“注文の多い料理店”の冒頭の景色の様 - 2012.12.16 Sun,09:44
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どうか見つからないでくれ - 2012.10.29 Mon,16:12
(投稿後にまた本日夕刻知らせが来たので追記したが投稿時刻は最初に投稿したまま)
微妙に違う場所の報告で、同じ熊なのか、他の熊なのか判らないけど、場所的には僕も訪れる可能性のある地域だ。
近所とは言わないまでも、たまに行く温泉もあるし、この時にconcertをやったホールのちょっと奧だ。
何で、政令指定都市になる時、市を三分割する事になったのだが、南区と中央区があって、僕の住む場所が、北区や西区(実際は西なのだ)にならなかったか、本当に手書きで「北区」と書くのと「緑区」と書くのとでは時間のかかり方が大幅に違うから頭に来たものだけど、やっぱりこの辺りに行くと見渡す限り緑ばっかりの土地なのでやっぱり横浜市の同名の区よりは、遙かに「名は体を表わしている」わけだ。
去年にも同じような記事を出したが、実に心配だ。
心配は、二つ、住民が、あるいは僕がその辺を訪れた時に遭遇して怪我をしたり、もっと酷いことにならないかという事、そしてもう一つが、ハンターに見つかったらすぐに殺されてしまうのだろうなということ。
殺さずになんとか山に戻すという方法はとれないのかなあ。
でもそうやるとまた戻ってきてしまうということか。
そのうち絶滅してしまうよ、熊が(もう既に危惧種の熊は居るとこの間テレビで観た。)。
放送日時:10月29日(月)午後5時30分ごろ
放送地域:緑区小渕地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。本日、午後3時30分ごろ、緑区小渕の下小渕で、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:10月29日(月)午後3時00分ごろ
放送地域:緑区牧野、名倉地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、緑区牧野の小津久バス停付近、また、本日、緑区名倉の名倉バス停付近の山際で、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:10月25日(木)午後3時00分ごろ
放送地域:緑区佐野川、澤井地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、午後6時ごろ、緑区佐野川上河原において、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:10月16日(火)午後3時00分ごろ
放送地域:緑区牧野地区
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。昨日、午前、緑区牧野田ケ岡付近において、熊が目撃されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
放送日時:9月30日(日)18時00分ごろ
放送地域:緑区名倉地域
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。本日、午後、緑区名倉、市道名倉島田入口付近の栗畑で熊の出没が確認されました。十分に注意してください。また、熊を目撃した方は、津久井警察署、又は、藤野経済観光課までご連絡ください。こちらは防災相模原です。」
以下の風景は、該当地域ではなく、本文とは全く関係ありませんが、この山の中にも沢山の野生生物が暮らしている事、その住み処を狭めているのは人間だと言う事は忘れてはいけないね。
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2012/9/22の夜に演奏したエーデルささゆり本館四態 - 2012.09.25 Tue,01:58
そう、この旅には重くなると思って一眼レフを持たずに来たのです。
結果的には実に後悔した。
夜中に雨が降ったみたいで、朝はこの様な曇りでした。
青空を期待していたのでだいぶがっかりしましたが、2006年に訪れたこの時以来、朝食の前に撮りました。
本当はその後もう一回行ったはずなんだが、写真が見つからない。
その時は携帯で撮ったのだけど、晴れているから雰囲気は、今回よりよさげなのが悔しい(爆)
最初は、2007年製のSANYOのXacti。
このカメラは他のものと違って、撮影する動画の長さ(だいたい、長くて30分程度というのがほとんどのモデル)の制限がない。
入れたカードの容量に依存する。
だから、2007年当時、“ジョディと子鹿のフラッグと”という作品の作曲をしていた時に買い、稽古に行く度に、場合によっては変更になった場面を撮って帰り、音楽の長さを計算したり、通し稽古も撮っていた。
三時間くらい平気(電池は持たないからたしか電源を繋いでとっていたけど、ほとんどビデオカメラだった)だった。
自然な絵が撮れるのが今思うとメリット。
しかし形状から片手で持つように設計されていて、一応手ぶれ防止機能は付いていることになっているが、本当にぶれやすいカメラなのだけど、今回も片手持ちだったのに意外と健闘しているのでびっくりでした。
写真をclickして、その先に現れる写真をもう一度clickすると大きくなって良く判ります。
次が、中古で買ったSIGMAのDP1s。
これは端っから「手ぶれ防止」なんか付いてない(つけるつもりも無いことはこれを使うユーザー達は納得しているのだ。)から、成功作より圧倒的に失敗が多いカメラなんだけど、誰が撮っても良い写真が撮れるという機械優先ではない無骨な感じに最近はまってます。
単焦点なのでズームができないので、ちょっとトリミングしてあります。
本当は青空バックで撮りたかったけど、裏の山の雲の感じが上のと共になかなか良いかな。
でも、もっと絞り込んで一脚(三脚は持ってなかった)でちゃんと固定して撮ったら、植栽にもピントが合ったなあ。
最近友人から貰ったSONYのHX100V。
これが一眼レフみたいな体型をしてるので、貰ったばっかりだし、一番これをこの旅で遣いたかったので、まあ一眼レフを諦める事になったのはしょうが無いのだけど、、。
これはSIGMAとは対極的にあるカメラ。
誰が撮ってもちゃんとした写真が撮れる。
一枚の写真を撮るのに、場合によっては6回もシャッターが降りる。
内部処理をして理想的な一枚に仕上げるという感じだ。
写真をclickして、4枚の写真のデータを参照すると判るが、SIGMA(手動で50にしてた)以外は機械が勝手にISOを決めている。
このカメラだけが凄く高感度にしてるな。

