前島フェリーその2 - 2011.07.24 Sun,07:24

これはホテル・リマーニの自分の部屋から見た前島に停泊中のものです。
以前ご紹介した灯台もはっきり見えますね。
そして下の写真は牛窓シーサイドホールから自転車で海岸沿いを走っている時に撮った前島に向かっている姿です。
各々Clickすると写真は大きくなります。


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古い町並み - 2011.07.23 Sat,07:23


こっちは反対側から。
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古墳がこんなに多いのに - 2011.07.22 Fri,07:22

この地域はとても古い歴史をもっている場所であることは、地名の由来のところで触れましたが、びっくりすることにこの敷地のなかに20箇所以上(だったかな)の古墳が点在しているようです。
しかしながら、これらの写真にあるとおり、工事現場のように立ち入り禁止となっているだけで、特別なディスプレイはされてませんでした。
話を聞くと、とっくの昔に墓荒しに貴重なものは全部持ち去られているらしいのですが、ここが古墳であるということがわかっているなら、もっと綺麗にしてオリーブと古代の歴史と並べて観光資源にしちゃえばいいのにとちょっと思いました。
そういう貴重な場所に住んでない県外の人間からすると実にもったいないなあと思った次第です。


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妙福寺(東寺) - 2011.07.21 Thu,00:22

つまりホールからは右側に位置しているのです。
この写真の背中側が海水浴場で右手側に牛窓神社があります。
牛窓シーサイドホールはこの斜め右奥です。
僕がクルーズに出たのは、あの燈籠の向こう側の海でした。
だんだん記事の数が100に近づいてきました。
そこまで到達する写真のストックがあるかどうか良く分かりませんが、このブログの更新が終わるにせよこうなったら100個達成までは頑張れればなと思います。
できれば僕以外の牛窓シーサイドホールの出演者のみなさんも何かしらこのブログに情報を供給していただけたら幸いなのですが、、、
投稿した後で、近くまで行っていた写真を発見しましたので追加投稿しておきます。
でもこれは東寺を撮ろうとしたというよりは、焼き板の迫力に感じて撮したものではありますが、東寺の屋根が映っていました。

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今回は訪れることが出来なかった本連寺 - 2011.07.20 Wed,23:26
美しい三重の塔がちょっと見えますね。
Wikipediaには説明がありました。

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金剛頂寺,真光院(西寺)4,五葉松 - 2011.07.19 Tue,12:34

とっても葉っぱに特徴がある、五葉松(だと思いますが間違えていたらごめんなさい)です。
僕が東京でLessonの場所に使わせて頂いている両輪山龍谷寺というところの松とは完全に種類が違いますね。
宮崎で濃霧の中にあった赤松もまた違う魅力の迫力でした。
演奏旅行に行くと色々な場所での樹木や花に出会えるのが面白いです。

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今なら島の名前を言えます - 2011.07.18 Mon,07:18
検索すると牛窓の略図がありました。
まず観光地図をみると僕があちこちで撮したスポットの位置関係がよく分かります。
http://www.welcomoo.net/miru/mirumap01.gif
そして前述のキッチンかいぞくや善太の店など、食べたところも判ります。
http://www.welcomoo.net/iku/taberumap01.gif
牛窓のことを知るにはとても良いサイトを見つけました。
mooというサイトです。
http://www.welcomoo.net/index.html
上の地図はそこにリンクしています。
ヨットハーバーを取り上げた記事を書いているときに、その記事の二枚目の写真を見たとき、クラブハウスの左に見える赤い屋根はなんか見覚えあるなあとは思ってたのです。
もしかして、上の地図からすると、鱧を頂いたのは21番の和風レストラン唐子だったのかな。
今になると、この写真はこのblogの最初の頃に出した写真なのですが、そのの中では大きく見える島が黒島、そしてまん丸なのが中ノ小島、端っこが端ノ小島だとわかりました。
ということは、ヨットハーバー側から撮したのですね。
今までこれらの島を撮って居た角度からすると、意外と中ノ小島と端ノ小島の間は距離があるのですね。
「ひょっこりひょうたん島」とか書いた記事からすると、ちょっと違うかな(笑)

