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    死体は持ち込み禁止 - 2006.03.13 Mon,09:57

    確かに死体は駄目だろう昨年の11月に立山から帰る途中、黒部ダムから最後のトロリー・バスに乗るときにこんな看板があった。
    確かに死体を持ち込むのは困るが、場所が場所だけに、遭難した人を麓に降ろす事例が如何に多いかということが想像された。
    そういう場合は特別な車両が来るのだろうね。

    でも普通路線バスの注意書きにこういう表示は見た記憶がない。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た15(最終回) - 2005.12.20 Tue,22:45

    黒部湖黒部ダムの上から見た黒部湖である。
    ついにこの旅も最終章を迎えた。
    前日の厳しい気候の状況とはうってかわって実にさわやかである。


    黒部ダムの放水湖と反対側には、放水が行われていて雄大な水しぶきを見ることが出来た。
    滝に感動したことはあるが、ダムの放水の迫力で感動したのは初めてだ。
    この下手な写真で見るより何倍も迫力があります。


    黒部ダムの虹放水の水しぶきのおかげで、歩いていると光の加減で虹が見えるのだが、風が吹いているせいかカメラを構えた途端に虹が消えてしまうことが多く、まるで妖精の様ないたずらな虹だった。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た14 - 2005.12.15 Thu,11:04

    黒部平駅この乗車待ちの人数を、昨日と比べてみるとよくわかるだろう。帰りは日曜日だったし、昨日僕らが入山したときはもう午後というか夕方だったからね。

    黒部湖駅から黒部平から降りると黒部湖の駅に着く。前日は真っ白だったが、この様なダムの堤防の上を向こう側に見える建物の処まで歩くわけだ。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た13 - 2005.12.15 Thu,10:43

    晴れたロープウェイの駅この場所は、
    前日こういう状態だった場所だ。
    別世界だね。
    みんな記念撮影をしていた。というか、行きとは乗客の人数が数倍違った。

    晴れたロープウェイ駅2行きには全く見えなかった山の景色が壮大に拡がっていました。

    黒部平の駅から上を見るさっきロープウェイに乗った駅を見上げると
    これまた全然違う景色。
    何度も書くが別世界だらけ。(爆)
    でもあんな場所からトンネル掘ったことを考えると
    またまた感嘆するしかないね。




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    2005/11/19ホテル立山へのび~た12 - 2005.11.30 Wed,15:35

    立山帰りのトロリーバス再びトロリーバスに乗ってロープウェイの駅に向かう。
    タイムトンネルでまた日常に戻るような気分だ。
    構造上ついているのだろうが、全線トンネルだから、このワイパー使ったことは一度もないだろう(爆)。


    立山20051120ロープウェイ駅よりロープウェイの駅で観る山は室堂より晴れていた。
    行きとのあまりの差に絶句し、思わず濁り酒(この駅限定って駅長さんが叫んでいたのでつい出来心で)を買ってしまった。


    立山ロープウェイ行きにはこの景色を味わう天候ではなかったが、この高低差を降りるのに支柱が一本もないというのはやはり壮観だ。
    前方右の方に黒部湖がちょっと見えるね。あそこまで一気に降りていくのか。
    行きは厳冬のイメージ。
    帰りはなんとも穏やかなイメージ。
    山の風景は刻々と変わるのだろうね。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た11 - 2005.11.29 Tue,10:43

    ホテル立山外観一夜明けたら昨日とはうってかわって晴れてきた。

    天候が悪くて下山できないと翌日の仕事にかかわると心配したが、もう雪は降ってなかった。

    起きた時点では、曇っていたけどちょっと徒歩で自然を感じたいなと思っていたら、仕事を紹介して下さった調律の竹田さん(今回は彼の代わりに息子さんが調律して下さった)から「是非徒歩でみくりが池まで行って温泉に入られたら」というメッセージが入っていたので、ホテルの人に訊いてみた。

    15分から20分歩けば行けるということで、長靴を借りて外に出て、ホテルを撮ってみました。まだ青空はなかった。


    みくりが池への道のり1しかし外にでたら、とんでもない勾配の坂が前に拡がっていて、唖然とした。

    ただでさえ、ここに来る前に家で肋骨を痛めて(瓶の蓋が開かないので脇に抱え思い切り力を入れたら肋骨がぽきっっと言った)いるし、この気圧の低さにコンサート中より一夜明けた朝の方が、頭が重くちょっと痛かったから、なんじゃこりゃと思ったが、肋骨の為にも温泉に浸かるのは有意義だと思い、雪中行軍を始めた。

