蕾だらけの年末 - 2012.12.30 Sun,11:57

もうすぐ私がこの周りに良い香りを振りまいてあげる。
私がここに色彩をもたらしてあげる。
正月祝いに咲いてみせるわ。
- 関連記事
-
- 春の使者 (2013/03/11)
- この時期は黄色い花が多いってさ (2013/02/03)
- 冬の豪華絢爛 (2013/01/13)
- マッチ棒 (2013/01/12)
- サザンカの懐 (2013/01/10)
- 朝のサザンカ (2013/01/08)
- Vサイン (2013/01/05)
- 蕾だらけの年末 (2012/12/30)
- 枯れたって薔薇は薔薇だ (2012/12/29)
- 冬の華 (2012/12/29)
- 赤い花の色彩を潰れずに撮ることが僕の課題 (2012/12/29)
- ソフトに撮れた (2012/12/23)
- 大輪の花と、見習いの蕾(爆) (2012/12/22)
- 紅一点 (2012/12/22)
- 私だけを観て! (2012/12/18)
枯れたって薔薇は薔薇だ - 2012.12.29 Sat,14:59
いちばん冬に少なくなるのが、昆虫で、他の三つの季節に比べたら花かなと思う。
先日どうせ冬らしく撮るなら、枯れた花を綺麗に撮ったら面白いじゃ無いかと思い、こういう写真を出したが、それのシリーズ第二弾になります。
天然ドライフラワーです。
- 関連記事
-
- この時期は黄色い花が多いってさ (2013/02/03)
- 冬の豪華絢爛 (2013/01/13)
- マッチ棒 (2013/01/12)
- サザンカの懐 (2013/01/10)
- 朝のサザンカ (2013/01/08)
- Vサイン (2013/01/05)
- 蕾だらけの年末 (2012/12/30)
- 枯れたって薔薇は薔薇だ (2012/12/29)
- 冬の華 (2012/12/29)
- 赤い花の色彩を潰れずに撮ることが僕の課題 (2012/12/29)
- ソフトに撮れた (2012/12/23)
- 大輪の花と、見習いの蕾(爆) (2012/12/22)
- 紅一点 (2012/12/22)
- 私だけを観て! (2012/12/18)
- 種が生まれた (2012/12/18)
紅葉してない枯葉を見て、綺麗だと思った、そしてテレビで白隠を知った事 - 2012.12.23 Sun,11:19
この間の選挙の日、投票所に生えていた紫陽花の葉っぱの枯れたのが良かったから、その時とった別ショットです。
人生も枯れていくなら「枯れる=醜くなる」ではなく、この様に綺麗に枯れたいね(爆)
もちろん、もっと「侘び寂び」の美しい枯れた空気感のあるものはあるとは思うけど、こんな何処にでもある日常的な道端にだって見方を変えれば太陽の光を全身に浴びて朽ちずに光っている枯葉だってあるのだ。
今朝、NHKの教育テレビの「日曜美術館」を見ていて、白隠というお坊さんが書いた禅画の事を紹介していたが、実に感動しました。
達磨を沢山書いているのですが、仏の事を伝えるために様々な手法をこらして、画を描いています。
中には、メビウスが見つける100年以上前にあの「メビウスの輪」を墨絵に描いてあって、そこには、善悪が表裏一体だということをあらわしていたり、シュールレアリスムの画家が良く遣う手法で、パイプが描かれていて「これはパイプでは無い」という観念を否定する手法も、既に取り入れていたり、へのへのもへじの様な文字絵を、柿本人麻呂の歌の文字だけで画を描いていたり、芝居の異化効果の様に、映画の登場人物が(大好きなジャン・ポール・ベルモンドの一場面が引用されていた)二人しか居ない会話中に、観客に向かって喋るということを、画の登場人物に語らせていたり、そしてやはり圧巻なのが、若い頃から老いるまで描き続けた達磨の表情の変化。
苦悩に満ちた煩悩に満ちたことを包み隠さず表現している40代の頃の達磨の表情、そしてかなりのデフォルメが入って居るが、最晩年の、すべての束縛から放たれているような漫画みたいな、しかし心に突き刺さるような達磨。
これは、渋谷に観に行かないと駄目な気がしてきました。
文化村のミュージアムで白隠展が昨日から始まったようです。(テレビはそれの連動企画だったのね)
白隠というお坊さんで画家だった人物に関して、「今の教科書にさえ出てない事が不当だ」という事が解説されていましたが、まさにそうだと思いました。
だって、僕も不勉強で知らなかった。
Wikipediaの項目はこちら。
枯れている写真を見ているあいだに、若い頃僕は、年取った巨匠の演奏の「達観したような演奏」に感激し、早く老人になってみたかった時期があって、それを大学のある先生に言ったら、「綺麗に枯れたかったら若い頃ぎらぎらしてないと駄目だよ」と言われた事があります。
