2013/09/05に再び千葉の船橋のサロンでピアノを弾きます - 2013.08.19 Mon,20:31
詳細は、画像をclickすると、PDF書類が開いて大きく見られます。
約30名前後のキャパシティなのでふらっといらっしゃるのではなく、お申し込みをされた方が良いかと思います。
このフォームからも申し込みができます。
http://form1.fc2.com/form/?id=601550
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Sound Check - 2013.08.09 Fri,07:56
今日からの(僕にとっての他流試合の)コンサートの準備が昨日から会場で始まりました。
Guys & Dollsでもご一緒した、Bassの稲垣護さんと
Drumsの澁谷さんと、再び共演します。

サウンド・チェック@2013/08/08 posted by (C)白石准(belokamensky改め)
3/9の夕刻飯田橋のサイガバレエのスタジオで弾きます - 2013.03.06 Wed,20:47
内容は、一部は、サイガバレエの面々が古典を踊り、その後、若い人達と「レ・シルフィード」の中のショパンの名曲三曲を僕と共演します。
後半はでかでか出てるけど、モンポウの作品とそれだけではなくその他を弾きます。
元々は、稽古場にあるアップライトのスタインウェイピアノをレストアして持ってきたのでそれのお披露目です。
このピアノについて、そして僕とサイガバレエとの関係については、この記事を参照してください。
入場料は2000円です。
半分は東北大震災で被災した動物たちの保護に使われます。
場所は飯田橋のお堀の側にある方、神楽坂の方でもあるが、そっちの理科大の裏にあたります。
サイガバレエの電話は、03-3268-3183
申し込みはそこからしてください。
Googleマップでしらべる住所は、
162-0825
新宿区神楽坂2-20です。
始まりは、17時です。
雑賀先生のやることだから、きっと色んな演出が会場にはされていると思います。
画像はclickすると大きくなりますが、もちろん、この状況はJokeで、合成してあるものです(爆)
Junなんだけど、Juneとなっていて、女の人みたいだ(爆)
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リハーサルの時に記念撮影 - 2013.03.01 Fri,01:05
土曜日のConcertを前に。
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笛と舞い - 2012.11.07 Wed,01:02
この植物はその時撮ったもう一枚です。

肝心な事を忘れてはいけない。
その日は、それに隣接する(社)青少年音楽協会の建物、僕も何度か演奏しに行ったM.F.Yサロン(Music For Youth)にて、邦楽の演奏会に行ったのです。
この日は、薩摩琵琶と笛の演目でした。
耳を傾けながら、許可を得て二階から撮影させて貰いました。
まずは、笛の松尾慧(Matsuo Kei)さん。
彼女の公式Websiteを見つけました。

実はまだ記事としては作りかけでほったらかしていたけど、昨年、観に(聴きに)行ったSweden大使館でのconcertの後半部分だけ出していて、その会の前半は、サイガバレエと、八王子車人形の源氏物語をテーマにしたperformanceで、やはり彼女が笛を吹いていたのです。
早急に出そう。
言い訳だが、余りに沢山写真を撮り過ぎてどれを出そうか迷っちゃってその結果一年数ヶ月そのままになっていたのです。
素晴らしい笛奏者でした。
この日も素晴らしい音色を聴かせて貰えました。
演奏した曲は、彼女の作品で、「さきわひのうた」という曲でした。
僕が去年聴いたときはあれは、古典だったのかな、それと笛の種類が違ったやに思うので(この日は篠笛、あの時は龍笛だったか、確認しよう。)実にメロディアスな感じでした。
写真について、もう一つ言い訳(爆)
写真を撮るときは、やっぱり状況を見極め、それに合ったカメラ(或いはレンズ)を選んで臨まなくてはいけないと言う事をこの日まざまざと実感しました。
最近お気に入りのSIGMA-DP2Merrillを持って行きましたが、光量の足りない(照明設備は無い)こう言った場所では、はっきり言って無力でした。
もしかしたら、まだこのカメラを持って日が浅いのでやりようは合ったかも知れないけど、被写体が動き回って、かつ暗い所では、もっと高感度に強いカメラ(および明るいレンズ)を用意すべきでした。
だから、ちょっとざらざらした質感になってしまって、まだ本当はもっと若くていらっしゃる方なのですが、妙に年配に見えてしまって失礼しました(爆)
って、(爆)じゃねえだろう、、自分。