昨年撮ってから残っていた写真が以下のものです。
これを見ると、こちら側から撮したホテル・リマーニの写真は今回の牛窓滞在の折りには撮ってない構図でした。
いうなれば、ほとんどの写真が白く見えるリマーニから右側の地域が旧市街で海に出たときもこの写真の右側辺りでしたから。
で、牛窓シーサイドホールもホテルの後ろの山の向こう側になります。

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金剛頂寺,真光院(西寺)3,鬼瓦2 - 2011.07.17 Sun,12:34


まるで頭の上の装飾(きっとなにか深い意味があるのでしょうが)がお相撲さんの大銀杏にも見えちゃいます。
三つどもえの模様も凄いですね。二つが絡んでいるのは良く仏教系のアイテムで見かけますが、、、これの意味も訊いておくべきでしたが、撮しているときは判らなかったです。こうやって大きいサイズで分かる事がいくつもありますね。
昨年初めてここを訪れたときの写真が別の記事にありますが、そっちにもやっぱり鬼瓦を撮って居ました。
やっぱりでかいので印象深いのでしょう。

まるでミルフィーユの様です(笑)
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さ、鮫? - 2011.07.16 Sat,16:07

しかし蔦を撮している間にそこにある看板に眼が吸い付きました。
さ、鮫が出るのですか?この瀬戸内海に。
と思って色々訊いてみましたが、ほとんど出ないそうですね。
まあごくたまにいることがあるので、こう書いてあるそうです。

しかし蔦が凄い。

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旧市街にある祠,そして鳥居の形について - 2011.07.15 Fri,15:07

間違えていたらどなたか地元の方、指摘してください。
そして由来なども教えて欲しいものです。
最近僕は、鳥居の形に少し興味を持っています。
前述の最一稲荷も、これも、そして愛宕宮も、牛窓神社も、似た形をしていますね。
実家のそばにある東京杉並の大宮八幡にあるような鳥居はこの牛窓に多く見られる(すべての鳥居を見た訳じゃないから違うかも知れませんが)形は、島木系といって、そのなかでもこれらは明神鳥居系ですね。
東京の靖国神社の様な様式(これを神明系というそうです)ではないようです。
今まで散歩していて撮った写真の中にたまたま鳥居が写っているのを見比べるとさまざまな形式があるらしく、ネットで調べると予想よりそうとう細かい分類があるようですね。
面白いなあ。
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金剛頂寺,真光院(西寺)2,とびきりの笑顔 - 2011.07.14 Thu,21:39
足下がちょっと割れているのが残念ですが、なんか七福神の一人なんでしょうか、実に面白い表情をしています。

精密なので大きいものに見えますが、実はあまり大きくはありませんでした。
古いお寺なので、これも由来などは何も聞きませんでしたが面白いものはたくさんあるのでしょうね。

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前に紹介した牛鬼のオブジェの制作過程の動画をみつけました - 2011.07.13 Wed,09:00
単に作ったのではなく、藝術交流祭があったのですね。
ご紹介します。
http://youtu.be/aHPSTzrf8Es
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オリーブ園にart作品が雄大な自然を背景に置いてありました - 2011.07.12 Tue,21:41

ネットで検索すると、この地域での芸術祭はいくつもあるようですね。
でも作品もこの眺めの中に存在すると背景がいくらでも変化するので面白いですよね。
箱根や静岡の三島で野外美術館に行ったことがありますが、部屋の中だけじゃなくて背景によって違うテイストに見えるのが面白いです。
どうやらここはローマの丘という場所のようです。
この作品の説明文を全く読まないで帰って来てしまいましたが、なんか抱擁しているような、支え合っているような、ロマンティックな作品だと思いました。
すこし不安定なフォルムが、雄大な景色や大地にどーんと有るのが面白いかもしれません。
室内、しかも白い壁の中でこれを見るのとではだいぶイメージが違うでしょうね。
普通山の中にあったら海が見えないし海のそばならこういう山の背景はないし、すごい所だと思います。
二枚ともクリックすると大きく見られます。