確かに脂が抜けるから綺麗に枯れられるのかも知れませんね。
もともと若いくせに達観したような演奏を目指したって内容が無いのだからそれはただの何もしてない無表情になる。
煩悩だらけの演奏をしていく間に、それを乗り越えるのか、あるいは煩悩との折り合い方も覚えて、それが苦悩しているエネルギーとは別になんか湖が鏡面のように見えるように、なるのかもしれません。
悩まない人には平安も訪れないと言う事だ。
同じモティーフを書き続けて全部違うというのは、Mozartの音楽が似ているようで一個も同じ手段で書かれてないことに共通点を見いだしているのはかなり強引だとは思うけど、アマチュア写真家としても同じモティーフを撮り続けた先に何か発見があるかもしれないと思いました。
でもピアノも、何度も同じ曲を人の前で弾いているから、若い頃よりは指が動かなくなってるけど、精神的な高揚の仕方は確かに若い頃とは違うことを少し実感してきたから、枯葉に美しいと思うようになったのかもしれません(爆)
若い女は綺麗に決まってる。それなりの努力はしているのだろうが、そんなこと年寄りからすれば、努力しなくても勝手に綺麗なのだ。
で、努力しないと綺麗に見えなくなってからが勝負だから、そこで女を諦めて若さに嫉妬するか、大人の女の魅力を磨いていける人の違いだ。
そりゃ、子供が他の子より、あるいは大人以上に上手に弾けると、みんな驚くし評価する。
でも、大人になって似た様な演奏をしていたら、周りもそのくらいは出来るようになっているわけで、子供の頃だったから褒められた事に気づいた「神童」と呼ばれる人の大半が「子役限定の天才」だった事に気づく。
遅咲きの人も居て、子供の頃は何も目覚めてないが、大人になって普通の人になるくらいなら、大人になって大輪の花を咲かせる方が面白いのはそれだ。
この枯葉、僕の様に他の人にカメラを向けられる事も無く、土に還っていくのでしょう。
また来年、花を咲かせてください。
- 関連記事
-
- 林の中に稲妻が、、 (2013/01/14)
- パンクして判ったこと (2012/12/30)
- おばさんの行動に呆気にとられ、それによって国境問題を連想した(爆) (2012/12/28)
- 紅葉してない枯葉を見て、綺麗だと思った、そしてテレビで白隠を知った事 (2012/12/23)
- 民意とはなんだ (2012/12/17)
- どうか見つからないでくれ (2012/10/29)
- Tuvaluという国を知っていますか (2012/09/13)
- 自称占い師の家族にマンションを占拠されてしまっている某芸能人の事と、安部公房の「友達」について (2012/02/29)
- 大航海時代に憧れる (2012/02/27)
- 単なる不具合じゃなくて、これはとんでもない状況を引き起こした可能性があるね (2011/12/21)
- 雑感三題 (2011/12/19)
- パソコンから送るメールをなぜ携帯で拒否されなければならないのか (2011/12/12)
- Thank you Steve! (2011/10/11)
- 子供っぽい疑問、海水はプレートの断層に染み込まなかったのか? (2011/05/06)
- 原発がどんなものか知ってほしい (2011/04/02)
枯れた花に興味を持ってしまった(爆) - 2012.12.16 Sun,23:02
なんか、花の写真たくさん撮ってきたけど、乾燥しているこの季節ならではの現象だな、と思って、これからこの写真や、こういう枯れた花や、こういう枯れた葉っぱも、積極的探すことに努力しそうな気配です(爆)
写真をclickして大きくすると枯れているけど美しい花びらの質感が良く判ります。
- 関連記事
-
- 冬の華 (2012/12/29)
- 赤い花の色彩を潰れずに撮ることが僕の課題 (2012/12/29)
- ソフトに撮れた (2012/12/23)
- 大輪の花と、見習いの蕾(爆) (2012/12/22)
- 紅一点 (2012/12/22)
- 私だけを観て! (2012/12/18)
- 種が生まれた (2012/12/18)
- 枯れた花に興味を持ってしまった(爆) (2012/12/16)
- 皇帝ダリアの蕊 (2012/12/03)
- 白い仏花 (2012/12/01)
- 蕾の期間が長かった野牡丹が咲きました (2012/12/01)
- しだれ桜3@京都府立植物園に行った-12@2011/04/17朝 (2012/11/30)
- 夢の花 (2012/11/29)
- 赤い鏃 (2012/11/27)
- 朝陽を浴びて朝露が光る (2012/11/27)
君だけを見てるよ - 2012.11.20 Tue,21:56
最近、このレンズの表現力がもの凄く好きになっています。
