fc2ブログ

    2023-12

    大阪のマグノリアホールで1905年製のNEWYORK STEINWAYを弾いてきました - 2012.04.10 Tue,23:33

    京都でLiveをした翌日、Mingleは京都から大阪の池田にあるマグノリアホールに移動し、そこでconcert(liveと何が違うのかわからないが何となく分けてみた(爆))


    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製あまり公式Websiteにも触れられていないのが不思議なのだが、ホールに入ってびっくり。

    どう考えても戦前のNEWYORK製のSTEINWAY PIANOがありました。

    このホールはそんなには古くないのに、新品ではなく(僕好みの)骨董品が置いてあるとは、、、、実に嬉しくなりました。

    これは美術館に併設されているホールですが、こういう風情のある楽器が在るという事は、単に「楽器」で在る事を超えて、それ自体が美術品の様なものなので、とても良い事だと思いました。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製何度かNEWYORK製のSTEINWAYに関しては紹介してきましたが、この時代のLOGOは実に今のと違って派手です。

    Hamburgは判るのだけど、Londonにも工場が在ったのかなあ、確かに一時、EnglandはPianoの名産地でも在った訳で、、、、

    今度調べてみよう。

    これに影響されたんだろうね、古いヤマハのピアノのロゴも昔は派手でした。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製足も優雅な猫足。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製譜面台も細工が施され、こういう風になっていますが、これは単に装飾的で美しいだけでなく、譜面台をたてても音が遮られないので、弾く方はありがたいのです。

    つまり、現代のピアノは譜面台を倒したり、外して暗譜で独奏している時と、譜面を見て弾くために譜面台を起こすときの「聴こえ方」がすごく違う訳ですが、これではほとんど違いが無くなります。

    ちなみに今までこのBlogで紹介して来た古い時代のピアノは同様に譜面台が「板」状態じゃないものが多いです。


    IBachの場合。(関係ないが、iBachと綴ると、今や世界中を席巻しているAppleの製品みたいだ(爆))

    Bechsteinの場合。

    Erardの場合。

    Pleyelの場合。

    Hofmannピアノの場合。


    それと、このページでも紹介しましたが、一般的なGrand Pianoとは譜面台の倒れる側が逆になりますから、例外もあるようですが、だいたいの場合そういうpianoはNEWYORK STEINWAYだと予想が着きます。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製この時代のものは、特許について鉄骨にたくさん表示してあります。普通ならうざいが、それ自体が装飾になっている感じです。
    以下にそれらを紹介します。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製NEWYORK製だと判るのはここでもかな。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製ここにも。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製ちなみに、特許を取った時代は、Roman派の作曲家が多数生きていた時代でもあるわけで、感慨深いものがあります。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製ORNAMENTAL DESIGNという項目もあるのが面白い。

    マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製かつて調律師から教えてもらった、通称STEINWAYの「金玉」も健在です(爆)


    白石准の手@マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製

    現代の楽器とはかなり指向性の違う音でしたが、状態も良く、実にPianist冥利に尽きながら演奏できました。
    新しいホールが出来ると、必ず新品の楽器が納入されるのが常識ですが、こういう風に、どこにも滅多に無い古い楽器を据え付けるというのはホール独自の個性を主張できて実に価値があると考えます。

    それはかつて京都の森田ピアノでErardを弾いた時にも感じましたが、楽器屋は新品を売らないと商売にならないので、どんどんホールに買い替えさせるように仕向けるのはしょうがないですが、ピアノは本来100年以上持つということは、このピアノが明らかに証明している訳です。

