マッチ棒で出来た建物が崩れそう!@変な形状の建物 - 2013.01.05 Sat,12:05
最近はあちこちでかなりアヴァンギャルドなデザインの建物を見かけますが、これもその一つだな。
なんか左のタワーみたいなのを見ると写真がちょっと左に傾いて水平が取れてない気がするが、中央の街灯はまっすぐ立っている様にも見えるし、何を基準にして、垂直が垂直に見える様にすればいいのかも判らなくなるからこのままにします(爆)
場所は、写真をclickした先に地図が出ています。
- 関連記事
-
- 大きいわあ! (2014/07/16)
- 夜の横浜開港記念館 (2013/12/10)
- ホラー映画のような色の黄昏の空 (2013/04/18)
- {赤」レンガには見えなくなった (2013/02/08)
- 檜チャリティーホール (2013/02/01)
- マッチ棒で出来た建物が崩れそう!@変な形状の建物 (2013/01/05)
- 無機質な回廊 (2012/12/24)
- 銀座四丁目の空に蚊が飛んでる(爆) (2012/12/10)
- 劇団民藝の「満天の桜」を観てきました (2012/12/10)
- @横浜DOCKYARD GARDEN (2012/12/04)
- 根岸競馬場跡全貌 (2012/12/03)
- 黄昏の横浜赤レンガ倉庫と月 (2012/11/26)
- 夕刻の横浜赤レンガ倉庫色々 (2012/10/19)
- 横浜赤レンガ倉庫の夏の夜 (2012/10/13)
- 横浜赤レンガ倉庫の夏 (2012/10/12)
大雄山最乗寺の階段と天狗 - 2013.01.03 Thu,01:40
一辺に群衆が登ると上で人が溢れ危険なので、時間差を置いて登ることになります。
ここの階段もきついですが、この後、奥の院に登るところが半端なくきついものでした。
この上がった左に、十二面観世音菩薩が鎮座していました。(座ってないが(爆))

鬱蒼とした老杉に囲れた350段余りの階段を登ると、御本地十一面観世音菩薩(当山守護道了大薩の御本地)が奉安されている奥の院につくと紹介されていますが、この350段ちょっとの階段が辛いのなんのって、、、。
まあ血糖値を下げるには良い修行だと思って来たのですが、大昔に来た時はたしか休憩無しに一気に登った記憶があるが、二度ほど休んでしまいました。情けない。
それと、十一面の観世音菩薩とは、気づきませんでした。
十二面の観世音菩薩との数の不一致は何か意味があるのかな。
もうこの位置で辛くなったらしく、これまでのカメラと違う(SONY-DSC-HX100V)ので撮ってみましたが、全然水平が取れていません(爆)
でもPhotoshopで修正すると、途中で待ち構えて居る右側の大天狗さんがちょんぎれてしまうので、このままに。

この場所で撮り続けた元のカメラ(SIGMA-DP2Merrill)で撮りましたが、はあはあしているので、ピントが合わない(爆)
一瞬休める「踊り場」的なところがこの一箇所だけだ。

高尾山の権現にもいらっしゃる天狗。
こっちが小天狗かな、鳥から変化したような天狗。
(これだけピントが合った(爆))
鼻は長く突き出ているわけではなく、嘴がでっかい顔が特徴です。
天狗には二種類居るんですよ。

こっちが大天狗。
所謂、鼻の長い、天狗と聞いて通常イメージする天狗。
赤くて、高下駄を履いているイメージですね。
このお寺の境内の中にも高下駄が沢山あります。
中にはありえない大きさのものもあります。

知っているようで知らないのが天狗。
Wikipediaの天狗の項。
- 関連記事
-
- 元禄拾三歳 (2013/09/24)
- 飛騨高山、東山寺町へ (2013/02/03)
- 伽藍に差す清浄な日差し (2013/01/04)
- 大雄山最乗寺の階段と天狗 (2013/01/03)
- 大雄山最乗寺の多宝塔(二重の塔) (2013/01/02)
- 今日はXmas eve (2012/12/24)
- 深川不動尊にて (2012/12/10)
- 夜の穴八幡宮@東京早稲田,劇団民藝公演のお知らせ (2012/12/01)
- 最近寒くなってきたから夏の京都の写真を (2012/11/04)
