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Broadwood社製square piano再び - 2011.08.15 Mon,10:47

前回このBroadwood社製のpianoの紹介の写真の時は、蓋を閉めて撮って居たので今回は全開です。
1801年製と言ってたかな、この日は調律はされてなかったのでまともに曲は弾けませんでしたが、Grand pianoでもなく、Upright pianoでもない味わい、それは自分にだけ音が残響とともに包んでくれる体験ができるのです。
で、後で紹介するこれよりあとの時代の楽器には産業革命の影響で楽器の中に鉄骨の鋳物が入ってくるがこれはCembaloと同じく鉄骨が入ってない時代のものだから弦の張力も緩いわけです。
そしてまさに蓋を閉めれば机として使えちゃったりするわけで(爆)
ピアノの形の変遷については、このWikipediaを参考のこと。

どうです、これは一番低音の所のハンマーだけど、現代のピアノと90度向きが違うしなんと可愛い大きさな事。
しかもフェルトではなく、鹿の皮が被せてあるだけだ。

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