青く光る脳/噴飯写真大百科

鹿@東大寺に行ってきた13 - 2011.12.14 Wed,15:40

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昨年Phantomの大阪公演の際、休演日に奈良に独りで行った時に撮りました。
こいつらの記事に漏れていた写真。

東大寺というkeywordでも探せます。

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赤が映える冬の景色@東大寺に行ってきた12 - 2011.02.15 Tue,16:25

去年の12月に奈良に行った時に通りがかりに見た「赤」(Reds)です。

もうちょっと大きく見たい人は、こちらへ。
http://www.flickr.com/photos/belokamensky_juninho/5447573120/lightbox/

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東大寺に行ってきた11,今度は白黒で - 2010.12.31 Fri,23:24

二月堂への階段とか、下から上を見上げた階段はあったけど、上から見た階段はなかったことに気づいたので、二月堂から地面に降りる階段を白黒で。

この前の段落にあるリンク先の階段の写真の二枚目の階段を上から見た図です。

二月堂を折り始めたときに出会った鹿。

鹿の写真も出したね、そういえば。

カラーで見る表情と全然違う気がする。

何か勇壮だ。

東大寺に行ってきた10 - 2010.12.31 Fri,23:16

東大寺に行ってきたシリーズもまだ出してない写真があった。

たしか、これは二月堂から下ってくる（に登っていく）階段のはじっこの灯籠だと思います。

二月堂の水がしたたっている場所の階段を下り始めのころ二月堂を見上げた図です。

大仏の後ろにいらっしゃった方々@東大寺に行ってきた9 - 2010.12.17 Fri,03:30

金ぴかの仏さんの左を進むと筆を持った勇ましい人がいらっしゃいました。

写真をクリックすると迫力がでます。

左足に踏みつぶされている餓鬼（っていうのかな）の方。

上の右側にはミニチュアがたくさんあって、建物のミニチュアは上手く撮れなかったけど、大仏殿のミニチュアがちょうど大仏の真後ろにあり、右側の奧に、この人たちがいらっしゃいました。

一番上の写真の対になっている人は持って居るものが違いますね。

そして、この建物を出た後、時間の流れと記事の順番は違っていますが、紅葉を愛で、そして、階段を登り、二月堂の水を捉えたのです。

東大寺といえば、やっぱり大仏だよね@東大寺に行って来た8 - 2010.12.17 Fri,02:59

東大寺に行ったのなら、普通は真っ先に大仏を撮しそうなもので、確かに撮したのだけど、なんかありきたりの写真にしかならなくて、なんかが足りないなと思ってほったらかしにしている間に、東大寺の記事も7個くらい連なっていました（爆）

先に、大仏の裏にあるミニチュアの大仏を一生懸命撮ったものを出していたから、そろそろ本物の大仏を何とかしないとなとは思ってました。

何が足りないかというと、実際に大仏殿や大仏の前に立つと、その大きさに圧倒されているはずなのに、その感動が比較するものがなかなか一緒に撮せないので表現できないからです。

写真に凝って一つ実感するのは、実際に見た感動を写真に切り取ろうとしても比較の視点が必要になるときがある、と言うことです。

それは、作曲するとき、ある旋律を印象的に聞こえさせるためには、もちろん、無伴奏ですばらしく聞こえるように書けるときはそれでも良いのですが、僕の場合、それほどの技術がないので、やっぱりハーモニーで包むわけです。

その対旋律というか、包み方、ぶつかり方、協調のしかたで表情は一変します。

良いメロディを思いつくことも重要ですが、そのメロディをどう印象的に聴かせるようにするかというのは、この素材を写真に撮るような難しさでもあるわけです、、、、。

最初の写真じゃ、大仏ははっきり映っているけど、どの位でかいかって全然判らないわけです。

かろうじて、こっちの写真は大仏の土台のところにいらっしゃる方が一緒に映っているわけで、比較の問題で少しは大仏の巨大さが判ります。

しかし、そこで見ている自分の感動までは表現できてない。

クリックして、でかくすると風景なんかはそれだけで圧倒される時もありますが、これはクリックすると、でかくなってそこそこ迫力が増すけど、自分が感じているほどそうは上手く行ってないようで、やっぱり写真に表現の結果を映すことは難しい。

こちらは、その左側にいらっしゃる、金ぴかの仏さんです。

修学旅行の子供たちと一緒になっていてガイドさんの説明が一部聞こえてきたところによると大仏さんも最初はこういう金色をしていたらしい。

二人を一緒に撮し、かつ子供たちの体の大きさと比較できるようにするために、この写真では、建物の一番角のところに体を押しつけるくらいじゃないと撮れませんでした。

だから苦労しているのです（爆）

全体像を撮すととても綺麗でした。

二つ前の写真に現れている位置関係はなんか金ぴかの仏さんがかなり後ろにいらっしゃるように見えるけど、横から撮すとそんなでもなく見える。

どっちが正しかったか良く覚えてないが、こっちが錯覚でやっぱり大仏の方が本当は前に出ているのだろうね。

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何人の人がどのくらいの間にこの階段を登ったり降りたりしたのだろう@東大寺に行って来た7 - 2010.12.13 Mon,00:33

東大寺についこの間行った時の残りの写真の内、階段だけ集めましたが、件名のとおり、この階段を何人の人が行き来したか考えると感慨深い。

上の階段は大仏殿から二月堂に行く途中にある階段。

この写真のは、二月堂の左側の、たぶん二月堂を見学して、この水を見た後、降りることが多いと思われる階段。始終水の落ちる音はしていました。

下の写真は、二月堂のすぐ右側にある階段です。

この階段は二月堂に行くという目的のある人しか通りません。

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赤い東大寺@東大寺に行って来た6 - 2010.12.09 Thu,09:25

