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モーツァルトを弾くのに大事な事は何かって良く問われるんだけど - 2012.12.07 Fri,00:35
twitterをやってたころなら、省略すればあっさりそのまま書けそうな内容です(爆)が、そのうちじっくり加筆するかも知れませんし、このままほったらかすかも知れません。
Mozartを弾くのに大事な事は何かって良く問われるんだけど、その答えは決まって「音の粒を揃えること」と答える人が居る。
じゃあ、そう答える人に訊くが、BachやBeethoven、ChopinやDebussy、Ravelは粒が揃わなくても良いのか、と言いたい。
そう答える人やその答えに首を縦に振る人は、「音の粒が揃っていさえすらばMozartの様式にふさわしい」と考える。
なぜか、Beethovenにくらべたら、感情を出さないように弾くのがMozartだと。
じゃあ、Mozartに感情がなかったのか?
何も起きないのがMozartの音楽か?
僕はそれには大いに反論したいと常々思っています。
天の邪鬼白石准だから言うのでは無く、時に、MozartはBeethovenよりDionysus的な高揚感と興奮を持って居るし、逆を言えば、Beethovenの音楽にある優しさ、包容力の方が、よりApollo的な「体温」を感じる時だってある。
MozartのApollo的な部分、BeethovenのDionysus的部分を否定するわけじゃ無いけど、こと、Mozartに関しての「何もしない」のがMozartという妙な「常識」方が嫌い。
それと、「子供の弾くMozartは最高だ」という「判ったような言い方」にも文句はあるよ。
たしかに、邪心のたくさん入った大人の演奏より、真っ白い良さを感じることもあるけど、「子供は大人の経験がないから、大人の振りをできない(天才は真似を出来たりはする)が、大人の演奏の中には子供の頃から成長してないのではなく、子供の心を忘れないような純粋さを携え、そして大人じゃ無ければ感じられない機微まで表現できる演奏がある。」と僕は思っているので、子供のMozartが良かったりするのは、下手とか上手いとかじゃなく、頑張っている子供だからなだけで、(勿論上手な子供は沢山居るけど)大人が子供と同じ事をしたって、誰も面白くないからだ。
で、大体の大人は理屈だったり照れだったり、自分の技術と格闘することのみに専心するから、音楽に喜びを感じる前に技術の事ばかり考えて弾くから面白くないのだ。
だから、大人のすばらしいMozartの方が遙かに子供より面白い。
大体二楽章的なゆっくりした曲は子供に弾かせない先生が大いのが判るだろう。
子供には無理な領域もあるだからだ。
素人の人には訳解らないよね、これ。
音符がころころ動く速い一楽章や三楽章の方がゆっくりした二楽章より難しいと思っている。
だけど難しさの質がちがうんだよね。
自分で書いたことを否定するようだが(爆)、子供の頃にやらせるのは無理だというのも本当はおかしいとは思う。
それは、その大多数の先生も二楽章について何も判ってないから。
その面白さを子供に伝える事が出来たら、二楽章をすっとばして弾かせるなんて馬鹿な事もないはず。
今日の所の結論は(爆)、Mozartを面白がって弾く、というより、Mozartはどう弾いたら良いか、って会話ばかり聞くけど、それはおかしいって事。
だから、答えを求める質問をする。
正しい答えがあって、それで納得して次の瞬間Mozartの最善の演奏が出来ると思っている所が変だ。
それは、Mozartだけの問題じゃないだろうと思う。
深い理論に裏付けられた演奏は大事だけど、理屈の前に感じなければいけないことの方が本当は多いと思いますよ。
つまり、「どう生きたら幸せになりますか」という問いを持つことは大事な事だけど、それをお坊さんや牧師さんに訊いたってその答えですぐ世界が変わって見える事は、時にあるのかもしれないけど、やっぱり自分で見つけて答えを出さないといけない問題で、それは、客観的な真実というよりは、まず主観的なものだと思うのです。