    RH@マグノリアホールのNEWYORK STEINWAY1905年製

    これは小林一三さんの指示だったのかは存じませんが、感動しました。

    こういう楽器があると、またピンポイントで「此処に」来たいと思うものです。
    関連記事
    スポンサーサイト



    ここで普通はよく見かけるハンブルグ製のスタインウェイと外観の違いを比べてみましょう。 - 2011.07.25 Mon,09:51

    ハンブルク製Steinway1牛窓シーサイドホールは、日本でも珍しい方ですが、ニューヨークスタインウェイのコンサート用のピアノが置いてあります。

    そのピアノについては、この記事にも紹介されていますが、外見から今じゃ世界の大半のホールにあるハンブルグ製とどう違うのか(中身もちょっと違いますがそれはなかなかわかりにくいので)たまたま白石准が22日に盛岡の素敵なホールで弾いたとき(すっごく状態の良いピアノでした。)に撮したものがありますので、比較してみましょう。

    まず譜面台の構造をご覧下さい。

    この譜面台は日本のヤマハやカワイと同じく後ろにつっかえ棒があって、前に起こして角度の調整もできるいわゆる我々が慣れ親しんできた方式です。

    世界中のピアノの多くがこの方式です。

    しかしニューヨークの楽器は逆に起こします。

    そして昔はハンブルグ製のものも艶消しでしたが、現在はこの様に光沢の塗装になっています。

    牛窓シーサイドホールのピアノは艶消しですよね。

    ハンブルク製Steinway3この記事にも紹介しましたが牛窓シーサイドホールのピアノにはこの鉄骨の位置にロゴが入っていましたし、ダンパーのところも艶消しでした。

    写真のせいかもしれませんが、鉄骨のカーブも微妙にちがうのかな、それはちょっと自信ないけど。

    ハンブルク製Steinway2ペダルの装飾もすべての時代のモデルがこの通りではないでしょうが、現代のハンブルグのものはペダルの付け根だけが金色の枠になっていますが、前述のニューヨーク製は全面が金の板になってます。

    関連記事

    盛岡へ5@盛岡のマリオスではとっても状態の良いSteinwayで弾けました - 2011.07.24 Sun,10:06

    盛岡のピアノ7/22は盛岡の盛岡市民ホール(マリオス)で弾きました。

    小ホールの方でしたがオルガンがあるせいで、実に響きも良く、調律師のおかげで楽器の状態も良く、リハーサルの後時間があったので、別の日に弾く協奏曲の曲も練習させてもらったときに実に気分良くまた訪れてみたいホールでした。

    お世話になった役員の方々、そして熱狂的な拍手を頂いたお客様、そして熱演した他の若い出演者達、色々と親切にありがとうございました。

    僕が主宰する山猫合奏団はいまのところ宮沢賢治の作品を主に作曲していますが、そのうちこの場所で演奏する事が叶ったら良いなあと本当に思いました。

    夢の実現を待ちたいと思います。

    しかしリハーサルの時に撮ったので、コンビニの袋が映っているのと蓋を全開にしなかったことが悔やまれます(爆)

    盛岡のオルガン今思えばPipe Organがあったので、一曲くらいTrumpetとしゃれで演奏してしまえば良かったとおもいました。Trumpet tuneなんか最高でしたでしょうね。

    関連記事

    久しぶりに牛窓シーサイドホールのピアノの写真を出しましょう(笑) - 2011.07.10 Sun,00:04

    スタインウェイからみたホールすっかり牛窓観光案内のブログになってしまった感がある最近の記事の流れですが、この位置からの視点はほとんど誰も日常見るものではないと思いますので久しぶりにPianoの写真です。

    鉄骨の裏側に浮いた活字がちょっと見えますが、STEINWAYと刻印されています。
    あの位置にはハンブルク製には無かったように思いますが、、、どうなんだろう。

    あとダンパー(弦の上のかまぼこみたいに見えるやつ)のつや消し具合がいいですね。

    そう、このピアノのボディの表面は黒い艶消しなんです。

    昔はハンブルク製も艶消しでしたが、今は普通の楽器と同じく光沢です。

    艶消しは個性的だったし、協奏曲を弾くとき後ろのオーケストラの奏者が照明が反射してまぶしくないので重宝されたものなのですが、、、

    その伝統はニューヨーク製に残っているのが嬉しいです。
    関連記事

    牛窓シーサイドホールのSteinway Pianoのご紹介 - 2011.04.24 Sun,10:44

    牛窓シーサイドホールのSteinwayPiano1世界でもっとも定評のある、と行ってほぼ間違いの無いピアノ・メーカーであるSteinway社のコンサート用の一番大きいサイズのピアノが岡山県の「日本のエーゲ海」とも言われる風光明媚なところにある牛窓シーサイドホールにはあります。

