弾くなんて想像できないでしょうが実に久しぶりに弾いてみました(爆)
こっちも、弾くかどうか分からないけど、久しぶりにMompouを弾いていたら時間を忘れた。



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再びフリッツ・クライスラー三昧 - 2010.07.17 Sat,10:04

この写真は昨晩撮った。部屋ではネットにつながらないので、今朝食後にロビーで無線LANのあるところに来たのでつなげた。
そして、中川富美子さんのヴァイオリンによるまたクライスラーの隠れた名曲三昧です。
プログラムのすべてがクライスラーの作品です。
今回の独奏は、クライスラー自身が編曲した‘愛の悲しみ’です。
ラフマニノフの有名な編曲がありますが、あれほどしつこくない、オリジナルの雰囲気でちょっとリハーモナイズされたすっきりしたアレンジです。

今日は20時開演です。
ホテルのサイトは、こちら。
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晩餐会 - 2007.11.30 Fri,10:47

トランペット奏者の知り合いの大島健太郎君がこのホテルでの仕事を長年してきた関係でこのビッグプロジェクトの仕掛け人になりました。
写真には何気なくオーケストラの後ろの「垂れ幕」が映っていますが、この素材そのものも、オーケストラの響きを吸い取りすぎない素材で、とか色々この日を迎えるまでは試行錯誤や交渉が時に徹夜で行われたようです。
音楽家の言い分をホテル側が聞く耳をもったのも、その日だけ訪れる、たとえそれが有名な音楽家だったとしても果たしてそれがなりたったかと思います。
それは、ずっとホテルで働いてきた大島君であったからこそだと思うし、やはり、いろいろな仕事の現場で、その人の培ってきた信用が花を開くときというのがあるのだと友人として実に頼もしく思ったし、演奏面だけでなく、人を集めることや選曲(料理に合わせて僕にも曲の注文があった)の苦労はなかなか大変だったのだろうとおもいます。
この日のためだけに編成されたオーケストラ、指揮者は何度も共演している矢澤定明氏、メンバーの中には海外で活躍している人を含めなかなかのメンバーがあつまり、それほど大きな編成ではなかったけどすごく良いサウンドをだしていました。
演奏した曲は、メンデルスゾーンのイタリアの一楽章、そしてフィガロの序曲、ジュピターの終楽章でした。
そして僕は晩餐会のオープニングとエンディングでオーケストラが演奏する前と食事中ずっと休みなしに弾き続けていました。
お客さんが入るとき(このときだけはチェロの独奏@新日本フィルハーモニーの弘田徹氏との共演)からお帰りになるまでずっと弾いていたから二時間半から三時間は弾き続けていたことになります。
長時間弾き続けるというのは僕にとってそんなにめずらしいことではないけれども、「休みなしに」ずっと独奏し続けるというのはなかなかないので、譜面も持って行ったもの全部を弾いたわけではないけど、小さなトランク一つ分用意しました(爆)
演奏もタフだったけど譜面を持って行くのもタフな仕事でした(爆)
写真はたまたま僕が休むことができたオーケストラの演奏場面です。
このイヴェントに賭けるホテルの人たちの熱意を感じました。
オーケストラのメンバーとも実に懐かしい知り合いに会えたりして結婚式やパーティー、単なるディナーショウとはちがった、なかなか濃密な時間を過ごしました。
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