- 法然さんが生まれた場所と言われる誕生寺に寄ってみました。 (2012/09/28)
- お地蔵さんが沢山! (2012/09/08)
- 暑いのに祈ってくださいました (2012/08/04)
- モスクの美しい天井 (2012/07/29)
- bye-bye (2012/06/22)
- もう銅屋根の色は変わっていました (2012/06/13)
大雄山最乗寺の結界門 - 2013.01.03 Thu,00:54
色に関してはレタッチしたのではなく、暗かったせいか、なんか妙にmonochromeっぽくなりました。
写真をclickすると、門の両側で天狗が狛犬の様に守っていますのが判ります。
- 関連記事
-
- Door (2013/04/18)
- 檻の中の光明 (2013/03/12)
- 大雄山最乗寺の結界門 (2013/01/03)
- 観音様が浮き出てる! (2012/12/18)
- 横浜赤レンガ倉庫の扉 (2012/11/24)
- 首里城で見かけた「門・扉」 (2012/11/17)
- 扉 (2012/07/29)
- 旧安田(その後富士)銀行で、今藝大になっている建物のDoor (2012/06/28)
- イスラムの取っ手 (2012/05/04)
- 多分神奈川県庁のビルの扉 (2011/12/12)
- 神楽坂の画廊のドア (2011/12/09)
- The Door (2011/12/08)
- Door (2011/11/22)
- 扉 (2011/10/22)
- 沖縄滞在の最中に見かけた色々@山猫合奏団沖縄tour2011-16 (2011/08/07)
大雄山最乗寺の多宝塔(二重の塔) - 2013.01.02 Wed,22:57
三重の塔とか五重の塔は良く見かけるけど、偶数の塔ってそういえばあまり聞かない。
南足柄市の重要文化財に指定されているらしいです。
神仏混合の影響でしょうか、お寺なのに狛犬が守ってます。
写真はclickすると大きく見られます。
SIGMA-DP2Merrillで撮っているので狛犬の表情まで判ります(爆)
今日訪れた最乗寺のこの記事の続きです。
- 関連記事
-
- 元禄拾三歳 (2013/09/24)
- 飛騨高山、東山寺町へ (2013/02/03)
- 伽藍に差す清浄な日差し (2013/01/04)
- 大雄山最乗寺の階段と天狗 (2013/01/03)
- 大雄山最乗寺の多宝塔(二重の塔) (2013/01/02)
- 今日はXmas eve (2012/12/24)
- 深川不動尊にて (2012/12/10)
- 夜の穴八幡宮@東京早稲田,劇団民藝公演のお知らせ (2012/12/01)
- 最近寒くなってきたから夏の京都の写真を (2012/11/04)
- 法然さんが生まれた場所と言われる誕生寺に寄ってみました。 (2012/09/28)
- お地蔵さんが沢山! (2012/09/08)
- 暑いのに祈ってくださいました (2012/08/04)
- モスクの美しい天井 (2012/07/29)
- bye-bye (2012/06/22)
- もう銅屋根の色は変わっていました (2012/06/13)
大雄山最乗寺(道了尊)の十二面観世音菩薩 - 2013.01.02 Wed,22:19

そして、沢山ある建物のうち、相当上の方にあった珍しい観音様の写真を。
頭の上に、12個の頭が別に着いている観音様です。
写真をclickして大きくして見るとなかなか迫力があります。
そばで見ると、全方向に向いた十二個のお顔プラス上にも小さな頭と、正面にはもう一つ立像がいらっしゃるんですね。

観音様とイメージするのは、女性なのかなと思い込んでいましたが、Wikipediaにもあるように、女性っぽいこともあれば、男性だということもあり、女性でも男性でもないということもあるそうですね。
それは龍谷寺の和尚さんもおっしゃっていました。
この小さな観音様はちょっと女性的な感じはするけど、上の十二面の観音様は、かなり逞しい胸をはだけていて、これは女性ならありえないですよね(爆)