    スタインウェイ社はドイツのハンブルグとアメリカのニューヨーク製の二つのモデルがあることをご存じない方が結構多いのですが、実は、特に日本のコンサートホールにあるほとんどのスタインウェイは、ハンブルグのスタインウェイのピアノです。

    白石准に限らず多くのピアニストがそのハンブルグ製のピアノに親しんでいますが、有名な、かの巨匠、ホロヴィッツが使っていたピアノはニューヨーク製でした。

    スタインウェイはもともとドイツの楽器っぽく思われていますが、たしかに祖先は、シュタインヴェックという今も現存するドイツのピアノメーカー(今はグロトリアン・シュタインヴェックです。)ですが、その発音と、この蓋に刻まれている& sonsが示すように、息子達がニューヨークで会社を興したのが、今のスタインウェイ社の始まりです。

    そのいきさつに着いては、該当のウィキペディアをご参照ください。

    それで、里帰りというか後で出来たのがハンブルクの会社です。

    で、日本にどのくらいニューヨーク製のコンサートグランドがあるかと云いますと、5台と聴いたことがありますが、個人輸入のものを含めるとそれは全く正確な数字ではないはずですが、極端に少ないという意味では何百台あるか分からないハンブルク製とは違って珍しいということには違いがありません。

    詳しくは書きませんが、ハンブルク製も素晴らしい楽器で僕も大好きですが、同じ名前のメーカーのピアノといえども、ニューヨーク製のこれはとても個性の違う楽器なのであります。



    NewYork Steinwayの蓋1外見からドイツ製かアメリカ製か判断するのは例外もあるのでしょうが、まず、大体譜面台を見れば一目瞭然です。

    本当はハンブルク製の写真もここに出せばよいのですが、それは追々。

    このピアノの譜面台は、格納されているときは、「前に」倒れています。

    NewYork Steinwayの蓋2譜面を置くときには、後ろ側に起こすのです。で、つっかえ棒などは無いので、倒れ方の角度の調整はできません。

    これがニューヨーク製の特徴です。

    ハンブルク製の譜面台はヤマハやカワイと同じく、格納時には後ろに倒れていて譜面を立てるときは前に起こし、そしてそれを支えるつっかえ棒が後ろにありその立てかける位置によって角度を変えられます。

    ですから、格納されたまま譜面台を立てると、結構奥に譜面が行ってしまうので、前に引き出さないと近眼の人には遠過ぎます(笑)

    あと、ペダルの所に見える金属の当て板みたいなのも、たしかハンブルク製にはなかったやに思います。
    今度ちゃんと確認しておきます。



    牛窓シーサイドホールのSteinwayPiano3274cm(鍵盤の前から大きく後ろにでている胴体までの長さです)のモデルだと分かる形式「D」の刻印です。製造番号からネットで探すと製造年代もわかります。

    ちなみに、通常お家や学校の音楽室にあるグランドピアノの多くが、その長さが165cmから180cmの物が一番多いわけで、274cmというのが如何に長いかが良く分かります。



    牛窓シーサイドホールのSteinwayPiano4これがお尻の長い本格的なピアノだという写真です。

    個人で持って居る小さめのホールとしてはこれ以上贅沢な条件はないでしょう。
    このピアノから様々なプレイヤーによって、牛窓の方々に感動をあたえるシーンが増えることを祈るばかりです。

