中山鳥居,台輪鳥居を見つけた@ここは南砺市だったのかな - 2011.08.13 Sat,18:58

この鳥居は、よく見かける島木系の形だけど、下の貫という部分が外側に突き抜けてない(下の写真と比べると良く分かる)のは、中山式というそうです。
特徴を列挙します。
1.島木(微妙だけど)と笠木両方とも反りがあり、端っこは斜めにカットされている。
2.貫は外側に突き抜けない。
3.額束はある
4.貫が貫いてないから楔がない。
そして、この下の写真の天満宮のものは、ポピュラーな島木系っぽくみえますが、明神鳥居に構造的補強で、柱の上部、島木と接する箇所に台輪があるもののことを台輪鳥居というそうです。
こっちの特徴は
1.台輪があること。
2.島木の反りは微妙だが両端は斜めにカットされている。
3.貫は柱を貫いている。
3.額束がある。
追記にあるのは以前紹介した鳥居ですが台輪はありませんね。
自分の家の近所の神社には本殿には、立派なしめ縄があるけど、鳥居とかには、こんな立派なしめ縄はなかったなあ。

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金剛頂寺,真光院(西寺)4,五葉松 - 2011.07.19 Tue,12:34

とっても葉っぱに特徴がある、五葉松(だと思いますが間違えていたらごめんなさい)です。
僕が東京でLessonの場所に使わせて頂いている両輪山龍谷寺というところの松とは完全に種類が違いますね。
宮崎で濃霧の中にあった赤松もまた違う魅力の迫力でした。
演奏旅行に行くと色々な場所での樹木や花に出会えるのが面白いです。

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赤い葉っぱその後 - 2011.07.07 Thu,13:25
その後6/25に再び通りかかったので撮ってみましたが予想通り赤い色はかなり減っていました。

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公園に出かけた猫が見たもの - 2011.06.14 Tue,22:20
しばらく歩いて来たら、じっと動かなくなりました。

その視線の先には、、
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ガクアジサイ,4連発 - 2011.06.14 Tue,20:35


こっちは相模原北公園に咲いていたもの。


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電車のPlatformから見えたもの - 2011.06.13 Mon,22:31
引き返すために別のPlatformに居たら、何か赤い丸いものが見えたのでzoomしてみた。
ballなのかorangeなのかやっぱり分からないけど、写真に切り取って見ていたら、なんか地震でめちゃくちゃになっている日本(日の丸の国旗)みたいに見えてきた(爆)
このがれきを取り除いて、さわやかな国旗になるように戻りましょう。

redとgrayのcontrastという点では、この写真と共通するものがあるが、印象はだいぶ違う。
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“オツベルと象”の音楽の台詞の部分は白石准の書いたラップなのです。 - 2011.04.23 Sat,11:21

ある物を犠牲にして別のものを獲得する、というのは正に正しい解釈だと思う。
この作品を「芝居」や「朗読」だと思って鑑賞する人と、音楽だと思って鑑賞する人で、欲求不満度は凄く違うだろうと思う。
どんぐりと山猫を書いた30年前に栗鼠の場面で今回の手法を試しているのだが、それは僕の考えるラップの表現なのです。
故に普通に朗読しているはずが、ある程度抑揚のない語り方になる(実はそういうところがあっても別にかまわないとまで思っている。役者にとっては許せないことなのだろうが。)のは二人ともしょうがない事だと思っていて、役者魂として綺麗な抑揚で喋ろうとこれからの段階でもがき苦しんでもらう事は作曲家として嬉しいことです。
ただし、歌としてメロディが付いてない所も、音符に制御されている訳だから常にテンポや拍子の事を考えた語りにならなくてはいけないわけで、普通の朗読の延長線上でアプローチしようとする高山と、音楽のノリからアプローチしようとする楠とのせめぎ合いが面白いのだ。
僕としては現状台詞の意味が伝わりにくくなっている状態について多分、演劇の専門家ほど深刻に考えてないのです。
高山が、琵琶の先生に「あまり言葉を分からないように語って良い、なぜならば分かるように語ったら今風だから」みたいなことを云われたらしく、それを稽古場で実践したら、ベテランの女優さんに「ちゃんと分かる様に語らなければいけない」と云われてしまったのと似たようなことかも知れません。
Storyが分からなければこの形式はまず成り立たないのだが、音楽に載せて語るということを本気でやりだして、ある意味声楽の領域に踏み込んだとたん、意味論が最優先課題にはならないわけで。
まあ僕の作品には、メロディーに合わせて長母音で引っ張るところは敢えて取り入れてないけど。
その代わり二人で一つの文章をリレーして読んだり、たとえば、急いで急いで、と一人が二度言うところを、同じ時間内に、もう一人が、それを三回言っていたりする明らかに、器楽的な処理をしていたり、輪唱していたりするところがあるから、まったく演劇的ではない。
マイクを入れて楽器と鳴らすのは当日が初めてだし、それから予想される結果は今よりだいぶ改善すると思うけど、何よりも「これは朗読ではない」つもりとはいっても、聞く人は「語る」ということに対する先入観によって、この作品の「言葉のあり方」について厳しい批判を受ける事は十分覚悟はしてる。
しかし、これがやっと僕が見つけたこれからの僕の作風の基本だと思うので、その点を批判されても意外には思わない。
後は、演奏者としてのみんなと練習して作品を成長させないと。
ピアニストとしてはまだ自分のパートが全然弾けてないし(爆)
写真は、神奈川県相模原市の橋本駅近くにあった、樹の影で、なんかアフロヘアーの鹿かカンガルーが枝を加えて躍動する感じがある(爆)
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神奈川県相模原市橋本駅周辺のCityscape@Discover神奈川県相模原市 - 2011.04.23 Sat,00:37