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Gracefulな時間を共有しました - 2012.10.31 Wed,11:25
チラシのデザインも、全面を覆っている画像も自分のカメラで撮ったものを使い、自分自身のconcertだってこれほど力を入れて作ったことがないという位頑張って作りました(爆)(別記事参照)
なにせ、横浜の西洋館でやるし、相手は品のあるマダムたちですから。
当日のprogrammeも確かにチラシともチケットともデザインの統一性は全くなくなってしまったが、自分で作ってみました。(おお、現在のこのブログの壁紙とは溶け合ってしまう(爆))
画像をclickするとprogrammeの内容をはっきり見ることが出来ます。縦長の写真なので、きっとモニターのサイズに収められてしまうので画像をclickすると文字は大きくなるはずです。
実際は、第二部、僕の独奏は、ブラームスの連弾の後に弾き、彼女たちの生徒さん達やお母さんも多数いらしたので、子供の頃には多くの学習者がやるブルグミューラーの曲集から数曲と、ショパンの晩年の傑作、夜想曲の17番ロ長調を弾きました。
特に夜の部では子供が何人も居たので、牛窓シーサイドホールの時にやったように、ピアノの下に潜らせて聴いて貰いました(爆)
一階が演奏会場になっていましたが、二階では去年と同じように、別の作家さんでしたが、ハロウィンの美しいディスプレイがされていました。
コンサートが始まりました。
あいにく外は青空では無く、窓から差し込む光もすこし白っぽい感じになっていますが、なかなか雰囲気はよろしい。
手前の赤いドレスが、押見雅子さん、奥の茶色いドレスが、児玉敦子さんです。