    なお、写真はclickすると少し大きくなります。

    関連記事

    一郎と馬車別当の会話@12/12の山猫合奏団の“どんぐりと山猫”に向けて - 2010.12.11 Sat,08:46

    山猫合奏団RH20101210-2昨日は12日にある山猫合奏団のコンサートのためのリハーサルでした。

    今回は宮沢賢治原作の僕が作曲した“どんぐりと山猫”をマルチ・リード版でやるのですが、マルチ・リード奏者の大下氏は今日からの参加なので、まず事前に人見共さんと「スノーマン」のRehearsalをして、それから写真にあるようにいつものメンバーと“どんぐりと山猫”をやりました。


    山猫合奏団RH20101210-1この場面は、一郎(今回は左の高山正樹が一郎と語り)が山に入っていっていろんな動物と会ってさんざんめちゃくちゃな方角を指示されて、やっとたどり着いた原っぱで馬車別当(今回は右の楠定憲が一郎が出会う山猫や馬車別当を含むすべての生き物を担当します)と出会い会話をしているところです。


    山猫合奏団RH20101210-3高山:そこんところ、そういう風に言われるとこっちがやりにくいんだよ、、、

    最近はきのこの楽隊の部分では、かならず、楠氏のトロンボーンが一瞬演奏されますから、今回他の楽器も入ってくるわけでどんなことになるのか実に楽しみです。

    マルチリード版は世界初演になります。


    関連記事

    すみだトリフォニー小ホールのスタインウェイ - 2005.12.29 Thu,15:01

    トリフォニー小ホールのスタインウェイ最近このページは音楽の話題がまったく記述されていないので(爆)、久しぶりに楽器の事を書こうと思う。
    このピアノは、2005/12/7に行われた演奏会の時に弾いたピアノだ。

    だいたいにおいて有名なホールに置いてあるスタインウェイは水準が高く選定した人も一流にちがいないし、一流のピアニストが来て弾くわけだから楽器も育っていくわけで、このページのコンセプトからしたら、ものすごく古いとか、それほど有名なメーカーのものではないけれども良かったとか、自分が普段弾かない楽器を紹介するつもりでいたが、この製造番号のスタインウェイのD型のピアノは、とても印象に残ってびっくりした。

    といってもあまたのホールのスタインウェイと違ってどう良かったのかと書くのは実にむつかしい。

    音色が綺麗なのは言うまでもなく、反応がとても良く、自分としては「あり得ない繊細さでトレモロを弾く」ことが出来たので、ホールの人に絶賛したら、案の定、大ホールにマルタ・アルヘリッチが来て弾くときに小ホールのこの楽器を選んですごくお気に召したということなので、やっぱりそういう楽器だったのかと思いました。

    スタインウェイについては、専門家がいろんなことを言ったり書いたりしていて、その中には、戦後のスタインウェイは戦前のものに比べると劣ると強くいう人もいるが、こういう楽器を弾くと自分としては、いくら調律師の偉い人の意見であっても素直に賛成できないなあ。

    やっぱりすごいよ、スタインウェイ。
    関連記事

    Steinwayのスクエアピアノ - 2005.07.15 Fri,19:02

    Steinwayのスクエアピアノこの写真は、2003年の1月末、東京羽田の近くのSteinway piano社の倉庫に、広島県の三次市というところの大ホールのピアノを選定しにいったときに出会ったsquare piano。

    時々地方に「巡業」にいってるみたいだね、調べてないけどスタインウェイジャパンのサイトに紹介されているかも知れません。

    自分がこういう形の楽器を知ったのは1980年代半ばだったと思うが、東京青山のKAWAI楽器のピアノフロアで、スクエアピアノフェアみたいなのをやっていた時だった。

    あれは空前絶後の催しだったと思う。
    ディスプレイされていたこんな珍しい楽器が数台じゃなかった記憶がある。
    その時に、初めて触ってみた。

    純粋な「演奏会用の古楽器」というか「よそ行き」の楽器というより、家庭用な指向がいいね。
    steinwayのスクエアピアノを弾く准
    結局グランドピアノの欠陥は、弾いている人より客席にいる人に音を飛ばさなければ行けないので、ホールで、特にオーケストラの中で弾いていると、実は周りが大音響になると自分で自分の音があまり聞こえないときがあることは、そういう仕事をしない人には意外と知られてないことだと思う。