    頭痛の原因は飲み過ぎだろうと言う意見もあるでしょうが、僕はどんなに泥酔しても、翌日頭痛のする二日酔いはないのです。まあ全身がだるくなることは日常ですが、、(爆)



    みくりが池への道のり2さっきの写真もそうだが、だんだん晴れてきて気持ちが高揚してきました。

    雪をすくってみると、粉雪で、これじゃ雪合戦はできないけど、びしょびしょになることはない質のもので、嬉しくなりました。

    なんかこういう場所の景色を実際に観るのは、ハイキングや登山を趣味としてない自分にとって人生初体験でした。

    一瞬自分の日常とのあまりのかけはなれかたに、夢を見ている気になりました。

    そういえば、スキーをしている人もまばらながらいたけど、ここはスキー場じゃないからリフトもないし、滑ったら自力でもどらないとだめだし、一歩間違えたら奈落の底だよな。
    でもどう滑っているのか今考えたらみればよかったが、それどころじゃなかった。(爆)

    それより雪山を撮影されている方がとても多かったのが印象的だった。圧巻だもんね、この景色。


    みくりが池はあはあしながら、しかし最近朝に有酸素運動をしようと自転車を継続的に漕いでいたからまだよかったと思えるのだが、池らしき場所にでた。

    考えたら当たり前だが、水面が見えると思った自分を馬鹿だと罵った。
    まさに白い世界。

    そうそう、これらを撮せたのはカメラに疎い僕にとって試行錯誤の末なのだ。
    あまりに周りが白すぎて明るすぎて、普通にシャッターを切ってもデジカメの画面がまっしろで何も見えなかった。
    設定を変えてみてやっと映ったのです。


    みくりが池温泉池のそばにこの様な建物があり温泉に無事、遭難せず(爆)着きました。

    みくりとは、御厨と書くらしく、まさに神様の台所というにふさわしい標高にあるわけだ。

    温泉は素朴な味わいがあり、地元の人に訊いたら、源泉をそのまま溜めていて、設備的に追い焚きをできないので、その日、その時刻によって温度がちがって、日によってはすごくぬるいときもあるということで、ぬるくて苦情を言ってもしょうがないんだよと言われました。

    石けんシャンプー類も置いてあったけどなるべくつかわないで、と自然に配慮する要望が書いてありました。

    あちこち旅をして(プライヴェートな旅行というものはほとんどしない自分だが演奏旅行であちこち行ったときに出会った)温泉に入ったことあるけど、こんだけ雪が廻り中あるとこで入ったのは初めてかなあ。

    温泉をでてすぐには帰りたくなかったけど、だからといって、ここでビールを飲んだらきっとホテルに戻る前に遭難しそうだと思ったので水で我慢した。

    しかし我慢というにはあまりに美味しい水でした。

    でも何も食わないのもくやしいので、まさかこの山で獲れるものではないけど、富山名物の白海老の唐揚げを水と一緒に食しました。
    さあ、ホテルに戻って山を下りよう。きっとロープウェイや黒部ダムの景色は昨日とは雲泥の差だと思う。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た10 - 2005.11.28 Mon,11:34

    立山2005本番やっとホテル立山について、リハーサルの後、本番中です。
    コンサートのことは、演奏日記にあります。
    演奏してみて、「空気が薄いっ」って実感しました。

    立山本番の時の外リハーサル中の外はこんな感じ(@_@)
    それだけみてたら生きた心地はしないくらいの激しさでした。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た9 - 2005.11.27 Sun,09:43

    トロリーバス(室堂へ)ロープウェイの後は再びトロリーバスにのって最終目的地のホテルのある室堂という処に行く。
    もちろんここも全線トンネルであり、立山の頂上の真下を通るらしい。
    このトンネルを掘る多大な困難についての解説がテープで流れていた。


    立山ロープウェイ駅外の風景(行き)バスに乗る前のロープウェイの駅から外を見るとこんな天気だ。
    いったいホテルの周りはどんなことになっているのだろう。



    立山直下ここが立山の頂上の真下らしいです。
    しかしどうやってそれが分かるのだろう(爆)



