脳内記憶の色を忘れました - 2013.12.07 Sat,10:47
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Vサイン - 2013.01.05 Sat,19:44
外側の花びらは何とかなってるけど、中の濃い部分が色飽和を起こしてますね。
どうやったら、赤とかピンクの色潰れを避けることができるか誰かに教えて貰いたいです。
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蕾だらけの年末 - 2012.12.30 Sun,11:57

もうすぐ私がこの周りに良い香りを振りまいてあげる。
私がここに色彩をもたらしてあげる。
正月祝いに咲いてみせるわ。
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枯れたって薔薇は薔薇だ - 2012.12.29 Sat,14:59
いちばん冬に少なくなるのが、昆虫で、他の三つの季節に比べたら花かなと思う。
先日どうせ冬らしく撮るなら、枯れた花を綺麗に撮ったら面白いじゃ無いかと思い、こういう写真を出したが、それのシリーズ第二弾になります。
天然ドライフラワーです。
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おばさんの行動に呆気にとられ、それによって国境問題を連想した(爆) - 2012.12.28 Fri,11:22
家のそばに、花の問屋工場みたいなのがあって、商品にならない状態になってしまった花や観葉植物などが、道路の角(そこは路地が90°に折れているところでもあるのだ)の所に陳列されていることがある。
先日そこを通りかかった時、時々猫用の草とかもあって、有り難く貰う事もあるので、立ち止まった。
あいにく猫草は無かったけど、天気も良くて気分も良い(ここなんだよ、ここ、これが、、)し、花っぽいのもあったのでどれか貰って行こうときょろきょろしていた。
すると、背後に車の止まる音がして、おばさんが二人降りてきた。
たぶん、おばあちゃんとその娘。
すると、僕がそこに立っていることはまるで視界にはいらないがごとく、「あ、これ前私が枯らしちゃったやつとおなじだわ」(じゃ、また枯らすだろう!)と言って、僕の体の両側から二人の手がでて、さっさと、そこに置いてあったほとんどの鉢を、僕になんの遠慮も無く、取り上げるとさっさと車に乗って立ち去っていった。
呆気にとられ、そこで考えた。
電車の中で化粧をする若い娘が周りに居る人を「存在なき物体」に見ている様に、やっぱりバーゲンに長年参戦してきたおばさん達には、周りの人間は藪を突き進むときの蔓や蔦、枝、蜘蛛の巣と同じようにかき分けていく物体に過ぎず、そういうキャリアには絶対に叶わないと言う事。
「ちょっとよろしいですか」なんて言っていたら「これは先に私が確保したものなのよ」と負けちゃうのでしょう。
そこで、連想した。
中国や韓国と小競り合いが続く、国境問題。
考えたら地続きの国は、何千年も国境問題で争ってきたキャリアがあるわけで、四方海に囲まれた日本は、戦国時代は国内で色々小競り合いはあったのだろうけど、その辺が実に曖昧。
言葉の上でも、ものをあげるのも「向き出し」というのを極端に嫌い、「曖昧」に表現し、相手に「察してくれ」という事がベースにある文化で、外人と仕事をしたり、留学したり、向こうで住んだ人が必ず言う「はっきり自分の意見を言わないと何も出来ない」という文化とは違うのだ。
しかし、交渉ごとをするときにやっぱり弱いのは、黙って「察してくれ」というやり方だ。
プレゼントも今はちょっと違って来たけど、「つまらないものですが」と西洋人なら「つまらないものを何故くれる」と、絶対に言わない謙遜(謙遜は悪い事では決して無いが)で渡し、貰う側も感謝の言葉を返すが、それを開くのは、人が居なくなってからという、不思議な日本。
「これって美味しいのよ、とかステキなんであなたにぴったりだと思って」と渡し、その場で開けて喜びを表現する別の文化。
やっぱり国境問題は、言ったが勝ちなので、奥ゆかしいヴェールに包まれた先に真実を相手に観て欲しい、なんてやり方じゃ僕があのおばさんたちに鉢を持って行かれたのと同じ状態になるんだろうなと思った(爆)
演奏も料理もキャリアがものを言います。
あとは、勇気というか勝ち気というか、いざというとき相手に(そして自分の弱さに)押し切られない気の強さが必要なのは、舞台もスポーツも同じだね。
どんなにすばらしい考えを持っても、外に出せなければ、それは客観的には何も考えてないことに等しくなるから。
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ソフトに撮れた - 2012.12.23 Sun,23:18
僕の写真の傾向からすると結構例外な感じです。
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今年の、否、生涯の仕事納めか - 2012.12.23 Sun,02:19
12月中旬以降で虫を見かけるということも実は意外な気がします。
これは16日の投票日の暖かい日に撮ったものですが、今のこの寒さの中で彼らはどうしたかちょっと感慨深い。
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これは、観に行くしかないな(驚喜)、あのカズがSC相模原に移籍するかもだって? - 2012.12.22 Sat,22:41
実現したらファンクラブに入ろう。
僕はラモスやカズ、北沢や柱谷がいた頃のJリーグ開幕直後のヴェルディが一番好きだったから。
それが、、、、、カズがこの地元の相模原に移籍するって?????すげえ。
J1でもなく、J2でもなく、その下のJFL(に昇格したばかり)なのに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121222-00000070-spnannex-socc
ううむ、こうなったら、橋本駅から国道16号線にArio橋本から出たところにある、広大な空き地、あそこにスタジアムを造ってくれ、お願いだ。
でも今は麻溝公園のところなのか、あそこには結構行って撮ってるぞ(爆)。
どっちでも良い。決まったら観に行く。でユニフォームも買っちゃう(爆)JFLで頑張ってJ2を目指すSC相模原が手前の蕾だ(爆)
そして、花開いているのがカズだ。
一緒に咲こうホトトギス(謎)
それ以外の説明は思いつかないぞ(爆)
決まって欲しいものです
実はこれもマニュアルでピントを合わせたがそんな苦労はどうでも良くなった(爆)
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大輪の花と、見習いの蕾(爆) - 2012.12.22 Sat,21:43
この大きさで見るとそんなにわかりませんが、等倍に大きくしたらやっぱり甘かった。
動きものの時はAFにして諦めるけど、こういうものは難しいけど、ちゃんと手動で撮れるように努力しなきゃ。
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薄紅色で白いあなたの時代は終わったのよ - 2012.12.22 Sat,10:12
あんたなんか、ただでかいから目立ってただけなのよ。
どお?みなさん、、
私のこの気品ある赤の濃さ!