    縦型(アップライトとか、ヴァーチカルとか、ピアニーノとか言う、いわゆる良く家庭にあるやつ)のピアノの上にある蓋が、奏者側に開くモデルは結構自分には聞こえるが、往々にして、譜面が置かれている前面に「壁」があるから(なかにはそこが透かし彫りみたいになっていて音が漏れてくるものはあるにせよ)聞こえるけど、このスクエアピアノほど、「自分のためだけに音が体を包んでくれる快感」はないだろう。

    こういうスペースにほとんど真横に弦が張ってあるわけだから、消音するダンパーも結構小さいせいもあって、音が切れるときにすぱっと切れたりはせず、余韻をもって切れるから目をつぶってみると(つぶらなくてもだが)ホールの残響のなかにいるような感覚に襲われるのが気持ち良い。(それはチェンバロでも同じだけど)

    部屋が途方もなく広くて経済力があれば、これとても欲しい。(爆)
    これは他人の為に演奏することを忘れさせてくれる(爆)魔法の楽器だ。
    関連記事

    NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

    日本語→英語自動翻訳

    Japanese to English

    English English得袋.com

    Profile

    白石准


  1. あまりに雑多なブログなので、特定のテーマだけに興味のある方は、この下にあるCategory別にご参照下さい。
  2. ほとんど噴飯百科事典になりつつあります(爆)
  3. twitterもFacbookもmixiもやめてしまったので、記事の更新をリアルタイムでお知りになりたい方はRSSをbookmarkにご登録下さい。
  4. このBlogをWindowsでご覧になっている方々は、IEでブラウズすると、写真の廻り込みのtextのレイアウトがめちゃくちゃになることが分かっていますのでお勧めできません。GoogleのChromeで見るとそれが正常になります。
  5. Infomation

    ★昨年秋に、草野心平記念文学館で演奏するために書いた詩と音楽の作品、まだ数回の本場でしか披露していませんが、今年の創作欲に繋がるきっかけになるかもしれません。
    このサイトと共に山猫合奏団公式サイトも宜しくお願いします。
    個人のtwitterはやめてしまいましたが、時々山猫合奏団のtwitterの中でつぶやくこともありますので、宜しくお願いします。このコラムの下の方に最新数件のものが表示されています。
    ★白石准のWebsiteのHomepageは以前は、http://shiraishijun.netでしたが、今は
    http://shiraishijun.jpになっていますのでご注意を。

    Lc.Tree Category(Index)

    白石准@牛窓シーサイドホールプロフィール用

    白石准の写真を大きく見られるsite

    以下は最近一番投稿している、というより、blogよりはっきり言って情熱を注いで居るPHOTO蔵のもの。 こちらの方が更新は頻繁になってます。 ここに出ている写真がほとんどこのblogの記事になるので、こちらを先にご覧になった方が良いかも知れません。

    以下はPHOTOHITOのもの。 こっちでは、一眼レフの場合、どのレンズを使っているか(Exif情報)とかは鮮明に判ります。

    PHOTOHITOブログパーツ

    PHOTO蔵もPHOTOHITOもこのblogの写真と連動しているものがほとんどです。(blogの方が間に合ってないことが多いです(爆))
    写真によっては撮影場所がGoogle Mapとリンクしているものもあります。

    Recent Article

    Comments+Trackback

    Comments<>+-
    Trackback <> + -

    Tags

    (記事の中のキーワードで検索する時にお使いください。)