最後は、お散歩カメラとしてだいたい何時も持ち歩いてる、RICOHのCX6。
もっと自然に撮れるんだけど、この写真だけ、もともとざらざらした風に撮れちゃっていたのでついでにそれを強調して絵みたいにしてやろうと、HDRの処理をかけました。
現像のせいもあるものはあるけど、みんな手前の植栽の色が微妙に違うね。
ああ、一眼レフ持って来て、これらとどういう差があるのか試したかった。
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京都嵐山の公園から桂川を望む - 2012.09.04 Tue,22:20
そして、坂を別方向に下りると、この魅力的な橋が見えました。
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道 - 2012.01.25 Wed,11:04
写真をClickすると大きくなります。
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冬しか撮れない景色 - 2012.01.24 Tue,20:51

もちろん写真をClicikして大きい状態で見ていただけたら幸いです。

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雪景色@Discover神奈川県相模原市 - 2012.01.24 Tue,20:31



やはりここは山岳地帯とは言わないまでも、通行量の少ない坂道だらけなので、市街地とは違うのだなと思いました。

同じ木を撮れば良かった(今日も見たんだな)けど、これを撮った場所から右側を向くと、かつてこういう木を撮っていました。
そしてここは、津久井湖畔にある「花の苑地」という場所なので、花の季節になると、凄く奇麗なのです。
あと数ヶ月すればこの場所にも色が満ちてくるのです。
しかし、ほとんど白黒の今日の景色もなかなか乙です。
余談だけど、この山のてっぺんには今は建物は無いけど、昔は、津久井城というお城があったのです。
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Real“どんぐりと山猫”の旅 - 2011.10.19 Wed,12:49
そしてその橋を渡って遊歩道を歩き出したら、まるで宮沢賢治の書いた“どんぐりと山猫”そのままみたいな景色に遭遇しました。
一部かつて撮った写真を交えて虚々実々にstoryを追いたいと思います。
おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。
かねた一郎さま 九月十九日
あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。
あした、めんどなさいばんしますから、おいで
んなさい。とびどぐもたないでくなさい。
山ねこ 拝
こんなのです。字はまるでへたで、墨もがさがさして指につくくらいでした。けれども一郎はうれしくてうれしくてたまりませんでした。はがきをそっと学校のかばんにしまって、うちじゅうとんだりはねたりしました。
ね床にもぐってからも、山猫のにやあとした顔や、そのめんどうだという裁判のけしきなどを考えて、おそくまでねむりませんでした。
(実はこの写真、“セロ弾きのゴーシュ”の謎の一場面。)

けれども、一郎が眼をさましたときは、もうすっかり明るくなっていました。おもてにでてみると、まわりの山は、みんなたったいまできたばかりのようにうるうるもりあがって、まっ青なそらのしたにならんでいました。