すぐに次の曲で自分が弾くのですが、そんな事はお構いなしに、手ぶれせず撮るために、壁にカメラを押しつけて固定しながら撮りまくっていました。(爆)
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作曲のメッセージを最初に、そして一番大事に伝えるべき相手は誰か(芥川作曲賞を演奏して思ったこと) - 2012.08.27 Mon,14:41
なぜかリハーサルは埼玉県の志木まで通っていましたが、毎年この時期に行われる、作曲の「芥川賞」の本選会が、昨日の昼間、東京六本木のサントリーホールで行われました。
編成は、毎回orchestraのもの。
そして演奏は、僕が一番お世話になることの多い、新日本フィルハーモニー。
僕は、celesta(この楽器のことについて知らない人は、このblogの該当記事を参照のこと)で、一昨年優勝した山根明季子さんという人の委嘱作を弾きました。
そうです。このコンクールで優勝するとその二年後のコンクールの曲の演奏の前に新作を演奏して貰う権利も得るのです。
曲は、琵琶協奏曲みたいな形式でした。
なかなか繊細な曲で、かなりの沈黙が間に挟まれていた曲でした。
題名は、譜面に書いてあるとおりだと、“Harakiri Maiden”だから、「腹切り乙女」ということになるのでしょうか。
譜面には日本語は書いてありませんでした。
なぜ、腹切りで、乙女なのかとか、琵琶の役割については、リハーサル中一度も触れられなかったので、残念ながら曲の背景や内容に着いての事は全く知らないで弾きました。
きっと作曲者や指揮者は演奏家は楽屋でプログラムを読むものだ(そこにはきっとこの曲についての作曲家の説明が書いてあるに違いないが)と信じて疑ってないから説明しなかったのか判りません。
しかし、演奏家の楽屋にプログラムなんてほとんど廻ってこないし、よしんば、あったとしても、人数分来るとも思えないからみんな忙しいから読まない人の方が多いし、そもそも、そういう曲についての大事なことを当日に知る事に何の意味があるのかと痛切に思います。
あるいは、これだけ大人数で演奏するorchestraという形式の場合、一人一人は部品に過ぎないから全体としての内容を細かく知る必要があるのは指揮者だけで良い、と考えたのかなあ。
芝居をかじった人間からすると、そういう一番大事な事が末端の演奏家に対してリハーサルの初日に語られない、こういう新作の音楽の練習の常識には何時も首を捻ります。
聴きに来てくれた人に演奏後会って、腹切りと乙女と琵琶の関係について、プログラムに書いてあったことを言われ、そこで初めて知った事があり、びっくりしましたが、演奏後に知るというのは、何とも情けない話です。
だから、練習中に、「この音はもっと鋭く」と言われてみんな、抽象的に鋭く弾くのですが、それと「Harakiri Maiden」という題名との有機的な意味の結びつけは、たぶん誰も理解しないで弾いています。
文学的な題名を付けるなら、最初にその題名と譜面に記されている音との関係を明らかにすべきだと思うし、そもそも、なぜそこに独奏楽器として琵琶が居るのかという説明も、この曲の場合は特に、一番最初に必要なはずだと思うのですが、音楽の練習は、常に技術的なカウントや音の出し方、今回の様に特殊奏法だらけだと、それの質疑応答ばかりで、演奏したとは言え、聴いた人に何を質問されても、自分の部分を間違えないで弾く事にしか終始してなかった感想しか残りません。
たしかに三日も練習したけど、この曲に与えられた時間が一時間しかなかったとはいえ、そして初演だからとはいえ、こんな事で良いのかなあ。
繰り返しになるが、orchestraというシステムの中では、指揮者が判っていれば良いことなのか。
それを説明する時間はないということなのか。
「もっと子供がふざけて弾いている様に」とか「ここは、もっと自分を聴いて欲しい、という気持ちで、がんがん弾いてください」とかのアドヴァイスが作曲家からあったのだけど、それは飽くまで演奏家の領分に任すべき奏法云々の事であって、その根拠と題名との関係が語られないから、というか、この曲のstoryを全く理解してないから、「自分を聴いて欲しい」という気分には全くなれないのです。
だって、芝居の世界だったら、腹切りさせられるのは、誰で、どんな理由で、とか考えてからじゃ無いと芝居なんかできないわけで、この場合、なぜ乙女が腹切りさせられる運命になったかという疑問がそもそもあるわけですよ。
それと、子供がふざけているように、ということがどうしても僕にはむすびつかなかった。
たぶん、storyを把握していたら、作曲家に言われる前に、みんなprofessionalなんだから、どんな場所だって簡単にどういう気分で音を出すかたちどころに理解できるると思うのですが、最後までそんな気分にはなれないというより景色が見えないから、書いてあるとおりフォルティッシモという記号に従って大きく弾いていただけでした。
だから、眼の前に作曲家が居るのに、まるで作曲家との対話は、彼女の考える音響がそこに実現できているか否かを査定して貰うのがリハーサルで、彼女の考えをこっちに知らしめようとしないから、作品に対しては何回も弾いている間に様々な感想を持つことになるけど、なにも作曲家や作曲家がこの題名に込めた様々な事についてシンパシーが残らない。
もしかしたら、その説明は、指揮者が我々にすべきだったのか、、。
改めて書くけど、この曲に対して僕は(storyは最後まで知らなかったが音響的には)悪い感想は持たなかったが故、なおさら残念に思う。
面白い響きは随所にあったし、もう一回演奏すると言われても喜んで参加するが。
作曲のコンクールや指揮者のコンクールで、毎回思うことがあります。
コンクールの結果には反映しなくても良いから、「演奏した人の採点」というのを聴衆に公開すべきだと思うのです。
有能な指揮者や作曲家であるかどうかは、譜面を解読できて、耳の肥えた作曲の専門家と、それを聴いた人だけが決めるものではないはずです。
文学と違い、作品が直接読者に触れるのでは無く、音楽というのは、演奏家というものすごく大きいフィルターを通すジャンルである以上、この手の審査に演奏家の感想が反映されないのはなぜなのか、何時も思います。
たしかに、演奏家には悪意のある感想を、現代音楽に対して持って居る人も少なくないでしょうが、作曲家や指揮者が何かを表現するのに、それを演奏家にどう伝えているのかの実際は、譜面や、審査員席や客席に居ては絶対に判らない事の方が多いはずです。
リハーサルが朝の11時からで、僕は最初のこの曲だけだったので、11時半には開放されていました。
開演が15時からなのでどうしようかと思い、炎天下の外にでましたら、アークヒルズの何時もの滝の所を見て、一瞬涼に包まれました。
この場所は、この記事でも撮りましたね。
そのままふらふらと千代田線の赤坂駅(TBSのビルがある方面)に坂を上り、何の目的も無く、気づいたら地下鉄に乗り、表参道駅まで行っていました。
どうしたものかと思案し、無謀にも、そこからまたサントリーホールのある、六本木のアークヒルズに向けて炎天下を歩き始めました。
後でまた別の記事で沢山写真を出そうと思いますが、cityscapeを撮りながら、猫が暑さで苦しくなったときのように口を開けてよろよろと、これから本番だとは思えない汗だくになりながら、頭の中では、少しでも血糖値を減らすのだと念仏のように唱えながら歩いていました。
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2011/10/16宮崎県の新富町で白石准念願の木管五重奏+Piano版の“どんぐりと山猫”初演が行われました - 2011.10.16 Sun,19:59