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中ノ小島と端ノ小島がひょっこりひょうたん島に見えてきました(爆) - 2011.07.11 Mon,23:43
黒島の釣り人を見てから旋回し、またホテル・リマーニの方に向かって向きを変えたとき、その記事の最後の写真にもありますが、その奥にある中ノ小島という、たぶん無人島が見えてきました。

そして舟が進むと、今度はその奥にある、文字通り端ノ小島も見えてきました。
この二つの小島を見ていたら子供の頃NHKでやっていた「ひょっこりひょうたん島」を思い出しました。
きっと潮が引いてその間が地続きになったときに撮せば本当にそれっぽく見えるかも知れませんし、撮す角度がもっと左側からだったら二つのこんもりした盛り上がりが重なってみえたときにそう見えたかも知れません。
ちょうどモーターボートが通過するのを連続して撮しましたが、想像力でボートが停まっていて島が動いていると錯覚して頂ければ(爆)海を回遊している「ひょっこりひょうたん島」に見えるかも知れません。

でも実際の「ひょっこりひょうたん島」は広島県の三原市にあるひょうたん島がモデルの様ですね。
瀬戸内海にはこういう可愛い島が多いのでしょうか。

しかもその島を巡るクルーズもあるのですね。

ひょっこりひょうたん島のモデルにはなれませんでしたが、この二つの島や黒島、前島は、太古の神話の題材になっているものですからすばらしいものなのです。

いま気づきましたが、今日で東日本大震災から四ヶ月でもありましたが、白石准が牛窓に滞在してから明日でちょうど二ヶ月になります。
よくぞ5月以来毎日写真を供給し続けましたが、そろそろネタも、もうすぐで尽きるまでカウントダウンが始まりました。
毎日更新しているせいか、普通に地方に行ったときの仕事のように記憶が、すぐセピア色にならないで済んでいますし、様々な検索をしているお陰で色々周辺的な事も知ることとなりました。
たぶん予想では来月の今頃は牛窓の話題での更新が止まっていると思いますがこの一連の五月の滞在の写真があと何日持つか(笑)まだわかりませんが、牛窓の思い出が筆者白石准としてもすぐに風化しなかったのは趣味とは言え、写真にこり始めた去年以来の情熱がなしたわざであり、一つのテーマでこれだけ毎日更新したことはこのブログ始まって以来経験がないので、二度開催したピアノの独奏会で聴衆の皆様と交流したことにくわえ、大変面白い体験になりました。
ここの出身でもなく、一週間しか滞在してない、そしてそれ以来仕事としてはまったく関わりのない異邦人にしてはこの二ヶ月日本でもっとも毎日牛窓のことを考え続けた男だったかもしれません。
最後に、周りになにもなくなった中ノ小島と端ノ小島の写真でこの記事を終わります。

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久しぶりに牛窓シーサイドホールのピアノの写真を出しましょう(笑) - 2011.07.10 Sun,00:04

鉄骨の裏側に浮いた活字がちょっと見えますが、STEINWAYと刻印されています。
あの位置にはハンブルク製には無かったように思いますが、、、どうなんだろう。
あとダンパー(弦の上のかまぼこみたいに見えるやつ)のつや消し具合がいいですね。
そう、このピアノのボディの表面は黒い艶消しなんです。
昔はハンブルク製も艶消しでしたが、今は普通の楽器と同じく光沢です。
艶消しは個性的だったし、協奏曲を弾くとき後ろのオーケストラの奏者が照明が反射してまぶしくないので重宝されたものなのですが、、、
その伝統はニューヨーク製に残っているのが嬉しいです。
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