あまり見かけない標識の記事に続いて、赤づくしの東大寺です。

あまり見かけない標識@東大寺に行って来た5 - 2010.12.09 Thu,09:10

別にそんなに騒ぎ立てて驚くことじゃないけど、まあこういう標識は他ではあまり見かけないだろうね。

大仏を観た後、（まだ大仏の写真は出してないが（爆））東大寺の大仏殿の中庭にあったんだけど、なぜ三脚禁止なんだろう。

もしかして人がごったがえすと邪魔になるからかな。

三脚持って行こうと思っていたのでやめて良かった。

東大寺の大仏の裏のミニチュア@東大寺に行って来た4 - 2010.12.09 Thu,07:34

時間軸は、二月堂の記事より実は前のことなんですが、せっかく東大寺に行ったのに大仏を撮らなかったのかといわれれば、撮ったのだけど、その大仏の裏に三種類のミニチュアがあって、その内の一つに執心してしまい、なんとか上手く撮れないか結構長い時間そこでかがんだままシャッターを切っていました。

かなりリアルな大仏様の木像が見えます。

うしろの部分もかなり忠実に再現されています。

眼で見るとなんでもないけど、中身にピントを合わせて適正な露出を探すのが実に難しかった。

今Phantomで一緒に演奏しているすばらしい演奏をしているトランペットの野口浩史さんに似ていると思い、見せたら同意してました（爆）

外側の細工も細かい。

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二月堂のしたたる水を捉えようとしました@東大寺に行って来た3 - 2010.12.09 Thu,06:59

紅葉の先にあった東大寺の奥にある二月堂の横にしたたる水があって、その表情を捉えようと苦労してみました。

暗かったのでピントが難しかったです。

もちろんシャッタースピードの設定も。

こっちはシャッタースピードじゃなくて絞りを調整したら水がこんなになりました。

ピントが水に合わなかったのがかえって良かったかも。

撮り方で水が全然違う表情になる。

ずっとかがんでいたら腰が痛くなりました。

奈良の紅葉@東大寺に行って来た2 - 2010.12.08 Wed,08:29

昨日訪れた奈良の東大寺は、感覚的に、東京都心から高尾山や江ノ島に行くくらいの小一時間で行けたし、近鉄の奈良駅からは歩いて10数分の距離だったので、夜公演はあったのだけど午後から行ってみようと思った訳です。

鹿と一緒にある紅葉、あるいは紅葉のなかの鹿を撮りたかったが、時間がなかったし、なかなか無理だった。

一昨日の休演日にここに来ていたら、もっと粘って色々撮ったし、薬師寺や唐招提寺のような他の寺もまわって、二個持っている電池も空になるほど撮ったと思われるので、一昨日は譜面を書く作業に没頭できて良かったかもしれません（爆）

それでも、連写は一度もしなかったのに600枚近くは撮ってた（爆）

まあほとんどのショットは使い物にならない失敗作だし、、
でもピアノの初心者と同じで、まだ写真は上手くないけど、たくさんトライする事は大事なんだと思う。
最近はオートの設定じゃないところで撮る様に意識が変わって来てその絞りやシャッタースピードの調整が面白くてしょうがない。

本当にフィルムじゃない時代で良かった（爆）
もちろん絵のシャープさとかは銀塩写真の方がすごいのだろうけど、下手なアマチュアとしては、撮るチャンスが無限大にあるという前提はものすごい恩恵だと思います。

だから、先月11月は僕がこのブログを初めてたぶん新記録の一ヶ月で150回近く記事を投稿していました（爆）

昔自転車に凝っていた頃、初めて橋本から八王子まで10kmちょっとかけて走った時は感動したものだけど、その後、江ノ島とか往復して100km圏内を走行するようになってから、20～30kmの距離じゃ驚かなくなったのと同じで、カメラ持って最初一日200枚撮ったと思ったらすげえと思ったけど、最近多い日は1000枚撮るし、カードの残量より最近はバッテリーの持ちが気になる（爆）
昼間だからそんなにフラッシュ炊かないけど減るんだよな。

14～15日は双子座流星群が見られるらしいけど、こんな装備じゃやっぱり上手く撮れないよなあ、、家の側にはあまり街灯が明るくないところは郊外だからたくさんあるのだけど、ああどうしたら良いのだろう。

この間河口湖で撮ったやつの方が赤かった気がする。

上着を着てなかったので、夕刻になるとだんだん冷えて来て、今年初めて手袋が欲しいと思った。

まだ、緑の部分も多い。

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鹿、鹿、鹿@東大寺に行って来た1 - 2010.12.08 Wed,00:31

一昨日の休演日はずっと譜面を書いていて、飯を食いにちょっと出たほかは歩いてもいなかったので、今朝、Multi Reedの大下君に譜面と音源を渡した後、寝ようと思ったけどことのほか眼が冴えていたので、夜公演だし、帰京するまで最後のレジャーのチャンスだったから、思い切って午後から東大寺に向かいました。

今までの旅公演だったら、ほとんどこんなにアクティブにあちこち行ったりしなかったけど、今の僕にはカメラがあるから、面白くてしょうがない、なぜもっと早くからこういう趣味をもたなかったかが不思議だ。

まあ血糖値の事を考えても、良く歩く様になったから、これはこれで良いのだろう。
近所だったら、自転車にまた乗ると思うし。

音楽を趣味でやっている人の情熱が分かった。
音楽をしてないときは、カメラのことしか今は興味がない。