だって、幸せにはいろんな形があるように、Mozartにもいろんな形があるはずだから。
それよりも、この問題を解決するのに答えが一つしかないと考える事の方が余りに恐ろしい。
ねえ、仏様。
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福島県いわき市の眺望 - 2012.11.28 Wed,16:41
この記事の二枚目の写真と同じ場所で、硝子に近いところから撮りました。
ちょっと暗いのは終演後、夕刻に撮ったからです。
もうちょっと明るく調整できましたが、そうすると、後ろの山が白く霞んでしまうので、このまま投稿します。
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歪みは元々か、経年劣化なのか - 2012.11.20 Tue,22:55
これと同じ被写体だが、こうやるとだいぶ印象が変わる。
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おにぎり姫 - 2012.11.03 Sat,14:11
「視線の方向」が不二家のペコちゃんに見える(爆)し、白い顔に見える部分の左半分をちょん切れば、左を向いて驚いているロバか、ムーミンにも見える(爆)し、てっぺんの枯葉が鶏冠(おお、「とさか」ってこういう風に漢字で書くのか!)のデフォルメされた鶏にも見える(爆)
今日はこれから(って移動中だが)、薩摩琵琶で平家物語を聴きに行く。

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八百万の神々が集った場所、天安河原@高千穂初探訪1 - 2012.10.30 Tue,01:33
今までに演奏をしに何回も宮崎には行っているのに、一度も神々が降り立った場所、高千穂に行くチャンスがなかったのです。
恐ろしく昔に、高千穂に行くには必ずといっていいほど宮崎側からは通る延岡でも演奏した(初宮崎は延岡だったと思う。)けど、毎日演奏会が別の場所であって、すぐに移動しなければいけなかったしその時点では、高千穂が何処にあるかも判ってなかったし、とにかく地方に演奏に行き始めたばかりだったからその事で興奮しているし、その場所に行きたいと言う気持ちも無かったはず。
今回はもう一生に二度とチャンスは無いかも知れないと思って、意を決して民宿を予約して、弾いた当日、山猫合奏団の人たちとは別れて一人高千穂に向かいました。
(でも行ってみて結論から言うと、絶対にまた高千穂には行ってみたいと思うようになったけど。)
高千穂に入る前にも面白いものを沢山見かけたので時間軸に沿えばそっちの写真を出すのが、記事の流れからすれば正しいのですが、明日(というか今日)、僕が長年教えてきた人達が、ある意味人生初めての挑戦とも癒えるconcertを迎えるにあたって、神々のそばに行って撮った写真をこのめでたい日に掲示したいなと思ったのです。
ここは、天照大神がスサノオの乱暴に今風で言えば、ぶち切れて、天岩戸に隠れてしまい、全世界が真っ暗になってしまったとき、八百万の神々が集まって会議をした、天安河原(あまのやすかわら)という場所です。
今までも写真で見たことがあって、是非行ってみたかったのです。
場所は、天岩戸神社の西本宮の奧に十数分歩いてたどり着けます。
天岩戸神社の西本宮と東本宮についてはまた別記事で今回学んだ事を記述しますが、この場所は、天岩戸そのものだと勘違いしている人がいるようですが、ここにはありません。
単に会議をした場所ですが、なにせ八百万の神々が集ったところだから、どんな願いや悩みにも誰かが聞いてくれるということで、来る人が各々の祈りや願いを込めて石を積んでいるのだそうです。
今日居たら、このconcertが上手く行きますようにと願うところです。
上の写真に、右側を撮っている方が見えますね。
そうです、その右側には、下の様に天安河原の洞窟が見えるのです。
何で白黒かって?
