善五郎の滝2@上高地14 - 2011.08.29 Mon,10:40
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Real MOTHRA(a caterpillar)@上高地11 - 2011.08.14 Sun,22:29

Mothの幼虫じゃなくてたぶんその辺に飛んでいるアゲハの幼虫だとは思うが、近くで見ると派手な顔だ。
蝶の幼虫のことを、
a caterpillarというのだね。
初めて知りました。
bulldozerのcaterpillarと同じわけだというか、その動きに似ているからそう名付けられたのかな。
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初めて野生の猿を見た@上高地8 - 2011.08.14 Sun,21:52

こいつは貫禄の大人だな。



毛の生えている部分は可愛いけど、この赤い顔が駄目なんだよな。
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少しでも涼しい気分になってもらえたら@上高地7 - 2011.08.14 Sun,15:45

上高地ではなく、もう乗鞍のあたりですが、これは善五郎の滝です。
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シンポジウムで講義したりもした - 2007.05.07 Mon,00:33

電子ピアノは夜の近所迷惑のためという、単なる「本当のピアノの代用品」という用途だけではなく、コンピュータなわけだから、本当のピアノじゃできないポテンシャルを使って、それで譜面を書いたり、自動演奏機能を使って(前者も後者もパソコンをつなげればもっと複雑なことができる)有効にレッスンに活かしましょうとかほざいてます。
右の写真は、リアルタイムにローランドのデジタルピアノを弾いた結果を譜面に投影してみているところ。
最近の電子ピアノは、譜面台のところにディスプレイがあってそこに演奏したデータが音符になって出て来て(それを外部のディスプレイ、この場合は確かパソコンんを介してプロジェクターに出力したから大写しになっている。)、かつ、それを再生して合わせて演奏したりすると、二段の譜表になってるのだが、下の段に進んだとたんに、上の段に、次の段が表示されるので、譜めくりはいらないという実に便利なことになっていました。
でもこのレクチャーをしたのももう何年前か忘れたくらい昔のことだから最新のものはもっとパワーアップしていることでしょう。
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★2006/9/20,21Westside Story松本公演 - 2006.09.23 Sat,06:24
最後に松本に訪れたのは、今世紀になったばかりのころ、佐渡裕率いるシエナ・ウィンドオーケストラでの演奏だったと思う。
そのころにはできてなかった松本市民芸術館という新しいホールだった。
採光もすばらしい広い楽屋で感動しました。
指揮はロイドさんでした。彼は他の公演ではピアノを弾いています。
とても優しくてすばらしい技術の持ち主の彼とはリハーサルの数日と東京公演の僕にとっての初日しか会っていませんでしたがかなり意気投合し、今回はもし時間の余裕があったらと思い、ラヴェル、ドビュッシー、モーツァルトの連弾の譜面を持参していきました。
さすがに松本公演初日はリハーサルが本番の前にたくさんあったのでかないませんでしたが、二日目の午後に時間ほど彼の楽屋で連弾三昧をしました。
楽しかったです。
そうそう、楽屋割りの表示をみていてちょっと日本のカンパニーとちがうなあと思ったことがあります。
日本だったら役者さんの名前が楽屋の前に書かれているでしょうが、このカンパニーでは、「役名」しかかかれていません。
ゆえに、指揮者の部屋はconductorとしかかかれていません。
そうかそういう風に表示すれば役がローテーションでかわっても人が部屋を移動するだけですむわけですな。
ブロードウェイのこれが標準的なやり方かどうかは知りませんが、日本とはものの考え方が違うなあと思いました。
今回は小さい折り畳み自転車を持参したのでホテルからホールへの行き来や早朝のポタリングには便利でした。
変速機も着いていないからスピードはでませんが、なんか自分にはこいつが一番合っているような気もして来ました(爆)
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★2005/10/3“秋奏夜”@メルティングポット - 2005.10.03 Mon,20:54
今一回目のステージが終わったところだ。
ここのママとは、5年前に近所の高遠(たかとお@桜が綺麗なので有名。高速と読むなよ(爆))に八十二銀行の催しで行ったときに演奏後訪れた時以来の仲である。
今回もその時にお世話になった人たちとママが呑んでいるときに僕を呼ぼうという話が持ち上がったそうで、高遠でも一緒に演奏したソプラノの江守三千代さんと訪れたわけだ。
とはいえ、こういう店で弾くのは久しぶりだ。