そういえば、僕が良く行く八王子の龍谷寺の観音様はちょっと顔立ちが女性っぽいけどやっぱり、胸は堂々と出してるから女性でもないわけだね。
- 関連記事
-
- 大雄山最乗寺(道了尊)の十二面観世音菩薩 (2013/01/02)
- 天岩戸橋で見たもの (2012/12/30)
- 僕にはこれもイルミネーションに見えた (2012/12/27)
- ミスマッチのコントラストがナイス! (2012/12/21)
- 龍 (2012/12/11)
- アルルカンの夜 (2012/12/10)
- 天高く馬肥ゆる秋 (2012/11/26)
- イエスはきっと来る (2012/11/20)
- 首里城のトイレの蛇口 (2012/11/14)
- 根津美術館に初めて行ったら、、 (2012/11/04)
- 実の大きさが揃ってないからこそ美しいのだ (2012/10/14)
- 大阪南港野鳥園の前のオブジェなんだが、顔に見えてしょうが無い(爆) (2012/09/07)
- 東京汐留の日本テレビの前の宮崎駿作品@monochrome (2012/08/31)
- 哀しい (2012/08/28)
- ひと〜つ (2012/08/27)
千葉城 - 2012.12.28 Fri,02:05
久々の城ネタだ。
写真をclickすると良く判りますが、地面に掃除の道具が写ってしまっているのが残念だ(爆)
で、orchestraの練習に辿り着く前駅から歩きながらずっとぱちぱちやってたわけで、やっとこさ、楽屋口に入る直前、ホールの屋根のフォルムと青空を撮りました。
僕にはこれもイルミネーションに見えた - 2012.12.27 Thu,11:32

夜目に美しいと思えたから。
それだけ。
昼間にはきっと目にも留めなかったし、目にも留まらなかったと思う。
金属で出来た世界なのに、灯りのお陰で「寒くない景色」に見えるし、左の柵と、右の窓のラインの方向がこの同じようなフォルムに見えて、高さによって微妙に違うことになっているで下から上まで伸びている階段の印象を強調しているように見える。
こんな階段が被写体になるとは階段自身も思ってなかっただろう(爆)
artというと大げさだけど、ただの上り下りする階段という使用目的の機能から逸脱した画に見えた。
まるでモンドリアンなんかの抽象画の類に見えちゃったというと笑われちゃうけど(爆)、イルミネーションは誰が見ても綺麗だから、誰もそういう評価をしないものを美しく観る視点が大事なんだよって居直っておく(爆)
だから、この写真のカテゴリ、outdoor artsにしておこう。
- 関連記事
-
- 大雄山最乗寺(道了尊)の十二面観世音菩薩 (2013/01/02)
- 天岩戸橋で見たもの (2012/12/30)
- 僕にはこれもイルミネーションに見えた (2012/12/27)
- ミスマッチのコントラストがナイス! (2012/12/21)
- 龍 (2012/12/11)
- アルルカンの夜 (2012/12/10)
- 天高く馬肥ゆる秋 (2012/11/26)
- イエスはきっと来る (2012/11/20)
- 首里城のトイレの蛇口 (2012/11/14)
- 根津美術館に初めて行ったら、、 (2012/11/04)
- 実の大きさが揃ってないからこそ美しいのだ (2012/10/14)
- 大阪南港野鳥園の前のオブジェなんだが、顔に見えてしょうが無い(爆) (2012/09/07)
- 東京汐留の日本テレビの前の宮崎駿作品@monochrome (2012/08/31)
- 哀しい (2012/08/28)
- ひと〜つ (2012/08/27)
今日はXmas eve2 - 2012.12.24 Mon,23:55
ディスプレイの中身が完全に白飛びしてしまったのが、残念無念。
周りが極端に暗いからこそなのでしょうか、、、。
この一つ前の教会の記事の隣の建物でした。
コンセプトが似ているから同じ関係の建物だったのかも知れません。
門の中に入って、ディスプレイの側で撮る勇気はありませんでした。
こういうときはzoomできない単焦点レンズはちょっと残念。
昼間だったら等倍にしてトリミングすれば望遠代わりにはなりそうだけど。