その後立ち上げた山猫合奏団のページにはもうだいぶ前に告知したまま実現が滞っていた、本来の山猫合奏団っぽい室内楽版の“どんぐりと山猫”の復活、および、新しい編曲での木管五重奏版を宮崎県の新富町で行わせてもらいました。
何故復活という言葉をつかったかというと、山猫合奏団は、もともと“どんぐりと山猫”を演奏するために作られた合奏団でしたが、実は演奏するたびに編成やメンバーが違うという形式をとっていて、同じ作品なのにほとんど同じ編成で演奏されたことがありませんでした(爆)
初演は、Narrator(1人),Flute(Piccolo持ち替え),Violin,Euphonium(法螺貝持ち替え)& pianoでしたが、その後、Fl.とVl.にBassoonとTrumpetという編成や、それにContrabassを加えたり、Bassoonの代わりにClarinetだったり、Contrabassの代わりにCelloだったり、と様々な形態でやってきました。
一回はAmateur Orchestraでやったこともありました。
今回は、Narratorが2人と、木管五重奏とPianoという8人編成で臨みました。
いままでOrchestraを除くと7人編成が最大だったので、室内楽版としては最大のものになりました。
(山猫合奏団のページにあるメンバーの中では都合の着かない方がいらっしゃったので一部違っていますが、歴史的に見てそのたびに結構メンバーも違うのでこれが山猫合奏団であると言えます。)
ずっとやってみたい編成(今までは定型の編成ではなかったので、こういう決まった形の編曲もすべきだと思っていました。)だったので、感無量でした。
常設の木管五重奏団の人にも興味を持って貰えるように書ければ嬉しいです。
今回宮崎に行ってくれた戦士を紹介しましょう。
Fluteは木ノ脇道元氏
Oboeは姫野徹氏
Hornは井手詩朗氏
Clarinetは菊地秀夫氏
Bassoonは青木直之氏
そして、語り手が楠定憲と高山正樹、そして白石准がピアノを弾きました。
Oboeの姫野氏とHornの井手氏のみが山猫合奏団初参加ということでした。
10/16(日)の一回目は11時、二回目は15時からの二回公演でした。
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目標に向かって近づくこと - 2011.09.27 Tue,22:43
つい先週にConcertoを弾いた時のOrchestraにも参加していたし、僕に習っている人たちの発表会でも二度ほど出た河口紋子さんとの共演で、HANDELのSonataと、Franceの作曲家、ピエール・ド・ブレヴィル(Pierre de Bréville)という人のSonatineをやった。
Brévilleという人は、1861.2.21-1949.9.23というから(それしかnetで調べられなかったから他の事は何も知らない。pianoやguitarの作品があるらしいが)、Poulencよりずっと前の人だったのだね。
結構長生きしたのだな。
Sonatineと聞いて、Pianoの初心者が必ずやる、Sonatine Albumを想像し、きっと簡単なんだろうと思ってはいけない。単に大仰に構えてなく、Sonataと呼ぶには規模が小さく作っているという意味で、そういう風な名前になっているだけで、OboeもPianoもかなり難しい立派な作品なのだ。
左の写真が河口紋子さんと師匠の篠崎隆氏(東京交響楽団)とのもので右が僕とのものだが、いたずらで髭を書いてみた(爆)