この写真を撮ったカメラは上の写真を撮ったカメラとは違います。
単に設定を白黒にしていたのです。
余り上手くは撮れてませんね。
やっとたどり着けて、今度いつ来られるかも判らないのに、この方向から撮ったのはこれしか無かったことに気づき大いに後悔しましたが、しょうがない。
なんでこうなったか考えてみました。
洞窟の中側から見た写真を見たことがあって、それがあまりに美しかったので、その印象が強すぎて、外側から撮るという意識がほとんど欠落していたのだと思います。思い込みというのは本当に駄目だ。まだまだ修行が足りません。
洞窟の中に入ってみました。
中からは相当な広角レンズを持ってない限り、洞窟が浅いのでさっき外から撮った様には洞窟の円周を全部フレームに収めることは不可能です。
時々綺麗に全体が写っている写真を見かけますが、それはそういうレンズで撮影されたものというわけです。
写真をclickして写真の情報を参照して頂ければ判るけどこれだって、結構な広角レンズなんですよ。
(この記事の写真の多くがこういう暗い条件で手持ちだったからピンぼけだけど(爆))
同じような写真が続いて申し訳ないが、左側の方に、無数の石積みが見えるでしょうか。
他のものを倒さないでどうやって中側の方の石積みをしたのだろうと考えてしまいました。
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空を見上げる「顔」 - 2012.10.14 Sun,13:36
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夜の線路 - 2012.10.07 Sun,22:53
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こりゃ現代Artだな@京都の東本願寺の飛び地の庭園、渉成園に行ってみた-6 - 2012.04.10 Tue,22:02
良く見かける城壁の様に、整然とさせようとする感覚からは全くぶっ飛んでる。
まるで、子供が気まぐれに積んだ様な滅茶苦茶な感じがする。
中央に鎮座している細長い長方形の岩は、それそのものを見ても何も思わないと思うが、この中にあると異彩を放っている。
石切りをして人工的な形に整形してあるもの(四角だけではなく、丸いのも在ったりするのが実に面白い。)と、一見その辺から移動して来てパズルに差し込んだみたいな自然のままの形もあったりする。
石の色も様々だけど、普通城壁はこんなにキルティングみたいに色が斑には無いよね。
これを組むのに、出来上がりの全体の構想を元々持っていて綿密に指示した頭領というかデザイナーが居たのか、それとも単に工事現場から出た半端な石を適当に組み合わせただけの、作業も別々の場所で作業員がみんなで適当に始めて出来上がりは偶然にこうなって完成したのか、、、、
確かに短い時間しか居られなかったので詳細を全部は見て回れなかったが、桜や庭園のあちこちにある建物などにも感動した中で、唯一立ち止まって、ううむと声は出さなかったが唸ってしまったのがこれだった。
もう何百年もこのままなのだから、安全性に於いてもちゃんと計算されているというか、様々な地震などでも結果的に崩れてこなかったのだろうね。
実に現代的な美学に通じるものがある、とまで書いてみたが、古い時代のものにはしばしば、今のセンスを凌駕する前衛的なものを見かける時もあるので、現代のデザインはこういうのに影響されているのかもしれないね。
後悔するのは、もっと正面からじっくり撮るべきだったことだ。
写真をclickすると大きくなります。
(確かに広角レンズは持ってないのでこういうアングルじゃないと、全体を撮れなかったかもしれないが)
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道に同化する手袋 - 2012.03.11 Sun,22:11
しかし、頭の狂っている僕としては、この手袋に、
- 「バスなどにも何度も轢かれてほとんど道の一部と化しているようで、どっこい、手袋の形状は意地でも保っている誇り高き時間の経過、あるいは、ものすごく強靭な品質(爆)はすげえ。」
- 絵画的な「道の色合いのcontrast」と、「境目が形成する妙なラインの構成」と、「石の硬い質感と手袋の柔らかい質感のcontrast」に興味を感じ、
- 「手袋が握っていたかのような小石は始終入れ替わっているのだろう」とか、
- 「かつてはこの手袋はとても必要とされていたのだろう、一体どんな仕事に従事していたのだろう」とか、
- 「この手袋がピアノを弾いていたとしたら、下から、小指が「ソ」、薬指が「シの♭」、中指が「ドの#」、人差し指が「レ」、親指が「ミ」と、実に美しい和音を奏でているじゃないか」とか、思ってしまいました。
中指が#なしの「ド」でも奇麗だが、それじゃ当たり前すぎるから素晴らしいとか(爆)、、、
そうだ、僕の好きなエリック・サティの様に、今度この和音で始まるような「押しつぶされた手袋への前奏曲」みたいな、訳の解らない題名の曲を書いてやろう(爆)
改めて写真を見つめていたら、上下の道路の色の境目が断層に見えて来ました。
そうなると、この手袋は、これ以上地震を起こさせない様にそれを押さえている「神の手」を表している絵の様に見えてきました(爆)
件名を変えた方がいいかな(爆)
じゃ、写真をclickして現れる大きな写真には、Hand of Godと名を付けよう(爆)- 関連記事
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そこで撮った紅葉の写真は前にも出したし、川の流れと岩の写真も出した。
でもまだ紅葉が始まったばかりという感じだったから今日辺り行くとまた色づいていたのでしょう。
山がそのまま一個の岩で出来ている様な風景はそんなに日本では多くないのではないのかな。
4枚目の写真の右側の岩は上を向いている顔に見える(爆)



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岩が顔を形成している - 2011.10.22 Sat,09:52

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