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まだ開いてない花びらが丸まって格納されているのが面白い - 2012.12.19 Wed,12:20
そんなにマクロっぽくは撮りませんでしたが、これを撮らなかったら花びらが生まれてくる過程でまるでカレンダーの様に丸まって収まっているとは気づきませんでした。
「眼で見た」様に撮れないことの方が多いカメラで、改めて人間の「網膜の階調の無限さ」を実感することもありますが、反面、「肉眼では目にも留めない興味深い事が沢山この世にはあることを気がつかせてくれる」のもカメラです。
だから、我々素人が思いがちな「観ている通り撮れたら良いのに」という事自体重要な事であるかどうかも疑わしくなってきます。
確かに、現実、ある景色に遭遇し、美しいからこの感動を収めたいとシャッターを切るわけですが、もちろん、それは超高級なカメラだとかなり「観たとおり」という部分においての再現性は、希望通り実現できる領域でもあります。
しかし、安いカメラでピンぼけであっても面白いものは面白いのであって、ピントが合っているから写真が面白いとは限りませんね。(特に動きのある写真などは。)
表現の「作品」としてあちこちで見かける素晴らしい写真を見ていると、「実際に見ている感じがするから感動する」ものと、まるで、「絵」の様に見える色彩や構図(魚眼ですごく広い画角を見渡せたり、望遠で撮ると圧縮効果により、もの凄く遠くの月や太陽がでかく見える等)、ボケの演出を感じるものもあります。
それは、絵と違って、報道写真の様に「真実を写している」と信じる脆い常識、単に「事実」だけ写し取っているのかもしれないし、フレームの外側ではそれを否定する事象が存在して居るかも知れないし、「真実」は実体を持たないものだから、やっぱり、撮り方によっては、そこに写っている事実より、その延長線上か、まったく反対の印象かもしれないが、そこから、「真実」が写し取られているかもしれないし、考えると実に難しい。
だって、観る人(撮る人)が、その写真に「事実(真実かもしれないが)が反映しているか」というピントで観るか(撮るか)、「事実うんぬんより綺麗な絵を求めて」観るか(撮るか)で全然評価は変わることもあるし。
難しい問題を抱えているが、やっぱりカメラのファインダーを通さないで見ている感動も大事だけど、ファインダーを通して、できあがった写真をみて驚くことは数え切れない。
話は完全に脱線するが、今のデジタル全盛の世の中、もし僕がUFOの写真を撮る事に成功したとしても、誰も信じてくれないだろうなと思うと、数十年前のフィルムに写ったUFOらしき物体の方が信じて貰えた時代は、ある意味写真に「嘘」が少なかった時代なのかもしれませんね(爆)
でもね、すっぴんの女性の顔を見るよりは、化粧できれいになった顔を見た方が嬉しいのと同じで(バキッ!!☆/(x_x))同じ写真だってレタッチして綺麗になった方が評価が高くなるのは絶対ありますから(爆)
そういう状態を「女性は常に真実の顔をさらしていないから嘘つきだ」とは言えないでしょう(爆)
まあ、この写真(もともと大した写真じゃ無いが)は色調などはまるでいじってないけど、自分としてはゴミ出しの帰り、「こんな、景色から色が抜け落ちている冬でも『色彩』を世の中に放っている花は偉いな」と子供のように思ったことがその瞬間の動機であるけど、わざわざピントが自動で合わないレンズを付けて外出したというのは、手動でピントを合わせる練習曲みたいな動機が一番だった事を告白して終わりましょう(爆)
つまり、タイトルの事実に気づいたのは、現像した後だということだ。
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なんか、花の写真たくさん撮ってきたけど、乾燥しているこの季節ならではの現象だな、と思って、これからこの写真や、こういう枯れた花や、こういう枯れた葉っぱも、積極的探すことに努力しそうな気配です(爆)
写真をclickして大きくすると枯れているけど美しい花びらの質感が良く判ります。
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