今日は彼女の属している大学の大学院の学生さんによる試演会みたいなものだった。
Viola da gamba(ああ、写真撮らせてもらえば良かった。そういうジャンルの音楽をやってないから僕だってなかなか見ることができないから。)の演奏もあり、なかなか興味深かった。
もう完全に親子くらい歳が離れているので、僕が出て行くのはちょっと場違いな感じがして恥ずかしかったのだが、こういう若い人たちが一生懸命目標を持って演奏するというのは実にほほえましいです。
まるで、この虻が最初花に距離を持って、「どこに降りようか」考えているのか知らないが、段々近づいていって作業をするように、、、。





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MozartとGershwinとPoulencを小Orchestraと弾きました(終演後再投稿) - 2011.09.22 Thu,22:33
あと、PoulencのFrance組曲(たまに独奏で弾く実に可愛い曲集。16世紀のGervaiseの曲をPoulenc風に編曲してあるもの)ではclavecinのパートも弾きました。(Roland社のDigital clavecin)。
編成が小さいのでRhapsody in Blueは編曲の必要があるので、ちょっと僕が手を入れました。
といってもTimpaniをTubaに移植した程度のものですから編曲というほどのものではありませんでしたが。
アンサンブル・レノヴァ(ensemble renova)演奏会
日時:9/19(月・祝)19:00開演
場所:ひまわりの郷(上大岡駅すぐ)
編曲・ピアノ独奏:白石准
指揮・コントラバス独奏:古澤直久
曲目:
ストラヴィンスキー/小組曲第1番
プーランク/フランス組曲
ディッタースドルフ/コントラバス協奏曲ホ長調
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー(白石准編曲)
※入場無料
このOrchestraのBlogが出来ています。
チラシの画像は以下のものです。
Clickすると大きくなります。
rehersalの過程では指揮者が来られない日も二日ばかりあり、MozartやGershwin、そしてPoulencの弾き振りの楽しさも味わう事ができました。
関係者の皆さん楽しい時間を本当にありがとうございました。
そしてご来場のお客様にも感謝です。
一日ずれていたら雨がすごい事になったので運が良かったです。
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劇団あとむの“気のいいイワンと不思議な小馬”の装置は、まるで染め物の作品に見えた - 2011.06.29 Wed,11:51

実際よりちょっとvividに発色してみましたが、、
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朝日新聞も牛窓シーサイドホールでの事を掲載してくれた様です@牛窓滞在2011/5-41 - 2011.05.24 Tue,12:16
ありがたいことにその結果がこの記事に出ました。
期間限定だと思うので、この投稿時点からしばらくの間だけ見られる記事だと思います。
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白石准の変な試みが新聞に出ちゃった(爆)@牛窓滞在2011/5-29 - 2011.05.17 Tue,16:55
先日のプレコンサートでは、20余人でしたが、今日は40人くらいいらっしゃってくれました。
全く告知をせず、しかも誰も知り合いが居ない中で、この増加ぶりには僕はびっくりでしたが、その中には今朝のこの新聞の記事をご覧になって駆けつけてくださった方がいらっしゃいました。
14日には山陽新聞の方が取材に来られていましたが、まさか写真入りでこんなに大きい記事になるとは思わなかったので、(催し物紹介で、せいぜい3cm四方くらいの記事になると、、)びっくりしましたが、光栄な事です。