- 関連記事
-
- スローシャッターにしたらCGみたいになっちゃった(爆) (2013/04/19)
- 飛騨高山の消火栓はなんかアンティックの風情 (2013/01/24)
- 良く解像した (2013/01/15)
- 四角,直線と、もふもふと (2013/01/12)
- 半月と満月 (2013/01/05)
- 俯瞰 (2012/12/29)
- も、もしかして誰も気づいてくれてない? (2012/12/29)
- 今日はXmas eve2 (2012/12/24)
- 黄昏@神奈川県相模原市の橋本駅周辺の街灯り (2012/12/16)
- 薄暮の東京世田谷下北沢界隈にて (2012/11/13)
- 夜霧の池袋、そして一年ぶりのイルミネーション (2012/11/06)
- 横浜山手のフランス山にある風車 (2012/11/03)
- このビル群の夜景は何処でしょう (2012/10/27)
- monochromeの中のcolor、そしてビルのブラジャー(爆) (2012/10/14)
- 遠近法@横浜赤レンガ倉庫 (2012/09/29)
今日はXmas eve - 2012.12.24 Mon,23:19

- 関連記事
-
- 元禄拾三歳 (2013/09/24)
- 飛騨高山、東山寺町へ (2013/02/03)
- 伽藍に差す清浄な日差し (2013/01/04)
- 大雄山最乗寺の階段と天狗 (2013/01/03)
- 大雄山最乗寺の多宝塔(二重の塔) (2013/01/02)
- 今日はXmas eve (2012/12/24)
- 深川不動尊にて (2012/12/10)
- 夜の穴八幡宮@東京早稲田,劇団民藝公演のお知らせ (2012/12/01)
- 最近寒くなってきたから夏の京都の写真を (2012/11/04)
- 法然さんが生まれた場所と言われる誕生寺に寄ってみました。 (2012/09/28)
- お地蔵さんが沢山! (2012/09/08)
- 暑いのに祈ってくださいました (2012/08/04)
- モスクの美しい天井 (2012/07/29)
- bye-bye (2012/06/22)
- もう銅屋根の色は変わっていました (2012/06/13)
紅葉してない枯葉を見て、綺麗だと思った、そしてテレビで白隠を知った事 - 2012.12.23 Sun,11:19
この間の選挙の日、投票所に生えていた紫陽花の葉っぱの枯れたのが良かったから、その時とった別ショットです。
人生も枯れていくなら「枯れる=醜くなる」ではなく、この様に綺麗に枯れたいね(爆)
もちろん、もっと「侘び寂び」の美しい枯れた空気感のあるものはあるとは思うけど、こんな何処にでもある日常的な道端にだって見方を変えれば太陽の光を全身に浴びて朽ちずに光っている枯葉だってあるのだ。
今朝、NHKの教育テレビの「日曜美術館」を見ていて、白隠というお坊さんが書いた禅画の事を紹介していたが、実に感動しました。
達磨を沢山書いているのですが、仏の事を伝えるために様々な手法をこらして、画を描いています。
中には、メビウスが見つける100年以上前にあの「メビウスの輪」を墨絵に描いてあって、そこには、善悪が表裏一体だということをあらわしていたり、シュールレアリスムの画家が良く遣う手法で、パイプが描かれていて「これはパイプでは無い」という観念を否定する手法も、既に取り入れていたり、へのへのもへじの様な文字絵を、柿本人麻呂の歌の文字だけで画を描いていたり、芝居の異化効果の様に、映画の登場人物が(大好きなジャン・ポール・ベルモンドの一場面が引用されていた)二人しか居ない会話中に、観客に向かって喋るということを、画の登場人物に語らせていたり、そしてやはり圧巻なのが、若い頃から老いるまで描き続けた達磨の表情の変化。
苦悩に満ちた煩悩に満ちたことを包み隠さず表現している40代の頃の達磨の表情、そしてかなりのデフォルメが入って居るが、最晩年の、すべての束縛から放たれているような漫画みたいな、しかし心に突き刺さるような達磨。
これは、渋谷に観に行かないと駄目な気がしてきました。