    NIKON-D5100で撮りました 顔に見えるもの cityscape RICOH-CX3で撮りました CANON-EOS_KissXで撮りました  funny 東京都 landscape  NIKON-D5100  神奈川県 龍谷寺 SIGMA-DP2Merrill   architecture 葉っぱ 僕の作曲  山猫合奏団 妙な看板 monochrome 宮沢賢治 @Discover神奈川県相模原市 SIGMA-DP2Merrillで撮りました 動物園 SonyEricsson-Cyber-shot携帯S001で撮りました 岡山県 Fuji-FinePix2500Zで撮りました  横浜 動物 lighting CANON-PowerShotG10で撮りました 牛窓 静岡県 CASIO-EX-FH20で撮りました macro SIGMA-DP1sで撮りました art sky  CANON-EOS_KissX nostalgia  RICOH-CX3 Musical 八王子 白石准 紅葉 night  どんぐりと山猫  sunshine sunset 掛川花鳥園  Tokyo winter concert CANON-EOS_KissX3で撮りました 京都 flowers 金属系 俯瞰 SONY-DSC-HX100Vで撮りました 人間 piano 新宿 楽器  沖縄県 セロ弾きのゴーシュ SIGMA-DP1s metallic ちいたま 室内 渋谷 retouch animals  reflection RICOH-CX6で撮りました birds  Kannon diorama  初めて知った漢字の読み書き food 鉄塔 新宿御苑  like-a-face 昭和の香り  公園 Yokohama story autumn 鍵盤  bridges music overlook Olympus-E-PL3 temple 井の頭自然文化園  orchestra pink 動く SANYO-Xacti-HD2で撮りました 赤レンガ倉庫 手造   zoo 庭園 RICOH-CX6 大阪府 神社 薔薇 Recording 宮崎県  Xmas 鳥居  相模原北公園 白石准の演奏姿 SD15 山梨県 50mm単焦点マニュアルレンズで撮りました clouds SONY-DSC-HX100V Lumix-DMC-GX1 leaves 富士山 飛翔 階段 子供 印象的な看板 human sea   trumpet history CASIO-EX-FH20  雨粒 服部牧場 Okinawa trees toilets  tower 植物園 片倉城跡公園 イギリス館 噴水  twilight 注文の多い料理店 京都府 相模川 soccer CANON-PowerShotG10 stations railways  きゃらめる カラス  演奏会場  富山県 river 黄昏 people  Ferris-wheels cats 静物 snow  梅田 Fuji-FinePix2500Z 乗り物 insects  tulip 杉並区  栗鼠 rusted SonyEricsson-Cyber-shot携帯S001 枯れて綺麗なもの  立山 autumn-leaves swimming Osaka Kyoto 赤坂 moss 百合 有楽町  名古屋 spring iPhone4で撮りました むすび座 飛行機 歴史   牧場  愛知県  info orange the-last-century parks 西洋館 dogs 飛騨高山 ぼけ写真 枯葉 栃木県 とちぎ花センター  兵庫県 Mingle celesta tree 東大寺 紫陽花 Kanagawa films absence water 東山動植物園 秋桜  楽寿園 skytree manhole summer 河口湖 オツベルと象 SL 福島県 love 鉄道 owls aquariums 富士サファリパーク arts narcissus 単焦点 instruments   technic 昇仙峡  羽村動物公園 movie red 宮ヶ瀬湖 県立相模原公園 奈良 pigs みなとみらい SANYO-Xacti-HD2 lakes 美ら海水族館 音楽 yellow Germany  kingfisher 小石川後楽園  山羊 Roland  white crane 城山湖 moving silhouettes temples children man-made tunnels   墨田区 不在 知多湾  morning 相模原市 pond falls factory 爬虫類 麻溝公園 concerto 訃報 サイガバレエ 小宮公園  岩手県 えびの高原 八重洲 contrast mountains Foveon セキレイ 巡礼 大磯城山公園 dam さがみ湖プレジャーフォレスト 水族館   蜻蛉 みゅう 韓国 CANON-EOS_KissX3 両生類  scrap ダリア   iTunes hotel moon  アルテリッカ joke  長野県 劇団あとむ 町田市 朝露 黄色 一歩 135mm単焦点の中古MFレンズで撮りました 木漏れ日 黒部ダム