まあ僕はそういうことを「想定内」だったから、まだ現地に着く前に携帯に「どうしたものか、あまりに酷そうなのでどこかから楽器を持ってくるか、そもそもこういう楽器で演奏してもらえるのか」とかの話になったけど、いまさらどうしようもないだろうし、「その楽器の現状として最善の処置をしてもらえればなんとかしましょう」と伝えた。
そうだなあ、常識的には弾く方として、こういう状況はピアノ弾きとしてかなりモチベーション下がっちゃうかもしれないけど、いざ、店に着いて楽器に触ったら、言われていた状態の想像とは裏腹にすばらしい調整がされていました。
たぶん僕は通常のクラシックのピアノ弾きよりは、グランドピアノ至上主義ではない。
幸運なことに一月の内何回も都内の大きなホールで最高級の楽器を弾いているので、逆に小さい場所では、個性的な縦型に出会いたいとは思っているので、縦型そのものですみません、と言われることもあるけどそうはふだんから全く思ってない。
たしかにできうれば縦型ピアノだってもっとすばらしく味のある音のするもので弾きたいとは思うけど、リハーサルを始める頃には、この楽器の素質からしたら、数時間前に「演奏不能か」と危惧されていたことが全くの杞憂で、実にほっとしたというか、当初から心配は全然してなかったこの心境はなんなんだろう。
自分は楽器にはかなり敏感だとは思うので、もちろんコンサートをするホールやコンサートサロンで今でもよく行くところで「こんな酷い楽器弾きたくない」と公言して憚らないところはあるのです(そっちの方が多いかも。だって演奏をきかせることを主たる目的としているところのピアノが、いくら舶来の楽器を自慢げに置いてあるとは言えその状態が小学校の体育館と変わらないのは許し難いと思うのです。)が、こういう場所は前述の通り「覚悟は出来ている」からへっちゃらなのです。
期待値を低く持っておくと人生ネガティブにならないのかもしれません(爆)
それにしても、ぎりぎりまでピアノの調整をしていただき、気持ちよく演奏できる状態にしてくださった、調律の牧田さんには感謝感謝です。

まあ予約のお客さんが集まらないと始められないし、この日は飲み放題なわけで、あまり早く終わってもということで(それなら七時開演にしなさい(爆))、始まりました。
ということは演奏開始時にはみんな泥酔してるかもしれないから、今日はきっとかなり場違いな演奏になるかなあ、と感じていたけど、それもやっぱりちょっと歳をとったせいか、そぐわない空気のなかでも自分のやってることをちゃんとやればいいのだと妙に緊張せず、始まりましたが、意外なことにみなさん、一曲ごとに暖かい拍手で、すごく酔客の前で弾いているということを忘れるような空気になりました。
前半は歌のステージ、そして後半が僕の独奏でしたが、デ・ファリャやショパン、ラフマニノフの曲を弾いた後、プーランクの“ナゼルの夜会”をやってみましたが、そのうち、ああ、この曲は、大きなコンサートホールでもいいけど、本来こういう「距離」で演奏されて生まれた曲なんだろうなと実感してきました。
たしかに別荘に来る人たちの肖像画のような曲だから、酔っている人もいただろうし、なんか伊那にいるというよりナゼルにいるような錯覚になりました。
(もちろんナゼルのプーランクの別荘には行ったこと無いけど)
演奏するにはとても緊張を強いる曲だったのに、みなさんがあまりに真剣に聴いてくれるのでこっちがびっくりしたくらいです。
ここからの文章は、翌朝に追加したものです。

それで、一回目とはナゼル以外は全部変えました。
グリークとラフマニノフとシューベルトを弾いてナゼルを弾きましたが、一回目と同様とてもみなさん真剣に聴いて下さいました。
思い起こすと、僕は二十歳過ぎに東京の日本橋のパブで弾いていたときがありました。しかもクラシックばっかり。(爆)
それは店が僕の選挙区、否、選曲を許容していただけであって当然の事ながら「クラシック音楽のパブ」ではありませんでした。
その経験は、「最初から自分に興味をもって訪れていない」客の前で弾くことがある意味とても現在自分が「演奏する」という僕なりの出発点を確立することに役立っていたと思います。
そんな30年近い昔のある日、休憩中、トイレにいたら、泥酔したお客さんと遭遇し、いたく褒められましたが、そのお客さんは僕の弾くジャンルが好きだったわけでもないのに、「おまえは自分の好きな曲を面白そうに弾くから酒が旨くなる、それでいけ」と説教してくれました。
神の啓示みたいな言葉でした。
座右の銘はなにか、といわれたらこれなのかもしれません。
これは僕にとって「聴く側のリアクション」の最高の讃辞であり出発点であり、それを今回鮮明に思い出しました。
そして今回、アンコールの演奏が終了したときは、日付が変わっていました。
ゆえにハイテンションのお客さんもいらっしゃったけど、一部撃沈されていた方もいらっしゃいました。(爆)
普段のコンサートからしたら、圧倒的に男性の、しかも年齢層がかなり高い人たちの割合が多かった二度のコンサートでしたが、僕も上気したけど、男の人も女の人も異口同音に面白がって下さりその、気持ちを直接伝えてくださったのは、勲章です。
二枚目の写真は、入り口方面から見た店の様子ですが、僕が弾いているのは、歌い手さんの左側のスペース。そして客席は右奧にもソファー席がありました。ここで演奏することが再び訪れることをまた期待したいと思います。(10/6に写真追加と文章も更新されました)
2006/12/1に以下の文章を加筆します。
このときに泊まって書き込んだホテルは、その後社会問題になった「マンションやホテルの強度計算偽装問題」の物件に該当し、閉館になってしまったようです。
綺麗なホテルだったのになあ。
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