文化村のミュージアムで白隠展が昨日から始まったようです。(テレビはそれの連動企画だったのね)
白隠というお坊さんで画家だった人物に関して、「今の教科書にさえ出てない事が不当だ」という事が解説されていましたが、まさにそうだと思いました。
だって、僕も不勉強で知らなかった。
Wikipediaの項目はこちら。
枯れている写真を見ているあいだに、若い頃僕は、年取った巨匠の演奏の「達観したような演奏」に感激し、早く老人になってみたかった時期があって、それを大学のある先生に言ったら、「綺麗に枯れたかったら若い頃ぎらぎらしてないと駄目だよ」と言われた事があります。
確かに脂が抜けるから綺麗に枯れられるのかも知れませんね。
もともと若いくせに達観したような演奏を目指したって内容が無いのだからそれはただの何もしてない無表情になる。
煩悩だらけの演奏をしていく間に、それを乗り越えるのか、あるいは煩悩との折り合い方も覚えて、それが苦悩しているエネルギーとは別になんか湖が鏡面のように見えるように、なるのかもしれません。
悩まない人には平安も訪れないと言う事だ。
同じモティーフを書き続けて全部違うというのは、Mozartの音楽が似ているようで一個も同じ手段で書かれてないことに共通点を見いだしているのはかなり強引だとは思うけど、アマチュア写真家としても同じモティーフを撮り続けた先に何か発見があるかもしれないと思いました。
でもピアノも、何度も同じ曲を人の前で弾いているから、若い頃よりは指が動かなくなってるけど、精神的な高揚の仕方は確かに若い頃とは違うことを少し実感してきたから、枯葉に美しいと思うようになったのかもしれません(爆)
若い女は綺麗に決まってる。それなりの努力はしているのだろうが、そんなこと年寄りからすれば、努力しなくても勝手に綺麗なのだ。
で、努力しないと綺麗に見えなくなってからが勝負だから、そこで女を諦めて若さに嫉妬するか、大人の女の魅力を磨いていける人の違いだ。
そりゃ、子供が他の子より、あるいは大人以上に上手に弾けると、みんな驚くし評価する。
でも、大人になって似た様な演奏をしていたら、周りもそのくらいは出来るようになっているわけで、子供の頃だったから褒められた事に気づいた「神童」と呼ばれる人の大半が「子役限定の天才」だった事に気づく。
遅咲きの人も居て、子供の頃は何も目覚めてないが、大人になって普通の人になるくらいなら、大人になって大輪の花を咲かせる方が面白いのはそれだ。
この枯葉、僕の様に他の人にカメラを向けられる事も無く、土に還っていくのでしょう。
また来年、花を咲かせてください。
- 関連記事
-
- 林の中に稲妻が、、 (2013/01/14)
- パンクして判ったこと (2012/12/30)
- おばさんの行動に呆気にとられ、それによって国境問題を連想した(爆) (2012/12/28)
- 紅葉してない枯葉を見て、綺麗だと思った、そしてテレビで白隠を知った事 (2012/12/23)
- 民意とはなんだ (2012/12/17)
- どうか見つからないでくれ (2012/10/29)
- Tuvaluという国を知っていますか (2012/09/13)
- 自称占い師の家族にマンションを占拠されてしまっている某芸能人の事と、安部公房の「友達」について (2012/02/29)
- 大航海時代に憧れる (2012/02/27)
- 単なる不具合じゃなくて、これはとんでもない状況を引き起こした可能性があるね (2011/12/21)
- 雑感三題 (2011/12/19)
- パソコンから送るメールをなぜ携帯で拒否されなければならないのか (2011/12/12)
- Thank you Steve! (2011/10/11)
- 子供っぽい疑問、海水はプレートの断層に染み込まなかったのか? (2011/05/06)
- 原発がどんなものか知ってほしい (2011/04/02)
ミスマッチのコントラストがナイス! - 2012.12.21 Fri,21:38
説明書きが読みにくかったので良く判らないけどこの地には所縁があるので、ここにあるのでしょうが、後ろの超近代的な構造物とのコントラストはなかなか凄い(爆)