Webでは期間限定に公開されるのでしょうが、
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011051709461490
に同じ記事が出ています。
こんな事を思いついたのは岡山に来た初日(11日)の夜に、友人(元Oboe奏者)が僕と初めて会った時にいきなりピアノの下にもぐれといわれ、もぐって聴いたら良い音がした、という20代のころのアパートでの出来事が食事の時に出て、土曜日にいらした人数を見て、「部屋のリビングで弾いている状態にできるな」と思ったから東京でもやった事はないですが、ピアノの下まで入ってもらったのです。
新聞で報道されたというその影響は副産物を産みました。
2008年に松山に行った時にお世話になったそのコンサートの役員の方がたまたまこちらの方に居て、新聞を見て駆けつけてくださったのです。
昼食もご一緒して懐かしみました。
どこでどんな人に出会うか本当に面白いものです。
他にも再会があったし、お客様の今日も紅潮した顔と、熱の入ったご感想の数々に眼を通し、ますます牛窓が好きになったし、まったく地ならしされてない、知り合いはピアノ一台を通じてしか作れないこの状況は、どこにでもコンサートという種は落ちている東京で音楽をするということと違って、凄くやりがいがあるような気がしてきました。
昨日や今日は町中を自転車で走っていると、何人ものお年寄りに声をかけてもらえる様になりました(爆)
異邦人にとって、実にうれしい事です。
もう住んでも良いぞって気にもなっちゃいそうですよ。
半分本気、半分ジョークもあったけど、先日のトークで、「今日は20人いらしていただいたので、次回はおのおの一人ずつつれて来ていただければ40人になり、その次は、、、」と言う事が成就したのです。
もちろん初めての方の方がリピーターより圧倒的に多かったけど、リピーターが居たという事もすごくうれしいです。
妙な話だけど、自分はピアノ弾きだったんだということを思い出させてもらった1週間だったわけで、またいつ訪れる事になるか、もうこれで終わりか、まったく見えていませんが、この二回のコンサートは自分にとって、忘れられないものとなりました。
ありがたい事に周りの人はどんどん続けてとおっしゃってくださいます。
僕は「希望」は忘れないけど、長年の経験からそういう「期待」を持たない様にしています。
自分が書いた“オツベルと象”もこの間初演をしましたが、当然再演するものだと思っている人が多いし、そうなることは、もちろん希望してるけど期待していても何も起こらない時は何年も本当に起こらないものだということは、何十年も弾いて来て痛いほど知っているので、初日には凄く好意的に受け止めてもらったけど、油断せず、もう次は無いかもしれないという悲壮ではなく、無常の覚悟で、演奏させてもらいました。
これで、「再び」があればそれに感謝し、喜んでまた皆さんの前に現れる事でしょう。
ありがとうございました、牛窓の人たち。
といって、まだ明日もあちこち撮って帰りますが、、、(爆)
今日はこれから何しようかな、、、。
どこで食うか、、、
あ、なんだろう、今まで晴れていて、今日は夕焼けが撮れるかなと思っていたのに、海の方から今雷鳴が聞こえます。
変な雲行きだぞ。
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5/1“オツベルと象”初演の宣伝です。 - 2011.04.21 Thu,09:28

今日は、演奏者全員が揃う最後の練習になってしまいます。
もちろん初演までは一人欠けようとも何度も練習します。
発表会へ生徒さんとLessonを重ねる数倍、今回の一日のために共演者と模索しています。
もうすぐ20回近いRehearsalの回数になるかもしれません。
ここ数回は大幅な譜面の変更もなく、今後はわからないけど、やっと「作曲を終えた」感があります。
毎日一回は更新し続けているもう一つのブログの路線をこっちにも反映します。
この件についての情報は、山猫合奏団のPageにどうぞ。
ここのwebsiteでの記事は、“オツベルと象”のcategoryにあります。
山猫合奏団の白石准のページにも少し情報があります。










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