その手前にエクステリアの会社があるのだが、サンプルとしてこういう小屋が建ててある。
季節によって趣が違うのだけど、今の感じはこうだ。
なかなか渋い。
練習や作曲部屋で借りたいくらいだ。
なんかGriegとかMahlerとかは作曲部屋があったらしいけどうらやましいよね。
駅のそばの自転車置き場の最後の角を曲がる前、何時も通っているのに気づかなかったというより気にしてなかったのだが、ここに蔵があるんだね。


もともとなんの蔵だったのだろう、、、橋本駅近くの事に詳しい人教えてください。
そして追記にはこれらを撮ったCasioにで桜を撮影したものを投稿しました。
そうなんです、これは今から数日前の相模原市なのだけど、まだ散ってない桜もあったんですよ。
明日は激しい雨だって云うからもうだめかな。
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文字通りの草Soccer - 2011.04.23 Sat,00:16
懐かしいなあ、学校の帰り何時もやってた。
でもおじさんの子供時代は公園にしろ学校の校庭にしろ、草は生えてなかったよ(爆)
まあ本当の競技場の芝みたいにはなってないけど、ここじゃ転んでも校庭よりはましだね。
たしか、昔のSoccer協会の会長は、totoのお金で、全国の小学校の校庭を芝生にしたい、と云っていたが、確かに管理が大変で先生達は嫌がるだろうけど、素晴らしいことだとは思った。
かつてscotlandに一度だけ演奏しに行ったことがあったけど、どこでも芝生ばかりだった。
で、hallの楽屋口で休憩していたら子供たちがballを蹴って近づいてきたので20分くらい一緒に遊んだもんだけど、そんな場所でさえ綺麗な芝生だった。
芝生の上でsoccerをやれるだなんて本当にうらやましいと思ったよ。

せっかく多機能のCompact Digtal Cameraなので、一度も使ったことのない分解写真みたいなmodeで撮ってみた。
設定でもっとShutterの間隔を開ければ面白い写真撮れそうだ。
分身の術だね(爆)
よく見たら、Ball liftingの達人が居た大木の所だ。

未来の俊輔や本田を目指してください。
ちゃんと蹴っているところ向こうのおばあちゃんが注目してくれてるよ。
最近は公園でボールも蹴ってはいかんという表示が多いけど、本当は男の子達はこうやって暴れないとエネルギーが有り余ってるんだよ。
当たり前の風景だけどこういう、身近な公園のなかのsoccerってなんかものすごく久しぶりに見た気がする。
グランドでは見かけるけどね。
テレビの前でgameするよりよっぽど良いよ。本当は仲間に入りたいんだ、おじさん。
まあ三分も持たないかも知れないけど、昔は俊足のFWだったんだぜ。高校時代や中学時代のやつしかそれを証言してくれないけど。

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雑草も負けじと花を咲かせている - 2011.04.22 Fri,23:55

毎年大事にされずにいても咲きまくるのが偉い(爆)
これもCASIOのCameraで撮って居るが、結構綺麗に写っている。

(だいぶ投稿したけどまだまだ公開してない写真がある、たぶんまだほとんど梟の記事を出してない掛川花鳥園ではお金を払わないと乗せさせて貰えないのだからある意味ラッキー)
しかし、Casioの設定をちょっと間違えたかな、細長すぎる(爆)