- 関連記事
-
- 大雄山最乗寺(道了尊)の十二面観世音菩薩 (2013/01/02)
- 天岩戸橋で見たもの (2012/12/30)
- 僕にはこれもイルミネーションに見えた (2012/12/27)
- ミスマッチのコントラストがナイス! (2012/12/21)
- 龍 (2012/12/11)
- アルルカンの夜 (2012/12/10)
- 天高く馬肥ゆる秋 (2012/11/26)
- イエスはきっと来る (2012/11/20)
- 首里城のトイレの蛇口 (2012/11/14)
- 根津美術館に初めて行ったら、、 (2012/11/04)
- 実の大きさが揃ってないからこそ美しいのだ (2012/10/14)
- 大阪南港野鳥園の前のオブジェなんだが、顔に見えてしょうが無い(爆) (2012/09/07)
- 東京汐留の日本テレビの前の宮崎駿作品@monochrome (2012/08/31)
- 哀しい (2012/08/28)
- ひと〜つ (2012/08/27)
観音様が浮き出てる! - 2012.12.18 Tue,21:52
「龍」つながりだね、宗派は違うけど。
前にもこの記事で天龍寺の事は紹介しました。
今日も通ったのだが、その山門の横の通用門(?)の木目がすごい事になっている事に今日初めて気づいた。これは、完璧に観音様に見えるな。
たしか、山門の両側に二つあったけど、両方とも、この木目を切り出したものを使っていました。
きっと意識して、というか、僕らの言い方だと「演出して」と書いちゃうけど、こういうのは何と表現すれば失礼の無い言い方になるのだろう。
ちょっと感動。
今日は寒かったけど、自転車で練習しに行って良かった。
もう一つ、この天龍寺に関連する面白いものを今日見かけたので、それはまた別記事で。
categoryとしては「顔に見えるもの」シリーズに分けるべきだけど、「扉」のcategoryの中で異彩を放つと思ったので、そっちに格納。
- 関連記事
-
- Door (2013/04/18)
- 檻の中の光明 (2013/03/12)
- 大雄山最乗寺の結界門 (2013/01/03)
- 観音様が浮き出てる! (2012/12/18)
- 横浜赤レンガ倉庫の扉 (2012/11/24)
- 首里城で見かけた「門・扉」 (2012/11/17)
- 扉 (2012/07/29)
- 旧安田(その後富士)銀行で、今藝大になっている建物のDoor (2012/06/28)
- イスラムの取っ手 (2012/05/04)
- 多分神奈川県庁のビルの扉 (2011/12/12)
- 神楽坂の画廊のドア (2011/12/09)
- The Door (2011/12/08)
- Door (2011/11/22)
- 扉 (2011/10/22)
- 沖縄滞在の最中に見かけた色々@山猫合奏団沖縄tour2011-16 (2011/08/07)
民意とはなんだ - 2012.12.17 Mon,12:20

小選挙区で落ちた奴が比例で復活って、前から民意に反していると思っていましたが、そんなゾンビ議員は許せない。
しかも、元首相の敗戦の弁が酷い。
「小選挙区で落ちたが、比例で復活させて貰ったのは、反原発の私の主張を支持している方々の熱意のおかげ」みたいな事にすり替えているところが酷い。
党に入れたのであって、あなた自身は落とされたということをちゃんと認めてない。
逃げ場をちゃんと確保して選挙に臨んでいるというのは潔くない。
どっちかだけに出ろよ。
こんな制度があると、悪い政治家でも党の中でステータスが高いと絶対に落選しないシステムじゃないか。
それと、任期中に、勝手に党を離れたり、新しい党をつくるなら、少なくとも比例で当選した人、否、誰でも、一旦失職し、補欠選挙に出るのが仁義だと思う。
だって、「その党」を支持する人から当選させられた奴が、反対の主張をする党や勝手に新党を造ってそっちに行くって、支持者のコンセンサスをすべてうけたわけじゃないでしょう。
この二つの事についてはなぜ法律違反じゃ無いのかが素人的に理解できません。