ponds  汐留 考える NIKON-S700で撮りました 横浜中華街 concerts Islamic Steinway 東京駅 天王寺動物園 シーサー 浜離宮 garden liquor 三重県 カンガルー 教会 根性植物 曼珠沙華 椋鳥 lesson  cat お地蔵様 park キジムナー・フェスタ サンシャイン水族館 狛犬 浅草  my-father's-photos shadow swim peoples 秩父 正露丸 韓国の日本語表記 rare SIGMA-DP2Merril 六本木 Tokyo-bay  遠近法 東京ジャーミイ 変な建物 photo話 最乗寺  螺旋 蜘蛛  多摩動物公園  ズーラシア blue 富士花鳥園  向日葵 銀座 埼玉県 睡蓮 ラ・フォンテーヌ fail flower 三菱一号館 HDR 境川 railway 東京 自転車 USA 言語 Miyazaki Shinjuku Mt.Fuji glass モスク graveyards green SIGMA-DP1Merril 蚤の市 fishes gardens 根岸競馬場跡 architectures 青山 谷中 信号機 ノウゼンカズラ ゴジラ 演奏場所 パチもの 丸の内 f1.4 Halloween 高千穂 公孫樹 mushrooms 演劇 Wien bell  ススキ 仏像  日比谷 youtube 群馬県 cycling メディアに取り上げられたこと 岡山後楽園 枯れた蓮 technology 大阪城 観音 silhouette  sunrise Clematis MF パチンコ 28-80mmの中古レンズで撮りました 理科 horses rabbits   山手111番館 Andre_Henry 皇帝ダリア toriis ガラス ダム スリービーチ製310mm-600mmレンズで撮りました 首里城 東京国際フォーラム PaxCrossOver 池袋 酔芙蓉 蒲公英 台風  YouTube France square_piano 東京Tower 線路 揚羽 pigeon Boesendorfer  カマキリ 外国 施食会 amateur flying DigitalPiano 編曲 WestsideStory Trumpet  寺子屋 fire stones smile 大宮八幡  京都市交響楽団 sheep 水中 grasshoppers black shrines mannequin wood rainbow cars move 屋根 神戸花鳥園 Hiroshima 大久野島 whale_sharks Nagoya アンドレ・アンリ 下北沢 reptiles 板橋区 銭湯 逆光 遊園地 吉祥寺 自動車 island Tokyo-tower gold 水面 達磨 藤野 ペンギン synchronized 動画 上野動物園 サボテン 牡丹  工場 川鵜  アルパカ 空港 steampunk レンガ エーデルささゆり 御茶ノ水 皇居 麒麟 帆船 仙台 親子 ハナミズキ 所有物 海遊館 流し撮り mirror 宮沢賢治展 美術館 岐阜県 かもめ  沖縄 シエナ・ウィンド・オーケストラ 陽光  animal pine 和田堀公園 箱根 二条城 江ノ島 廃墟系 空中写真  ivy 古墳 鹿 instrument aquarium ルミナリエ 上高地 MyComposition Foveon_Classic_Blue windows 招き猫 照葉大吊り橋 真鶴 ruins dragonflies 卒塔婆 downtown hippopotamus stairs spirals sleeping Illuminations DP2 SIGMA Merrill MFレンズ 睡眠 slow_shutter stories purple helicopters airplanes Shibuya gull crows  長屋門公園 透過光 絶滅危惧種 フィルム写真から 硝子 Chita-bay プリモ芸術工房 三嶋大社 床屋 organ 辺野古 ship Tokyo-Rainbow-Bridge road ドライフラワー car indoor Yokohama-Bay-Bridge bike 千葉県 正月 ceiling ハイビスカス   大阪 嵐山 道志川  朝顔  赤外線 模型 独奏  インコ 煙突 アシカ symmetry 野毛山動物園 Erard Bechstein 岡本太郎 清水寺 松島    宮城県 横浜マリンタワー   羽田空港 お台場 山科 心斎橋 鶏頭 表参道 石川県 金沢 原宿 秋葉原 絵画館 外苑 小物 誕生寺 ホウジャク 広島県 七沢森林公園 dance crow 精進湖 dragonfly 神戸 草野心平 bridge 京都府立植物園 飛行機雲 高山正樹 津堅直弘 新日本フィルハーモニー insect 楠定憲 Piano 津山 山口県 rose rain spiral シマウマ  鸚鵡 髪切虫 BIKE 幻冬の詩 神楽坂  reflections 菖蒲 黒鳥 多摩川 bicycle 八王子市 東京湾 turtle 八王子車人形 山猫 Guys&Dolls keyboards 神奈川  