やっぱり質感が違うな。

何処でも見かけるけど、これが希少種だったらどんな云われ方したんだろうなあ(爆)
まあ確かに、花びらというほどのものじゃなくて100円均一の店にありそうな雑な感じはするが、これだって、人間のために咲いている訳じゃないから、大事にされなくてもへっちゃらなんだろう。(爆)
まあblogにヒメジオンの写真を出すひとも多くは無いだろうから、まあ5/1の“オツベルと象”の初演は予想するに、面白がる人と、言葉が聞こえないと、腹を立てる人と両方出ると思うので、後者が圧倒的多数だった場合は一生懸命咲いてもこの人達と僕の運命は同じになるかもと、思いました(爆)
そんな批判は重々承知の上で自分のやっていることは間違ってないと思っています。
一回で分からない作品は無数にあるからね。
何でもすぐに伝わらないといけない、なんか「分かりやすいことが一番大事」という感じに迎合するつもりはないです。

こいつらにひきかえ、やっぱりこっちの人は育ちがいいなあと思いますよ、、、。↓
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植物園に行かなくても今は百花繚乱@神奈川県相模原市橋本編1 - 2011.04.20 Wed,17:56

二台停まっちゃってるのでこれからもう一台(実は京都に行く前から停めているのだ(爆))を引き取りに再び駅まで歩いてくるのだが(歩くと約30分弱!!)、さっきは普段よりだいぶ時間がかかってしまった。
なぜかというと、あちこちに咲いている花を撮して停まっていたからだ(爆)
今日は久しぶりに、最近EOSの一眼レフで撮すので、使わなくなったCASIOのCompact CAMERA(EX-FH20)をもって歩いて色々なmodeで撮してみたが、結構綺麗に取れた。
いくつか持って居るCameraのそれぞれの個性があって面白いものだ。
京都の植物園の写真の続きをUploadするつもりが近所の花になってしまった。まあ続きはまた後で。
芝桜の名所が秩父の方にあるらしいけど、行って見たくなった。
白いのとこのPinkの奴が入り交じっているのが好きなのだが、広い敷地で見たら綺麗だろうな。

桜の季節が終わると、街にはこのハナミズキ(Flowering Dogwood)の季節になります。
今年初めて見た。
これも白いのとピンクのがあるね。
初めて一人暮らしをした町田市の鶴川のアパートのそばに白いハナミズキが沢山坂のところに咲いていて、ちょうど五月の頭に引っ越したのでその頃のことを思い出します。(田んぼがそばにあってゲロゲロ鳴いていたし)

山吹(Japanese kerria)も咲き始めたね。

同じ所に咲いていたこの小さな黄色いのは何だろう。
薔薇の様な形だけど、写真ではclose-upなので大きく見えるけど小さい花です。
雑草の部類かもしれないけど綺麗だ。
さあ、暗くなる前に、というかこれからがMagic Hourなので、もしかしたら近所での面白い空が撮れるかもしれないし、もう一台の自転車を駅に取りに行こう。

一眼レフじゃないけど、結構後ろのぼけは上手く撮れた。
一眼レフを手にして初めて絞り優先とかのモードをこっちでも使える様になったからかな。
しかもWhite balanceも曇りにしてやってみました。

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その辺に居る伝書鳩以外の鳩はみんなドバトだと思ってた、こりゃキジバトだったんだ - 2011.03.21 Mon,09:39
なんか入れ墨しているお兄さんに見えてきた(爆)
と、つい先日書いたのだが、
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-1777.html
に撮してある鳩とか、
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-879.html
に飛んでいる鳩とかが、一番街で見かける種類の鳩で、たしかに色々模様にヴァリエイションはあるが、それは、カワラバトとかドバトという種類のものなんだね。
で、これはキジバトという種類であることがひょんなことで分かりました。
まあそんなに珍しいものでは無いのだろうが、ドバトの中の様々な柄の一つだと思っていたら、そうではないみたいで、鳥に興味を持ちだした初心者としてはそこそこの発見なので、最初に投稿した記事から分離して再投稿します。
そうやって今まで鳩を撮してきた記事(けっこうたくさんあることに気づいた)をちょっと見直したら、家のそばにいた鳩もキジバトだな。
そうか、こっちは山が近いからこういう子がいるんだね。
やっぱり自分が住んでいる場所は都会じゃないという証明がされたと言うことだ(爆)
白い伝書鳩は靖国神社にいたし、掛川花鳥園にはとっても美しい鳩がいた(まだ未投稿)ので近いうちに投稿しよう。

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やっぱり音楽には生きる喜びを目覚めさせる力があるんだと僕は実感しました - 2011.03.15 Tue,22:52
何時もLessonしているところに来て貰うことも今日は可能でしたが、僕もここ数日作曲のためにずっと一日中モニターの前に座りっぱなしで運動不足だし、もう報道を見ていると(あまり見ないようにはしていても)どんどんネガティブな気分に苛まれるし、出かけることにしました。
予想では1時間40~50分で着く感じを思い浮かべていました。
神奈川県のJRでいうと橋本という駅(八王子のちょっと下)からずっと下って、町田を超え、東名高速の横浜インターの近くまでは結構順調に1時間ちょっとくらいで到達していたのですが、そこからが持参した携帯端末に現れるGoogle Mapが酷い誘導をしたのです。
あんなところ(保土ヶ谷バイパスの上河合インター付近の西側)に米軍の施設があるとは知りませんでしたが、保土ヶ谷バイパスのそばで地図では右折(南に向かって)してここを行けと書いてあるのですが、そこは米軍施設内で入れませんでした。
迂回しようと色々走ったら袋小路になり、結局大回りをしていたのですが、国道246号線に来るまではほとんど坂らしい坂はなかったのですが、この辺りは坂だらけで、この二年間自転車をさぼっていたつけがまわり、そこまで結構調子よく来てたのに、もう家をでてたどり着けず2時間以上経ってしまっていました。
またタイミング良くすごい坂を登っている時に電話に気づき坂の途中で電話を仲間にしたところ、またこれが悲惨なネガティブ情報を与えてくれて(爆)、もう原発の現状を鑑みるに国は沈没するという類のものでした。
まあ今の状態では本当に彼の言うとおり余談を許さないのですが、その言葉を聞いて、肉体的疲労に加え、精神も僕は案外もろいんだなとその時思いましたが、絶望に苛まれ、もう明日にも死ぬかも知れないとまで思いました(爆)
“オツベルと象”は僕の白鳥の歌で、未完のまま一度も演奏されず朽ちていくのだ、、、とか、、、
そしてやっとこさ、目的地に着いたときには2時間半もかかっていました。総距離は33km弱くらいだったかな。
すごく滅入っていたのですが、ご家族と一緒に飯を食い、そして馬鹿話をし、そしてLessonになって、他人の弾くピアノの音が、今日はなぜか凄く心に染み入り、もちろん恐ろしく厳しい現実は消え去っては居ないのですが、さっき坂の途中からここに来るまで感じていた、明日に死ぬと宣告されたようなな気分はどっかに行ってしまいました。
自分でもその曲を弾くと、なんともいえない、なんか力が湧いてくる気がするのです。
音楽家の存在がこの酷い状態に苦しんでいる人すべてを救えるとはとうてい思えませんが、他人と会うこと、話すこと(ネガティブなことだけではなく)、そして音楽を共有することは勇気を失わないためには絶対に必要だと感じました。
ですから、4/9に予定されている僕の仲間達のアマチュアの発表会は物理的にそのころ、来られないとか、その人の気分が音楽なんかやっている場合じゃないといわれちゃわないかぎり、どんなに少ない人数だったとしても僕は決行するべきだと思いました。
昼間だったら停電でもアナログの楽器たちだから大丈夫だしね。
“オツベルと象”の初演になる5/1の音楽祭が開催されるかどうか、今の状況だと本当に不透明ですが、僕はいつものように(いつも以上に)きちんと準備をして臨むつもりです。
もしなくなったって出来る事なら、共演者さえその気になってくれれば別の場所でやってやる。
twitterを巡っていたら、かなり専門的な文章で科学には(高校の時は結構理解できてたんだが)ちんぷんかんぷんの僕ですが、この記事から得られることは、報道やみなさんの一部に破滅的な考えをもたらしている福島の原子力発電所の現状について言われるほど、そして思うほどの結末は来ないかもということを知ることが出来たので、この瞬間また気分が持ち直してきました(爆)
なんか情報被災から少し救われた気分になりました。
もちろんコメントには反論もあるし、何も起きなかった状態にすぐに戻れるとは確かに思わないし、現実的に花粉情報の様に放射能の濃度の報道も始まったからただ事ではないのですが、福島の原子力発電所はチェルノブイリとは決定的に違うし、あそこが破壊されても核爆弾が爆発するのとは違うということを知っただけでも、まだ色々チャンスはあるしすぐに首都圏から離れることを考えなくても明日も生きられる希望が湧いてきました。
反論はあるかもしれませんが、それはそれとして、その僕にとってはすばらしいレポートは以下のURLにあります。
