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古墳がこんなに多いのに - 2011.07.22 Fri,07:22

この地域はとても古い歴史をもっている場所であることは、地名の由来のところで触れましたが、びっくりすることにこの敷地のなかに20箇所以上(だったかな)の古墳が点在しているようです。
しかしながら、これらの写真にあるとおり、工事現場のように立ち入り禁止となっているだけで、特別なディスプレイはされてませんでした。
話を聞くと、とっくの昔に墓荒しに貴重なものは全部持ち去られているらしいのですが、ここが古墳であるということがわかっているなら、もっと綺麗にしてオリーブと古代の歴史と並べて観光資源にしちゃえばいいのにとちょっと思いました。
そういう貴重な場所に住んでない県外の人間からすると実にもったいないなあと思った次第です。


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オリーブ園から見た黒島など、、 - 2011.07.09 Sat,07:09
ところがオリーブ園の建物を撮した写真が一枚もないことに気づきました(笑)
オリーブ園から見た景観は今までも何枚も出していますが、これは不覚でした。
しょうがないので、まず地面の上の展望台の看板から。
いままでも紹介していますが、牛窓側から見ると前島や黒島が見えますがこれはclickして大きくすると良くわかります。


おっと、看板の所に、、
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牛窓神社4,狛犬 - 2011.06.26 Sun,22:35

こっちは阿吽の方の口を閉じている方。
勇壮といえば、牛窓の地名の由来にもでてきた牛の怪物の事ですが、もうちょっと調べてみたら、牛窓だけではなく、西日本には牛というキーワードの神話があるのですね。
牛鬼について。
このページにも牛窓の歴史について詳しく書いてあってとても興味深いです。
牛鬼と来たら、牛頭天王という正反対?の存在も見えてきます。
牛というのはすごい存在なのですね。

close upすぎて全体が分かりませんね(笑)
でもとっても空気が清浄な感じがして、神秘的なるものを感じる歴史的な神社にわずかな時間ですが居られて気持ちがとても清々しくなりました。
そして、(追記に続く)
鐘を叩く棒はそばに行くともちろんちゃんとあった(牛窓の釣り鐘2) - 2011.06.03 Fri,00:00

僕の想像とは違って、金属製ではなく木製でした。
遠くに知らせるなら金属の方が良いような記がしますが、すぐに錆びちゃうかな。

なんらかのメッセージが込められているのでしょうが、どなたかご存じの方は教えてください。
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カラスの飛翔 - 2011.05.19 Thu,02:01
でも飛ぶ姿としてはこっちの方が面白い。
羽が透けて見える様に取れたのが嬉しい。
まるで、影絵のようだ。

こっちは戦闘機のような迫力。

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正本冩眞館@時間が止まっている様な牛窓の旧市街にて@牛窓滞在2011/5-32 - 2011.05.18 Wed,11:17

冩眞館という字自体レトロな雰囲気ですね。
きっと今は営業はしていないのでしょうが、なんとも時間の経過が伺える景色でした。

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釣り鐘@牛窓滞在2011/5-16 - 2011.05.15 Sun,22:28

詳しい由来などはそのうち地元の人に訊きます。
それで分かったら追記に書きます。

火災や津波が来た時に集落の人に知らせるために作られたのでしょうね。

ということは、非常事態が起きた時に誰かがそこに駆け上り、叩きまくるという種類の構造に見えますね。
しかし、これを叩くハンマーの様なものはどこにあるのでしょう、、、、
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今でも夜になるとうっすら明かりが着いています。
多くが、いわゆる灯台になっていますが、今でも瀬戸内海にはこういう昔風の灯籠が現役で見かけられるそうです。
17世紀の後半に建てられ、唐琴の瀬戸を往く船の安全を見守って来たそうです。
石垣はそのままですが、堂そのものは明治時代に一度なくなって、この堂は、昭和63年(1988年)の再建だそうです。
こういうものは大事にした方が良いですね。

Clickすると写真は少し大きくなります。
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