    トロリーバストンネル地下鉄と同じわけだから実際に見ていて感動するわけではないのだが、まるでタイムトンネルのような写真が撮れた。
    でも何度も書くがこれを掘った人たちには畏敬を覚えます。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た8 - 2005.11.26 Sat,10:58

    立山ロープウェイ1初日次に乗るのはロープウェイなんだが、この見るからに寒そうな感じ。


    立山ロープウェイ2初日中にはいるとバランスを保つための錘が。



    立山ロープウェイ3初日あまりの寒さに外を見ようと霜を手で拭いてもすぐに霜が付いてしまう。まるでハリー・ポッターの“アズカバンの囚人”に出てくる吸魂鬼が近づいてきたときみたいだ。(爆)



    立山ロープウェイ4初日晴れていればはっきり写せたのに、このロープウェイは始発から終点までに一本の支柱もない構造なんだそうだが、この天気じゃこの通り。しかし乗車時間は5分程度だけどこの工事の苦労はまたトンネルと共に大変だったのだろう。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た7 - 2005.11.25 Fri,00:17

    滑って転ぶなこの張り紙には笑った。

    ケーブルカーと次のロープウェイの乗り継ぎ駅の売店から外にでるところのサッシにはってあった。

    たしかに突発的なことがあってもすぐにはどうしようもない世界というのは意味もなくすごいと思うし笑い事ではないとは思うがやっぱり笑った。


    黒部渓谷それで外と言えば、、、、
    こうなっていて景色を楽しむことなんかできない。(爆)

    でも外に出て何も見えない谷に向かってカメラを向けてる俺もちょっと愚かかと、、。


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    2005/11/19ホテル立山へのび~た6 - 2005.11.25 Fri,00:04

    黒部湖ケーブルカー行きある意味最大の難関の徒歩の雪中行軍はまあ無事にクリアし、次のステージ(爆)はケーブルカーだ。
    しかし箱根などのそれと違ってずっとトンネルの中だ。これにしたってこんな勾配のトンネルを掘る事自体感銘と感謝で通らなくてはならないと思った。
    乗車時間は数分だからたいしたことないように思うが、この天気と地形を徒歩で行ったら素人の俺は死ぬだろうな。


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    2005/11/19ホテル立山へのび~た5 - 2005.11.24 Thu,23:26

    黒部ダムの下流これは航空写真ではありません。黒部ダムの上から下流の川を覗いたアングルです。
    どんでもない高さのダムであることが一目瞭然です。
    しかしすごいものを造った人たちがいらっしゃったんだなあ。


    黒部ダム標識右の写真は上の写真を撮ったところに書いてあったデータ。目的地はあと1000メートルほど標高が高いところにあるわけだ。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た4 - 2005.11.23 Wed,16:16

    黒部ダムand森野一緒に歩いているのは共演するバリトン歌手の森野信生さん。彼は慣れているので革靴だけど、もうちょっと降っていたら滑って大変だったろう。しかも、何年も来ているがこんなに最初から降っていたことはないとおっしゃるので、こっちは初めてで結構覚悟の上でよかった。
    しかしこのあと傘をたたもうとしたら傘が凍っていたのでびっくり。
    たぶん雪だけのせいではなく、ダムから放流している水(帰りに撮したのでその写真は後ほど)の水煙がこまかい氷となって傘に付着したのだろうと思う。
    この日出発地点の神奈川県の橋本は晴れていたので、ついに別世界に来たという印象。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た3 - 2005.11.21 Mon,16:02

    黒部ダム2出発前に問い合わせて、靴に関してはこの場所の通過のため、あまり軽装だと気象条件によってはまともに歩けないと聞いていたので雪道用の靴を買っててよかったと思った。
    雄大な景色を撮そうと思っていたがこのとおりほとんど遠くは見えない。
    夕方のような明るさだけどまだたしか、この時点では14時前後。

    写真の左側に黒部湖が拡がっている。

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    2005/11/19ホテル立山へのび~た2 - 2005.11.21 Mon,15:53

    黒部ダム1トロリーバスで着いたのが黒部ダムだ。
    降り場からトンネルを抜けて外に出ると完全に冬の景色で、これからの行程への覚悟を強いられているようだった。
    寒かった。
    さあ、これから黒部湖へ、1キロ前後だけど、堰提(こんな単語を見るのは初めてだけど字のとおり、ダムの上)を歩いてケーブルカーの駅に向かう。

    やはり傘を持ってきて良かった。
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    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

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