あるいは“注文の多い料理店”の森の中に忽然と現れる「山猫軒」のように、この神社そのものがもう山猫の罠の異界の入り口かもしれませんね(爆)
一郎が、「よし、ここを行くぞ」と指差しています。


確かにそばに谷川は流れています。


「栗の木、栗の木、やまねこがここを通らなかったかい。」とききました。栗の木はちょっとしずかになって、
「やまねこなら、けさはやく、馬車でひがしの方へ飛んで行きましたよ。」と答えました。
「東ならぼくのいく方だねえ、おかしいな、とにかくもっといってみよう。栗の木ありがとう。」
栗の木はだまってまた実をばらばらとおとしました。
って、実はこの樹は栗の木ではなく、イスノキ(柞の木とか蚊母樹とか綴る。Wikipediaの説明はこっち。)というもので、樫よりも堅い樹で、この一郎さんが何故興味を持って撮っているかというと、別記事で紹介しますが、橋を渡る前に木工の道具を作って売っている所があって、OboeとBassoonの両氏はいろいろと木談義に話が弾み、それぞれが必要な木材の端切を貰ったり買ったりしていたからです。
樹の大きさに圧倒されて全体を撮ったので、色んなpageで紹介されている葉っぱに出来る「虫こぶ」は見られませんでした。
下の写真は、別の場所にあったイスノキですが、上の写真もそうだけど、なぜか何時倒れてもおかしくない様な場所に生えているのですが、しっかりとこの山の特徴である岩にしっかり根を巻き付けていて、樹自体は巨大だけど立っているのです。
しかしこの根っこはまるで手の様に見えます。
だから樹が話して来ても不思議じゃない気がしてきました。

上を見上げると、実に立派な枝振りです。

さあ、次は笛吹きの滝、きのこの楽隊、栗鼠がいるかな。
長大な追記に続きます。
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魔法にかけられた鯨の頭みたいだ - 2011.06.10 Fri,22:34
牛窓シーサイドホールのblogにも、牛窓の地名の由来から、大きな牛が海に倒れ込んで島になったという伝説があるのですが、それもこれも巨大な動物が陸の上や島になっているのが面白い。

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猫の散歩? - 2006.02.26 Sun,15:00

かつて東京の町田市にあるアパートで飼っていた猫達は僕と一緒に、小一時間隣の神社の裏山の雑木林(結構広く、全体を歩くとそのくらいかかる)を歩いたものなんです。
もちろん首輪なんかしない。
カルガモの親子のように僕が歩くと数匹の猫が後ろを着いてきたものだ。
車や人があまりいなければ、猫も散歩したがるものです。
猫の性格によってずっとそばにいる奴や、マイペースでいろいろ草むらの臭いを嗅いで遅れる奴、他の猫にちょっかいをだして暴れる奴と子供の遠足とそう変わらない。
元はと言えば、それまでの人生(そのアパートに住みだしたのは今から20年近く前だったが)で飼ったのは犬しかいなかったので、猫を飼うノウハウは全然知らなかった。
犬には散歩が必要だから、猫も必要だと勘違いして(爆)その行事は発足したのです。
でも自然についてきたから、犬のようには素直についてこない時もあるけど、今でも猫は散歩を欲しているもんだと思ってしまっています(爆)
当時どのくらいの数飼っていたかというと、同時には5匹くらいいたことがあったし、他の部屋の人も数匹飼っていたからそのアパートは猫屋敷といえるものだった。
まあ、僕の敬愛するNHK交響楽団のトランペットの津堅さんの一時20匹くらい飼っていたことに比べれば大したこと無いけどね。
もちろん全部「捨て猫」だし、心ない人がわざわざそのアパートの庭に捨てに来るのだから、集まってくるのに手間もかからなかったといえばいえるが、、、(?)
結構放し飼いだったので野性的に育ち、だいたい牡は成人(成猫)すると、テリトリー争いが起きてけっこうどこかへ行ってしまうので代替わりは早かった。
雌は結構いついて、ここで出産した奴もいます。
写真は、左から「きん」「しょく」「すい」「じん」(猫ブログの元記事(該当の段落には戻れませんが)に戻る)
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