中古MF単焦点レンズAi Nikkor 50mm f/1.4
- 関連記事
-
- 晩秋 (2012/12/11)
- もっと光を! (2012/12/10)
- Gradation (2012/12/10)
- 白い輪郭 (2012/12/08)
- 黒背景と黄色の紅葉と言うよりは黄金色 (2012/12/07)
- 紅白で目出度い (2012/12/07)
- しぶとく咲き続ける晩秋の秋桜 (2012/12/06)
- 今朝もゴミ出しついでに近所を撮った (2012/11/29)
- 絵の様になった (2012/11/26)
- 満員電車 (2012/11/23)
- 君だけを見てるよ (2012/11/20)
- 皇帝ダリアで蜂さんが仕事してた (2012/11/15)
- 朝陽を浴びて (2012/11/15)
- f1.4というタグを作っちゃった(爆) (2012/11/13)
- f1.4のボケはほとんどイルミネーションの様になりました(爆) (2012/11/12)
人間と一緒かもしれんが、花なのに枯れた方に魅力を感じてしまった希有な例 - 2012.11.01 Thu,21:17
まるで、形はレゲエで、色的にはロック系の人の髪の毛の染め方みたいだ。
でも、花は色が付いているから綺麗だと思うのだが、これを撮ろうと思ったのは、枯れている方に魅力を感じてしまったからだ。
でも色の付いたやつが横にあるからこそかも。
写真をclickして大きくすると良く分かるのだが、枯れている所の下側に残っている赤い色が、なんか音楽家の燕尾服の黒い上着の内側には赤い裏地があって見えるとお洒落、って感じる時みたい。
人生と同じだ。
枯れたら使い物ならないのでは無く、枯れたからこそ出る魅力というのがあるのだね。
人生と同じだ。
枯れたら使い物ならないのでは無く、枯れたからこそ出る魅力というのがあるのだね。
下の写真を見ると、枯れた花があるからこそ、色鮮やかな花があるからこそお互いを引き立てているような気がしました。
お互い陽光を浴びて綺麗だし、お墓という中で異彩を放っていました。
- 関連記事
-
- 心頭滅却すれば、、 (2013/01/15)
- 龍谷寺の雪景色@2013/01/14 (2013/01/14)
- 元旦の朝は筋肉痛で目覚めた(爆) (2013/01/01)
- 光る六地蔵 (2012/12/12)
- 東京八王子の両輪山龍谷寺主催の「蕎麦打ち道場」に初参加しました (2012/12/12)
- 達磨さんも年取ったみたい (2012/12/01)
- 夜の大谷観音 (2012/11/23)
- 人間と一緒かもしれんが、花なのに枯れた方に魅力を感じてしまった希有な例 (2012/11/01)
- シルエットの大谷観音 (2012/10/25)
- 卒塔婆に留まる蜻蛉 (2012/10/20)
- 昨日の夕刻のうろこ雲は大変雄大で迫力がありました (2012/10/14)
- 黄昏の大谷観音@両輪山龍谷寺@東京都八王子市 (2012/10/14)
- 逆光ファンタジー (2012/09/30)
- 今年も龍谷寺には曼珠沙華が華やかに咲きました (2012/09/29)
- 酔芙蓉泥酔状態(爆) (2012/09/14)
あ〜ん - 2012.08.21 Tue,22:09
種が無くなった穴じゃなくて、餌を求める雛の口の様に見えた。
本日の龍谷寺の蓮です。
蓮というtagはもちろん、花の写真を含めてかなり集まってきたけど、「枯れた蓮」というtagで検索するとこのblogでもそこそこ枯れて良い味を出している写真が集まった。
- 関連記事
-
- 神奈川県相模原市緑区の奥ではもうコスモス満開でした@Discover神奈川県相模原市 (2012/09/09)
- 色とりどりのフサゲイトウ(羽毛鶏頭) (2012/09/08)
- 陽光を浴びて (2012/09/05)
- 白い睡蓮 (2012/08/31)
- この睡蓮、まるで紫色のマッチみたいだ (2012/08/28)
- 深く沈んでいく青 (2012/08/27)
- 蕊が即席麺の様に見えた(爆) (2012/08/26)
- あ〜ん (2012/08/21)
- 私を見て! (2012/07/26)
- 主役は咲いてない方の花の解像度 (2012/07/26)
- 頭を垂れる (2012/07/26)
- 百合には見えるのだが、小さいしどうなんだろう、でもやっぱり百合なのかな (2012/07/23)
- 別の生物に見える(爆) (2012/07/20)
- 花なのか、蘂なのか (2012/07/12)
- Pinkの百合 (2012/07/10)
“注文の多い料理店”、そして“どんぐりと山猫”(2012/7/21の公演を終えて) - 2012.08.21 Tue,21:58

この日はほとんど写真というものを撮るのを忘れてましたので、同時期に駅に向かって歩いていたら、夏なのに枯れて居る蔦に覆われている不思議な街灯があったので、撮ったものを意味の脈絡無しに(爆)掲示します。
こんなものを撮っていたら通行人がみんな不思議そうに空を見上げていましたからUFOでも飛んでいると思ったのかもしれません。
まさかこんな街灯を狙っているとは思わなかったようです。
- 関連記事
-
- 干し柿が迎えてくれた茨城県古河市立仁連(にれい)小学校「PTA芸術鑑賞会」 (2012/11/14)
- プリモ芸術工房 Opening Concertで“セロ弾きのゴーシュ”を演奏します (2012/11/14)
- 11/18福島県いわき市の草野心平記念文学館で“セロ弾きのゴーシュ”をやります (2012/11/13)
- 山猫合奏団、新たなレパートリーを初演します (2012/11/12)
- 2012/10/22,宮崎県の新富町にて再び拙作“どんぐりと山猫”を演奏しました (2012/10/29)
- 9/22、拙作“セロ弾きのゴーシュ”が岡山県と兵庫県で一日二箇所で演奏されました (2012/09/24)
- 2012/08/19山猫合奏団仙台公演の報告 (2012/08/22)
- “注文の多い料理店”、そして“どんぐりと山猫”(2012/7/21の公演を終えて) (2012/08/21)
- 2012/8/19山猫合奏団仙台公演のお知らせ (2012/08/11)
- 明日は、品川近くの劇場で山猫が(爆)皆さんをお待ちしています (2012/07/20)
- 山猫合奏団2012/07/21公演の仮想広告 (2012/07/20)
- 2012/7/21新しいメンバーと配役で“どんぐりと山猫”を上演します。 (2012/07/13)
- 仙台で拙作の“セロ弾きのゴーシュ”を上演します (2012/07/11)
- 来たる7/21の宣伝 (2012/07/08)
- 僕が作曲した山猫合奏団の為の作品が、厚生労働省から「社会保障審議会推薦児童福祉文化財」に認定されました (2011/12/06)
質感の良い枯れ葉 - 2012.07.26 Thu,19:12
この記事にある台風の強風からここに引っかかったのです、この葉っぱ。
- 関連記事
-
- 苔が毛糸に見える (2012/10/12)
- 秋の色 (2012/10/12)
- 紅葉の始まり (2012/10/12)
- 半分だけ紅葉した葉っぱが落ちてた (2012/10/12)
- 縁取りが綺麗 (2012/09/21)
- 透過光に描かれた葉脈 (2012/09/12)
- 森? (2012/07/27)
- 質感の良い枯れ葉 (2012/07/26)
- 実に鮮やか (2012/07/25)
- 痛そう (2012/07/03)
- 赤いのに「みどり公園」って(緑色になったので再投稿(爆)) (2012/07/03)
- 赤い炎 (2012/06/30)
- 若葉繁れる (2012/05/29)
- 黄色い若葉 (2012/05/01)
- また雨だ (2012/04/23)
冬の蓮 - 2012.01.04 Wed,20:28
写真をClickすると大きくなります。
- 関連記事
-
- 賑やか (2012/03/29)
- 待ってたよ (2012/03/27)
- オダマキ(Aquilegia)には、距(きょ)というものがあるらしい (2012/03/17)
- 龍谷寺に春が近づいてきた (2012/03/11)
- 巣鴨の白梅 (2012/03/10)
- 春は来ている (2012/02/25)
- こういう冬の季節に、赤い色はとても映える (2012/01/12)
- 冬の蓮 (2012/01/04)
- 誰が受粉に来てくれるのか (2011/12/12)
- 透過光 (2011/12/02)
- おはよう御座います (2011/11/26)
- 佛花 (2011/11/23)
- ホオズキ (2011/11/22)
- 朝日を浴びて (2011/11/21)
- ひっそり咲いている (2011/11/21)
蜘蛛の巣テント - 2011.12.29 Thu,09:54
渡る度に河川敷の色で季節感を感じるのであるが、夏にものすごく生い茂っていたときも、シルエットが、まるで星の王子様の最初のページの様に、象に見えるものがあったりして、そのうち撮ろうと思っている間に枯れる季節になってしまった。
一昨日ここを渡っている最中に富士山はここから見えないかと自転車を停めて振り返ると、今まで知らなかったが、ちょっとだけ見える事に気づいた。

でも建物が邪魔で見える事実だけであまり面白くないなと進行方向側に眼を戻し河川敷に眼をやった。
そうしたら、まるで生き物か、あるいは遊牧民の住居か、表現が上手く出来ないが、妙なもの(そんなに妙でもないが(爆))が河川敷にあるじゃないか。

上の写真はレンズの特性か、地球が丸いということの方が強調されているが、zoomしてみたら、なかなか形が面白い。

蔦が生い茂っている季節も迫力はあったが、こういう姿も中々面白い。
でもこの「家」の柱になっているものは何だ?
この蔦とは別の上に延びようとする植物が居たわけだ。
木という感じではないが、とても固く茎が幹みたいになる雑草もあるわけだから、その類かな。
そうじゃないとそこそこ蔦も重いだろうから耐えられないはずだよな。
まるで、蜘蛛の巣に覆われた様にも見える。
面白い。
こんど通りかかってまだこのままだったら、河川敷に降りて「テント」の中を覗いてみよう。

- 関連記事
-
- 乗っ取られた電柱 (2012/12/23)
- 蔓の舞 (2012/12/18)
- 蔦の店 (2012/09/07)
- ペンギンが抱きついているようだ (2012/06/28)
- 混乱してるのか? (2012/06/16)
- 暑さ対策 (2012/06/04)
- 一見Parisの風景かと(爆) (2012/02/11)
- 蜘蛛の巣テント (2011/12/29)
- 見事な蔦 (2011/12/15)
- 緑の玉簾 (2011/11/26)
- 赤い蔦 (2011/11/22)
- 小さいけど近くで見ると綺麗 (2011/11/20)
- わび・さび(侘・寂) (2011/11/20)
- 朝 (2011/08/31)
- さ、鮫? (2011/07/16)
冬はすぐそこまで来ている - 2011.12.06 Tue,22:08

この蔦の葉っぱは時々見るけど、ハート型なんだよな(爆)
偶然だけど、信号の色彩のアンサンブルに乾杯。
晩秋から冬の到来は金曜日の気温の低さで実感したけど、今日はあの日ほどではないけど気温が上がらなかったから、こういう地面を見ると、紅葉というよりは、枯葉に見えてくるな。


同じ植物だけど、一枚目の写真と比べると、赤い実がとてもアクセントになってる。
きっと、お寺のご家族からすると、こんな写真は撮られたくないでしょうが、この捨てられた仏花と、周りの枯れた花とのコントラストはすごく目に鮮やかで感動してしまいました。



- 関連記事
-
- 黄色い若葉 (2012/05/01)
- また雨だ (2012/04/23)
- 春を前にすると紅葉が懐かしくなる (2012/02/27)
- 今日は寒くて天気が悪く、外を見ても色が無いから12月の紅葉を (2012/02/06)
- 冬 (2011/12/30)
- Milk Crownの様に見えた (2011/12/28)
- 水面と紅葉 (2011/12/12)
- 冬はすぐそこまで来ている (2011/12/06)
- 今度は緑の草を背景に赤い葉っぱ達 (2011/12/03)
- 楓と椛 (2011/11/30)
- 木の葉のぶら下がり方が、、(爆) (2011/11/28)
- 線の構成2 (2011/11/25)
- 線の構成 (2011/11/23)
- 楓と椛 (2011/11/22)
- 一番赤いのが紅葉だ、いいや、黄色いのが紅葉だ、わかってないな、色褪せてるのが紅葉だ、この時期に緑なのが一番偉いんだよ! (2011/11/19)
空に映える「楽譜」 - 2011.07.01 Fri,08:55
- 関連記事
-
- 見事な蔦 (2011/12/15)
- 緑の玉簾 (2011/11/26)
- 赤い蔦 (2011/11/22)
- 小さいけど近くで見ると綺麗 (2011/11/20)
- わび・さび(侘・寂) (2011/11/20)
- 朝 (2011/08/31)
- さ、鮫? (2011/07/16)
- 空に映える「楽譜」 (2011/07/01)
- 生命力 (2011/05/21)
- おいで、おいで、、、@28Jan.2011三重県の津に行ってきました。その9 (2011/02/27)
- 廃墟の蔦は哀愁を感じる@28Jan.2011三重県の津に行ってきました。その6 (2011/02/11)
- 胸毛:-) (2011/01/19)
- 蔦ネタ、紅葉編その2 (2010/12/13)
- 久しぶりの蔦ネタ,紅葉編 (2010/12/13)
- 微笑む蔦 (2010/10/05)
Gogh(ゴッホ)風、枯れた花 - 2011.05.15 Sun,10:51
この枯れた花を見ていたらGoghの絵に良く出てくる背景の空のTouchを思い出した、、、。
あの独特の背景は、眼医者に言わせると緑内障の症状だと言うが(爆)、ほんとか?
ベーコンでゴッホの絵を再現した人がいました(爆)
もう枯れて、一般的には価値がないわけで、何時捨てられてもおかしくない状況だけど、僕の見たart感からすると、scrap(arts)の立派な素材だな、素材は植物なんだけど、その「陳列してある間に変化する作品」としては、ある意味咲いている時じゃ無くて「今」この瞬間に撮れたことを誇りに思う。
- 関連記事
-
- 馬?麒麟? (2012/09/02)
- たまに京都の街中にはお寺以外にシュールなもので驚かされるものがある (2012/08/25)
- カビなのに墨絵に見える(爆) (2012/08/08)
- 道に同化する手袋 (2012/03/11)
- ちょっと怖いカカシたち(爆)@Discover神奈川県相模原市 (2011/11/16)
- 実在した牛窓牛鬼伝説2 (2011/06/19)
- これは誰が彫っている仏像(の途中経過?)でしょうか。 (2011/06/14)
- Gogh(ゴッホ)風、枯れた花 (2011/05/15)
- 沈められた自転車@28Jan.2011三重県の津に行ってきました。その8 (2011/02/27)
- 相模川、沈められたBike、馬のたてがみみたいな稜線、青空の中の花 2011/02/26 (2011/02/27)
- 同化@2011/1/2江ノ島まで自転車で行った。その8 (2011/01/22)
- 妖怪ミラーマン (2010/11/16)
- なんかおくれよ (2010/08/12)
- 芸術は破壊行為から始まる (2006/02/17)
- ちょっとシュール(爆) (2005/12/26)
枯れても鑑賞される作品になるといったらやっぱりこの蓮だよな。 - 2011.05.07 Sat,21:37
こうやって、観賞用に構成されても枯れた蓮は美しいし、外でこうなっているのもすばらしい。
- 関連記事
-
- Flower arrangement by Atelier Moe-4@横浜イギリス館,Oct.2011 (2011/11/02)
- Flower arrangement by Atelier Moe-3@横浜イギリス館,Oct.2011 (2011/11/02)
- Flower arrangement by Atelier Moe-2@横浜イギリス館,Oct.2011 (2011/11/02)
- Flower arrangement by Atelier Moe-1@横浜イギリス館,Oct.2011 (2011/11/02)
- 金剛頂寺,真光院(西寺)2,とびきりの笑顔 (2011/07/14)
- 牛窓鋸ずり (2011/07/04)
- 金剛頂寺,真光院(西寺)1,鬼瓦 (2011/07/02)
- 劇団あとむの“気のいいイワンと不思議な小馬”の装置は、まるで染め物の作品に見えた (2011/06/29)
- 口から舌が出ているデザインというのは (2011/06/29)
- 枯れても鑑賞される作品になるといったらやっぱりこの蓮だよな。 (2011/05/07)
- こんなCDのcaseが有ったのだね! 知りませんでした。 (2011/04/12)
- 写真の効果じゃない本当の、Miniature@玉川大学芸術学部Performing Arts学科 (2011/02/15)
- こんなスチーム・パンクなMac Mini欲しいぞ (2011/01/17)
- コンコースのファッションショウ (2010/11/23)
- 今日で僕はPhantom東京公演千穐楽ですが、赤坂サカスでは宇宙戦艦ヤマトが鎮座していました (2010/11/20)