まあ後者については今回の選挙でほとんど惨敗だったから、国民の判断は僕の思うことを実現した様に思うが、当選できると思っていた候補者は本当におめでたいと思います。
しかし、「あと一週間あったら勝てた」と言っている落選者も見苦しい。
負け惜しみじゃん。ということは、そう判断しなかった投票する人達の判断が間違っているという上目線の言い方が気持ち悪い。
それに比べたら、昨日のClub W杯の決勝で敗れたチェルシーの面々のコメントの方が遙かに男らしい。
写真の彫刻については、直接この記事には関係ありません。
そのうち別記事で丁寧に(爆)説明しようと思います。
でも、「喝!」って感じの表情が凄く怖くて迫力があるね。
- 関連記事
-
- 林の中に稲妻が、、 (2013/01/14)
- パンクして判ったこと (2012/12/30)
- おばさんの行動に呆気にとられ、それによって国境問題を連想した(爆) (2012/12/28)
- 紅葉してない枯葉を見て、綺麗だと思った、そしてテレビで白隠を知った事 (2012/12/23)
- 民意とはなんだ (2012/12/17)
- どうか見つからないでくれ (2012/10/29)
- Tuvaluという国を知っていますか (2012/09/13)
- 自称占い師の家族にマンションを占拠されてしまっている某芸能人の事と、安部公房の「友達」について (2012/02/29)
- 大航海時代に憧れる (2012/02/27)
- 単なる不具合じゃなくて、これはとんでもない状況を引き起こした可能性があるね (2011/12/21)
- 雑感三題 (2011/12/19)
- パソコンから送るメールをなぜ携帯で拒否されなければならないのか (2011/12/12)
- Thank you Steve! (2011/10/11)
- 子供っぽい疑問、海水はプレートの断層に染み込まなかったのか? (2011/05/06)
- 原発がどんなものか知ってほしい (2011/04/02)
手を停めて見上げる - 2012.12.15 Sat,09:51
はたまた、UFOを観ているのか(爆)
- 関連記事
-
- ごめん、許してくれ、、 (2013/02/12)
- 世代交代 (2013/01/01)
- 赤頭巾ちゃんもびっくり! (2012/12/26)
- 不況の時代にこそチャンスを見つけようとする人 (2012/12/25)
- 薄紅色で白いあなたの時代は終わったのよ (2012/12/22)
- 影まで咲いて見えたり、躍動する枯葉だったり、、 (2012/12/16)
- 臭うでげす (2012/12/16)
- 手を停めて見上げる (2012/12/15)
- 満員電車、或いは押しくら饅頭 (2012/12/12)
- 何なんだよ、、 (2012/12/07)
- 山羊先生 (2012/12/03)
- 彫像と女性のストーリー (2012/12/02)
- 視線を感じる (2012/11/30)
- 寒くなってきたわねえ (2012/11/30)
- 男の流儀 (2012/10/14)
龍 - 2012.12.11 Tue,00:38
- 関連記事
-
- 大雄山最乗寺(道了尊)の十二面観世音菩薩 (2013/01/02)
- 天岩戸橋で見たもの (2012/12/30)
- 僕にはこれもイルミネーションに見えた (2012/12/27)
- ミスマッチのコントラストがナイス! (2012/12/21)
- 龍 (2012/12/11)
- アルルカンの夜 (2012/12/10)
- 天高く馬肥ゆる秋 (2012/11/26)
- イエスはきっと来る (2012/11/20)
- 首里城のトイレの蛇口 (2012/11/14)
- 根津美術館に初めて行ったら、、 (2012/11/04)
- 実の大きさが揃ってないからこそ美しいのだ (2012/10/14)
- 大阪南港野鳥園の前のオブジェなんだが、顔に見えてしょうが無い(爆) (2012/09/07)
- 東京汐留の日本テレビの前の宮崎駿作品@monochrome (2012/08/31)
- 哀しい (2012/08/28)
- ひと〜つ (2012/08/27)