お盆 四天王寺 candle chimneys 吉祥院 towers asses lions trolley_bus trumpets ropeways Nara 透明人間 cigarettes bricks roofs dark ice_needles woods fishings 古宇利大橋 jellyfishes meerkats ジオラマ 鉄道模型 椿 lights Olympus-E-M5 Story 自衛隊  @親父の撮った写真から farms shadows RICOH-CX4 halls deers chameleons blue_rock-thrush jeu_de_timbres airports Santa_Claus roller_coaster 東林寺 原鉄道模型博物館  カラー(花) cembalo 壁画 コウノトリ  Shiodome Tokyo-International-Forum iPhone4 神話 横浜DockyardGarden 野牡丹 小学校 movies  記念撮影 旅客機 物真似 sepia 28-80mmの中古MFレンズで撮りました Ushimado 草野心平記念文学館 doors Okayama koala bench still-lifes bottle pigeons ropeway seal Tokyo-Sky-Tree turtles farm street-lamp Arashiyama Tokyo-Gate-Bridge Sunshine-aquarium Kobe paint Sendai Matsushima beach Hackbrett dolls illuminations winte performances  photos skating Ginza earthquake fighters bicycles pansies ToyPiano ToyPianos dams islands keybords squirrels fishing battles tulips buoys Dance snowman surprise tablephoto fennecs walnuts cityscapes fliers sonw organs lover objets Sinjuku cicadas lens sunshines 枯れた moths ducks wooper‐looper amphibians otters education buds stingrays stars maras capybaras 檜ホール icstruments table 古本屋 Silhouettes Youtube 蝋梅 mannequins bamboos fisshs Japanese_blue_magpie raccoon_dogs raccoons vines spiders foods dragons Ninja apples icicles asteroids dolphins fountains sea_lions singing XmasTree flamingos cable_car Caramel 135mm単焦点の中古MFレンズ ムラサキシキブ photo Pipe-Organ Cheetama アトリエ萌 リス  三渓園 ピンク jupiter8 chain 自分の作曲 E-PL3 Olympus DP Mt.FUJI lock 配管 車両 横浜開港記念館 ダンス  Olympus-TG-3 Olympus-E-PL5 三輪車 Olympus-EM5 Architecture Jupiter8 Musician DIGNO2 slowshutter 玉暈け 八ヶ岳 白黒  モノレール SIGMA-DP!Merrill 那覇 レトロ sunflower 等々力渓谷 monpou cocert  sprinkler stove running 碍子 変電所 白石 platforms mirrors reflectons table_photos Landscape storms landscapes 街灯 hat tortoise advertisement solo 井手詩朗 illumination 山之口貘 Lion Like-a-face donkey 東山動物園 花虻  gerbera 兵庫 retro laughing neon brown 墨絵 gazing glasses 

    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

    検索フォーム

    Link

    このブログをリンクに追加する

    山猫合奏団のTwitter

    カレンダー&アーカイブ(Tree)

    11 | 2023/12 | 01
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31 - - - - - -

    + アーカイブ
     

    RSSフィード

    Mail form

    名前:
    メール:
    件名:
    本文: