作業場 - 2011.10.24 Mon,13:17

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古い町並み - 2011.07.23 Sat,07:23


こっちは反対側から。
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妙福寺(東寺) - 2011.07.21 Thu,00:22

つまりホールからは右側に位置しているのです。
この写真の背中側が海水浴場で右手側に牛窓神社があります。
牛窓シーサイドホールはこの斜め右奥です。
僕がクルーズに出たのは、あの燈籠の向こう側の海でした。
だんだん記事の数が100に近づいてきました。
そこまで到達する写真のストックがあるかどうか良く分かりませんが、このブログの更新が終わるにせよこうなったら100個達成までは頑張れればなと思います。
できれば僕以外の牛窓シーサイドホールの出演者のみなさんも何かしらこのブログに情報を供給していただけたら幸いなのですが、、、
投稿した後で、近くまで行っていた写真を発見しましたので追加投稿しておきます。
でもこれは東寺を撮ろうとしたというよりは、焼き板の迫力に感じて撮したものではありますが、東寺の屋根が映っていました。

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今回は訪れることが出来なかった本連寺 - 2011.07.20 Wed,23:26
美しい三重の塔がちょっと見えますね。
Wikipediaには説明がありました。

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金剛頂寺,真光院(西寺)4,五葉松 - 2011.07.19 Tue,12:34

とっても葉っぱに特徴がある、五葉松(だと思いますが間違えていたらごめんなさい)です。
僕が東京でLessonの場所に使わせて頂いている両輪山龍谷寺というところの松とは完全に種類が違いますね。
宮崎で濃霧の中にあった赤松もまた違う魅力の迫力でした。
演奏旅行に行くと色々な場所での樹木や花に出会えるのが面白いです。

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金剛頂寺,真光院(西寺)3,鬼瓦2 - 2011.07.17 Sun,12:34


まるで頭の上の装飾(きっとなにか深い意味があるのでしょうが)がお相撲さんの大銀杏にも見えちゃいます。
三つどもえの模様も凄いですね。二つが絡んでいるのは良く仏教系のアイテムで見かけますが、、、これの意味も訊いておくべきでしたが、撮しているときは判らなかったです。こうやって大きいサイズで分かる事がいくつもありますね。
昨年初めてここを訪れたときの写真が別の記事にありますが、そっちにもやっぱり鬼瓦を撮って居ました。
やっぱりでかいので印象深いのでしょう。

まるでミルフィーユの様です(笑)
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旧市街にある祠,そして鳥居の形について - 2011.07.15 Fri,15:07

間違えていたらどなたか地元の方、指摘してください。
そして由来なども教えて欲しいものです。
最近僕は、鳥居の形に少し興味を持っています。
前述の最一稲荷も、これも、そして愛宕宮も、牛窓神社も、似た形をしていますね。
実家のそばにある東京杉並の大宮八幡にあるような鳥居はこの牛窓に多く見られる(すべての鳥居を見た訳じゃないから違うかも知れませんが)形は、島木系といって、そのなかでもこれらは明神鳥居系ですね。
東京の靖国神社の様な様式(これを神明系というそうです)ではないようです。
今まで散歩していて撮った写真の中にたまたま鳥居が写っているのを見比べるとさまざまな形式があるらしく、ネットで調べると予想よりそうとう細かい分類があるようですね。
面白いなあ。
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金剛頂寺,真光院(西寺)2,とびきりの笑顔 - 2011.07.14 Thu,21:39
足下がちょっと割れているのが残念ですが、なんか七福神の一人なんでしょうか、実に面白い表情をしています。

精密なので大きいものに見えますが、実はあまり大きくはありませんでした。
古いお寺なので、これも由来などは何も聞きませんでしたが面白いものはたくさんあるのでしょうね。

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オリーブ園にart作品が雄大な自然を背景に置いてありました - 2011.07.12 Tue,21:41

ネットで検索すると、この地域での芸術祭はいくつもあるようですね。
でも作品もこの眺めの中に存在すると背景がいくらでも変化するので面白いですよね。
箱根や静岡の三島で野外美術館に行ったことがありますが、部屋の中だけじゃなくて背景によって違うテイストに見えるのが面白いです。
どうやらここはローマの丘という場所のようです。
この作品の説明文を全く読まないで帰って来てしまいましたが、なんか抱擁しているような、支え合っているような、ロマンティックな作品だと思いました。
すこし不安定なフォルムが、雄大な景色や大地にどーんと有るのが面白いかもしれません。
室内、しかも白い壁の中でこれを見るのとではだいぶイメージが違うでしょうね。
普通山の中にあったら海が見えないし海のそばならこういう山の背景はないし、すごい所だと思います。
二枚ともクリックすると大きく見られます。

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中ノ小島と端ノ小島がひょっこりひょうたん島に見えてきました(爆) - 2011.07.11 Mon,23:43
黒島の釣り人を見てから旋回し、またホテル・リマーニの方に向かって向きを変えたとき、その記事の最後の写真にもありますが、その奥にある中ノ小島という、たぶん無人島が見えてきました。

そして舟が進むと、今度はその奥にある、文字通り端ノ小島も見えてきました。
この二つの小島を見ていたら子供の頃NHKでやっていた「ひょっこりひょうたん島」を思い出しました。
きっと潮が引いてその間が地続きになったときに撮せば本当にそれっぽく見えるかも知れませんし、撮す角度がもっと左側からだったら二つのこんもりした盛り上がりが重なってみえたときにそう見えたかも知れません。
ちょうどモーターボートが通過するのを連続して撮しましたが、想像力でボートが停まっていて島が動いていると錯覚して頂ければ(爆)海を回遊している「ひょっこりひょうたん島」に見えるかも知れません。

でも実際の「ひょっこりひょうたん島」は広島県の三原市にあるひょうたん島がモデルの様ですね。
瀬戸内海にはこういう可愛い島が多いのでしょうか。

しかもその島を巡るクルーズもあるのですね。

ひょっこりひょうたん島のモデルにはなれませんでしたが、この二つの島や黒島、前島は、太古の神話の題材になっているものですからすばらしいものなのです。

いま気づきましたが、今日で東日本大震災から四ヶ月でもありましたが、白石准が牛窓に滞在してから明日でちょうど二ヶ月になります。
よくぞ5月以来毎日写真を供給し続けましたが、そろそろネタも、もうすぐで尽きるまでカウントダウンが始まりました。
毎日更新しているせいか、普通に地方に行ったときの仕事のように記憶が、すぐセピア色にならないで済んでいますし、様々な検索をしているお陰で色々周辺的な事も知ることとなりました。
たぶん予想では来月の今頃は牛窓の話題での更新が止まっていると思いますがこの一連の五月の滞在の写真があと何日持つか(笑)まだわかりませんが、牛窓の思い出が筆者白石准としてもすぐに風化しなかったのは趣味とは言え、写真にこり始めた去年以来の情熱がなしたわざであり、一つのテーマでこれだけ毎日更新したことはこのブログ始まって以来経験がないので、二度開催したピアノの独奏会で聴衆の皆様と交流したことにくわえ、大変面白い体験になりました。
ここの出身でもなく、一週間しか滞在してない、そしてそれ以来仕事としてはまったく関わりのない異邦人にしてはこの二ヶ月日本でもっとも毎日牛窓のことを考え続けた男だったかもしれません。
最後に、周りになにもなくなった中ノ小島と端ノ小島の写真でこの記事を終わります。

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黒島の釣り人 - 2011.07.08 Fri,08:53
その記事では言及しませんでしたが、ボートが見えて居ますがその奥に見える島影は小豆島なのです。
小豆島の文字からすると可愛い島に見えますが牛窓側から見る限り凄く大きいです。
山も高いし島には見えないくらいでかいです。

ボートの進行方向側にレンズを向けると黒島がみえて、なにやら人影が。

釣りをしているのですね。
この人はどうやってこの島に来たのでしょう。

もしかして住民の方なのでしょうか、あるいはボートは見えない側の岸にあるのでしょうか。
でもライバルがいないから思う存分釣れるのでしょうね。

黒島の隣の中ノ小島が見えます。
潮が引くと海底を歩いて渡れるそうで潮干狩りもできるそうです。
結構近いね。
ただ、貝をばらまいている海浜公園ではないのでスコップで掘らないと取れないということは聞きました。

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歴史を感じさせる箱 - 2011.07.05 Tue,21:54
でも相当古いものではありますね。
銀札とあるからやっぱりお金を入れていたのでしょうか。
この札もそうだけど、歴史を感じられることがここに訪れると面白いことの一つでもあります。

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牛窓鋸ずり - 2011.07.04 Mon,23:00
曲げ木という技術らしく、なにげに見えますが、複数の木の曲がっている部分を精密に合わせて一枚の板にするという技術は、船大工の技術から来ているものだそうです。
そういえば、牛窓シーサイドホールの周りには造船所が多かったし、牛窓神社には造船所の寄進が刻まれていましたね。