他にもtwitterでとても有用な情報に巡りあってますが、そういうのはなるべく自分の意見を入れない公式リツイートしていますが、この情報はやっぱりそれをやってない人にも紹介したいと思いました。
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html
写真は、今日訪れた生徒さん邸の庭に置いてあった鉢植えの写真です。
先月も千葉の船橋のお宅でその辺に住むマダムたちの合同Lessonをしましたが、今日もその時も美味しいランチを頂きました。
幸せ(爆)
空腹とネガティブな感情は比例する。
確かに状況はかなりネガティブだ。
でも考えたら放射線が届かない地方にいくとこなんかないし、もうどうせあと20年もすれば死んでしまうかも知れないのでそれが癌なのか糖尿から引き起こされる合併症なのかくも膜下出血なのか脳溢血なのか白血病なのかってたいした違いはないと思えばたいしたことはない(爆)
この災害で自分は今のところ「生かされた」のだと考えたら、無念に亡くなっていった人たちに、今絶望するな、と言われそうだ。
twtterでretweetしたけど、救出されたおじいさんが「チリ津波も経験しているから平気、また再建しましょう」とあっけらかんと笑顔でインタビューに答えていたのが本当に頭が下がるし、負けちゃいけないと知らない人から教えて貰えるのだ。
もちろん、地震と津波の再建と、原子力発電所の危機とは話が違うのだけどね。
そうだ作曲した“ジョディと子鹿のフラッグと”にもジョディが絶望したとき、病で死んだフォダウィングが空から出てきて励ましてたじゃないか。
考えたら、昨日の本来輪番停電の時に停電しなかったのだが、人によっては商売が上手く行かず、停電した方が良かったなんて言っている人がいるけど、僕は停電しないで本当に良かったと思います。
そのおかげでその時間帯にかなり作曲を出来たからです。
普段なら絶対にそんな考えにたどり着かないけど、あの瞬間停電を停めたのは節電に協力した首都圏の人たちなので、あの部分は、その人達が作曲したのだと、ブリッ子するなと言われようが書いちゃいます。
生かされたし、(まったく僕と関係ない、これからも会うことの無い人たちの力によって)作曲させて貰ったわけで、共演者が意気消沈したりそれを受け入れる人が誰もいなくなったとしても、僕は今の仕事をやめないで出来るところまでは準備をしてもっと良いものに作り替えていきます。
それを被災して絶望している人たちのために、なんて非現実的な事は書きません。
まず自分の魂をしっかり助けないと誰も僕なりに助ける余裕が出来ないと思うからです。
実際に被災して無くても、間接的な「情報被災」がひたひた自分の精神を確実に侵し始めていますし、いろんな公演が中止になったり交通機関が麻痺し続けたり本当に放射線の危機が増えてきたらLessonどころじゃないから給料生活をしてない僕は干上がってしまって税務上は音楽家で居られなくなるかも知れない。
まあそう言うことが現実来ても音楽をやめられる訳はないのだから何とか生き続けている間に何か出来るよ、きっと。タイムラグがあったとしても、、。
厳しい現実の状況は正確に把握しなければならないけど、でもしっかりするということは僕にとってはこういう事だと思うのです。
もしかしたら、今、この日本では今まで見知らぬ人たちでおのおの限定的につきあっていたはずの人たちがいろんなシーンで手を差し伸べ合っていることを考えると、どうせ被災者にはこの思いは伝わらないとしても、どっかで気持ちの連鎖は何かを生み出す力になると思えるようになりました。
花でも見て気分を入れ替えよう。
今日は一眼レフを持って歩かなかったので結構写真にノイズが出てますがね、、。

と書いていたら凄い余震が、、って震源地が、携帯に来た情報からすると山梨だってよ、これって余震じゃなくて新たな地震の本震じゃないか、、、。
ここまで気分が盛り返して来たのに、、、、、
くじけず皆さんがんばりましょう。
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曇りの日は色が恋しくなるから - 2011.03.04 Fri,22:14




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Moon, Crow & Building - 2011.02.10 Thu,01:40

http://www.flickr.com/photos/belokamensky_juninho/5430782499/lightbox/
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