青い眼帯の白い鳥カンムリシロムク - 2012.12.04 Tue,11:17
まるで仮面舞踏会に青い仮面をしてきた人の様です。
名前は、カンムリシロムク、きっと、冠白無垢と書くのだね。まさに合ってる。
ズーラシア動物園に居たのだけど、動物園の解説はこちら。
絶滅危惧種になっているんだね。
横浜市もカンムリシロムクを絶滅から救うために、こんな事業をしているんだな。
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子供の頃以来、蓑虫を見た - 2012.11.26 Mon,21:06

そうです、蓑虫(みのむし)でした。
ぶら下がっていて撮りにくいので、手の上で撮ってみました。
もっと寄ってみましょう。
しかし、Wikipediaで調べると、もう最近見かけないなと思っていたら絶滅危惧種になっているから、ここで遭遇できた(確か一緒に居た山猫合奏団の高山正樹が気づいたのではなかったかな)というのは幸運な事だし、この噴飯百科にまたネタが一つ増えたのも嬉しい。
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井の頭自然文化園のツシマヤマネコ - 2010.11.22 Mon,11:17

そして無事本番をコスプレで(爆)迎えることができました。
そして、終演後は楽しい語らいがありました。
ついにご対面のツシマヤマネコちゃんですが、ちっとも動かずこっちも向いてくれませんでした。
僕が借りたツシマヤマネコの帽子にもリアルに編んでありましたがこのこの耳の後ろが白くなっているのがどうやら特徴だそうです。

こっちは(柄が微妙に違うからたぶん)ベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ)かもしれません。
隣に居ました。どっちの写真かはもういまとなっては良く分からん(爆)
こいつは檻によってずっと歩き回っていてちっともピントが合わない子が多かった。


この子はどっちだろう、もしかしたらツシマヤマネコかもしれませんが、あまり僕が今まで見たヤマネコからすると、耳も丸いし飼い猫のちょっと大きめくらいで喧嘩は弱そうでした。
“どんぐりと山猫”の中でも「やっぱり山猫の耳は立ってとがっているなと一郎が思いましたら」とあるとおり、賢治の頭にはこの種類の山猫はイメージしてなかったと思います。
きっと家に居るやくざでぶ猫に威嚇されたらすぐに逃げてしまうでしょう。(実際に臆病ですぐ逃げるタイプみたいです。繊細なんだね。)
柄も、家に居るちいたまの系統だね。