写真をclickして大きくすると説明書きが少しはっきりしますが、これを撮した時(白石准が牛窓シーサイドホールに訪れた2011年の5月中旬)併設されている茶屋の潮菜にはこれを作った小家弘誠さんの作品が展示してあったようですが、不覚にも食い気が優先して、食べ物のレポートは何度も書きましたが二階に上がることをせずに帰京してしまいました。
きっと素敵な作品を直に観ることが出来たはずなのに。

まあ、ネットで発信すると言うことは本を書くのと違って他力本願なところもあって、幸運なことにこの作家と作品について言及しているページをいくつか見つけました。
せっかく東京生まれで牛窓について全く何も知らなかったピアニストが五月中旬一週間ほど滞在して以降こうやってホールの事だけではなく牛窓について地元の人以外についてご紹介する羽目になったので、色々勉強させて貰いました。
ちょっとした牛窓通にはなれたと思うよりは、離れてから色々調べているうちにもっと見てみたい所とか写真を撮したい箇所が増えました。
一週間の滞在にしては頑張って沢山撮したとは思うし、独奏会を二つやったにしちゃ(爆)沢山記事を書いたと思います。
(記事No.はこの記事の様に前の記事より若い番号のものもあるけれども、この時点で77個目の記事です。)
再度訪れるチャンスが来るかどうかはまったく未定ですが、自分で作品を撮ることをその時まで待てないので、この方の作品を紹介しているいくつかのページをご紹介しておきましょう。(追記へ)
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オリーブ園から見たヨットハーバー、そして牛窓シーサイドホール - 2011.07.03 Sun,23:51
この写真は後ほど紹介するオリーブ園から見た、そのヨットハーバーです。
牛窓シーサイドホールはこのだいぶ左側になります。
今までは、この左側の景色を撮したのがほとんどでした。
この記事にちょっと紹介されている前島や黒島もこの方向からすると90度くらい左にレンズを向けないと見えません。
2011年の五月に白石准が滞在した時はこのヨットハーバーには行きませんでした。

close upにしてみました。
なかなかデザインの良い建物(たぶんクラブハウス)が見えますね。
高床式みたいだから、高波が来ても平気なのかな。
ヨットハーバーのサイトを見つけました。

この写真を撮ったのはこの辺りではたぶん一番高いところなので、だいぶ左側を向くと、なんと牛窓シーサイドホールも見えました。
Clickするとよく分かりますが、大きな屋根の建物群がすべて東服部家のもの(近所の別の人の建物も一緒に見えてしまいますから分かっている人しか境目は判りませんが)で、牛窓シーサイドホールは、その左に同じような蔵が二つならんでいるうちの左側です。
眼の前が海であることは何度もご紹介しましたが、こういう立地条件であることを鳥瞰図の様にご紹介するのは初めてかも知れませんね。

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- 牛窓シーサイドホールの横にある「潮菜」はとても美味しいですよ。潮菜,その1@牛窓滞在2011/5-19 (2011/05/16)
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金剛頂寺,真光院(西寺)1,鬼瓦 - 2011.07.02 Sat,23:35
その日は和尚さんが外出中だったのでお寺の中には入りませんでした。
5/16の午前に牛窓神社に伺った後(まだ牛窓神社の写真はこの記事で終わりではありませんが)、今度は西寺に向かいました。
時間軸の順序からするとお寺の中で和尚さんとお茶を飲みながら色々話し始めたところからなのですが、まず驚いたのは、この鬼瓦なので最初の記事はこれから始めようと思いました。
享保16年のものと言いますから西暦で言うと、1731年で、MozartやBeethovenも生まれてなかった時代で、Bachが46歳の頃ですよ。凄い。
(と、こういう時日本の偉人を思い出せない白石准なのです。)
どうです、すごいは迫力の表情でしょ?

Close Upです。Clickすると大きくなりますのでもっと迫力があります。

写真左は、案内してくださった西寺の和尚さんですが、ちゃんとした写真は後ほど紹介するとして、どうです、この大きさも結構なものですね。
牛窓シーサイドホール自体100年前の建物であるわけだし、牛窓の伝説や歴史を滞在中もそして、もうすっかりご無沙汰してしまった今でもこうやってblogを書き続けて来た間に色々調べる羽目になり、そして牛窓神社の記事の時にも言及しましたが、この地域の歴史の古さは、東京の郊外の最近造成されて出来た新しい町より断然面白いです。
僕は子供の頃あまり日本史には興味がありませんでしたが、最近仕事で地方を旅してこう言うのを拝見するとこの歳になって歴史の勉強をしてみようと思うようになりました。

まだ牛窓神社の写真も残りがありますが、まず金剛頂寺の第一回目の記事の写真としてはそれにふさわしい迫力のある写真でした。
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